JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 (CoC)   作:雪雫ルマ

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この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

俺が正義。



バレンタインデイ・KILL〜♪(満面の笑み)。

コインチョコを集めていて遅れてしまった。すまない…。

あと、黒い乳上が欲しくてガチャを引くが牛若丸ばかり来るのは何故なんだ…(困惑)。と、思いつつ今日も牛若を愛でる日々。強化してくれ○シロード。

園てぃーど「これだけあれば引けるやろ!」50連

園てぃーど「あああああああもうやだあああああお前じゃないんだよなあああああああああんんんん!??!?!(自我崩壊)」

(以下課金と共に無限ループ)

ソシャゲで課金した事のある人なら分かるはず(血涙)。

さて、そんなチョコのような甘さとほろ苦さが混じった9話です。

一息どうぞ。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -9- 『ヒト神サマ』編

 

シイ「続きィィィ!!」

 

シク「イエーーーイ!」

 

ティード「………」グッタリ

 

シイ「何よ〜ノリ悪いわねぇ」

 

ティード「そりゃおま…ついさっきまで幼馴染2人が目の前で女子トークしてたら、流石にぼっちになるでしょ! 精神的に疲れるわ!」

 

ティード「何が悲しくて俺の声でキャッキャウフフしてる2人を見なきゃいかんのよ! 罰ゲームか!」

 

シク「まあまあ、そんな怒らないで…ね?」

 

ティード「お前の『ね』は何故か恐怖心を煽るのでヤメロ!」

 

シク「うふふ…」

 

ティード「こわひ」

 

ティード「あ、そういえば…はいコレ」つ『綺麗な箱』

 

シイ「何これ?」

 

シク「うわぁ〜! チョコレートだあっ!」

 

ティード「ほら、今日ってバレンタインだろ? 日頃の感謝と怨みを込めてな」

 

シイ「感謝は良いが怨みは込めんな」

 

シク「あれ…てか、今日ってバレンタインだっけ?」

 

ティード「え? 何言ってんだよ、2/14だろ…」

 

シイ「いや、確かこの《JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼》シリーズが最初に投稿されたのは…2017年の1/5…」

 

シク「ってことは今日は2017年の1/5じゃ…あれから1日も経ってないんじゃ…アレ…?」

 

ティード「おっと、これ以上漫画あるある時空に突っ込もうと言うのならチョコは取り上げだ」

 

シイ・シク「「ありがたくいただきます!!」」

 

ティード「結構」フフッ…

 

シイ「でも、私たちお返しを用意してないのよね…」

 

シク「確かに、今日がバレンタインだなんて思わなかったしねー」

 

シイ「よし…ティード、少し頰を出しなさい」

 

ティード「ぇ…ビンタが御礼はちょっと…」

 

シイ「良いから、思いっきり頬に神経使いなさい」

 

ティード「ぅう…わかった」

 

シク(何するんだろ…)ワクワク

 

シイ「…なんで目をつむってるの?」

 

ティード「一思いにヤレェーー!」

 

シイ「あ、そう。じゃあ……」チュッ…

 

ティード「ゑ?(素)」

 

シク「」

 

シイ「はい、終わり!」

 

ティード「(停止)」

 

シク「き、貴様あああああああ!!?」

 

シイ「どうしたのシク姉?」

 

シク「あ、ああ…な、なんて…こ、ことを…!」

 

シク「は、恥ずかしくないのかなあ!?」

 

シイ「別にそこまで…御礼だし、ほっぺだし、ティ…と、友達だし?」

 

シク(な、なんて奴だ…ティードを一撃で沈めやがった…!)

 

ティード「ほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフ」アワワ…

 

シク「こ、こんな…こんな…」フルフル…

 

シク「私もやろーっと☆」

 

ティード「いや、その理屈はおかしい」

 

シク「よし、では…!」ジリ…

 

ティード「わかった! わかったから!」

 

\トゥ-ン!/

 

『ムカつくー! \(`Д´) ノシ ムキ-ッ!』

 

『パパおこだよっ! ヾ(*`⌒´*)ノ』

 

『早くレイプされろガキ! マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン』

 

ティード「お父上顔文字の使い方、間違ってますよ(ガチギレ)」

 

シク「はい隙ありッッーー!」ガバッ

 

ティード「しまっ…!」

 

 

\アッーーー!/

 

\あっ…うん……ああっ…ん、あっ……/

 

\(※以下自主規制)/

 

 

–––10分後–––。

 

 

シク「美味しかった…」フキフキ

 

シイ「…やり過ぎ」

 

シイ「大丈夫? おーい」

 

ティード「く、口の中に…チョ、チョコと…女の人の……はふっ……!」ビクビク

 

シイ「ダメみたいですね…(合掌)」

 

シイ「三十路の性欲って怖いなー…」

 

シク「聞こえてるぞー♪」グワッ

 

シイ「とりあえずどうすんのよ、これじゃティードが使い物にならないわ」

 

シク「お任せを。タラリラッティラ〜! 『Reバイブ』〜!」つ『バイブ』

 

シイ「え…何それは…(ドン引き)」

 

シク「これをお尻に突っ込んで暫くほっておくと完全に回復するんだー!」

 

シク「お尻から入った刺激が身体全体に広がって、それが回復を促進させるとかナントカ〜」

 

シク「まあ、ちょっと記憶が飛んだり変な性癖に目覚めたり頭がクルクルパーになっちゃうかもだけど〜どんなティードでも私は愛せるからねーっ☆」

 

シイ「適当過ぎ…って」

 

シイ「え、ちょっと待って嘘でしょ…?」

 

シク「はいドーン!!」ズブッ

 

ティード「」orz←ーIN。

 

シイ「アワワワ……」

 

 

………

……

 

 

ティード「……ハッ!? しまった、寝てたか…」

 

シク「もーダメだなぁティードは〜寝ちゃうなんて…」ササッ

 

ティード「ああ、悪い。所で今隠した物何かな? なんかすごく大事な物を失った気がするんだけど…」

 

シク「そんな事ないよねー☆ ね、シイちゃん」

 

シイ「ウン、ワタシハナニモシラナイ。シラナイヨ…」

 

ティード「なんかすげぇカタコト!? 大丈夫かよお前!」

 

シイ「うん、私はティードがどんなに汚れても味方でいてあげるから…」

 

ティード「え、何その達観した顔は…」

 

シイ「さ、そんなことより続き行くわよ! ティード、前回までのおさらいを!」

 

ティード「あ、ああ! 簡単にまとめてみた、見てくれ」

 

 

《前回までのおさらい》

 

・メカニックガールの響、使用人のてぃーどの元にある依頼が届く。

 

・依頼の内容は村のアンテナ修理。

(村には怪しい噂があるらしい)

 

・早速現場に向かうため、翌日村へ。

(てぃーどが謎の少女とぶつかったが、響は内緒。なお、後にバレた模様)

 

・途中の車内にて謎の電話、そしてレンという青年と出会い、以後行動を共にする。

 

・村到着を目前にして謎の襲撃。てぃーどが負傷、生死を彷徨う→無事、生還。

 

・深夜2時、てぃーどは襲撃者と会話。そして翌日へ…。

 

 

ティード「どう?」

 

シイ「うん、まあいいんじゃない? 要点は揃ってるだろうし」

 

シク「伏線が多そうだね〜」

 

ティード「だな」

 

シイ「ふふ、どうなるかしらね。さあ、探索2日目よ!」

 

シイ「今朝、起床時から始めるわ」

 

ティード「どんな感じにする?」

 

シク「アドリブで」

 

ティード「そんな無茶な…」

 

シイ「じゃあ、それで!」

 

ティード「おぉい…」

 

 

 

《真神己村-沙染家-客間》AM/06:10。

 

てぃーど「う、ううん…朝…?」

 

響「あ、起きた」

 

てぃーど「!?」

 

響「おはよ」

 

てぃーど「響、お前また…!」

 

響「ううん、今回は違うよ? 私てぃーどの布団には入ってなかったから」

 

てぃーど「えっ…? あっ…」

 

てぃーど(そういえば俺が入れたんだっけ…)

 

響「でも、不思議だよね。どうして一緒に寝てたんだろうね?」

 

てぃーど「…響の寝相が悪いんじゃないか?」

 

響「あ、ヒドイ! 私そこまで酷くないし! ただ無意識にてぃーどの方へ吸い込まれてただけだもん!」

 

てぃーど「分かった、分かった」

 

てぃーど(なんとか誤魔化せたか…)

 

シイ(さて、ここで幸運振るわよ。ちなみにてぃーどね)

 

ティード(嫌な予感…)

 

 

てぃーど《幸運》98/50→★。

 

※★…ファンブル(大事な事なので2回言います)。

 

 

ティード「(FXで有り金全部溶かした人の顔)」

 

シク「(無言のどんまい)」

 

シイ「(完全勝利UC)」

 

ティード「ふざけるな・・・ふざけるなッ!馬鹿野郎ッ!!」

 

ティード「こんなのありえませんよ!」

 

シク「現実ですっ!!」

 

ティード「そんな…っ!」

 

シイ「そ、諦めなさい。全てはダイスの女神が決めた事なのだから…うふふ」

 

ティード「orz」

 

シイ「さて、そんな運の悪いてぃーど君の元に1人の人物が訪ねて来ます…ってことで」

 

シイ「ファンブルRP行くわよーッ!」

 

シク「イェーイ!!」

 

 

 

レン「おはようございます〜。御二方、起きてらっしゃいますかー?」コンコン

 

てぃーど「…!? レン…!」

 

響「起きてるよ〜」

 

レン「…! てぃーどさん、目が覚めたんですね!」

 

てぃーど「ああ、ついさっき…」

 

レン「ちょっと失礼しますねー」ガラッ

 

てぃーど「ちょっ…」

 

 

 

シイ「レンが戸を開けると、そこには一つの寝具を共にする1組の男女」

 

シイ「男は上半身裸、布団の隙間から見える下半身は下着だけのように見え」

 

シイ「女の方も乱れた服。はだけた隙間からは、その豊満な身体が見え隠れしている」

 

ティード「なぁんかエロ小説みたいになってるゥ!?」

 

シク「うわぁ…♡」

 

シイ「レンは思った」

 

シイ「『てぃーどさん…』」

 

シイ「『○ったんですか、僕以外のヒトと・・・』」

 

ティード「なんでだよ! その発想どこから来た!?」

 

シク「ハッ…! もしかしてこのルートは…」

 

シイ「気づいたようねシク姉。そう、Part6でのルート分岐…!」

 

シイ「それがこのイベント発動のキー!」

 

ティード「どっちもファンブルだけどな」

 

シク「そんな…! このままじゃティードはホモルートに…!?」

 

ティード「ねーよ!」

 

シイ「(^◡^)」

 

ティード「ねーからね!?」

 

シイ「そして、悪いことは連鎖する。ね、お姉ちゃん?」

 

シク「え?」

 

 

 

理恵奈「どうしたんです、何を固まって…」スッ

 

 

 

シイ「硬直するレンの隣で、同じように固まる理恵奈。彼女は思った」

 

シイ「『響さん…』」

 

シイ「『○ったんですね、私以外の方と・・・』」

 

シク「 な ん で ! ? 」

 

ティード「風評被害じゃねーか!」

 

シイ「さらに、固まる2人を気にしてか、1組の男性がやって来て貴方達の部屋を覗く」

 

シイ「恐らく、昨日助けてくれたと思われる2人の男性は、貴方達を見て言った」

 

 

 

男×2「「やりますねぇ!」」

 

 

 

ティード「やかましい!」

 

ティード「てか、これ最悪だよ!?」

 

シク「うわぁ…これは修羅場ですね…たまげたなあ」

 

ティード「修羅場どころか速攻で追い出されてもおかしくないんですけどもね!?」

 

シイ「そりゃまあ、人ん家でヤろうものならねぇ…」

 

ティード「女という自覚があるのならもう少し言い方を考えてください」

 

シイ「なんですって失礼ね! 事実なんだから言い換えたってしょうがないでしょ!?」

 

ティード「捏造です! てか、誤解です!」

 

シク「でもティード、実際これはマズイんじゃないかな?」

 

ティード「ああ、かなりマズイな…すまん(ファンブル)」

 

シク「持ち物にゴムって書いてあったっけ…」

 

ティード「ここの女は気品がねえ!!」

 

シク「大事なことだよ!」

 

ティード「ああ、そうだな。大事なことだな。でも、今関係ないよな? な?(半ギレ)」

 

シイ「あったことにしていいわよ!」

 

ティード「何を!?」

 

シイ「何ってそりゃ…ハッ!」

 

シイ「『ナニ(事実)』が、よっ☆」

 

ティード「コ″ロ″ス″ゾ″」ジャララ…

 

シイ「分かった! ごめん! ふざけてました! すみません! 分かったから無言で鎖を取り出すのはやめなさい! てか、どっから出したのよそんなものぉーっ!?」

 

ティード「ハンセイ、スルカ?」ジャキン!

 

シイ「SIM@S(します)!」

 

シク(色々ツッコミたいけど、今口を出したら巻き添えを食いそうだからやめておこう…)

 

ティード「さて、どうするんだこの状況…言い訳か?」

 

シク「なんて言う?」

 

ティード「…一緒に寝てただけです」

 

シイ「寝た(意味深)」

 

ティード「まあ、そうなるな」

 

シク「困ったね…」

 

シイ「ま、安心なさい。こんなところでシナリオブレイクなんて笑えないじゃない?」

 

シイ「上手いことやってシナリオを作る。それがKPの仕事ですから!」

 

ティード(やらかすのもKPなんですけど…)

 

シク(自分から壊していくのか・・・(困惑))

 

ティード・シク(素晴らしき自壊自修)

 

シイ「では、言い訳をしようと狼狽える2人の部屋に1人の人物が入ってくる」

 

 

 

???「カッカッカ! 随分な怪我をなされたと聞きましたが、子を成す力があるならば問題ないのでしょうかの〜?」

 

???「あー…それとも、本当に危険だからそのような行為を? 人間、死にかけると子孫を残そうとする…などと言いますし…」

 

 

 

シイ「レン達4人が居る廊下側とは正反対、縁側から入って来たその人物を見て、レン以外の3人は言った」

 

 

 

3人「(御)婆様!?」

 

 

 

ティード「まぁた新キャラだよ」

 

シク「せやね」

 

シイ「でも、この状況を脱したのだから。感謝なさい?」

 

ティード「誰の所為でこうなったと…」

 

シイ「あれれ〜丘people〜? 誰だったかな〜ファンブル出したのって〜??」

 

ティード「くっ…」

 

シク「まあまあ、まだ2回目なんだし…」

 

シイ「逆に言えばもう、2回も出してるのよ」

 

ティード「」グフゥ…!

 

シク「ごめん! ゴメンねっ!」

 

シイ「さて、顔面真っ白のティードはほって置いて…貴方達2人は朝食に招かれるわ」

 

シイ「一旦部屋を後にしてもらい、貴方達は持って来た服で、ある程度の服装にした後。呼びに来たレンと共に別の部屋へ向かう」

 

シイ「途中、レンがチラチラとてぃーどの方を見るけど?」

 

ティード「なんでや! 誤解を解く」

 

シイ「《説得》でどうぞ」

 

 

てぃーど《説得》46/50→○。

 

 

シイ「成功ね。では、RPどうぞ」

 

 

 

てぃーど「あー…レン。さっきの事なんだが、誤解だからな?」

 

レン「誤解〜?」

 

てぃーど(あ、信じてねぇなコイツ…)

 

てぃーど「ああ、俺たちは別にそんなことをした訳じゃないからな?」

 

響「こっちはいつでもバッチコイだよ!」

 

てぃーど「ありがとう、口閉じて」

 

てぃーど「とにかくそんなことしてないから。てか、やる余裕ないよ」

 

レン「ええー? ほんとにござるかぁ?」

 

てぃーど「あるわけないだろ! いい加減にしろ!!」

 

レン「そうですよねぇ〜でもぉまあ、僕相手にあんなことした人ですしぃ? 疑うのも致し方無いですよね〜?」

 

てぃーど「あれは事故だから…(冷静)」

 

響「…後で腕折らなきゃ…(使命)」

 

てぃーど「隣からクッソ恐ろしい声が聞こえたけど、気の所為にしよう」

 

レン「まあ、実際は優しいてぃーどさんが側で寝ていた響さんを同じ布団に入れたんでしょうね」

 

レン「翌朝こんなことになるとは思わなかったのでしょうけど」

 

てぃーど「…当たってる」

 

響(そうなんだ)

 

レン「まあこれでも自分、天才ですから」

 

響(じゃあ、やっぱりてぃーどが入れてくれたんだな〜)

 

響「(手を握る)」

 

てぃーど「??」

 

響「許す!」

 

てぃーど「…? あ、ありがとう…? (困惑)」

 

レン「さあさあ、お二人共イチャコラしてないで。こちらです」

 

 

 

シイ「通された部屋は少し広めの間取りで、大きめなテーブルが中央に置かれている」

 

シイ「その上には美味しそうな朝食が!」

 

ティード「じゃあ、どこかに座った方がいいのかな?」

 

シク「どこにする?」

 

ティード「とりあえず一番手前で。出入り口に近いから、ここが下座だろうし」

 

シイ「分かったわ。じゃあ、状況だけ説明してRPにするわね」

 

シイ「今、この部屋には貴方達2人と先程の4人、そしてもう1人女性がいるわね」

 

ティード「きっと理恵奈さんの父と母。婆様と呼ばれた人と、おじさん(?)の5人だろう」

 

シク「なるほど」

 

シイ「さて、質問は?」

 

シク「特に無いかな」

 

ティード「流れに身をまかせるとしよう」

 

シイ「いいでしょう」

 

 

 

レン「沙染さん、お連れしました」

 

理恵奈「ありがとうございます。お二人共、どうぞお座りください」

 

てぃーど「ああ、すまない。実はまだ起きたばかりで…洗面所をお借りできますか?」

 

理恵奈「はい、こちらです」

 

理恵奈「望月さん、貴方ももう座っていてください。お手伝いはもういいです」

 

レン「はーい」

 

 

 

シイ「じゃあ、貴方達2人は洗面所を案内され。洗顔やうがいを済ませた後、元の部屋に戻る」

 

シイ「もう既に他の人たちは席に着き、貴方たちを待っていてくれたようね」

 

ティード「じゃあ、軽く会釈して元の場所に座る」

 

シイ「はいはい、じゃあここからは任せるわ」

 

 

 

てぃーど「すみません、お待たせしてしまって」

 

男性2「なぁに気にするな! 若い者が年寄りに遠慮なんぞ不要!」

 

男性2「敬意を持って接すれば、何事も許されるものだ」

 

男性1「ええ、その通りです。御二人はゆっくり休めましたか?」

 

響「はい、お陰様で。彼もこの通り」

 

女性「ああ、それは良かった。そうだ、ご飯は食べられそうですか?」

 

てぃーど「ええ、それはもう」

 

理恵奈「それは良かった。どうぞ、少し多いかもしれませんが」

 

てぃーど「ありがとうございます」

 

響「ありがとうです」

 

婆様「じゃあ、早速だけどいただくとするかね…」

 

婆様「いただきます」

 

全員「いただきます」

 

てぃーど「すっ…(味噌汁を飲む)」

 

てぃーど「……! 美味い! これはカツオとは違うダシ…なんだろう?」

 

女性「それは川魚を囲炉裏で焼いて干したものですね」

 

てぃーど「川魚? その割には濁った臭みが無い…」

 

男性1「この辺りの川は綺麗でしてね、そこで獲れた魚は絶品なんです」

 

男性2「焼いてよし! 煮てよし! 揚げてよし! その上、干してよしだからな〜」

 

響「なるほど〜だからこの焼き魚もこんなに美味しいんですね」

 

レン「あ、それ僕が焼いたんですよ〜」

 

理恵奈「貴方はただ見てただけじゃないですか」

 

レン「酷っ!?」

 

婆様「そう言えば、御二方。子供は何人作るご予定で?」

 

てぃーど「ごぶふっ!?」

 

響「そうですね〜2人くらいですかね」

 

てぃーど「いや、ちょっと待ってください!? なんでそんなことに…!」

 

婆様「いや、さっきだってホラ…」

 

てぃーど「あれは違います! 誤解です! たまたま響の寝る場所が見当たらなくって、流石に放って置くのもアレだと思って同じ布団に入れただけで他意も比喩も無いですッ!!」

 

レン「などと供述しており…」

 

てぃーど「違う! 真実だ!」

 

理恵奈「申し訳ありません…私がもう一つ布団を敷いておけば…」

 

響「お構いなく」

 

理恵奈「え?」

 

女性「じゃあ、御二人は結婚はもう?」

 

響「いえ、まだ。これからですね」

 

てぃーど「いや、ねーから」

 

響「なんで!?」

 

てぃーど「俺は悪魔で使用人。結婚するならもっと将来がある、まともな奴を選べ」

 

響「ほら、コレですよ! いっつもコレですよ!!」

 

響「結婚とか御付き合いとか恋愛の話になるとすぅーぐ逃げる!」

 

てぃーど「逃げるっていうか…思ったことをそのまま言ってるだけで、他意は無いよ…」

 

婆様「カッカッカ! 若いってのはいいのお! このフレッシュな感じ、見ていて気持ちがいいわ!」

 

てぃーど「ああもう、すみません…」

 

婆様「謝らなくて良いですぞ。それよりもっとやr…じゃなくて、名乗り遅れましたな」

 

婆様「私はこの村の長をやっております、衛宮 幸左衛門(エミヤ・コウザエモン)と申します」

 

幸左衛門「この名は名跡でしてな。違和感があるでしょうが、お気になさらず」

 

男性2「じゃあ、次は俺だな。俺は衛宮 悠城(エミヤ・ユウジョウ)ってんだ! よろしくな!」

 

男性1「私は沙染 道教(サゾメ・ミチヨシ)と言います。こちらは妻の早苗。そして皆様もご存知かと思いますが、娘の理恵奈です」

 

早苗「どうも〜」

 

理恵奈「(ぺこり)」

 

てぃーど「ご丁寧にありがとうございます。私は園てぃーど。こちらの四季条 響の元で使用人として働いております」

 

響「四季条 響です。よろしくです!」

 

てぃーど「そう言えば、レンは…」

 

レン「ああ、僕は昨日既に。なかなか濃い人たちですよ。特に叔父さんが…」

 

悠城「ハハハハッ! 昨日はすまんかったな、まさか未成年とは思わなかったんでのお! いや〜悪いことをした!」

 

早苗「笑い事じゃありませんよ、兄さん」

 

悠城「いやースマンスマン!」

 

響「兄さん…? そう言えば、悠城さんの苗字って…」

 

道教「ああ、早苗と悠城さんはご兄妹なんです。そして、お2人の母君がこちらの幸左衛門様なんですよ」

 

響「へぇ〜」

 

てぃーど「…お前未成年だったのか…」

 

レン「…そんな老けて見えます?」

 

てぃーど「大人びて見える」

 

レン「なら、いいでしょう」

 

理恵奈「どう見えても子供です」

 

レン「そうです?」

 

てぃーど「さあ?」

 

理恵奈「それより、おかわりいかがですか? 特に望月さんは男性なんですから、もっとしっかり食べないと!」

 

レン「そ、それならてぃーどさんも…」

 

理恵奈「園さんは病み上がりですから。はい、食べる!」(山盛りご飯)

 

レン「は、は〜い…」

 

悠城「なら、俺も貰うぜ!」

 

早苗「はいはい、あなたはどう?」

 

道教「ああ、もらおうかな」

 

幸左衛門「そう言えば悠城。お前、風弥さんはどうした?」

 

悠城「え? ……あっ…」

 

 

 

シイ「その時、玄関の戸が空く音がして、声が聞こえる」

 

 

 

『おーい、早苗ちゃん居るかーい? ウチの来てないかなー?』

 

悠城「…やべっ……」

 

道教「義兄さん…まさか」

 

悠城「(コクコク)」

 

道教「あちゃー…」

 

幸左衛門「このバカタレ! …まったく」

 

早苗「風弥さーん! どうぞ上がって〜!」

 

悠城「あ、おまっ…!」

 

道教「諦めましょう、義兄さん」

 

悠城「そ、そんなぁ〜…」

 

理恵奈「最早何度目ですか…」

 

響「どういう事?」

 

理恵奈「実は、叔父様はよく我が家で食事を共に取られるのですが…その事を奥さん、叔母様に伝えていない事が多々ありまして…」

 

てぃーど「あー…(主夫並みの感覚)」

 

理恵奈「それが原因でよく怒られるのですよ、叔母様も申し訳ないとよく謝りに来られるほどで…」

 

レン「要は鬼嫁というやつですか…」

 

悠城「そう、そうなんだよ!」

 

風弥「誰が鬼嫁だってえ!?」バタン!

 

悠城「ヒエ-!」

 

風弥「お前本気で怒らしちゃったねー、アタシのことねー? お嫁さんのこと本気で怒らせちゃったねぇ!」

 

悠城「お姉さん許して!」

 

風弥「ユグドラシルとお前は絶対許さねぇ!」

 

 

 

シク「紘汰さんかな?」

 

ティード「(女性だから)キュアメロディかな?」

 

シク「(中の人的に)おい、やめろ馬鹿」

 

シイ「(コレの)作者でしょ」

 

ティード「作者も言うのか…(呆れ)」

 

シイ「だって、何かあると決まって…」

 

 

『インチキ効果もいい加減にしろ! ○シロード! (怒)』

『やっぱりブ○ロードはクズじゃないか(呆れ)』

『ブシ○ード絶対許さねぇ!(憤怒)』

『やっぱブシロ○ドって最低だな(確信)』

 

 

シイ「–––––だし…」

 

ティード「これ『○』の意味あるんですかね…」

 

シク「うわぁ…これはクズですね、間違いない」

 

シイ「なお、関係無くても言う模様」

 

ティード「クッソ熱い風評被害恥ずかしくないの?」

 

シイ「(そういう感情、多分)ないです」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

シイ「ちなみに、つい最近言ったのは『いい加減RRのランク12出せよブシロー○!』ね」

 

ティード「コンマイに頼んで、どうぞ。あと自分の発言に†悔い改めて†(ブシ○ード関連)」

 

シク「青眼強化はよ!」←持ちデッキ:銀河青眼。

 

シイ「青眼はちょっと前の映画で強化されたでしょ! いい加減になさい!」←シンクロソリティア。

 

ティード「ああ、てんとう虫が投獄されたからな…」←十二獣真竜。

 

シイ「なんで…? スティーラー君何が悪かったん…? (震え声)」

 

ティード・シク(そら、全部よ)←犠牲者。

 

シク「でも、代用はできるから…(良心)」

 

シイ「それでも遅いなぁ…」

 

ティード「SR強いやん!」

 

シイ「 べ イ ゴ マ 制 限 」

 

シク「(あれだけ暴れてたら)ま、多少はね?」

 

ティード「それより本編から離れてるので、話を戻されよ」

 

シイ「正直もう、デュエルやって終わりでいいんじゃない?」

 

ティード「おい、KPァ!」

 

シク「適当だなぁ…」

 

シイ「続き行くよぉ~↑☆」

 

 

 

悠城「奥様、お許しください!」orz。

 

風弥「あのさぁ…言うって言ったのに言わないってのはおかしいだろそれよぉ!(正論)」

 

悠城「キエ-!」

 

風弥「お姉さんなんて言った?(小声)」

 

悠城「外で食べる時は伝えろって……」

 

風弥「伝えましたか?(小声)」

 

悠城「はぁ…伝えませんでした……」

 

風弥「でしょ?(小声) …… じゃあお前来いよオラァ!!(豹変) 」ブッピガン!

 

悠城「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ズルズル…

 

てぃーど「( ゚д゚)[・・・。]」

 

響「んー、このお漬物酸っぱく無くて食べやすい!」

 

早苗「塩を適度に使う事で、酸味を抑えてるんですよ」

 

レン「どうしました? てぃーどさん、お箸が進んでいないようですが」

 

道教「もしかして、お口に合いませんでしたか…?」

 

てぃーど「え(裏声)、いや…いま目の前でバイオレンスファミリー劇場が…」

 

理恵奈「ああ、それでしたか。お気になさらず」

 

幸左衛門「いつもの事ですからな」

 

てぃーど(アレだけの事が起こったにもかかわらず、家族全員がこのスルー力…なんだこの一族…)

 

 

 

シイ「てな感じで、貴方達は遠くから聞こえてくる悲鳴をおかずに朝食を終えるわ」

 

ティード「そんなもの聴きながら食えるか!」

 

シク「やろうと思えば!」

 

ティード「ねーよ!」

 

シイ「でも食べるのよ!」

 

ティード「なんでさ!」

 

シク「人間だからね!」

 

ティード「ここ戦場かよ!?」

 

シイ「クトゥルフは常に死と隣合わせでしょ!」

 

ティード「規模がデカすぎる! 宇宙規模の戦争かよ!?」

 

シク「スターウォーズ待った無し」

 

ティード「原作はジョージ・ルーカスじゃなくて、ラブクラフトだと思うんですけど!?」

 

シイ「きっと脚本がラブクラフトなのよ」

 

ティード「謎コラボ!? てか、凄まじいなオイ!」

 

シク「ビームを撃ち、鎧に身を包む邪神達…いいなあ!」

 

ティード「タダでさえチートなのに、より無理ゲーになるのはやめろ!」

 

シイ「あはは! すごいツッコミwww」

 

ティード「うるせえ! 誰の所為だと…!」

 

シク「まあまあ、とりあえず朝食は終わりかな?」

 

シイ「ええ、食事は一通り終わりね。何かやりたいことある?」

 

ティード「そうだな…これから本来の仕事に入っていくだろうから、その仕度をしたいよな」

 

シク「そうだね。と言ってもある程度は出来てるんじゃないかな?」

 

ティード「身支度の方だよ。俺たちとりあえずの服装だぞ、今」

 

シク「あ、そっか」

 

ティード「ひとまず考えたんだが、僕は食後に皿洗いでも手伝おう。その間、響は部屋で身支度と仕事の準備な」

 

シク「……浮気?」

 

ティード「ね、なんでこう考えるんだろうね。Yってホントワカラナイワー」

 

シク「Y?」

 

シイ「Tはツンデレ。Cはクーデレ。Yはヤンデレ。DDがデレデレの事よお姉ちゃん」

 

ティード「まあ、元々はシイがオタクっぽい言葉を公共の場で使うのが恥ずかしいって事から生まれたんだがな」

 

シイ「うっさいわね! アンタがほとんど考えたんじゃない!」

 

ティード「ま、手を貸してやるのは本分なんでな」

 

ティード「–––一応…神父なのでね」フッ

 

シイ「取って付けた神父設定活かそうとするのやめろ」

 

ティード「うるせえ!」

 

シク「へー、色々あるんだね。あれ? でもなんで『デレデレ』だけDDなの?」

 

ティード・シイ「「分かりやすいから」」

 

シク「あ、そうなの…」

 

シク「ところで『ヤンデレ』って何だっけ?」

 

ティード(これは…どっちだ)

 

シイ(素? それともカマトトぶってる…?)

 

ティード(どう思う?)

 

シイ(多分、フツーに忘れてるんだと思う)

 

ティード(そうか…)

 

ティード「シクみたいな素敵な人のことだよ」

 

シク「へーそうなんだ! やった!」

 

シイ「そうよ、シク姉の様な素敵な人の事なの!」

 

シク「まったくもー2人とも〜」

 

 

 

 

 

シク「–––––よくないなぁ…こういうのは」

 

 

 

 

 

ティード「!?」

シイ「!?」

 

シク「嘘はいけないよねぇ!? ウ・ソ・は」

 

ティード「なん…だと」

 

シイ「やっぱり知ってるんじゃ…!」

 

シク「ごめん、本当は分からないや〜☆」

 

ティード「あ″?(半ギレ)」

 

シイ「えぇ…じゃあなんで…」

 

シク「でもね、ティードが嘘を付いてるかどうかはすぐに分かるから」

 

ティード「は?(困惑)」

 

シイ「ああ…なるほど」

 

ティード「は″?(理解不能)」

 

シク「まあ、そういうものだから」

 

ティード「どういうものだよ!?」

 

シイ「分かりやすいのよ、アンタって」

 

ティード「特技はポーカーフェイスなんですが…」

 

シク「とにかく、ツンデレやクーデレ。あとデレデレは知ってるけど、ヤンデレはド忘れしちゃった」

 

シク「後でウィキ見とこ〜」

 

ティード「おう、やめろ」

 

シイ「いいぞ…病め…! みんな病むんだ…!」

 

ティード「お前は何を吹き込んでいる!?」

 

シイ「この世のヒロイン全てが病んでしまえぇぇえぇぇ!!!」

 

ティード「急にどうしたのこの娘!?」

 

シイ「そうなれば、この世で唯一のツンデレである私が正ヒロインなのよ!」

 

シク「ナ、ナンダッテー!」

 

ティード「なお、性格と胸に難有r」

 

シイ「鐘に閉じ込めて黙示録の炎で焼き殺すぞ」

 

ティード「怖いわ〜櫂トシキよ〜」

 

シク「多分、清姫だと思うんですけど(名推理)」

 

ニャル「てか、こっちの方がYだと思うんですけど(さらに名推理)」

 

シイ「黙れ」(無言の鐘炎)

 

ニャル「らめぇええええ炎はらめなのぉおおおおおおお!!」(消滅)

 

シク「ニャルさあああああああああん!!!」

 

ティード「ニャルが死んだ!?」

 

檀黎斗「この人でなし!」

 

ティード・シク「「お前が言うな!!」」

 

ジークフリート「助けてやれなくてすまない…」

 

 

クトゥグア(天)『ニャル…こっち……来い…』イイヨコイヨ。

 

ニャル(死)『ああ…逝きますぅ…』イキマスヨォ、イキマスヨ、イクイク…。

 

 

シク「あれ!? クトゥグアさん死んでる!?」

 

ジークフリート「実は…先ほどチョコが溶けてしまうのではないかという理由で駆除を…」

 

シク「ええっ!?」

 

ジークフリート「すまない…本当にすまない…」

 

ティード「まあ、いいさ。邪神だしな」

 

檀黎斗「邪神の扱い軽過ぎやしないかい?」

 

ティード「本編のお前が言える事じゃないからな?」

 

シイ「いや、てか誰よ!?(驚愕)」

 

シイ「誰ェ!? 後、私の出番ほっとんど取られたんだけど!?」

 

ティード「さて、唐突ですが次回予告です」

 

シイ「オイ!」

 

シク「えー次回は朝食を終え、これから仕事場になるであろう鉄塔を改造したアンテナの元へ向かった所から、再開しようと思います」

 

ティード「でも、どうせ変わると思います」

 

シイ「ちょっとー?」

 

檀黎斗「諸君、これから激化するクトゥルフTRPGを楽しみにしたまえ」

 

シイ「オォイ!? ちょっと、あのねー!!」

 

ジークフリート「こんな少しばかりの登場なのに、喋り過ぎてしまってすまない…」

 

シイ「だから誰だコイツ等!?(迫真)」

 

シイ「てか、なんだこれは!?(ジャック)」

 

シク「続きまーす!!」

 

 




みんなチョコいくつもらったーー!?(クソ煽り)。

僕は画面の向こう側でたくさん貰いました(半ギレ)。

なお、現実は手作りをした模様。

あげる相手も食べてくれる人も貰う予定も無いので全て自分と家族で処理したとの事。カワイソ…

テーブルの上には箱で買ったロッ○のガー○がこっちを睨んでいるようだぁ…(比喩)。

あ、そうだ(唐突)。そろそろ名前変えなきゃ…(使命感)。キャラクターと被るしね。

てな訳で名前が突然変わってしまうかもしれません。お許しを。

最後に言い訳をしておくと、僕はブシ○ード大好きです。あと、『君の○は』も好きです。

両方共見てるとストレスで殺意が湧き出るくらい好きですよ、ええ!。

さて、次回はいつになるやら…とりあえずそこそこ頑張ります。

てか、ロクにストーリー進んで無いんだよなぁ…(呆れ)。そんなんじゃ甘いよ。

では、また次回。2/14日終了1分前に出すとは…たまげたなぁ…。

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