というわけで番外書きます。
ジョン・メイトX!
通称、ムエタイX(空耳)!
ハンターと2人でのんびり暮らしていたがある日、ハンターが素材に釣られて誘拐されてしまった!
11時間以内に助け出さなければハンターはフロンティアに行って帰ってこれなくなる・・・。その前に助け出さなければ!
ジャンヌオルタ「まぁ落ち着きなさい。聖剣を突き付けられてはビビって話もできないわ。ハンターは無事よ大佐、少なくとも今のところはね。この先どうなるかはあなた次第よ。
無事に返して欲しければ、私たちのいうことを聞きなさい、OK?」
X「O K!(カリバー!)」
ジャンヌオルタ「キャー!?」
マスター将軍「ヒロイ・・・メイトXはまだ見つからんか」
マシュ「はい、マナプリズムが3つあるだけです」
マスター将軍「捜索を続けよう。奴が生きているならまだマナプリは増えるはずだ」
マシュ「何が始まるんです?」
マスター将軍「
X「私の言う通りにしてください」
リリィ「だめですよ、7時半に狩技の稽古があるんです。付き合えないです!」
X「今日は休め!」
X「お前は最後に殺すと約束したな。」
ランサー「そうだ大佐、た、助けて・・・」
X「あれは嘘だ」
ランサー「ウワァァァァァァァァァ・・・」
ランサーが死んだ!この人でなし!
乳上オルタ「怖いか糞ったれ!当然だ、元グリーンベレーの私に勝てるものか!」
X「試してみますか?私だって元コマンドーです」
リリィ「こんなのヴィマーナじゃないです!羽のついたカヌーですよ!!」
X「だったら漕げばいいだろ!」
X「動けこのポンコツ!動けってんですよカリバァァ!(ドカン!)
この手に限る」
※この手しか知りません
モーさん「口だけは達者なトーシロばかり、よく揃えたもんですなぁ。まったくお笑いだ。父上Xがいたら奴も笑うでしょう」
乳上「モードレッド、私の兵士は皆愛国者だ」
モーさん「ただのカカシですな。俺たちなら瞬きする間に(パチン)皆殺しにできる、忘れないことだ。アンタをメイトXから守ることができるのは・・・俺だけです」
乳上「怖がっているのは・・・私ではなく君じゃないのかモードレッド?君こそ、メイトXを恐れている」
モーさん「もちろんです、(アーサー特攻の)プロですから」
X「来いよモードレッド、クラレントなんか捨ててかかって来なさい!」
モーさん「テメェを殺してやる・・・」
X「さぁレア素材とハンターを放しなさい、1対1です!楽しみをフイにしたくはないでしょう?来いよモードレッド!怖いんですか?」
モーさん「ブッ殺してやる!クラレントなんて必要ねぇ!へっへっへ・・・ハンターにはもう用はねぇ!ハハハ・・・プリドゥエンも必要ねぇや。誰がテメェなんか!テメェなんかこわかネェェェ!
野郎☆オブ☆クラッシャー!!(オンドゥル語)」
マスター将軍「まだ誰か残っているか?」
X「マナプリズムだけです」
マスター将軍「そうか・・・また会おうメイトX」
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「もう会うことは無いでしょう・・・うへへ、ハンターさん、帰りましょー・・・」
『コイツどんな夢見てんだ・・・?』
「飲み過ぎたんじゃないのか?部屋まで送ってやったらどうだハンター」
『お前行けよエミヤ。お前全然飲んでねぇだろ』
「私はあの酔っ払い共にツマミを提供しなければならんのでな。それにお前は酔ってもすぐ醒めるだろう。」
『わかったよ。あーあー涎まで垂らしやがって・・・』
「んん・・・お姫様抱っこを所望・・・」
『お前実は起きてないか?』
とある日の夜の飲み会にて。
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「負けちまったなぁ」
「儂もまだまだということを痛感させられた。ハンターに頼めばまた殺りあえるだろう」
『おっ、ベオウルフに李書文もう復活してたのか。どうやら敗北したようだが何に負けたんだ?』
「おうハンターか。いや、透明になったり毒吐いてきやがる紫色のやつにな」
「うむ、儂らでも感知出来ない見事な隠形であった。どうやらあ奴が出した霧には五感を狂わせる毒があるようだな。死角から攻撃を受けてしまったわ」
『あぁオオナズチか。厄介さでは上の方だが強さ的には古龍の中でも下の方だぞ?古龍種の宝玉集めのために乱獲するハンターも居たくらいだ。かく言う俺も3桁は狩らせてもらいました』
「「さ、3桁・・・」」
「・・・スカサハどのに修行を頼むか・・・」
「俺もちょっくらヘラクレスにでも挑んでくるわ・・・」
『・・・死ぬなよ』
俺としてはあの2人に挑むよりナズチに挑む方がいいわ。
姿が消えるといえば・・・アイテムボックスの中に3Gのアレを倒した勲章が入ってたな。ここでは勲章とか持っててもあまり意味ねぇし、誰かにあげるか。
「あらハンターさん。どうしたのかしら?私になにかご用?」
『いや、ちょっと式さんにあげたい物が』
「まぁ、男性からの贈り物なんて初めてだわ!一体何かしら?」
『どジャアァぁぁぁ~~ン。
これは「月迅竜の羽織」って言ってな、とある竜を狩った証みたいな物なんだが俺は着けることが出来ないし、腐らせるのも勿体ないから着物系が似合いそうな式さんに着てもらおうかと』
「・・・綺麗な羽織ね。まるで月明かりのように輝いて見えるわ・・・。
それに角度によって透明になっているようにも見える・・・ホントにこんな凄そうなもの、貰っちゃっていいのかしら?」
『いいさいいさ、言い方変えたら余り物押し付けた様なものだしな』
だが何より一番の理由は俺が見たいからである。
もし式さんがそのままあれを着けて、角度によって透明になってしまった日には・・・俺果てるかも知れない。
「うふふ。それじゃあ、ありがたく貰っておくわ。着けたら見せて上げるから、楽しみにしててね?」
『勝ったぁ!第3部、完!』
よっしゃあ、勝ち確!
もちろん楽しみにさせていただきますとも!テンション上がって来たァァ!
「お?そこにいるのはハンター氏ではありませんかなwww?ちょうど良かったでござるwwwまた一緒にアニメ鑑賞会を・・・」
『テンション、下がってきたぁ・・・』
「デュフフwww顔合わせただけでコレとは流石の拙者も傷つきますぞwww」
そりゃあ式の羽織姿想像してたのに目の前にむさい男が出てきたら誰だって殴り飛ばしたくなるわ。
「やはり女よりもモンスター見た方が興奮すると言われるハンター氏は狩りの方がお好きでしたかなwww」
『おいちょっと待て、なんだそれ』
「カルデアでは噂になってますぞwww?まぁ広めたのは拙者でござるが。リア充爆発しろ!」
『テメェかァ!どおりで最近リリィが悲しげな目で見てきたりお師しょーに「お師匠様が責任をもって弟子をしっかり更生してあげるからね!」とか言って釈迦如来掌撃って来ると思ったら、テメェかァ!』
「おうふwwwどうやら中々の修羅場になったようでござるなwww拙者、大満足www」
き…切れた。ぼくの体の中で何かが切れた…決定的な何かが…。
この野郎・・・っ!第3特異点で習得した狩技を喰らいやがれっ!
『テメーは俺を怒らせた。
マナプリに還れ!狩技発動、
「ちょwwおまwww・・・あべし!!」
これでこの世全ての悪は滅びた・・・。
このあとめちゃくちゃマスターに怒られた。
内容薄かったかな・・・。
最初のはやりたかっただけです。すいません。
次はもっとしっかり書くようにします。