聞き耳で大部屋を調べようとしていた探索者一行。
しかし、蘭堂のファンブルによって住人に気づかれてしまう。
背後で鳴る羽音が、相手が白井を誘拐した犯人であることを物語っていた。
蘭堂 豪:「なに、連れ去られた友人を探しにね」と、両手を挙げてこたえましょう
蘭堂 豪:ふりかえらないままで
KP雪面兎:はい、振り返らずに話す
砂野 夕香:「こ、こんにちは…」
砂野 夕香:…振り返るかなぁ
モーガン・田中:「こんばんは....」振り返ります
砂野 夕香:(見ちゃってないし、
KP雪面兎:振り返った二人は暗闇の中に
KP雪面兎:二つの翼を携えた少女が羽ばたいてるのを見る
KP雪面兎:砂野さんは0/1d6のSANc
蘭堂 豪:少女の友人になってほしい、とかそんな願いで変質したのかなぁ
???:「人間だったら今はコンバンワだと思いますけど?」
砂野 夕香:Sanc行きます
砂野 夕香:1d100<=60 Sanc
Cthulhu : (1D100<=60) → 25 → 成功
モーガン・田中:私はなしですか?
KP雪面兎:モーガンさんは一度見てますしね
モーガン・田中:なるへそ
蘭堂 豪:ううん、振り返った方が交渉的にはいいか
砂野 夕香:「そうですね…こんばんわ。そして無礼を働き申し訳ありません」
???:「まー、友人とはいっても」
蘭堂 豪:では、話ができているのを横目に見て覚悟を決めて振り返りましょう
KP雪面兎:蘭堂さんもSANcどうぞ
蘭堂 豪:1d100<=60 SANc
Cthulhu : (1D100<=60) → 40 → 成功
???:「逢うのは控えたほうがいいかと、ええ」
KP雪面兎:まあ、みんな振り返って光源が集中したのでしっかり姿が見えますね
KP雪面兎:白と黒の大きな翼を携えた軽装の少女
KP雪面兎:モーガンさんが見たのと同じヒトですね
蘭堂 豪:「・・・モーガンさん、あなたが見たのは彼女でいいのか?」
蘭堂 豪:と、小声で確認してみましょう
モーガン・田中:「.....あぁ」ぼそっと
砂野 夕香:「それは…もう変異してしまっているということでしょうか」
???:「変異?」
砂野 夕香:「・・・というよりはもう手遅れ…なのでしょうか」
蘭堂 豪:「すまんが、文献は見させてもらった」
???:「ああ、アレですね」
???:「まーまだ死んでませんよ、ええ」
蘭堂 豪:「研究内容とあわせればだいたいの予想はつく」
砂野 夕香:「誠に勝手ながら、友人のためとはいえ色々調べさせていただきました」
???:「そうですか」
???:「まー、そろそろ限界ですね」
蘭堂 豪:「俺は蘭堂。蘭堂豪だ。」と軽く自己紹介をしましょう
砂野 夕香:「まだ死んでは居ない…のですね」
蘭堂 豪:二人にも自己紹介を促します
砂野 夕香:「・・・砂野と言います」
モーガン・田中:「......私はモーガン あんたはなんと?」
???:「あたしですか、クゥと呼ばれてますね、はい」
砂野 夕香:「何とかする方法は…そもそもあの病原体の正体は・・・?」
蘭堂 豪:「死者は出ていない、か。」と、医者の言葉を思い出します
クゥ:「まー、放っておいたら死ぬので」
クゥ:「薬で抑えてる感じですね」
クゥ:「対処法があるならあたしが知りたいですね、ええ」
蘭堂 豪:「しにはしないが、別の生き物になる、ということなのかと思ったよ」
蘭堂 豪:「それほどの悪意と生命力を感じた」
砂野 夕香:「あくまで毒物では抑えるだけ」
クゥ:「まー、抑えるくらいならできてるので時間さえあればなんとかはなりそうですけど」
砂野 夕香:「根本的な解決にはならない…と」
クゥ:「活性化しきってないならまだいけますよー?」
KP雪面兎:ああ、処理忘れてた
蘭堂 豪:「否定はしないのだな」
蘭堂 豪:?
KP雪面兎:病原体見た砂野さんと蘭堂さんは感染+1
蘭堂 豪:デデーン
KP雪面兎:同調して活性化しちゃうからね
砂野 夕香:デスヨネ
砂野 夕香:了解です
クゥ:「ウィルス殺すことはできてますし?」
砂野 夕香:「出来ているんですか」
クゥ:「できてますよー」
クゥ:「まー、人間の体細胞も一緒にぶっ壊れるので」
クゥ:「免疫あるならまだしも、末期の患者には使えませんね」
蘭堂 豪:「白は願いをかなえ、黒く染まり畜生となる」
蘭堂 豪:「失礼だが、その姿のあなたに無関係とも思えんな」
クゥ:「そうですね、関係あったらどうします?」
蘭堂 豪:「なおさらわからん。人がどういう行動に出るか位予想はつきそうなものだが」
蘭堂 豪:「なぜ、危険を冒してまで治療を研究するのだ」
蘭堂 豪:そういって、うしろにある扉をこんこんとたたいてしめします。
クゥ:「そういうモノだから、ではダメです?」
蘭堂 豪:「理由は、この中にいる人か?」
クゥ:「マスターは寝てるのでシーですよ。シー」
砂野 夕香:「マスター…ですか」
砂野 夕香:「わかりました、立ち入らないでおきましょう」
砂野 夕香:「先ほど時間をかければと仰っていましたが」
砂野 夕香:「何かあてはあるのですか?」
クゥ:「まあ、無関係ではないですよ」
モーガン・田中:「.......彼女も奇妙でまた不思議...自然とは不思議なものですから.....そして美しい....」ぼそぼそ
クゥ:「アテというか」
クゥ:「さっき言った、ウイルスを殺す薬を改良できるかなーってところですね」
モーガン・田中:「....マスターですか....ここの後ろの部屋ですか.....?」
クゥ:「ええ、マスターが寝てるんですよ」
蘭堂 豪:「・・・・・・率直に言おう。最初の感染者について、予想はついているのかね」
クゥ:「予想と言うか、知ってますよ」
クゥ:「マスターですし」
蘭堂 豪:「やはりか」
砂野 夕香:「やはりそうですか」
モーガン・田中:「fm......」
砂野 夕香:「となると貴方の関係性は」
クゥ:「まあ、話してしまうとですね」
クゥ:「知っての通り、白鴉ですよ、私は」
砂野 夕香:「マスターを治すため…ということですかなるほどです」
クゥ:「少し違いますね」
砂野 夕香:「そうなのですか・・・?」
クゥ:「治したんですよね」
砂野 夕香:「治した・・・?」
KP雪面兎:その代償がコレですって自分の姿を示す
クゥ:「死にたくないって願いだけ叶えたはずなんですけど」
砂野 夕香:「・・・なるほど」
クゥ:「他にも色々混ざってたみたいでして」
クゥ:「色々と半端に叶ったみたいですね、ええ」
蘭堂 豪:「・・・マスターに、会うことはできるか?」
蘭堂 豪:「無論、おきるのを待とう」
クゥ:「そうですね、ならいいですよ」
クゥ:「昼まで寝てますけどね、ええ」
砂野 夕香:「…そうですか」
蘭堂 豪:まあ、ここで下手に問い詰めると危ない気もします
蘭堂 豪:活性化する危険はありますがマスターとあってみませんか?
蘭堂 豪:服毒しておけば、話す間は抑えられそうかと
砂野 夕香:んー下手に刺激したくないってのはある
砂野 夕香:起きる前提ならいいと言ってるけど…
砂野 夕香:(んー時間的にそれは…というのも
蘭堂 豪:マスターの願いとやらが原因で病が生まれたのなら
蘭堂 豪:願いを成就させれば最後までいきつくだろう
蘭堂 豪:それが、よきにしろあしにしろ
モーガン・田中:マスターの願い?
砂野 夕香:マスターの願いと一口に言っても
蘭堂 豪:中途半端にかなえたことで、何かが起きたのかもしれん
砂野 夕香:…ムズカシイところ
蘭堂 豪:それに、第一感染者だ。情報は欲しいところではある。
砂野 夕香:勿論そうではあるけどね…
蘭堂 豪:毒で症状を止められるのなら話す価値はあると思うのだが
砂野 夕香:ただ寝ていると
砂野 夕香:起きるのは昼、話すのは許可貰ったが起きてから前提
モーガン・田中:「.....病気は何故生じたのか分かりますか?クゥさん」
クゥ:「さあ」
クゥ:「マスターじゃないと知らないですね」
クゥ:「産まれた時からずっといるわけでは無いので」
蘭堂 豪:病は白鴉の行き着く果てなのじゃないかとは思う
モーガン・田中:「.....そうですか....クゥさんはどうしてこちらに?」
蘭堂 豪:願いが、友達がほしいとか白鴉の存続も希望するものだったせいで、中途半端になったのだろう
砂野 夕香:…病気は過去にも蔓延していた…か
蘭堂 豪:まあ、結末に救いがあるかは・・・
クゥ:「どうしてですか、そうですね」
クゥ:「そう願われたからでしょうね」
蘭堂 豪:「・・・そうだろうとは思ったがな」
砂野 夕香:彼女はここに居て欲しいと願った…か
モーガン・田中:「....そのマスターにですか?」
蘭堂 豪:「根本的に、人とはメンタルが違うのだな」と、少し悲しそうにいいます
砂野 夕香:ではまあ彼女を残した上で…主人の病気を治せば救われる…か
クゥ:「マスターの願いでもあったんでしょうね」
蘭堂 豪:「日記にもあったな。もう一度元気になればいい、と」
クゥ:「まあ、私は人間ではありませんし、本来は白い鴉でしかないですしね」
クゥ:「日記…昔は書いてましたね、ええ」
蘭堂 豪:「(永遠の命が、同時に不死の病を生んだ。つまりはそういうことなのだろうよ)」と、二人にいいます
クゥ:「一度治ったのに書くの止めたましたけど」
蘭堂 豪:まあ、あとはマスターにあってみないとなんとも。
蘭堂 豪:もし、カラスの願いが病の元凶なら。マスターをつれて大学病院にいって治療できる状態にしてからカラスの力を解除すれば何とかなるかもしれない。
KP雪面兎:朝まで休息取って時間経過させます?
蘭堂 豪:延命している力がなくても、現代医療で治せるかもしれません。
砂野 夕香:…もう少し考えたい
蘭堂 豪:わたしは、お二人の準備ができたら時間経過でかまいません。
モーガン・田中:地下も見たい気はしますね
蘭堂 豪:まあ、昼に会う前に見せてもらうとか、あってる間に見に行くとかでもいいのでは
蘭堂 豪:もう見つかっているので、放置はないでしょうし
モーガン・田中:起きる前だと,時間がかかるロールがあるとすれば無理になりますので今がいいかと
モーガン・田中:くぅちゃんについても,害はなさそうに見えるので話せばなんとかなるかと
蘭堂 豪:う~ん、では、地下室を見せてもらいますか?
蘭堂 豪:もしくは、口頭で聞いてみましょうか
モーガン・田中:私だけでも構いませんよ
モーガン・田中:行くのは
蘭堂 豪:ふむ
蘭堂 豪:砂野さんはどうです?
砂野 夕香:…ううん
砂野 夕香:何か見過ごしてる気がしないでもないけど
砂野 夕香:聞くだけなら…聞いてみてもいいかなとは
モーガン・田中:「クゥさん,台所のしたに地下室がある様でしたがそこには何が?」
蘭堂 豪:子供がマスターを見て逃げた、という厄ネタがまだあるにはあるんですよね(
クゥ:「地下は食糧庫と」
クゥ:「暗室保管の薬品ですね」
蘭堂 豪:たぶん黒死病だとはおもうんですけど
モーガン・田中:「.....なるほど....あと台所のシチューは人間の患者の為ですか?」
クゥ:「ええ」
クゥ:「まあ、食欲がない人ばかりなので不要かもしれませんね」
KP雪面兎:ああ、それですか
KP雪面兎:白井の姿考えればわかりますよ
蘭堂 豪:毒をうたれてかつろくに食事しなくても延命できる奇病・・・・・・ゾ○ハ病?(
砂野 夕香:…ううん
蘭堂 豪:「たとえばだが・・・」
蘭堂 豪:「願いを取り消す、ということはできるのだろうか」
クゥ:「私の残りの力使えばできますよ」
蘭堂 豪:「その場合、君はどうなる?」
クゥ:「半端に使われたせいで半端に残ってますからね」
クゥ:「まあ、使ったら畜生になるかと?」
クゥ:「要は死にます」
蘭堂 豪:「それは・・・なんとも」
砂野 夕香:「すみません、マスターさんですが」
砂野 夕香:「死にたくないと願われて今はどのような状態に?」
クゥ:「ああ、そっちの説明も詳しくした方がいいですか」
砂野 夕香:「もしお願いできるのであれば、よろしいでしょうか」
クゥ:「8年前に願い使って治った…と思ったんですけどね」
クゥ:「少し身体が弱いくらいかなって見守ってたんですけど」
クゥ:「二週間くらい前に再発してるのがはっきりしまして、ええ」
砂野 夕香:「再発…」
蘭堂 豪:「それまでは平気だったのか」
砂野 夕香:「その原因やその前後のご主人の様子は普段と何かお変わりあったのでしょうか・・・?」
クゥ:「今になって思えば」
蘭堂 豪:ううん、わからなくなってきたな
クゥ:「治ったのではなく抑えてただけなんでしょうね」
クゥ:「願いが半端だったせいで治す、が抑えるに弱まってたようです」
砂野 夕香:「…それが2週間程前に抑えきれなくなったと」
クゥ:「その抑えが効かなくなって」
クゥ:「拡大、感染していったんでしょうね」
蘭堂 豪:「きっかけはあったのかはわかっているのか?」
砂野 夕香:「・・・マスターは人ですよね?」
クゥ:「人ですよ?」
砂野 夕香:「そうですよね」
蘭堂 豪:「たとえば、迷子がここにきたとか」
クゥ:「再発というか抑えが効かなくなったきっかけなんてそれこそ」
クゥ:「偶々だったんじゃないですかね」
砂野 夕香:「そう…ですか」
モーガン・田中:「........fm」
蘭堂 豪:「偶然、か」
砂野 夕香:「・・・すみません、少々お尋ねしにくいことなのですが」
砂野 夕香:「…私の知人を含め、感染者の方の様子はどのようになっているのでしょうか…具体的にはもう赤黒く染まってしまっているのですか?」
クゥ:「半端な願いなので、時期が悪かったとしか言いようが無さそうです」
クゥ:「抑えていますけど、長くはないかと」
砂野 夕香:「・・・そうですか」
クゥ:「抑えるための薬もほとんど無くなりましたしね」
砂野 夕香:…うー何か思いつきそうで思いつかない
モーガン・田中:「....この写真の子もいますか?.......」といって愛ちゃんの写真をみせる
クゥ:「いますよ」写真見て
蘭堂 豪:「病の元凶も延命してしまった、ということはないか?」
クゥ:「マスターが親を持ってますしね」
クゥ:「延命はされてますよ、ええ」
クゥ:「もう保ちませんが」
モーガン・田中:「....良かった......(愛ちゃんいて)」
蘭堂 豪:「君の願いの力が、もうすぐ途切れると?」
クゥ:「再発した時点で最初の願いではどうにもならないんですよね」
クゥ:「だからこそ薬作ってるわけですし、ええ」
クゥ:「私自身が願うわけにもいきませんしね」
蘭堂 豪:「まあ、永遠の命、などといううまい話はないか」
クゥ:「それを願われたらできてたかもしれませんね」
クゥ:「願わないなら叶いませんけど」
砂野 夕香:色々考えたけど
蘭堂 豪:願いの力がキーになるかね
蘭堂 豪:はい
砂野 夕香:今出てきてるのは「感染症の大本」「誘拐の真相」「現段階の薬のストックのなさ」
砂野 夕香:図書館で出てきた生け贄ってのがわからないのと
砂野 夕香:後…なんて言えばいいかなぁ
砂野 夕香:その儀式の意図
蘭堂 豪:ん?生贄っていうのはこの病気の特性じゃないのかな
砂野 夕香:感染症を抑える方法は出てきてる
蘭堂 豪:大本を殺せば親の病原菌も死ぬという暗示
砂野 夕香:で、解決策も出ているが
砂野 夕香:しかしそれを使うとマスターが死んでしまうと
KP雪面兎:ですね>親殺せばの暗示
砂野 夕香:なるほどね、ちょっと考えなおすよー
砂野 夕香:しかしその願いを使ってしまうとクゥは居なくなる…と
モーガン・田中:天狗に助けを乞う or くぅに願う or マスター殺す なのかな?
蘭堂 豪:知恵を借りることで厄災を逃れた、という部分がなぁ
砂野 夕香:マスターの願いの中には「一緒にいたい」という願いも含まれているから
蘭堂 豪:力を使い、ではないんだよね
砂野 夕香:極力この力を使うのは避けたい…か
モーガン・田中:天狗についてくぅにきいてみるか...
モーガン・田中:「くぅさん...天狗について知ってることはありますか?」
クゥ:「ええ、まあ」
クゥ:「ソレの遣いみたいなもんですからね」
蘭堂 豪:!
蘭堂 豪:「まて、天狗とカラスは別物なのか?」
クゥ:「別ですよ?」
砂野 夕香:別でしょう
クゥ:「私も元々はただの鴉ですし」
モーガン・田中:別なのは既出
砂野 夕香:…マスターが天狗かなとは考えたけど
砂野 夕香:(人なのよね
クゥ:「アナタ方のいう天狗はまあ、そうですね」
クゥ:「父親みたいなもんですよ」
蘭堂 豪:「天狗に知恵をかりて厄災から逃れたという話があったが」
蘭堂 豪:「彼らに知恵を借りれば、この病を治せたりはしないか?」
蘭堂 豪:いや、てっきり天狗=カラスのことなのかと
クゥ:「その知恵だけなら私が持ってますよ」
クゥ:「実際、薬作ってるわけですしね」
蘭堂 豪:別々の伝承でしたので、混同されたのだとばかり
砂野 夕香:ニてますしね…
クゥ:「薬以外だと願いがその力になりますけど、ええ」
蘭堂 豪:「たとえば、今の医療技術の本などとは別体系の技術なのだろうか」
砂野 夕香:…マスターの願いだと
砂野 夕香:「私とクゥと一緒にいたい」だよね
クゥ:「んー、人間の医療技術って言うのはわかりませんけど」
クゥ:「どうなんでしょうね?」
KP雪面兎:薬学持ちは薬学振ってみましょうか
砂野 夕香:あくまでそのウィルスの対象は…人か
蘭堂 豪:1d100<=51 薬学
Cthulhu : (1D100<=51) → 89 → 失敗
砂野 夕香:…いや。都合が良すぎるな
砂野 夕香:振ります
KP雪面兎:どうぞ
砂野 夕香:1d100<=80 薬学
Cthulhu : (1D100<=80) → 25 → 成功
蘭堂 豪:よかった
KP雪面兎:では砂野さんは
KP雪面兎:栽培室の植物や薬剤室での保管方法から
KP雪面兎:君の知る医学とは別の体系だとわかるね
砂野 夕香:了解しました
蘭堂 豪:持っている医学書をみせてみてくれないか?
砂野 夕香:「そもそも、私達の知る医学とは別の物ですしね…」
蘭堂 豪:効果ないかな
蘭堂 豪:現代医療と力を合わせれば、あるいはと思ったんだが
砂野 夕香:現代医学では原因不明としか出ない以上
砂野 夕香:使いものにならないとは思うのだが
砂野 夕香:…うーん
蘭堂 豪:原始的にすり鉢で調合する薬なら、代用品を用意できるかもしれない
蘭堂 豪:逆に、その抑える薬だけでも病院に教えられれば、隔離病棟の人の命が少しでも延命できる
蘭堂 豪:そう思ってな
KP雪面兎:あえてアイデアとかでのヒントは出さないKP
KP雪面兎:(出すと一瞬で終わる
砂野 夕香:うん、もう少し自力で考えたいです
モーガン・田中:「書庫にあった天狗についての古い書物に,少女を囲み何かする姿が描かれていたがあれは,何を示しているんですか?」
クゥ:「その本が何かはわからないけど、まあ」
クゥ:「親を持ってる子を殺したんだろうね」
クゥ:「大方、どうすれば治るかって聞いたんじゃないかな」
モーガン・田中:「......天狗に知恵を借りると殺されると.........」
クゥ:「手っ取り早いですからね、ええ」
蘭堂 豪:「まあ、解決にはなるし。殺したのは人間だ」
蘭堂 豪:「病の根強さが願いの力だというなら」
蘭堂 豪:「いま、その効果が切れかけている以上。いつかはその不死性はなくなるわけだよな」
クゥ:「まあ、長くはないですね」
蘭堂 豪:「投薬によって、進行を抑え続ければ通常の薬品でも対処できるようになるのか?」
クゥ:「まあ、不可能ではないですね」
砂野 夕香:日記について聞いてみるか
蘭堂 豪:「薬さえ用意できれば」
クゥ:「薬さえあれば、ですね」
モーガン・田中:「今足りないのは,なんという薬剤なのですか?」
砂野 夕香:「ここを訪れる人や彼女がここに住んでいる理由などは貴方はご存じですか?」
クゥ:「薬の名前は特に決まってないですね」
蘭堂 豪:「作成のための材料や、調合法を教えていただいていいだろうか。あるいは街の製薬所で作れるかもしれん」
クゥ:「足りないのは・・・」
KP雪面兎:足りないものを述べますね
蘭堂 豪:決別か
クゥ:「来る理由なんて迷子だからかと?」
蘭堂 豪:それとも文をただきっただけか
クゥ:「マスターが住んでるのは身体弱いからでしょうね」
砂野 夕香:「…またその日記に有るあの人達というのは…?」
砂野 夕香:「なるほどです・・・」
蘭堂 豪:んと、教えてもらったということでいいのかな
KP雪面兎:文章にできないなって思ったので
KP雪面兎:ですね、・・・の後に教えてもらった感じです
蘭堂 豪:よかった
モーガン・田中:なるほど
KP雪面兎:特にこれだって細かい名称は決めてないです(
蘭堂 豪:なんかやばい材料を使ってて音楽が変わるのかと
KP雪面兎:ああ、材料的にはヤバいですよ
砂野 夕香:あったとしても
砂野 夕香:容易に手に入れられるものではないかなと
砂野 夕香:大麻とかありましたし
KP雪面兎:栽培室にあったようなもののオンパレード故(
蘭堂 豪:薬事法的な意味ですよね
KP雪面兎:ですです
砂野 夕香:デスヨネ
砂野 夕香:…ふむ
蘭堂 豪:どうしましょう、少なくとも、この薬を大量に用意できればいずれ普通の治療もできるようです
砂野 夕香:「先ほど、改良のお話をしていましたが」
モーガン・田中:足りないものは薬学持っている人ならしっているものですか?
砂野 夕香:「改良というのは人体の被害を抑える…ということですか?」
蘭堂 豪:ただ、3桁の人間すべてが助かるかどうか・・・
KP雪面兎:薬学持ちなら理解できていいですよ
モーガン・田中:fmfm
クゥ:「そうですね、被害抑える形です」
砂野 夕香:「何か改良する方法があるのですか…?」
砂野 夕香:時間要りそうだなぁ…
砂野 夕香:(改良
蘭堂 豪:そういえば、何で森であそこまで迷ったんだろう
蘭堂 豪:夜であったとはいえ
クゥ:「現在やってますが、まあ」
クゥ:「材料が被るのも考えると難しいですね」
砂野 夕香:「現実的にもこの状況的にも患者の猶予を見るに難しい…ですか」
砂野 夕香:・・・そうだな
砂野 夕香:「先ほどあの部屋(お薬製作所)を拝見したのですが」
砂野 夕香:「彼処には他にどのような薬が・・・?」
蘭堂 豪:(日本の法律的にも組織的にも、公的機関なら親を殺すなんて結論にはならんだろうな)
クゥ:「鎮痛剤とか解熱剤とか」
クゥ:「そういうモノですね」
砂野 夕香:「そうですか…」
砂野 夕香:マスターに薬を使えば全員治る、しかしマスターの身が危ないと
砂野 夕香:願いを使い、マスターを直せばクゥが危ないと
砂野 夕香:クゥのちからを使わずにこの状況下でマスターに出来る限り被害を加えずに…ううん
砂野 夕香:(難しいなぁ…
蘭堂 豪:延命装置などで延命しつつ投薬?
砂野 夕香:…願いによるんだけど
蘭堂 豪:少なくともここでそのまま治療し続けてもなぁ
砂野 夕香:クゥと
砂野 夕香:いつまでも一緒にいたいって願いを叶えた場合
砂野 夕香:その場合はクゥがどうなるのかマスターがどうなるのか
KP雪面兎:うん、アレですね
KP雪面兎:アイデアロールしましょうかみんなで
砂野 夕香:何か頭が足りてない…申し訳ないです
KP雪面兎:結果をどう使うかはお任せします
蘭堂 豪:1d100<=70 あいでぃあ
Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル
砂野 夕香:あの
モーガン・田中:1d100<=(18*5) アイデア
Cthulhu : (1D100<=90) → 24 → 成功
砂野 夕香:1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 92 → 失敗
蘭堂 豪:ひらめいた☆ (昭和風)
蘭堂 豪:う~ん、頭が固いのかな;
KP雪面兎:では
KP雪面兎:砂野さんは先ほど言いましたが
KP雪面兎:クゥの医学体系は現代医学とは完全に解離したもの
KP雪面兎:いっそ言い換えるなら、オカルトや魔法って形容されるようなものですね
KP雪面兎:”なら、現代医学ではどうなるだろう?”って思うでしょう
KP雪面兎:(既に話は出てるので流れを戻すアイデア
KP雪面兎:KPだからあまり言えませんけど
砂野 夕香:…hm
KP雪面兎:そうですね、私から言うなら
KP雪面兎:考えるよりもいっそ動いてみた方がいいときもありますよ
KP雪面兎:最期の選択まではいつだって自由ですから
蘭堂 豪:うん、マスターにあって診察してみて
蘭堂 豪:その後蘭堂は薬のレシピを病院にもっていってみよう
蘭堂 豪:例の先生にきてもらってもいい
砂野 夕香:…時間切れが怖いからなぁ日を進めずにとか考えてたけど
砂野 夕香:・・・頭が足りないかなぁ
KP雪面兎:そんな鬼畜では無いよ私(苦笑
モーガン・田中:そうですね 時間進めましょうか
蘭堂 豪:名前があるから何かしてくれるはず!(超☆ひとまかせ)
砂野 夕香:診察だったら私も出来るけど
蘭堂 豪:うん、わしも
砂野 夕香:…ただ、別体系…か
蘭堂 豪:俺、か
KP雪面兎:TRPGで一番ある敗因って
KP雪面兎:考えすぎですからね
砂野 夕香:双璧をなす物と考えれるのなら
KP雪面兎:(まあ、まったく考えないのは致命的ですけど)
蘭堂 豪:みんなの知恵を一つに作戦だ
砂野 夕香:別ベクトルからのアクションも取れる…のかなぁ
KP雪面兎:では勧めましょうか
KP雪面兎:進め
モーガン・田中:「くぅさん,台所のシチュー私が貰ってもいいかな?」
砂野 夕香:考えすぎて思考がまとまらずにのパターンが…怖い
クゥ:「どうぞ」
蘭堂 豪:www
モーガン・田中:あ シチュー食べます
蘭堂 豪:軽食ありますって
クゥ:「足りなくなったら追加しますしね」
モーガン・田中:いや シチュー食べたいんです
モーガン・田中:味は美味しいですか?
KP雪面兎:穢レの時とかきつかったでしょ(嫌な笑み
KP雪面兎:美味しいですね
砂野 夕香:ははは…
KP雪面兎:クゥの料理はプロ級です
砂野 夕香:(うん…すっごく辛かった
モーガン・田中:「くぅさん お料理上手ですね! とても美味しいですよ!」にこやかに
クゥ:「そうですか」
蘭堂 豪:「・・・・・・なんかこう、負けた気になるな。」コンビに飯を隣で食べながら
クゥ:「欲しかったらどうぞ?」
砂野 夕香:隅っこであーでもないこーでもないしてます
KP雪面兎:そんな風にしてお腹を満たし
蘭堂 豪:応接室のソファとかを借りて寝るとしよう
KP雪面兎:疲れからかすぐに眠る