蘭堂の車で、子供の家まで来た二人。
KP雪面兎:時刻は話をしたりで16時くらいですね
KP雪面兎:普通の一軒家です
砂野 夕香:そうだなぁ...
砂野 夕香:インターホン押しましょうか
KP雪面兎:ピンポーン
KP雪面兎:『・・・・・・はい』
KP雪面兎:女性の声です
砂野 夕香:「・・・すみません、砂野と申します...」
砂野 夕香:「白井さんからお話をお伺いまして...」
KP雪面兎:『ああ・・・白井さんがおっしゃっていた』
モーガン・田中:モーガンは笑顔で立っていよう
KP雪面兎:どことなく覇気がないなって思いますね二人とも
砂野 夕香:「(相当病状悪そうだなぁ...)」
モーガン・田中:(精神的に参ってそうですね....)
モーガン・田中:「少し,お話伺えないでしょうか?」
KP雪面兎:そうですね
KP雪面兎:同じような印象ですが白井程悪くはないだろうって思いますね
KP雪面兎:風邪の引き始めくらいの印象
KP雪面兎:『何でしょうか…』
砂野 夕香:「えっと...お子さんの体調とか...」
KP雪面兎:『ああ…』
砂野 夕香:「・・・すみません」
KP雪面兎:『……いえ』
KP雪面兎:凄くいい辛そうにしているけど、白井の紹介があったからかな
KP雪面兎:話し始める
KP雪面兎:『実は…あの子が数日前から帰って来なくて…』
KP雪面兎:『ほとんど動けないような状態だったのに…』
KP雪面兎:そう話し始める
砂野 夕香:「・・・え?」
砂野 夕香:「帰って...こない?」
KP雪面兎:『はい…』
砂野 夕香:「どんな状態だったのですか...?具体的に熱はどのくらいだったとか・・・」
モーガン・田中:「....家から出したのですか?」
砂野 夕香:「それはないでしょう」親御さんには聞こえないように
モーガン・田中:「最近は訳が分からんことが多いからな.....(日々のnewsとか...)」ぼそぼそ
KP雪面兎:『気付いたらいなくなってて…』
砂野 夕香:「そう...ですか」
砂野 夕香:「そのことは警察には…?」
KP雪面兎:『話しました』
KP雪面兎:『でも、全然見つからなくて…』
モーガン・田中:「その...いなくなる前の娘さんの症状はどうでしたか?」
KP雪面兎:『熱が出て…それと』
KP雪面兎:白井と同じ症状みたいです
モーガン・田中:「やはりか.....白井もいなくならないといいが....」ぼそぼそ
砂野 夕香:「そう…ですか」
砂野 夕香:お話を聞いて大雑把ですが白井さんの様子を踏まえてもそんなに動けるような体調に見えますかね
砂野 夕香:(白井さんそんな診察出来てないけども...
KP雪面兎:白井が大人で武術を嗜んでいたからか
KP雪面兎:彼はまだ動けるような状態かな?って思う
砂野 夕香:ふむ
砂野 夕香:子供ってこと踏まえると少し厳しいかも...か
砂野 夕香:「わかりました...」
モーガン・田中:「参考までに,娘さんのお写真など頂けませんか. 私達も白井の友人です.微妙くながら探しても見たいと思いますが....」
砂野 夕香:「すみませんがお母さん...子供さんの行くようなところに心当たりは・・・?」
KP雪面兎:『……すみません、心当たりは探したんですけど』
KP雪面兎:『写真なら…』
KP雪面兎:そう言ってドアロックの外れる音がする
KP雪面兎:『外は寒いでしょうから中へどうぞ…』
砂野 夕香:「すみません...お邪魔します」
モーガン・田中:「それでは,失礼します...」マスク装着
KP雪面兎:疲れた顔の女性が迎えてくれて
KP雪面兎:そのまま子供の部屋に案内する
KP雪面兎:「確か、この辺りに写真が…」
KP雪面兎:そう言いながら探し始めますね
モーガン・田中:子供部屋の状況はどうですか?
KP雪面兎:目星どうぞ>部屋の様子
モーガン・田中:1d100<=(32) 目星
Cthulhu : (1D100<=32) → 43 → 失敗
モーガン・田中:^^;
モーガン・田中:目は良くないのです
砂野 夕香:自分も振りましょうか
砂野 夕香:便乗します
KP雪面兎:どうぞ
砂野 夕香:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功
砂野 夕香:危ない
モーガン・田中:せふせふ
KP雪面兎:では目星成功者は
KP雪面兎:部屋の中に大きな白い羽が落ちているのを見つけましたね
KP雪面兎:普通の羽の数倍の大きさです
砂野 夕香:「あの羽は…」素直に聞いてみましょう
KP雪面兎:「写真…在りました」
KP雪面兎:「羽・・・?」
モーガン・田中:きょろきょろ.....「砂野さん...その羽根は.....?」
KP雪面兎:「見たこと無い…ですね」
KP雪面兎:お母さんも羽に関しては知らないそうです
モーガン・田中:窓はありますか?
KP雪面兎:窓はありますね
モーガン・田中:「娘さんが,いなくなってしまった時,窓が開いていたりそういうことはありますか? お辛いでしょうが娘さんのためです」
砂野 夕香:「大きそうな羽ですが...」それは床に落ちてるのかな
KP雪面兎:羽は無造作に落ちてましたね
KP雪面兎:「そう言えば…」
KP雪面兎:「娘が居なくなった日・・・窓が開いてました」
KP雪面兎:「バサバサって音もしてたような・・・」
砂野 夕香:「あの大きさの羽を持った鳥...」
モーガン・田中:「窓が....なるほど........奇妙ですね....」
砂野 夕香:生物学になりそうだな、ちょっと範囲外か
砂野 夕香:「すみません、その羽根頂いてもいいでしょうか?」
KP雪面兎:「どうぞ」
KP雪面兎:羽を手に入れた
砂野 夕香:了解しました
モーガン・田中:「普段は窓は閉めているのですか?」
砂野 夕香:せっかく大学生だし、大学行ってちょっと調べてもらうのもありかな...?
モーガン・田中:それもいいですね
KP雪面兎:羽に関しては知識/2でもいいですよ
KP雪面兎:「風邪だったので窓は締めてましたよ。寒いですから」
砂野 夕香:では知識
砂野 夕香:1D100<=40 知識 → 29 → 成功
モーガン・田中:「そうですよね.....(窓を開ける鳥...?なんとも珍妙な)」
KP雪面兎:砂野さん成功か
KP雪面兎:ならその羽だけど
KP雪面兎:大きいし、白いものではあるけど鴉の羽根だってわかりますね
KP雪面兎:鴉だとしたら通常の何倍だってサイズですね
砂野 夕香:カラス...
砂野 夕香:「・・・え?」困惑
モーガン・田中:「砂野さん...何か分かりましたか」
砂野 夕香:「・・・白いし大きすぎるけど鴉っぽい」(コゴエで
モーガン・田中:「.......そうですか....ますます奇妙ですね」
モーガン・田中:「あ,お母さん お写真大切に預からせて頂きます」
モーガン・田中:といって写真を見ます
KP雪面兎:小学生中学年くらいの少女の写真ですね
KP雪面兎:特に特徴は無いです
KP雪面兎:「はい…どうか娘をお願いします」
KP雪面兎:深く頭を下げています
砂野 夕香:「良い知らせを伝えれるように頑張ります...」
KP雪面兎:「ありがとうございます…」
モーガン・田中:「そんな...頭上げてください あの,娘さんのいつも身に着けていたものなどありますか?」
KP雪面兎:「えっと・・・」
KP雪面兎:そう言ってリボンを示す
モーガン・田中:「これもお借りしてもよろしいでしょうか? 見つけた時に渡せばきっと喜んでくれるはずです」にこにこ
KP雪面兎:「わかりました」
KP雪面兎:大事にしてたので、と言って渡してくれます
砂野 夕香:「何か他に思い当たることがありましたらここまでご連絡ください」そういって連絡先を書いて渡します
モーガン・田中:あ,お子さんの名前って知らないですよね^^;
KP雪面兎:「わかりました」
KP雪面兎:特に決まってないですね>子供の名前
モーガン・田中:あら 了解ですw
ここで判明する衝撃の事実。KPすら子供の名前を考えていなかった!せめて認知してあげてよぉ!
KP雪面兎:好きに呼んでいいですよ
KP雪面兎:連絡先は無事交換できましたね
KP雪面兎:まだやることありますか?
モーガン・田中:特に理由もないが,愛ちゃんとでも呼んでおこう
KP雪面兎:やることが無ければ17時に蘭藤さんと合流となります
モーガン・田中:最後に窓の開け閉めする部分をよく見てもいいですか?
KP雪面兎:そうですね
KP雪面兎:無理矢理開けられたというわけでも無く
KP雪面兎:普通に開閉されたようです
モーガン・田中:なるほど
モーガン・田中:ありがとうございます
モーガン・田中:以上です
砂野 夕香:では一礼して退出します
KP雪面兎:では退出
KP雪面兎:メインで合流どうぞ
お宅訪問パートが終了。合流後へ続きます。