魔女の贈り物 リプレイ   作:蛮族

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今回使ったMAPのイメージです。


【挿絵表示】


下のほうの扉から入り、廊下は二階へ続く大きな階段のあるエントランスと繋がっています。

部屋内部の設備などは省略しています。


魔女の贈り物 1回目 館パート

 森を越え、探索者一行は謎の館へと辿り着いた。見つけるまでの状況的に無関係とも思えないが、果たして……?

 

KP雪面兎:暗い館の中

KP雪面兎:外観は荒れ放題だったけれど

KP雪面兎:中は不思議と埃っぽさは無い

KP雪面兎:入ってすぐはこれくらいですね

 

蘭堂 豪:「不自然ここにきわまれり、だな」

蘭堂 豪:「誰か住んでいるというのか、ここに」

蘭堂 豪:今いる位置から見える範囲で、特に明かりなどはないのかな

蘭堂 豪:まあ、電気などなさそうだけど

 

KP雪面兎:灯はありませんね

KP雪面兎:燭台ですね、光源にするとしたら

 

蘭堂 豪:ライターとか、火種があればな

 

モーガン・田中:「奇妙........ですな.......」

と言ってケースから音叉を取り出して扉の間に差し込んで半開きにしておくことできますか?

 

KP雪面兎:差し込むことできますね

 

モーガン・田中:それでは差し込んで半開きにしておきます

 

KP雪面兎:隙間風が入り込む素敵なお家になりました

 

モーガン・田中:www

 

KP雪面兎:シルバニアファミリー 隙間風が入り込む森の中の大きなお家

 

砂野 夕香:ww

 

モーガン・田中:www

 

蘭堂 豪:構造はわかっててよいようですし、まずどこからいきましょうか

蘭堂 豪:MAP的には、二階に客室的なものがありそうですけど(※1)

 

KP雪面兎:隙間風の部分無ければ普通に在りそう

 

蘭堂 豪:ダンジョンのドアには楔ですよね

蘭堂 豪:まあ、まず明かりの確保かな。

 

砂野 夕香:「失礼しまーす...」コゴエ

 

KP雪面兎:まあ、ライトで問題ないですよ>灯

 

モーガン・田中:書斎や,図書室などをみつけたいですね...

 

KP雪面兎:定番ですよね

KP雪面兎:SANが0近くても日記だけは書き続ける狂信者も名物ですよね(※2)

 

モーガン・田中:なんだかカワイイw

 

蘭堂 豪:まあ、順番にドアにはいってみましょうか。

 

モーガン・田中:うんうん

 

砂野 夕香:ですね

 

蘭堂 豪:まずは手近な右からでいいですか?(※3)

 

KP雪面兎:ふむ

KP雪面兎:では右から開いてみましょうか

 

蘭堂 豪:よければ右の部屋にはいってみようかと

蘭堂 豪:お二人もそれでよいでしょうか

 

モーガン・田中:はーい

 

KP雪面兎:では扉を開いてみると

KP雪面兎:少し古めかしい家具の並んだ部屋ですね

 

蘭堂 豪:「使用人部屋とかかな・・・」

 

KP雪面兎:デザインから考えると女性用かな、と思うでしょう

 

蘭堂 豪:家具は、ベッドや箪笥ということでしょうか

 

KP雪面兎:ですね

 

モーガン・田中:「なかなか...古風ですね.......」

 

KP雪面兎:ベッドと机くらいです

KP雪面兎:そしてベッドを見て見ますと

KP雪面兎:黒と白の羽根が何枚も落ちていますね

 

モーガン・田中:fmfm

 

砂野 夕香:黒の羽...

 

蘭堂 豪:机ね・・・

 

モーガン・田中:「黒と白ですか......黒いのは初めてでしたね........」

 

モーガン・田中:机を探してみます

 

KP雪面兎:机の方は引き出しがあり

KP雪面兎:その中に一冊の日記がありましたね

 

蘭堂 豪:「これは・・・」

 

砂野 夕香:読んでみましょうか

 

蘭堂 豪:入り口のドアをしめておこう

 

モーガン・田中:それでは読んでみます

 

KP雪面兎:メモに出しました>日記

 

 

=日記の内容=

あの人たちにとって私はいらないモノだった。

だから私もあの人たちがいらない。

……脚が痺れたように動かない。痛みを感じなくなったのはいつだっただろう。

 

今日も人が来た。私よりも小さな子供だった。

私を見て怖がっていた。だからかえってもらった。

……指が震えて日記を書くのも難しくなってきた。この日記もこれが最後になるか

もしれない。

 

今日は鴉が落ちていた。白い鴉は初めて見た。

黒い鴉を実際に見たことはあるのかと言われれば一度も無いけれど。

それでも美しい、そう思えた。

……私と違ってもう一度元気になれるといい。

 

徐々にだけれど回復していった。

そして飛び立っていった。空へと舞うその姿は美しいと思えた。

……次があるなら私もあんな風に飛べるかな。

 

==

 

 

蘭堂 豪:日本語なのですか?

 

KP雪面兎:日本語ですね

 

蘭堂 豪:「こんな森に、子供の来客?」

 

モーガン・田中:言ってるそばからデター

モーガン・田中:「.....もしや.......愛ちゃん.....?!」

 

KP雪面兎:モーガンさんは一瞬そう思いましたが

KP雪面兎:日記の装丁からして数年は経過しているので

KP雪面兎:流石にそれはどうだろう・・・って思いますね

 

KP雪面兎:実際便利ですからね日記

 

モーガン・田中:なるへそ

 

蘭堂 豪:ベッドの下などをのぞいてみましょう

 

KP雪面兎:ベッドの下は何もないですね

 

蘭堂 豪:ふむ、いっそさくさく行ったほうがいいか

 

モーガン・田中:「.....いや,それは読み違いか......こんな古い日記にかかれているはずがない....」

 

蘭堂 豪:奥の扉へ向かいます(最初の部屋の奥にも扉で仕切られた細い空間が描かれていた)

 

KP雪面兎:では奥の扉ですが

KP雪面兎:衣装部屋に続いてるようですね

 

蘭堂 豪:特に物音はなしですかね

 

モーガン・田中:^^/

 

KP雪面兎:小学生高学年くらいの子供用の服が置かれてますが使われてはいないようです

KP雪面兎:物音は現状ありませんね

 

蘭堂 豪:デザインは日本のものでしょうか

 

KP雪面兎:そうですね、様々なデザインがありますが

KP雪面兎:結構値が張るモノだと思うでしょう

 

蘭堂 豪:「みてみろ、子供服ばかりこんなに」

蘭堂 豪:そういって、二人に見せましょう

 

モーガン・田中:その服は新しいものですか?

 

KP雪面兎:大分古いですね

KP雪面兎:ちょっと埃っぽいくらい

 

モーガン・田中:なるほど

 

蘭堂 豪:「カラスを助けたら、カラスが友達を連れてきてくれるようになりました、なんてな」

 

モーガン・田中:「これはこれは......アンティークですね.......子供服ばかり,どうして.....」

 

蘭堂 豪:「子供が死んだ後も・・・なんて完全に怪談だな」

 

砂野 夕香:「・・・少なくとも最近は使ってなさそうですね」

 

モーガン・田中:「.....館の主は,子供を好んで連れて来ていたのか..?....」

 

蘭堂 豪:「白井は」どうなる?

蘭堂 豪:「誰でもよかったのかもしれん」

 

モーガン・田中:その子供服は男用も女用もありますか?

 

KP雪面兎:女の子用だけですね

 

モーガン・田中:fmfm

 

 この部屋で見つかったのはベッド・机・日記・白と黒の羽・子供服。

 関係はありそうな、なさそうな。まだ事件とは繋がりきらない情報である。

 

蘭堂 豪:「次にいこうか」

蘭堂 豪:そういって、はいってきたドアを開けます

 

KP雪面兎:エントランスに出ましたね

 

砂野 夕香:左行きましょうか

 

モーガン・田中:「.......そうですね...」

 

蘭堂 豪:では、また蘭堂があけましょう

 

蘭堂 豪:正面の部屋ってことでOKですよね

 

KP雪面兎:正面ですね、出てすぐなら

KP雪面兎:この部屋入ると、埃っぽさ憶えますね

 

蘭堂 豪:「・・・?ここはよごれているのか」

 

KP雪面兎:さっきの部屋や廊下は多少手入れされてるのを実感するでしょう

KP雪面兎:所謂応接室と言うべき部屋でテーブルをはさむようにソファが二つ

KP雪面兎:談話する以上の役割はなさそうです

 

モーガン・田中:「こほ..こほ.....」マスクをします

 

蘭堂 豪:テーブルにはなにもないかたちでしょうか

 

KP雪面兎:何も無いですねテーブル

 

蘭堂 豪:長居しても意味がなさそうですね

 

KP雪面兎:全く使われてないんだろうなって思うでしょう

 

蘭堂 豪:もう一つのドアにはいってみますか?

 

モーガン・田中:なるほど

 

蘭堂 豪:病気の誰か、がキーなんでしょうね

蘭堂 豪:すでに故人でしょうけど

 

KP雪面兎:扉の先進みますか?

 

モーガン・田中:はい

 

蘭堂 豪:わたしは進みたいですね

 

砂野 夕香:進みましょうか

 

KP雪面兎:では

KP雪面兎:開くとそこは食堂ですね

KP雪面兎:ここも使われていないのか埃が薄らと積もっている

 

蘭堂 豪:「食堂が使われてない、というのはますます奇妙だな」

蘭堂 豪:「人がいるなら食事位するだろう、普通」

 

砂野 夕香:「そうですね...」

 

蘭堂 豪:「この分だとキッチンも使われてないだろうな」

 

モーガン・田中:廊下と同程度ホコリが積もっているかんじですか?

 

KP雪面兎:廊下以上ですね

 

モーガン・田中:fmfm

 

KP雪面兎:応接室に近いかな

 

モーガン・田中:なるほど

 

砂野 夕香:「…おかしな話ですね」

 

蘭堂 豪:中は見えなかったが

蘭堂 豪:「裏口があるのがキッチンだろうな」

蘭堂 豪:「応接室の隣の部屋も、一応みておくか?」

 

モーガン・田中:「もう使われていないのかもしれないな.....」

モーガン・田中:私達以外の足跡などはありますか?(ホコリが足跡のとこだけないはず

 

KP雪面兎:この部屋には無いですね足跡

 

モーガン・田中:fmfm

モーガン・田中:「足跡は....なしか......廊下も先にチェックしておくべきだったか.........」

 

KP雪面兎:隣行ってみますか?

 

蘭堂 豪:浚われたもの達がいるとしたら、客室か……食料庫だな

 

モーガン・田中:「そうですね....行きましょう」

 

蘭堂 豪:いってみましょうかね。

 

KP雪面兎:ではその部屋ですが

KP雪面兎:椅子の予備が置かれていますね

 

蘭堂 豪:倉庫か

 

KP雪面兎:そのようです

KP雪面兎:例のごとく一切使われてる形跡はありませんね

 

蘭堂 豪:北の部屋に行きますか?一応出入り口があるのであちらはきれいかもしれません

蘭堂 豪:(スプラッターなことになってなければいいですけど・・・)

 

KP雪面兎:移動します?

 

蘭堂 豪:移動してみようかとおもうのですけど

 

モーガン・田中:そうですね

 

砂野 夕香:そうですね...

 

蘭堂 豪:では、そのように

 

KP雪面兎:では開いてみると

KP雪面兎:ここは厨房のようですね

KP雪面兎:他の部屋と違い、ココは清潔に保たれています

 

蘭堂 豪:「まあ、さっきのところが食堂だったしなぁ・・・」

 

モーガン・田中:床のホコリはどうですか?

 

KP雪面兎:コンロには鍋が置かれていますね

KP雪面兎:埃は無いですねこの部屋

 

蘭堂 豪:「食堂は汚れているのに、ここはきれいなんだな」

 

砂野 夕香:「ここまで極端に汚れに差があるって...」

 

蘭堂 豪:「使用している部屋が限られている、と見るべきか」

 

モーガン・田中:「館の主は,キッチンには用があるみたいですね.......」

 

KP雪面兎:目星してみましょうか

 

蘭堂 豪:コンロとなべいがいには、なにかありますか?

 

KP雪面兎:ああ

KP雪面兎:その周辺見るなら目星無くていいですね

KP雪面兎:食器が洗われて置かれてます

KP雪面兎:最近使ったのか少し水滴が残ってますね

 

蘭堂 豪:「人がいるのだな。どうやって買い物しているのかはわからんが」

蘭堂 豪:すごくいやな予感がしますが

 

砂野 夕香:「・・・ですね」

 

 先ほどから、まるで浚われた人が食料になったとでも言うかのような蘭堂。

 冷静になれば、食用ならわざわざ病人を選んで浚うメリットが薄いことに気づけるのだが、この時はその考えに囚われていたのである。

 

モーガン・田中:冷蔵庫等はありますか?

 

砂野 夕香:「使用人さんは...居ないのかなぁ」

 

蘭堂 豪:鍋をのぞいて見ましょう

 

KP雪面兎:冷蔵庫は無いですね

 

モーガン・田中:fmfm

 

KP雪面兎:では、鍋の中身ですが

KP雪面兎:(BGM停止)

KP雪面兎:・・・・・・

 

蘭堂 豪:デタァ

 

 いやな予感が当たった、とばかりに思わず台詞がカタカナになってしまう蘭堂。

 だが、じっとりとした沈黙のあと

 

KP雪面兎:仕込み終わったクリームシチューが入ってます

 

 というオチが待っていた。

 

砂野 夕香:ハイ

 

蘭堂 豪:って、そんなおちですか

 

KP雪面兎:暖めればすぐ食べられそうですね

 

KP雪面兎:(BGM再開)

KP雪面兎:期待に応えるべきかと思ったので、はい

 

見学:ど、どきどきした。

 

モーガン・田中:わははw

 

蘭堂 豪:「ふう、おぞましいものが入っているかとおもったよ」

 

KP雪面兎:まあ、大抵の場合

KP雪面兎:人の内臓とか入ってますからねこの手の(※3)

 

蘭堂 豪:「下り階段の下が、おそらく貯蔵施設なんだろうな」

蘭堂 豪:「地下は冷えるし」

 

モーガン・田中:ゴミ箱などはないですか? シチューを作るのに使った材料のゴミが入ってそうなので

 

KP雪面兎:在りますね

 

モーガン・田中:中を漁ってみます

 

蘭堂 豪:積極的に家捜しするスタイル

 

 友人の家からベルトを盗んだ男の言えた台詞ではない。

 

KP雪面兎:ジャガイモ 玉ねぎ ニンジン 肉の脂身

KP雪面兎:如何にも普通なクリームシチュー

KP雪面兎:普通過ぎて一周まわって違和感があるかもしれません

 

モーガン・田中:なるほど.....

モーガン・田中:「......普通のシチューなのか.....?!」

 

蘭堂 豪:現代的なルーなどはないのでしょうか

蘭堂 豪:小麦を炒めて作る本格的なものですかね

 

モーガン・田中:現在,空腹は感じますか?

 

KP雪面兎:ルーは無いけど小麦から創ったのでしょうね

KP雪面兎:空腹は感じるでしょうね、森を歩き回っていましたから

 

蘭堂 豪:まあ、軽食は一応用意したので先にそれを食べた方が

 

モーガン・田中:そうですねw

 

蘭堂 豪:コンビニ便利だなぁ

蘭堂 豪:・・・・・・あれ、いやちがうか

 

KP雪面兎:でも割高

 

モーガン・田中:まぁいずれ食べるはめになりそう......

 

蘭堂 豪:ほら、先に白井さんの家にいっちゃって

蘭堂 豪:買えてないのか

 

KP雪面兎:時間も時間だし買ってていいですよ

KP雪面兎:正直二度手間の距離でしょうしね

 

蘭堂 豪:「どうする、地下のほうもみておくか?」

蘭堂 豪:主が異形なのかもしれん。日記的に

蘭堂 豪:まあ、もっと調べないとなんともいえんなぁ・・・

 

砂野 夕香:んー

 

KP雪面兎:地下行ってみますか?

 

砂野 夕香:もう少し調べたいところ

砂野 夕香:地下はまだ控えたい

 

KP雪面兎:ペース的に25時になった辺りで

KP雪面兎:ちょうど探索が終わったらそこで切りますね今日は(※4)

 

蘭堂 豪:では、上り階段をはさんで向かいの部屋しらべてみますか?

 

モーガン・田中:地下とかってどうやってあるって分かったんですか? マップあるんですか?>< あたふた

 

KP雪面兎:MAPが上に在りますよ

 

蘭堂 豪:絵をクリックしてそのまましたにひっぱるか

 

KP雪面兎:ちなみにまったく別のシナリオで同じ地図使ってたんですけど

 

蘭堂 豪:ヘルプの横のマイナスをおしてみてください

 

モーガン・田中:ほんとだ! 完全に隠れていた......

 

KP雪面兎:その時はゾンビが腐敗した食材でお料理してました(キッチン

 

砂野 夕香:ひええ

 

蘭堂 豪:あー、それで部屋がわからなくて反応が微妙だったのか

 

モーガン・田中:そうですw

 

砂野 夕香:そうだね、そうしましょうか

 

モーガン・田中:頭がパニパニパニック

モーガン・田中:そうですね

 

KP雪面兎:どどんとふで気づかないとありますね

 

蘭堂 豪:私室の1つうえにします?それとももっと上?

 

砂野 夕香:んー

砂野 夕香:まあそこは任せようかなと

 

モーガン・田中:私室の上行きましょうか

 

蘭堂 豪:では、そこで

 

KP雪面兎:廊下経由ってことでいいですかね?

 

砂野 夕香:そうですね

 

蘭堂 豪:そうですね

 

KP雪面兎:ではそのように移動して

KP雪面兎:扉を開いてみると

KP雪面兎:書庫のようですね

 

モーガン・田中:おっと

 

KP雪面兎:少し埃っぽいですけど応接室や食堂よりは出入りがあるのでしょう

KP雪面兎:ところ狭しと本棚が並んでいてぎっしりと本が詰まっていますね

 

蘭堂 豪:机などに、出しっぱなしの本とかありますか?

 

KP雪面兎:机なんかは無いですね

 

砂野 夕香:ふむ

砂野 夕香:本棚ですが

 

モーガン・田中:本の背表紙をみていくとどんな系列のものがありますか?

 

砂野 夕香:傾向は?

 

KP雪面兎:傾向調べるなら量が量ですので

KP雪面兎:図書館どうぞ

 

蘭堂 豪:1d100<=25 一応蘭堂も

Cthulhu : (1D100<=25) → 81 → 失敗

蘭堂 豪:ですよねー

 

モーガン・田中:1d100<=(25) 図書館

Cthulhu : (1D100<=25) → 23 → 成功

モーガン・田中:おっとw

 

砂野 夕香:初期値なんだよなぁ...

砂野 夕香:1d100<=25 図書館

Cthulhu : (1D100<=25) → 91 → 失敗

 

KP雪面兎:全員初期値だけど(※5)

 

砂野 夕香:大丈夫かなこの先...

砂野 夕香:(不安

 

KP雪面兎:モーガンさん出目いい

 

モーガン・田中:やったー!

 

KP雪面兎:あるのは医学や生物

KP雪面兎:あとは植物学なんかが主ですね

 

砂野 夕香:医学物貰いたい

 

蘭堂 豪:医学は見れるかな

蘭堂 豪:持っていっていいのだろうか・・・(

 

KP雪面兎:医学書はそれこそ多種多様で様々な分野のモノが揃ってますね

 

砂野 夕香:感染症のたぐいのものを

 

モーガン・田中:fmfm

 

砂野 夕香:(あるかな

砂野 夕香:失敗してるけど...

 

蘭堂 豪:医学で、最近の物か判別できるでしょうか

蘭堂 豪:医学書って結構時代で変わるので

 

KP雪面兎:うーん、そうですね

KP雪面兎:少し古いモノってわかりますよ(発行

KP雪面兎:新しくても10年程度前かな

 

蘭堂 豪:「10年ほど前のもので、書籍更新はとまっているな」

 

砂野 夕香:(取り敢えず共有欲しい

 

蘭堂 豪:と、共有します

 

KP雪面兎:共有はできましたね

 

砂野 夕香:では共有してもらったら

砂野 夕香:その中空感染症のたぐいのものを

 

KP雪面兎:感染症の類見ると

KP雪面兎:まあ、黒死病の内容が分かりますね

 

砂野 夕香:hm

 

KP雪面兎:それ以上は特にないです

 

蘭堂 豪:二人が書籍を調べているうちに書庫の上の部屋、調べてこようか?

蘭堂 豪:痕跡はあれど姿は見えずだし

 

砂野 夕香:じゃあそうだなぁ

砂野 夕香:生物学のたぐいのものはどのようなものが多いですか?

砂野 夕香:・・・鴉かな?

 

KP雪面兎:生物学は動物医療とかそういうのから

KP雪面兎:動物図鑑まで多種多様ですよ

 

砂野 夕香:植物は...んー宛があまりない

 

砂野 夕香:では鴉について調べます

 

KP雪面兎:ふむ

KP雪面兎:図書館+20でどうぞ

 

砂野 夕香:補正どもです

砂野 夕香:1d100<=45 図書館

Cthulhu : (1D100<=45) → 46 → 失敗

砂野 夕香:くー...

砂野 夕香:1足りない(※6)

 

モーガン・田中:うー

 

KP雪面兎:あーでもない、こーでもないで探し続ける

 

蘭堂 豪:では、蘭堂は植物について、薬学で調べてみようか

蘭堂 豪:できますかね?

 

KP雪面兎:薬草になる草もあるくらいの

KP雪面兎:凄くざっくりとしたモノが出ますね>植物に薬学

 

砂野 夕香:じゃあペストについてもう一度調べ直します

 

モーガン・田中:便乗いいですか? 鴉について図書館

 

KP雪面兎:これ以上ないですね>ペスト

 

蘭堂 豪:やめておくかな

 

KP雪面兎:鴉について図書館いいですよ

 

モーガン・田中:補正はなしですよね?w

 

KP雪面兎:+20でどうぞ

 

モーガン・田中:わーい

 

砂野 夕香:了解しました

 

モーガン・田中:1d100<=(25+20) 図書館+20

Cthulhu : (1D100<=45) → 2 → 決定的成功/スペシャル

 

蘭堂 豪:おお

 

砂野 夕香:あの...あの…

 

モーガン・田中:おおお

 

KP雪面兎:モーガンさん凄いなぁ

 

かるび@見学:モーガンさん素晴らしい…っ!

 

モーガン・田中:冴える!ジャズギタリスト!

 

KP雪面兎:ならちょっと古びた本・・・書物と言っても差し支えないモノを見つけますねモーガンさん

 

モーガン・田中:fmfm

モーガン・田中:読んでみます

 

KP雪面兎:というわけでメモ出しました

 

モーガン・田中:はーい 皆に見せながら読みます

 

KP雪面兎:ではみんなで読めますね

 

砂野 夕香:了解です

 

KP雪面兎:傾向を調べる、だからそれ以外の本もあるんですよね(詐欺師感

 

=書物の内容=

白い鴉について

『この地には純白の羽根を持った鴉が飛びまわっていた。

彼らは吉凶を告げる使者であり、願いの代行者である。

願いを届けた白鴉の羽は黒く染まり、畜生となり堕ちる。』

一説ではかつて森に住んでいた天狗の遣いとも言われている。

 

天狗について

『かつてこの地に疫病が蔓延した

人々は天狗から知恵を借りることで災厄から逃れた』

翼を生やした人に知恵を借りる人々の姿が描かれている。

次のページには少女を囲み、何かをする姿が描かれている。

==

 

蘭堂 豪:「愛という子供が・・・危ないんじゃないか?」

 

モーガン・田中:「こんな書物を,見つけたぞ!!.....これは.....」

モーガン・田中:「愛ちゃん.....ここに連れてこられているとすれば.......uh..」

 

蘭堂 豪:儀式について内容を調べたいが・・・もう一度となると時間がかかるな

 

KP雪面兎:そうですね

 

蘭堂 豪:どうしよう

 

KP雪面兎:アイデアどうぞ

KP雪面兎:全員振ってかまいません

 

砂野 夕香:了解です

 

モーガン・田中:はーい

モーガン・田中:1d100<=(18*5) アイデア

Cthulhu : (1D100<=90) → 19 → 成功

 

蘭堂 豪:1d100<=70 アイディア

Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル

蘭堂 豪:b

 

砂野 夕香:1d100<=70 アイデア

Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル

 

KP雪面兎:砂野さんがオチつけてくれなかった

 

砂野 夕香:やだよ!

 

モーガン・田中:www

 

蘭堂 豪:おお、ダブルとは

 

KP雪面兎:ではそうですね

KP雪面兎:本の挿絵を見た限りだと

KP雪面兎:生贄にされているなってわかります

KP雪面兎:そしてその挿絵をよく見ると

KP雪面兎:生贄にされる少女の肌が感染者のように赤黒く染まって

KP雪面兎:まるで怪物にすら見えることでしょう

KP雪面兎:それくらいかな

 

蘭堂 豪:ふむん

 

KP雪面兎:この辺りで聞き耳どうぞ

 

砂野 夕香:振ります

砂野 夕香:1d100<=75 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

 

モーガン・田中:1d100<=(79) 聞き耳

Cthulhu : (1D100<=79) → 61 → 成功

 

砂野 夕香:落ち着いたぞ

 

蘭堂 豪:1d100<=25 初期値

Cthulhu : (1D100<=25) → 5 → 決定的成功/スペシャル

蘭堂 豪:おや、連続か

 

モーガン・田中:初期値あらぶる!

 

KP雪面兎:あるある

KP雪面兎:ならそうですね

 

砂野 夕香:何だろう、もう日常茶飯事に感じる

 

KP雪面兎:外からバサって音がして

KP雪面兎:正面の扉が開いた

KP雪面兎:音の主はそのまま二階に上がっていくところまで聞こえましたね(Cなので

KP雪面兎:ああ初期値とCは同時☑していいですよ(※7)

 

蘭堂 豪:「・・・いま、何か入ってきたぞ」

蘭堂 豪:と、情報を共有します

 

モーガン・田中:「まずいですね...」

モーガン・田中:「どっちの方に行ったか分かりましたか?」

モーガン・田中:「fmfm」

 

砂野 夕香:「・・・天狗さんですか」

 

蘭堂 豪:「二階だな。例の化け物かもしれん」

 

モーガン・田中:「なるほど......2階へ......」

モーガン・田中:「鉢合わせは避けたいですね....」

 

蘭堂 豪:「他の部屋も気になるが、急いだ方がいいかもしれん」

 

モーガン・田中:「書庫の隣の部屋はどうしますか?」

 

蘭堂 豪:「殴った方が早くないか?(」とシャドーっぽい動きをします(

蘭堂 豪:「まあ、あるいは話が通用するかもしれん」

 

モーガン・田中:「....いや....私はぼんやりだが見たから分かる......危険だ........」

 

砂野 夕香:「そもそも効果があるかわかりませんが...」

 

モーガン・田中:「私は,とりとヒトの混ぜ物と話ができるとは思えないな」

 

KP雪面兎:行動が決まったら宣言どうぞ

 

蘭堂 豪:生贄にされてからでは手遅れな気もする

 

モーガン・田中:書庫の隣か地下でしょうか?

 

蘭堂 豪:まあ、SAN的には不定の狂気まっしぐらなんですけどね。(※8)

 

KP雪面兎:地下は台所の階段から移動ですね

KP雪面兎:書庫の隣は地下にはつながってないです

KP雪面兎:寝て起きて朝来たらリセット入るんですけどね

KP雪面兎:(1日毎リセット

 

モーガン・田中:fmfm

 

蘭堂 豪:地下かな、遠回りせず階段のところの部屋をつっきろう

蘭堂 豪:というか、音叉で進入モロバレしてないかな(

 

モーガン・田中:うん それですねw

モーガン・田中:いっちゃった

 

蘭堂 豪:逃走経路考えるなら地下の方がまだましかな、と

蘭堂 豪:出入り口すぐ近くにあるし

 

砂野 夕香:んー

 

モーガン・田中:羽音の主:2階→台所→地下 鉢合わせ!ってことにならないかな

 

蘭堂 豪:まあ、それはどこも同じだよ

蘭堂 豪:応接間とか、入らない場所はともかく

 

モーガン・田中:シチュー食べに来そう

 

蘭堂 豪:シチューを食べる天狗・・・シュールだ

 

モーガン・田中:www

モーガン・田中:もしくは愛ちゃんの為のシチュー?

 

蘭堂 豪:和洋折衷もはなはだしい

蘭堂 豪:日記をもうかけない、というのが気になるな

 

モーガン・田中:主がどこかに行くまで応接室で待機or探索

 

蘭堂 豪:変異してペンがもてないとかなら料理もできないはずだろう

蘭堂 豪:階段の上の部屋なら、二階の物音とか聞こえないかな

 

モーガン・田中:fmfm それか地下にいる誰かが作ったのか....

モーガン・田中:見つかるリスクが大きいですね><

 

蘭堂 豪:ふーむ、書庫の上の部屋を開けてみて、中を見て判断してみるかね?

 

砂野 夕香:…ちょっと思ったのはね

 

モーガン・田中:fmfm

 

蘭堂 豪:?

 

砂野 夕香:人間が頼ったところ

砂野 夕香:ある種これがどうなのかなと

砂野 夕香:(明確な敵意を完全にむけられるのかなと

 

蘭堂 豪:刑事の反応、微妙だったの

蘭堂 豪:この話について詳しく知ってたとかじゃあるまいな

蘭堂 豪:病を受け取って黒く染まる、とかならいいんだがな

蘭堂 豪:畜生になった後ではどうにもできんきもする

 

KP雪面兎:書庫終わって次の行動ってところなので

KP雪面兎:本日はこの辺りで区切りましょうか

 

蘭堂 豪:そうですね

蘭堂 豪:じかんもじかんですし

 

モーガン・田中:そうしましょうか

 

KP雪面兎:明日も20時からスタートの予定ですので

KP雪面兎:よろしくお願いしますね

 

蘭堂 豪:ええ、よろしくお願いします

 

砂野 夕香:了解しました

砂野 夕香:ちょっといろいろ考えるかなぁ

 

モーガン・田中:よろしくお願いします

 

蘭堂 豪:今日はお疲れ様でした

 

KP雪面兎:お疲れ様です

 

蘭堂 豪:明日もよろしくお願いします

 

 

 

 

1回目のセッション記録はここで終わっている……。




※1
正直部屋一つ一つの構造小出しは色々しんどかったんです、とのKPの言葉もあった。
確かに、画像データをいじくるのは中々辛いものがある。

※2
クトゥルフ神話に出てくる魔道書、ネクロノミコンの著者であるアブドル・アルハズラットのエピソードなどが有名であり、それに倣い、様々なシナリオで日記や手記が重要な手がかりとされることが多い。
「正気じゃないのに日記はきちんと書けるんですね」とか身もふたも無いことを言ってはいけない。

※3
このネタでは「毒入りスープ」というシナリオが有名。
短いシナリオなので、未経験であれば一度参加してみると面白いかもしれない。

※4
音声でのセッションと違い、どうしてもチャットセッションだと時間がかかる。
同じオンラインセッションでも、キー入力の無い音声セッションはレスポンスが早いことが要因だと思われる。
尚、ここまでで既に4~5時間ほど経っていたような気もする。

※5
重要な情報を取り忘れたり、戦闘があるのにその為の技術が無かったり、ということを防ぐ為、大体のオンラインセッションの募集では「推奨技能」というものが設定されている。
最低限、誰か一人はそれらの技能を修得しておくと全滅やバッドエンドを防げるので留意しよう。

※6
判定のダイスの目が1ずれるおしいミス。
通称「妖怪、1足りない」ともいう。

※7
大成功したりすると、セッションの最後に上手に活用できた技能を成長させることができるチャンスをもらえる。あくまでチャンスなので、判定に失敗すると成長できない。

※8
正気度をゲーム内時間で1時間以内に1/5以上減らしてしまうと、長期間発狂してしまう。
これは一度に5ポイント以上減ったことで発症する一時的な発狂とは違い、1D6ヶ月の間継続する。

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