KP雪面兎:では2階に移動しますね
モーガン・田中:ですねー いつかは行けるとは思ってましたが...
砂野 夕香:そうですね。助かります
砂野 夕香:廊下の様子はどういった状況でしょうか?
KP雪面兎:こちらも頻繁に出入りされているようで
KP雪面兎:埃は散ってますね
KP雪面兎:むしろ1階よりも清潔な印象を憶えます
砂野 夕香:こっちが主要生活スペースと見て良さそうか
蘭堂 豪:灯りがついてたりはしないのですよね
KP雪面兎:灯りはついてませんね
砂野 夕香:Kpさん
KP雪面兎:はい、KP
砂野 夕香:この家なんですが
砂野 夕香:照明ありましたか?
砂野 夕香:(今までどの部屋でも
KP雪面兎:照明というか燭台ですね基本
蘭堂 豪:燭台はあったとおもいますね
砂野 夕香:燭台ですね、了解です
砂野 夕香:(じゃあ燭台でいいか
KP雪面兎:趣味か否か2世紀前くらいの感覚
蘭堂 豪:暗視能力があるのでしょう
砂野 夕香:割りと好きです
モーガン・田中:廊下のホコリがない道筋とかは分かりますか? よく行く部屋とかは分かりそう...
KP雪面兎:全体的に移動されているようですね
KP雪面兎:ただ、そうですね羽根が落ちているので
KP雪面兎:右側手前の部屋に行った形跡があるってわかりますね
モーガン・田中:fmfm
蘭堂 豪:全体的に汚れてないとなると、まとめておくなら大部屋かな
モーガン・田中:「....とりあえず,どこの部屋からでも構いませんよ...」こそこそ
砂野 夕香:hm、後回しにしたい(
モーガン・田中:まぁそうですね
蘭堂 豪:とりあえず、正面に入ってみますか?
砂野 夕香:左から行きたいかなぁ
砂野 夕香:正面でいいか
蘭堂 豪:それとも、小部屋をまわります?
蘭堂 豪:正面が儀式場のような気もしますけど
モーガン・田中:小部屋から行きましょう
砂野 夕香:左奥から順に行きたい
蘭堂 豪:では、左億で
砂野 夕香:上の奥で
KP雪面兎:はい
蘭堂 豪:億ェ
KP雪面兎:左奥ですが
KP雪面兎:鍵がかかっているようで開きませんね
砂野 夕香:hm…鍵か
砂野 夕香:了解しました
蘭堂 豪:では、左真中でしょうか
砂野 夕香:ですね、行きましょう
蘭堂 豪:現状開ける手段ないですし
KP雪面兎:左中も同様ですね
モーガン・田中:扉に耳を押し当ててみるとどうですか?
KP雪面兎:ふむ
KP雪面兎:モーガンさんは聞き耳+20でどうぞ
モーガン・田中:1d100<=(79+20) 聞き耳+20
Cthulhu : (1D100<=99) → 40 → 成功
蘭堂 豪:誘拐した相手の部屋かな・・・?
モーガン・田中:わーい
蘭堂 豪:b
KP雪面兎:扉に耳を押し当ててみると
KP雪面兎:微かですがうめき声や寝苦しそうな声が聞こえてきますね
モーガン・田中:なるへそ....wkwk
KP雪面兎:これは左側の部屋すべてに共通しております
砂野 夕香:了解しました
砂野 夕香:じゃあ右奥…かなぁ
蘭堂 豪:でしょうか
モーガン・田中:行きましょうか
砂野 夕香:ですね…
砂野 夕香:ガイシャのバショわかったし地下も視野入れるかな
KP雪面兎:では右奥へ移動
KP雪面兎:ここは薬剤室の様相ですね
KP雪面兎:栽培室で栽培されていた植物を乾燥させて保管しているようです
蘭堂 豪:「これは・・・」
砂野 夕香:「・・・まるで小さな研究機関ですね」
KP雪面兎:調合済みの粉末と思しきモノも陳列されていますが
KP雪面兎:見ただけだとさっぱりですね。量も多いですし
モーガン・田中:「.....異形の研究者....ですか.........」
蘭堂 豪:「まあ、毒なんだろうな。」
砂野 夕香:「ええ、あの植物をここで…でしょう」」
蘭堂 豪:「まあ、極論毒は薄めれば薬にはなるんだろうが・・・」
砂野 夕香:最近使われたと思わしきものは陳列されたものから見つかりますか?
蘭堂 豪:では、メモのようなものを探してみましょう
砂野 夕香:(殆ど探索してないんだよなぁ…部屋
KP雪面兎:メモとかは見当たらないですが、そうですね
KP雪面兎:目星をどうぞ
砂野 夕香:振ります
砂野 夕香:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 66 → 成功
モーガン・田中:nice
蘭堂 豪:1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 17 → 成功
モーガン・田中:1d100<=(32) 目星
Cthulhu : (1D100<=32) → 62 → 失敗
KP雪面兎:成功者は
KP雪面兎:一部、在庫が無いモノがあるのがわかりますね
砂野 夕香:在庫のないものか
砂野 夕香:0ですか?
KP雪面兎:0ですね
砂野 夕香:0かぁ…
蘭堂 豪:「最近使用したのか、在庫がないものがあるぞ・・・」と共有
砂野 夕香:「・・・この今作ってるものの中の1つ…でしょうかね」
KP雪面兎:他がそれなりにストックされてるので消耗してるか、供給が難しいのか、と言ったところでしょう
砂野 夕香:うーむ、薬学でこの今作られてるものを調べてみる…か
モーガン・田中:「....よく使われるもの...この病気に関係がありそうですね........専門外だが...」
砂野 夕香:数的に難しそうですか?
KP雪面兎:数以前に道具が無いですね
蘭堂 豪:「まさかなめるわけにもいかん。調べられるか・・・?」
蘭堂 豪:と、一応見てみましょう
砂野 夕香:うーむ…流石に無理か
KP雪面兎:どのような調合をしたのかも明記されていませんので
蘭堂 豪:まあ、無理ですか。
砂野 夕香:了解しました。では以上かな…
蘭堂 豪:真中は儀式してそうですし、右下いってみますか
KP雪面兎:では右下へ移動
砂野 夕香:そうだね、では右下まで
KP雪面兎:こちらの部屋は医務室
KP雪面兎:あるいは化学室とでもいうべき様相ですね
KP雪面兎:壁際には様々な器具が陳列されており
KP雪面兎:部屋の中央に置かれた机には片付けていないのか
KP雪面兎:数本の試験管の中に何かが入っていますね
蘭堂 豪:これは、調査するチャンスか
KP雪面兎:また、顕微鏡も何かセットされたまま放置されています
蘭堂 豪:調査に必要そうな機材もあるし
KP雪面兎:乳鉢なんかもあるので
KP雪面兎:ここで調合してるだろうって思うことでしょう
蘭堂 豪:顕微鏡の方をのぞいてみましょうか?
KP雪面兎:覗きますか?
蘭堂 豪:ううん、まあいってみましょうかね
KP雪面兎:では蘭堂さんは見ますね
蘭堂 豪:発狂とかしたら取り押さえよろしく
蘭堂 豪:(なおガテン系)
以下、蘭堂に対する秘匿チャット(※1)
アナタが顕微鏡をのぞき込むと、そこには化学の教科書で見たような細胞が拡大して見える。
その細胞の中に異質な形を見る。
それは見たことのない未知の微生物。
それが他の細胞を蝕み、浸食しているのが見て取れる。
歪みと混沌を内包し、拡がっていくモノ。
人々を蝕み喰らう悪意。
そして、君を蝕むソレも、君の内で熱を帯び嗤うのを感じた
KP雪面兎:SANc1d4/1d8
蘭堂 豪:そんな気はした。
蘭堂 豪:「なんだ、これは」
蘭堂 豪:息を呑み顕微鏡の写す光景に見入る
蘭堂 豪:1d100<=60 SANc
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功
蘭堂 豪:1d4 危ない
Cthulhu : (1D4) → 1
砂野 夕香:自分も見てみます
砂野 夕香:「一応私も医者目指してるんですがね…」
モーガン・田中:「....病気,薬,医者....いやなもんばっかだな....」ぼそぼそ
モーガン・田中:自分は,実験ノートのようなものがないか見て回ります
KP雪面兎:モーガンさんは目星どうぞ
モーガン・田中:それがベターですね^^
モーガン・田中:1d100<=(32) 目星
Cthulhu : (1D100<=32) → 36 → 失敗
モーガン・田中:あら
蘭堂 豪:「どうやら、かの存在も病気と闘っているようだ。」と、見たものについて説明します
砂野 夕香:(あちゃ、遅かったか
KP雪面兎:砂野さんは蘭堂さんが退いたら見れますね
砂野 夕香:じゃあ見てみます
秘匿チャットの内容が全員に公開される。
蘭堂 豪:「どうやら、毒草の類はソレを殺すための薬を開発するためのもののようだな。」
蘭堂 豪:「誘拐の是非はともかく、案外話せばわかる相手かもしれん」
蘭堂 豪:人間なら、の話だがね。と続けましょう
KP雪面兎:あれ、蘭堂さんって開始40だから不定入ってるか(※2)
砂野 夕香:1d100<=60 Sanc
Cthulhu : (1D100<=60) → 32 → 成功
砂野 夕香:1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
蘭堂 豪:ん、計算ミスってたかな
KP雪面兎:開始40で現在SAN32だから不定入ってるはずかな、と
蘭堂 豪:ISAN では、判定で(※3)
蘭堂 豪:あり、ISANでなかったかな
KP雪面兎:ISANはボット入ってるとこですね
KP雪面兎:この鯖入れてないので
蘭堂 豪:なるほど、では1d10かな
KP雪面兎:まあ、私の卓での不定はKP任意にしてます
KP雪面兎:明らかにおかしなモノが出目で出ることあるので
蘭堂 豪:了解です
蘭堂 豪:まあ、たしかに(ダイス任せだとおかしな症状が出ることがあるということに対して)
KP雪面兎:この場合だと
KP雪面兎:感染に対する強い拒絶
KP雪面兎:所謂潔癖ってところですね
砂野 夕香:まあそうだろうなぁ
砂野 夕香:分析投げましょうか…(行動自体は出来そうだけど
KP雪面兎:自殺ならともかく
モーガン・田中:「...!? 皆さん大丈夫ですか? その顕微鏡で何を......?」
KP雪面兎:ここでフェティッシュとか意味が分からない
砂野 夕香:「・・・見ないほうが良い、です」
蘭堂 豪:では、急に顕微鏡に触った自分の手などを気にして挙動不審になりましょう
KP雪面兎:はい、どうぞ
砂野 夕香:様子がおかしそうと思って良さそうなら精神分析まで
砂野 夕香:振ります
蘭堂 豪:「う・・・うぁ・・・馬鹿な、なんだこれは・・・」
砂野 夕香:1d100<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) → 23 → 成功
モーガン・田中:「........蘭堂...さん? 」
KP雪面兎:大丈夫、汚くないよーって感じで不定回復していいですよ
蘭堂 豪:まあ、錯乱し始めたところをカウンセリングしてもらう、といったところでしょうか
砂野 夕香:「大丈夫ですか、落ち着いてください。まだ大丈夫ですよ」
蘭堂 豪:「す、すまん。取り乱した。」
砂野 夕香:「いえ、人間そういうことはよくあります」
蘭堂 豪:「モーガンさんは見ない方がいいかもな」
蘭堂 豪:「あまり、見て気分のいいものでもない」
KP雪面兎:不定からの一時的回復なので1d3のSAN回復どうぞ
モーガン・田中:「.......専門外だと鷹をくくっていたのが正解だったか....」ぼそぼそ
蘭堂 豪:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
蘭堂 豪:ありがとう
KP雪面兎:蘭堂さんの不定カウンターリセットしますね
砂野 夕香:いえいえ、お気になさらず
蘭堂 豪:しばらくして落ち着いた後、恥ずかしそうにオホン、と咳をしてごまかします
砂野 夕香:取り敢えず、そうだなぁ…
蘭堂 豪:「おそらく、誘拐したのはサンプルを確保したかったのだろうな。」
砂野 夕香:「・・・かも知れませんね」
蘭堂 豪:「どの道どうやって知ったのか謎は残るが・・・」
砂野 夕香:地下まで行こうか…な
蘭堂 豪:そのまえに
蘭堂 豪:機材について調べられませんか?
蘭堂 豪:最近のものか、年季の入ったものか
KP雪面兎:機材というかそうだね
KP雪面兎:目星をお先にどうぞ
蘭堂 豪:まあ、後者だとはおもうのですけど
蘭堂 豪:1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 20 → 成功
KP雪面兎:まあ、後者ですね機材は
KP雪面兎:型番と製造日見れば一発です
KP雪面兎:蘭堂さんは
KP雪面兎:机の上の試験管の下にメモがあるのが分かりますね
蘭堂 豪:「長年研究している、といったところだな」と、機材について説明します
蘭堂 豪:「・・・このメモはいったい?」
蘭堂 豪:と、拾い上げてみます
KP雪面兎:メモの内容をまとめるとこのような感じです
=メモ=
1.強い毒を与えることでウィルスを抑えることができる。
2.このウィルスは特異性を持っており、感染の親となったウィルスが死滅すると子世代のウィルスも死滅する。
==
蘭堂 豪:「これが、生贄の正体か。」そういって内容を読み上げましょう
KP雪面兎:試験管にはテープで
KP雪面兎:サンプルA、B・・・・Fと言うように分類されていますね
蘭堂 豪:ずいぶん奇妙な伝染病だが、だんだん話が見えてきたな
砂野 夕香:見えない所も多いですがね…
蘭堂 豪:まあ、カラスは完全に別個の異形なのだろうな
砂野 夕香:そうでしょうね、少女もその方向性かなと
モーガン・田中:fm
蘭堂 豪:治療はカラス自身が少女を治療するために行っている可能性が高い。そして、親の感染主も恐らくは、というところか
砂野 夕香:大本を直せば全員治ると
蘭堂 豪:地下、念のため行って見ますか?
砂野 夕香:行きたいなとは
砂野 夕香:ダメだな、頭働いてない
モーガン・田中:行きましょうか
蘭堂 豪:鉢合わせは、まあまだないかな・・・
砂野 夕香:(情報の拾い損ねもあるなこれ…
KP雪面兎:では地下に移動しますか?
モーガン・田中:あ 真ん中の部屋は?
砂野 夕香:その後…行きたいけど
蘭堂 豪:恐らくは日記の主の安置所かな
砂野 夕香:どっち先にするかなぁ
蘭堂 豪:いくとカラスが駆けつけそうではある
蘭堂 豪:防犯装置くらいあってもおかしくはない
砂野 夕香:まあそうですね…
モーガン・田中:時間的にも,地下→2階部屋 といくのは無理そう
蘭堂 豪:地下、いってみましょうか
砂野 夕香:・・・そもそも台所の側ですしね
蘭堂 豪:あー・・・
モーガン・田中:fm
蘭堂 豪:まあ、重要な情報があるかといわれると。
砂野 夕香:もし安置だとするならば地下ではなく2階かもしれませんが
蘭堂 豪:ああ、真中の部屋がそうじゃないかと
蘭堂 豪:ここまでして治療する相手ですし
モーガン・田中:とりあえず,扉に耳を押し当ててみましょうか?
砂野 夕香:ただ情報の抜け落ちが怖いしな…
砂野 夕香:(洗い治しはしたいが…
砂野 夕香:気になるのはつながり
蘭堂 豪:聞き耳だけでもしてみて、それから考えて見ます?
モーガン・田中:うむ
砂野 夕香:そうですね、ただ指示じゃないから
砂野 夕香:そんな出ないかなとは思いますが…
蘭堂 豪:では、真中の部屋の扉いどうして、耳を当ててみましょうか
KP雪面兎:ロールどうぞ
蘭堂 豪:情報が出ないなら、それも判断材料にはなるかと
モーガン・田中:1d100<=(79) 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=79) → 22 → 成功
蘭堂 豪:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 97 → 致命的失敗
砂野 夕香:そうですね
モーガン・田中:それは......
砂野 夕香:…あ
蘭堂 豪:「・・・・・・なにもきこえんな」
モーガン・田中:初期値で.....
KP雪面兎:モーガンさんはそうですね
KP雪面兎:扉に耳を当てた時に
蘭堂 豪:難聴かな?(
KP雪面兎:蘭堂さんが体重かかってゴンっとぶつかったせいで上手く聞き取れませんでした
KP雪面兎:それと同時に
突如、BGMが途切れる。
蘭堂 豪:すいません;
モーガン・田中:ちょww
KP雪面兎:バサ
砂野 夕香:(開いてしまいそう…
蘭堂 豪:ですよねー;
モーガン・田中:まずいですよ
KP雪面兎:下の階の扉が開き
KP雪面兎:吹き抜けを飛びあがる音だとわかる
KP雪面兎:そしてソレは背後から問う
???:「こんな時間になんのようですか?」
蘭堂 豪:話せるのだな
モーガン・田中:シャベッター
KP雪面兎:声色は少女
KP雪面兎:けれど、羽音がノイズのように混ざっている
はたして彼らは、この先生き残れるのか!
そして、彼らを待ち受ける結末とは!
次回、あるいはその次あたりで終わりです。
※1
チャットに参加している特定の人にのみ見える文章を送るモード。
※2
不定の狂気。
ゲームではどれだけ精神が消耗しているかを正気(サニティ)の値=SAN値というステータスで管理するのだが、これが一定時間で1/5減ってしまうと正気が保てなくなり、様々な長期的精神疾患を発症する。
ルール上は精神分析という技能でこれを回復することはできるとされているものの、この回復効果は1日程度しか続かず、その後の回復には適切な施設でのカウンセリング・投薬を受ける必要がある。
となっているが、オンライン上でのセッションである場合次も同じメンツかわからないのでわりとなあなあになってしまっているルールである。
※3
ISAN
クトゥルフ神話TRPG用の、どどんとふで使えるコマンド。
どこのどどんとふでも使えるわけではなく、クトゥルフ神話TRPG専用のダイスボットという物を管理者が導入していなければ使えない。
今日の文字色ボットとか、色々な種類があるらしい。