疲れもあってぐっすりと眠った探索者達。
朝が来て、クゥに起こされる。
クゥ:「そろそろマスターが目覚める時間なので」
クゥ:「まずはこちらをどうぞ」
KP雪面兎:そう言ってお茶を出してくれますね
KP雪面兎:淡い緑色のお茶
蘭堂 豪:「こんな状況なのに、寝れるものだな」といいつつお茶をうけとります
蘭堂 豪:「例の薬かな?」
クゥ:「察しがいいですね」
クゥ:「薬効があって美味しいですよ。マスターも好きだそうです」
蘭堂 豪:「まあ、活性化するという予感はあった」
モーガン・田中:「これは...どうも.......」飲みます
蘭堂 豪:「ありがたくいただこう」
クゥ:「マスターに逢うなら飲まないと大変なことになるかと」
KP雪面兎:成分だけ聞いたら拒絶したくなりそうなお茶だけれど
砂野 夕香:「ありがとうございます、頂きます」
KP雪面兎:ほのかな暖かさと柔らかい舌触り
蘭堂 豪:まあ、飲まないと会うだけで死にそうな予感
KP雪面兎:香りも豊かで美味しいですね
KP雪面兎:(死にますよ。はい
KP雪面兎:具体的には感染レベルが7になるレベルです(
蘭堂 豪:「ウィッチドクター、か」
砂野 夕香:死なないようにしてただけで
砂野 夕香:病原体自体はあった、ということですからね
モーガン・田中:「...うん....美味しいですね!」
KP雪面兎:鍵使わずに無理矢理入ると一気に感染して大変なことになるんですよね(雑感
砂野 夕香:わぁい…
クゥ:「口に合ったようでなによりですね」
蘭堂 豪:顕微鏡のシャーレにあるぶんだけでの共鳴作用で活性化してたからなぁ。
クゥ:「飲み終わったら行きましょうか」
蘭堂 豪:「ああ、いこう。」
KP雪面兎:そう言ってクゥは上がっていきますね
蘭堂 豪:「二人に、白井の病状について話したが」
蘭堂 豪:「おそらく、似たようなものだろう。いや、もっとひどいかもしれん」
蘭堂 豪:「腹をくくった方がいいな」
砂野 夕香:「・・・そうですね、行きましょうか」
モーガン・田中:「..........ふぅ」付いて行きます
KP雪面兎:では2階に上がり
KP雪面兎:主人の部屋の扉を開く
砂野 夕香:(そういえば穢れって他の方どうなったのかな…雪さん後でログ頂いても良いですかの
砂野 夕香:ありがとうございます
KP雪面兎:いいよ
KP雪面兎:その扉を開いたとき
KP雪面兎:熱気にも近い何かを感じる
KP雪面兎:悪寒と言っても差し支えが無い悪意
KP雪面兎:あのウィルスが引き合うような感覚だけれど
KP雪面兎:クゥのお茶のおかげか、堪えることができた
KP雪面兎:部屋にはベッドがあり
KP雪面兎:その横に置かれた椅子に彼女は腰かけていた
魔女:「……あら」
魔女:「見ない顔ね」
KP雪面兎:その姿は眼まで赤く染まり
KP雪面兎:全身が赤黒く汚染されていた
KP雪面兎:声は焼けたように擦れている
クゥ:「マスター」
KP雪面兎:クゥは近寄り、君たちに飲ませたのと同じお茶を飲ませる
魔女:「おはよう…いえ、こんにちわかしら」
蘭堂 豪:「すまんな、昨日からお邪魔している。蘭堂豪だ」
砂野 夕香:「初めまして…こんにちはでしょうか」
砂野 夕香:「砂野 夕香と申します」
モーガン・田中:「.........どうも モーガンです...」
魔女:「…」
魔女:「時見想」
時見 想:「それが私の名よ」
蘭堂 豪:「時見さん、ね。」
砂野 夕香:「時見さん…ですか」
モーガン・田中:「.............どうも」
蘭堂 豪:「アポも取らずに来たのは他でもない、あなたの病の件だ」
蘭堂 豪:と、こちらの事情を経緯を含めて説明しようかと
時見 想:「……そう」
時見 想:「……」
KP雪面兎:伝わりましたね
蘭堂 豪:彼女の病状を、診察することはできるでしょうか?
KP雪面兎:ロールするまでもないかな
KP雪面兎:感染のレベル7 末期患者
KP雪面兎:全身に侵食が広がってしまっているからね
蘭堂 豪:それでも死なないのは、ある種もう呪いだな
KP雪面兎:もうすぐ死ぬけどね流石に
時見 想:「それで」
蘭堂 豪:病院での治療を受ける気がないか、聞いてみましょう
時見 想:「…無駄よ」
時見 想:「打つ手が無かったからこそ、捨てられたのだもの」
蘭堂 豪:「延命装置でなら、投薬の副作用を抑えつつ治療できるかもしれんぞ?」
蘭堂 豪:「それは、もう10年は昔のことなのだろう」
時見 想:「それに、私が動いたら拡がってしまうはずよ」
蘭堂 豪:「変異する前の、正式な病名はわかるか?」
時見 想:「知らないわ」
砂野 夕香:彼女の外見面からみて
砂野 夕香:やはりペストと似ている、もしくは同じであると医学でわかりますかね(詳しくは診察しないとわからないと思うけども
KP雪面兎:似てるけど同一では無いですね
砂野 夕香:ですよね…
砂野 夕香:どの当たりが違いますか?
蘭堂 豪:「クゥさんの薬で病を抑えている間に、別の薬を飲むというのはどうだろう」
KP雪面兎:SANcするようなウィルス
KP雪面兎:医大生が講義でSANcから発狂なんてしないだろう?そういうことだ
蘭堂 豪:「毒性の低い、さまざまな薬が現代にはある。動きを抑えればあるいは」
KP雪面兎:症状が同じだけど実態が違う病気と思えばいい
砂野 夕香:まさしく想像を絶する物…か
時見 想:「……」
時見 想:「そう、なら」
時見 想:「実物で示してほしいわ」
砂野 夕香:根本が違うからペストに対する対処法ではどうにか出来るとは限らない…か
蘭堂 豪:ふむ、拒否はしないか
KP雪面兎:拒否はしませんね
KP雪面兎:ただまあ、長く病気してる人に良く見られる
KP雪面兎:諦めの感覚は持っている
KP雪面兎:そんなところです
蘭堂 豪:蘭堂としては、一度病院にいって海藤に連絡をとってみたいですね
蘭堂 豪:技能はあれども、本職ではないし
砂野 夕香:魔法、魔術では底をつき、現代医学であれば似ている症状例があるものの、根本が違う…と
モーガン・田中:難しいですね
蘭堂 豪:二つをあわせればなんとかなるんじゃないかな
砂野 夕香:複合…
砂野 夕香:・・・抑える薬の予備があるのなら
砂野 夕香:あの部屋で何とかと考えれたけど
蘭堂 豪:このまま放置して彼女がしんでも解決しそうですけど、それだとかなりの手遅れになるでしょうし
砂野 夕香:ストック0ってのが…
KP雪面兎:抑える薬?
砂野 夕香:その方向性はちょっと嫌かな…後味悪い
KP雪面兎:ついさっき飲んだじゃないですか
蘭堂 豪:それも、病院に相談するべきです
砂野 夕香:…飲んだね
砂野 夕香:あれ残ってるのかなぁ…
蘭堂 豪:探索者だけで解決はできず、願いを使うのはNGだというのなら、天狗か医者しか道はないかと
砂野 夕香:(飲んでしまったんだよなぁ…
蘭堂 豪:天狗は親を殺せというだろうし
砂野 夕香:まあそれをしたくないから現段階考えてるんですけどね
モーガン・田中:まぁ天狗に会ってみてもいいかもしれませんけどね
砂野 夕香:「クゥさん、さっきのお茶に使ったものって残っていますか?」
蘭堂 豪:天狗に会いにいく人と、病院に行く人にわかれてみますか?
蘭堂 豪:蘭堂は病院に力を借りようかと。
モーガン・田中:まず天狗に会えるのかどうかくぅさんに聴いてみましょうか
蘭堂 豪:ですね
モーガン・田中:「くぅさん,天狗はどこにいるのでしょうか?唐突ですが」
クゥ:「逢いたいんですか?」
クゥ:「人間にはオススメしませんよ」
蘭堂 豪:「代償が怖いな・・・」
モーガン・田中:「はい....会ってみたいと思うのですが,人間にはおすすめしない....ですか........」
クゥ:「以前見てしまった人間は」
クゥ:「廃人になってましたね」
蘭堂 豪:SAN 1d100クラスとかそんなんかな
モーガン・田中:「それはそれは.........辞めざるをえないですね......」
砂野 夕香:知恵はお薬、力はクゥさんが持ってる以上天狗はなぁと
砂野 夕香:(ただ、知恵がそこを尽きてるし…
蘭堂 豪:すでに、なぞの肩入れ状態ですからね
蘭堂 豪:なぜ彼女を助けたのか
砂野 夕香:一回頭のなかリセットしたほうがいいかも
砂野 夕香:完全に抜け出せなくなってる気がする
蘭堂 豪:森から街に抜ける方法をきいてみようかと
蘭堂 豪:帰り方がいまいち
砂野 夕香:…
砂野 夕香:クゥさんに
砂野 夕香:その改良しようと考えてるお薬を
砂野 夕香:見せてもらうことって可能です?
砂野 夕香:それこそ魔法的なものだろうし
砂野 夕香:それを医学的に見るとどうなるのか、ちょっと考えてみたい
KP雪面兎:見せてもらえるというか
KP雪面兎:普通にサンプル置かれてたアレですね
砂野 夕香:あれかぁ…
KP雪面兎:森から抜ける方法に関しては
砂野 夕香:ちょっと見に行ってみても…?
クゥ:「ああ、ココは迷うんですよね」
クゥ:「アナタ方のいう天狗のせいなんですけど」
クゥ:「私が案内すれば問題ありませんよ」
KP雪面兎:って森からの行き来は言ってくれる
蘭堂 豪:「医者を説得したら、またここに戻って着たいのだが」
砂野 夕香:あくまで見ただけで、詳しく調べたわけではありませんしね
クゥ:「そうですね」
砂野 夕香:その上であの研究所をどう使うかと考えるならサンプルかそれともお茶か…
蘭堂 豪:「どうすればいいかな。普通に入ると迷うんだろう?」
クゥ:「そうですね、なら」
砂野 夕香:「クゥさん、あのサンプルを詳しく見せてもらってもいいでしょうか」
KP雪面兎:そう言って白い羽根を一枚抜いて渡す
蘭堂 豪:受け取ります
クゥ:「サンプルはお好きにどうぞ」
砂野 夕香:「すみません、ありがとうございます」
砂野 夕香:ということで部屋を抜け出し研究部屋まで
砂野 夕香:「失礼します」
KP雪面兎:砂野さんサブ1に行きますかね
砂野 夕香:ええ、お願いします
KP雪面兎:医務室(研究室)
砂野 夕香:ではサンプルを…
KP雪面兎:薬学どうぞ
砂野 夕香:幾つありましたっけ
砂野 夕香:行きます
砂野 夕香:1d100<=80 薬学
Cthulhu : (1D100<=80) → 43 → 成功
KP雪面兎:現在6本ですね
KP雪面兎:まあ、統括して
KP雪面兎:その組成は初めて見る理解できないものだけれど
KP雪面兎:砂野さんは思う
KP雪面兎:自分の知識で、他の材料で再現できる
KP雪面兎:そう思うでしょうね
砂野 夕香:他の材料…
KP雪面兎:それこそ蘭堂さんが言ってたような
KP雪面兎:二つを合体も不可能では無いんじゃないか?って思うでしょう
砂野 夕香:…ううむ
砂野 夕香:どう合体させればいいのか…
KP雪面兎:もっと詳しく研究している人なら気が付くかもしれないね
砂野 夕香:そうかもですね…
砂野 夕香:部屋に戻って報告しましょうか
KP雪面兎:こちらはどうしましょうか?
KP雪面兎:ではメインへどうぞ
KP雪面兎:--------------------------------------------------------------------------
砂野 夕香:「戻りました」
蘭堂 豪:砂野さんをまって、一刻も早く病院へ向かおうかと
蘭堂 豪:すでに抑制薬はわかってますし
砂野 夕香:「サンプル拝見しました…初めて見る形です…が」
砂野 夕香:「別のものでも再現は可能と考えられます」
KP雪面兎:なら皆さんで病院へ行きますか?
蘭堂 豪:「・・・なおさら専門家に協力を仰ぐべきだな」
砂野 夕香:「専門的な知識を得ている方なら分かるかと」
蘭堂 豪:ええ、向かいたいと想います。
砂野 夕香:「念のためサンプルを持って行ったうえで…行ったほうがいいかもしれませんね」
KP雪面兎:わかりました、では病院に移動としましょうか
砂野 夕香:「実物がなければどうにも言えないでしょうし」
砂野 夕香:ということでお借りしたいです
砂野 夕香:(少し
KP雪面兎:借りられましたね
砂野 夕香:有難うございます
蘭堂 豪:刑事や同僚に余計なこと言ったのがあだにならんといいが・・・
KP雪面兎:では病院
モーガン・田中:私は少しでも時見さんをリラックスさせたいのでその場で,ギターでも演奏しましょうかね
KP雪面兎:いまは受付の辺りですね
KP雪面兎:ならモーガンさんはサブ1で
モーガン・田中:はーい
蘭堂 豪:と、モーガンさんは残るんですか?
KP雪面兎:独奏会と洒落こみましょうか
蘭堂 豪:了解
モーガン・田中:残ります
モーガン・田中:わーい
音楽会の時間
モーガン・田中:「さて.....時見さんジャズはご存知ですかな?」アコギを取り出しながら
KP雪面兎:演奏ロールどうぞ
モーガン・田中:はーい
時見 想:「縁が無かったわ」
モーガン・田中:「haha......それは,私の演奏にも熱がこもりますな.....」
モーガン・田中:1d100<=(65) 芸術<楽器演奏>
Cthulhu : (1D100<=65) → 98 → 致命的失敗
モーガン・田中:ここで........orz
KP雪面兎:では少し調子が外れますね
時見 想:「勢いだけはいいのね」苦笑
KP雪面兎:それを見て微かに笑う
モーガン・田中:「hahaha.....コレは失礼.....次の曲は自信のあるのにしましょうかね.......」チューニングをしながら.....
時見 想:「そう」
KP雪面兎:心なしか楽しそうですね
KP雪面兎:チューニングしたところで演奏しましょうか
モーガン・田中:「こほん....それでは」
モーガン・田中:演奏ロールいきます
KP雪面兎:感染のせいもあるのでしょうね
KP雪面兎:どうぞ
モーガン・田中:1d100<=(65) 芸術<楽器演奏>
Cthulhu : (1D100<=65) → 24 → 成功
モーガン・田中:ふぅ
時見 想:「…」パチパチ
KP雪面兎:小さく手を鳴らす
モーガン・田中:「これはこれは.....どうもありがとうございます! ジャズも偶にはいいものでしょう?」
時見 想:「ええ、まあ」
時見 想:「他も知っているわけでは無いけどね」
モーガン・田中:「音楽に知識なんていりませんよ....音を聞いて楽しめればそれでいいんですよ」
モーガン・田中:「そう理屈なんていらないんです.......きっと今頃私の仲間が何とかしてくれるはず......さて次はどの曲にしよう..........」
時見 想:「……そう」
時見 想:「…もっと、聞きたい…な」
KP雪面兎:眠そうな声で言う
モーガン・田中:「それでは,ご要望にお応えして....」しっとりとしたメロディーの曲をチョイス
モーガン・田中:ロールいきます
モーガン・田中:1d100<=(65) 芸術<楽器演奏>
Cthulhu : (1D100<=65) → 54 → 成功
KP雪面兎:君の曲のおかげか
KP雪面兎:うつらうつらとしているけれど
KP雪面兎:確かに意識を持って
KP雪面兎:微かな拍手を返す
蘭堂 豪:車に戻った後、携帯電話は使えるのでしょか
KP雪面兎:使えますね携帯
蘭堂 豪:例の刑事にも、連絡して病院にきてもらいましょう
KP雪面兎:練なら快く引き受けますね
蘭堂 豪:治療法についてわかったので協力を仰ぎたいと
KP雪面兎:来ますね練
蘭堂 豪:「誘拐についてとか、いろいろ話したいことはあるが」
蘭堂 豪:「まずは、ここの医者に協力を要請したい。」
白井 練:「そうか」
白井 練:「なぜだ、なにが、とは聞かない」
砂野 夕香:「先に、解決策とかわかったのでそういう系統の専門家に協力を仰ぎたいなと」
蘭堂 豪:「・・・・・・すまんね、いつも迷惑をかける」
白井 練:「君たちに確固たるものがあるなら僕はなにも言わない」
白井 練:「それが年長者の役目だからね」
KP雪面兎:背中を押して行こう、って言う
蘭堂 豪:そういって、海藤に連絡を取ってみましょう
KP雪面兎:病院ついたなら
KP雪面兎:海藤と鉢合わせますね
KP雪面兎:凄く疲れた顔してます
蘭堂 豪:「ちょうどいい、あんたに用事があったんだ」
海藤 亮:「ん・・・君は」
砂野 夕香:「こんにちは先生、少し見てもらいたいものが有るのですが」
砂野 夕香:「お時間よろしいでしょうか」
海藤 亮:「ふむ…?」
海藤 亮:「手短に頼むよ」
蘭堂 豪:手短に、抑制薬と、サンプルについて説明します。
海藤 亮:「…貸してもらおうか」
砂野 夕香:「立ち話はあれですので、出来れば場所を変えたいな…と」
砂野 夕香:「…ご協力していただきたいのです」
蘭堂 豪:調合法のメモを渡しましょう
KP雪面兎:海藤は研究室に向かう
砂野 夕香:ついていきますね
蘭堂 豪:可能なら、ついていこう
砂野 夕香:サンプルも渡しましょうか
KP雪面兎:そして顕微鏡で診始め
KP雪面兎:沈黙が続く
KP雪面兎:そして彼は言う
海藤 亮:「……コレだ」
蘭堂 豪:「いけるのか」
砂野 夕香:「先生、可能ですか」
海藤 亮:「いけるね、ああいけるさ」
時見 想:「そういうモノなのね…」
蘭堂 豪:「時間がない。重症の患者がいる、急ぎ作ってほしいのだ」
海藤 亮:「逝けなくてもやってやるさ」
砂野 夕香:「先生、お願いします。」
海藤 亮:「なに、終わった後に数日寝かせてもらえれば」
海藤 亮:「それでいいさ」
蘭堂 豪:「できれば、あなたに治療していただきたい」
蘭堂 豪:深々と頭を下げましょう
KP雪面兎:海藤はいいよ、とだけ言うと
KP雪面兎:手早く連絡を始める
KP雪面兎:病院内が騒がしくなりますね
白井 練:「なるほどね」
白井 練:「なら僕も知り合いに協力を仰ぐよ」
白井 練:「これでも顔は広いからね」
蘭堂 豪:練さんに親病原菌とその関係について話しましょう
砂野 夕香:シライの顔の広さは…
蘭堂 豪:「彼女さえ治療できれば、おそらくすべての病原菌が死滅するはずだ」
白井 練:「なるほど」
白井 練:「なら少し急ぐか」
蘭堂 豪:「だが、彼女のことを公表してほしくないのだ」
白井 練:「OK任された」
蘭堂 豪:「無茶を言っているのはわかっている、だがなんとかしてやってほしい」
KP雪面兎:はは、無茶か
白井 練:1d100<=100 DEX*1で頑張ろう
Cthulhu : (1D100<=100) → 68 → 成功
砂野 夕香:ハイ
蘭堂 豪:68・・・???
砂野 夕香:Dex1とか関係ないよ…
砂野 夕香:ネー(白目
KP雪面兎:異常な速度で手回しがされるが
KP雪面兎:それはどうでもいい話
海藤 亮:「できたよ」
蘭堂 豪:コワイナァ
蘭堂 豪:「いこう、患者が待っている」
海藤 亮:「この薬ならいけるはずだ」
砂野 夕香:「案内します、ついてきてください」
海藤 亮:「わかった!」
蘭堂 豪:そういって車を出す用意をします
KP雪面兎:蘭堂さんの車で向かいましょう
KP雪面兎:驚くほど道が空いていて
蘭堂 豪:なんかパトカーとかに先導されてそうなアトモスフィア
砂野 夕香:練さんだなぁ…
KP雪面兎:法定速度なんて関係無く勧めましたね
砂野 夕香:(白目
砂野 夕香:警察とは
蘭堂 豪:通行規制とか(
KP雪面兎:命よりも護るべき法など無い
蘭堂 豪:まあ、人命かかってますしおすし
KP雪面兎:そんな声が聞こえた気がしますね
砂野 夕香:救急車と思えば(
KP雪面兎:車から降りて森に入り
KP雪面兎:驚くほど素早く屋敷が見える
蘭堂 豪:「ああ、ちょいといいわすれたが……まあなんとでもなるか」クゥのこと説明してなかったなぁ
時見 想:「…こんな時間が続くなら」
時見 想:「悪く無かったかも、しれませんね」微笑
蘭堂 豪:「ここだ」
海藤 亮:「患者はどこだい?」
砂野 夕香:間に合うか…
海藤 亮:「ありがとう」駆け込む
砂野 夕香:「2階です」
蘭堂 豪:そういって、部屋に案内しましょう
モーガン・田中:「治ったら私の演奏するジャズバーへお越しになってください........それでは.次は,flying to the moon の名曲をお聞きください.......」
KP雪面兎:静かな演奏が響く屋敷に入る
KP雪面兎:演奏どうぞ
モーガン・田中:1d100<=(65) 芸術<楽器演奏>
Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功
蘭堂 豪:はしって追いかけましょう
モーガン・田中:流石モーガン
KP雪面兎:モーガンさんの演奏する中
KP雪面兎:うつらうつらとする少女
KP雪面兎:そして
クゥ:「……」
KP雪面兎:ただ、一人祈るクゥの姿がそこにはあった
KP雪面兎:いい演奏です
蘭堂 豪:「約束の医者と薬だ。治療を受けてもらうぞ」そういって、ニヤリと笑います
海藤 亮:「あの子だね!」
時見 想:「……そう」
砂野 夕香:「おまたせしました」
時見 想:「………ありがとう」小さく擦れた声で
モーガン・田中:「~~~~~♪..........来たか.......」ギターを弾きながら
クゥ:「……お願いしますね」
砂野 夕香:・・・クゥのことについて
KP雪面兎:海藤が薬を投与し
蘭堂 豪:「ま、あとは祈るしかないな」と、ドアの前で座り込んでしまいます
砂野 夕香:いや…大丈夫…かな
KP雪面兎:モーガンさんの演奏だけがただ、響いていた
KP雪面兎:どれだけの時間が過ぎただろうか
KP雪面兎:自分の中に居るウィルスの熱が消える
KP雪面兎:それと同時に
海藤 亮:「処置終わったよ」
砂野 夕香:「ありがとうございました…」
蘭堂 豪:立ち上がり、海道に握手の手を差し出します
海藤 亮:「急患は以降無しでお願いしたいね…」
モーガン・田中:「...........」にこやかに笑う
KP雪面兎:苦笑しながら握手に応える
KP雪面兎:互いの健闘をたたえ合い
蘭堂 豪:「ああ、死にそうなやつがいなけりゃな」
蘭堂 豪:やらないとはいわない(
KP雪面兎:屋敷の中には少女が静かに眠る音
クゥ:「………よかったです」微かに笑う
砂野 夕香:「ええ…本当に」
蘭堂 豪:「・・・・・・まあ、あれだ」
蘭堂 豪:「他の患者どうしような・・・」(そういって、しまった、という顔でほほをかきます
KP雪面兎:蘭堂さんの杞憂とは裏腹に
KP雪面兎:他の患者たちは快復し
KP雪面兎:警察沙汰にもならず、この事件は収束した
モーガン・田中:「............そうだな.......私のバーへのお客が一人増えてくれればもっと嬉しいのだがな...」ぼそぼそ
蘭堂 豪:誘拐しちゃってるしなぁ・・・どうごまかしたんだろう
KP雪面兎:変わったことと言えばせいぜい
KP雪面兎:ジャズバーに新しい客が数名増えた
KP雪面兎:ただ、それだけのことだった
KP雪面兎:------------------------------------------------------------
KP雪面兎:魔女の贈り物、改め
KP雪面兎:魔女への贈り物 END
KP雪面兎:お疲れ様でした
KP雪面兎:TRUE ENDとなります
砂野 夕香:増えた
モーガン・田中:わーい♪
砂野 夕香:お疲れ様でした
蘭堂 豪:ええ、お疲れ様でした
砂野 夕香:有難うございました…
モーガン・田中:お疲れ様でした^^/