JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 (CoC)   作:雪雫ルマ

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この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

目覚めろ、その魂。

☆ヒロインが天然なのかワザとなのか…てか、主人公(?)のてぃーどがまともに見え始める…。おっかしいなぁ…(予定外)。もっとクズのつもりだったんだけどなぁ…。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -2- 『ヒト神サマ』編

シイ「導入編いくぞー!」

 

ティード「あーい」

シク「はーい」

 

シイ「時は現代。紅羽市という街が物語の舞台になっているわ」

 

シイ「この街で機械修理や設計なんかを細々とやっている個人店」

 

シク「『オーパーツ』!」

 

ティード「なにそれ」

 

シク「お店の名前」

 

ティード「アッハイ」

 

シイ「個人店、オーパーツがありました…と、言ったところね」

 

シイ「1階がお店。2階より上が家って感じね。もちろん、離れの仕事場もあるわ。こんな感じでいいかしら?」

 

ティード「俺は特にない」

 

シク「私も。気に入らなかったら作ればいいし」

 

ティード「すげぇなオイ…」

 

シク「天才ですから!」

 

シイ「ハイハイ、じゃあ時刻は朝8時。今日はお店がお休みという事にしましょう」

 

シイ「さて、ここからはRPでお願いしようかしら」

 

ティード「早速来たか。なら俺は洗濯を終え、朝食を作り終えた事にしよう。まだ寝ているであろう、響を起こしに行く」

 

シイ「分かったわ」

 

 

 

てぃーど「響、朝食ができたぞ。休みだからと言って、寝すぎるのは良く無いぞー起ーきーろ」

 

 

 

シク「…………」

 

シイ「…………」

 

ティード「…………」

 

ティード「…あれ!?」

 

シイ「ちょ、シク姉! ロール! ロール!」

 

シク「あ、そっか! 忘れてた」

 

シイ「もう…」

 

ティード「同棲相手を起こしに行ったら、無言で宙を見つめていたとかどんなホラーだよ…」

 

シイ「では、そんな状況を見てしまったあなたは1D3のSANチェックを…」

 

ティード「 や め ろ 」

 

 

 

響「うーん…もう少し…」

 

てぃーど「ダメだ。昨日は徹夜だったわけじゃ無いでしょ? 俺と同じくらいに寝たんだから、起きなさい」

 

響「普段頑張ってるから休みの日ぐらい寝かせてよー……」

 

てぃーど「頑張ってるからこそ、俺だって響の為に色々やってるんだぞ。例えば冷凍食品なんて使わずに作ったりな。ほら、朝飯が冷めちまうぞ」

 

 

 

シイ「女子かよ」

 

ティード「女子でもそんなことしねーよ」

 

シク「ふわぁ…何だか眠くなっちゃった…」

 

シイ「起きて!」

 

ティード「響とシクがグチャグチャになってる…」

 

 

 

てぃーど「まったく…今日はお前の好物のチーズオムレツも作ったというのに…」

 

響「オムレツ!? …あ」

 

てぃーど「…おはよう。まったく、子供みたいだな」

 

響「こ、子供じゃないもん! 響はね、凄いんだからね?」

 

響「100円ショップの物でゲームボーイアドバンスだって作れるんだからね!」

 

 

 

ティード「それ凄いわ」

 

シイ「GBAってのがまた現実味を帯びてるよね」

 

シク「ちょっと古いからね、木製カバーのGBAだってできちゃうよ」

 

シイ「え、なにそれ欲しい」

 

ティード「確かに」

 

ティード「まあ、古いけど名作はたくさんあると思う」

 

シイ「うむ」

シク「うむ」

 

 

 

てぃーど「ハイハイ、分かった。分かった」

 

てぃーど「それより朝食にしよう。話はゆっくり聞くからさ」

 

響「ん〜! …わかった」

 

 

 

シイ「じゃあ、2人はリビングで朝食?」

 

ティード「ああ、テレビのニュースでも見ながらゆっくりと取るとしよう」

 

シク「賛成ー!」

 

シイ「では、2人が朝食をとっていると店の方の呼び鈴がなりました」

 

ティード「ああ、店の方で誰か来た時用の物と考えていいの?」

 

シイ「そんな感じ」

 

 

 

てぃーど「客…?」

 

響「誰だろうね?」

 

てぃーど「心当たりは?」

 

響「てぃーどの浮気相手かな?」

 

てぃーど「冗談」

 

 

 

ティード「と言って、響をそのままに店の方に出るよ」

 

シイ「了解。じゃあ、てぃーどが店の方へ行くと外に1人の女性が立っていた」

 

シイ「その女性はそれほど綺麗な物を身に付けているわけでは無いのに、今まで見て来た女性の中でかなり美人だと思える程の美貌の持ち主だった」

 

シク「私よりも?」

 

シイ「え? あ、うーん…ちょっとだけ上?」

 

シク「じゃあ嫌な予感を感じててぃーどを追いかけます」

 

ティード「何だそれは」

 

シイ「え、じゃあ…これは何(ロール)かしら…」

 

ティード「女の勘って奴だろ。APP×5でどうよ?」

 

シイ「あーま、それでいいか」

 

 

響《女の勘》48/75→○

 

 

シイ「じゃあ、なぜか嫌な予感がした響は、てぃーどを追いかけます」

 

ティード「女の勘ってすげー!」

 

ティード「てか、高いな…」75…。

 

シク「猛ダッシュでよろ」

 

 

 

女性「あら、申し訳ありません。こんな朝早くから…」

 

てぃーど「いえ、お気になさらないでください。えっと…何か仕事の用でしたか? 修理、もしくは設計の…」

 

女性「はい、機械修理などの分野で天才と言われる四季条先生のお力をお借りしたく、本日伺った次第です」

 

てぃーど「そうだったのですか、ではうちの者が…」

 

 

 

シク「あ、ここで私入ってもいい?」

 

ティード「速くね!?」

 

シイ「許可する」

 

ティード「いいのかYO!」

 

シク「じゃあ、背後からライダーキックする」

 

ティード「やめて! 死ぬ! 明らかに死ぬから! SIZ16の人間が不意打ちでそんなものやったら確実に人殺せちゃうから!」

 

シク「じゃあ、背後からだーれだって感じに目を隠す」

 

ティード「それなら…まあ」

 

シイ「では、話の途中。てぃーどの目の前が突然真っ暗になる」

 

シク「ポケモンみたい」

 

ティード「あれ、その前にこれ忍足とかのロールは…」

 

シイ「面倒」

 

ティード「うわ」

 

シク「諦めよ♡」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

 

 

てぃーど「…!? あ、あれ!」

 

響「ふふふ、だーれだ♪」

 

てぃーど「おい、響! 遊んでる場合じゃないって! 仕事だ。依頼が来たんだよ!」

 

 

 

ティード「と、言って振りほどきます」

 

シク「無駄だと言わんばかりに視界を塞いだまま抱きしめます」

 

シイ「プロレスかな?」

 

シイ「筋力対抗ロールで」

 

 

てぃーど《筋力対抗ロール》80/60→✖️

成功→解放 失敗→捕縛。

 

 

シイ「てぃーどはそのまま捕まりました」

 

ティード「なんでだあああああ」

 

シク「無駄ァ!」

 

ティード「あ、でもダメージロールはないよな…?」

 

シイ「………」

 

ティード「オイ」

 

 

 

てぃーど「あ、おま! ちょ、何を…!」

 

響「えへへ。いや〜すみません。『いつも』こんな感じで〜」

 

女性「あ、いえいえ…えっと、四季条先生でいらっしゃいますか?」

 

響「はぁい。何やらお困りのようですが…」

 

女性「はい、実は私の住む村に一つだけあるアンテナが近頃調子が悪いようなのです。もう、何人もの方に見ていただいたのですが、ちっとも良くならず困っているのです…」

 

響「ははぁ…なるほど、分かりました。では、そちらの方へお伺いして一度診てみましょうか」

 

女性「本当ですか! ありがとうございます!」

 

 

 

シイ「と言って、手土産と簡素なファイルを目の塞がれたてぃーどに渡してくれる」

 

ティード「いい匂いした?」

 

シイ「メッチャした」

 

シク「ティード…(やや引き)」

 

ティード「いや、これは大事なことなんだ。KP、その匂いが天然のものか、香水か判別したい」

 

シイ「ふむ…では、知識で」

 

 

てぃーど《知識》19/65→○

 

 

ティード「よし!」

 

シイ「では、てぃーどにはそれが香水によるものでは無いと分かった」

 

シイ「どちらかといえば天然のものかな」

 

ティード「つまり…嘘ではないってことかな」

 

シイ「どうだろうね?」

 

シク「え、え? どういう事?」

 

ティード「さっき、この女性は私の『村』って言ったろ? そんな人が都会の香水をベタベタつけてたら不自然じゃないか」

 

シク「あ、そっか」

 

ティード「もし、つけるとしても花をすり潰し、水か何かで作る天然物の香水…に近い物だろう。てぃーどが感じたのはおそらくそれだ」

 

ティード「格好が派手じゃないのも今の言葉で頷ける」

 

シイ「いいねぇ、早速クトゥルフやってんじゃん!」

 

ティード「いや、これクトゥルフだろ…?」

 

シイ「予想よりも早いうちからやってくれてるってことよ。KPとしては嬉しいけどね」

 

ティード「そんなもんか。こっちは命かかってるからな」

 

シイ「それもそうね」

 

 

 

女性「私の住む村は『真神己(サナジコ)村』と言います。一応、地図や行き方など詳しい事はファイルの中に同封しておりますので…」

 

女性「何卒よろしくお願い致します」

 

 

 

シイ「と、深々と頭を下げた後、彼女は去っていくよ」

 

 

 

響「……なんだか不思議な人だったなぁ」

 

てぃーど「現在進行形のお前が言うのか!?」

 

てぃーど「離せ! 全く! 離せというの!」

 

響「えーそんなに嫌ー?」

 

てぃーど「ちがっ、違う! お前の体格と無駄にデカイ脂肪の塊が俺の居場所を無くしているんだよ! おかげで潰されるかと思ったわ!」

 

響「ふーん…潰してあげよっか♡」

 

てぃーど「はぁ…もう、勘弁してくれ…」

 

 

 

ティード「てな感じで一区切りしたい」

 

シイ「そうね、じゃあ一旦そこで切りましょうか」

 

シイ「それと、お姉ちゃんRP上手ね! 見直したわ!」

 

シク「なんか別人になってる感じがして楽しいからね〜」

 

ティード「まあ、それも一つの楽しみ方だよな、クトゥルフTRPGの」

 

シイ「そうね、全く違う人になれるってのは中々にやりごたえがあるわ…2人はリアルとあまり変わらないけどね…」

 

ティード「いや、だいぶ別人になってるぞ」

 

シク「じゃあ、次はどこから始めるのかな?」

 

ティード「朝食を終え、渡された手土産とファイルを見るって感じでどうよ?」

 

シク「うん、いいんじゃないかな」

 

シイ「では、そうしましょ」

 

シイ「時刻は…色々あって大体AM/9:10位ね。2人がてぃーどの作った朝食を食べ終え、渡された物をテーブルの上に置いた所から」

 

ティード「じゃあ、てぃーどが手土産の方を見よう。響の方はファイルを頼む、おそらくアンテナの設計図や図面。あとは村への地図かなんかが入ってるはずだ」

 

シク「え、分かるの?」

 

ティード「大体ね。修理の依頼に来たのに何も渡さずに帰る奴はいないでしょ。と、なると設計図やマニュアルが入っているだろうな」

 

ティード「地図は入ってるって言ってたしね」

 

シイ「…アンタってCoC経験者?」

 

ティード「いや、未験だよ。動画でチラホラ見たくらいの」

 

シイ(って事はリアルスキルか…厄介ね…)

 

シク「じゃあ、それぞれ開けちゃっていいの?」

 

シイ「ええ、いいわ。取り敢えず響の方からいきましょうか」

 

シイ「響がファイルを開けると、中に入っていたのは予想通りアンテナの設計図やマニュアルね。あとは地図と手紙」

 

ティード「手紙?」

 

シイ「ええ、中を見る?」

 

シク「見るー!」

 

シイ「では、こんな感じの内容ね」

 

 

 

『拝啓、四季条 響様。

 

突然、このような手紙を送ることをお許しください。

 

実は、あなたにやって頂きたい仕事があるのです。

 

私の住む真神己村に一つだけあるアンテナが近頃調子が悪いようなのです。

 

もう何人もの方に見ていただいたのですが、ちっとも良くならず困っているのです。

 

村ではもうすぐお祭りとあって外からもたくさんの方が来られるでしょう。電波が届かないとなっては不便なのです。

 

どうか、先生のお力でなんとかしていただけないでしょうか? 同封したものは前金として受け取っていただければ結構です。

 

もし、直していただけた時はさらに謝礼を致します。

 

何卒よろしくお願い致します。

 

-追伸-

 

村までは距離があります。

 

女性1人でこちらまで来るのは、さぞ大変かと思われます。

 

同棲している方、もしくは仲の良い男性がいらっしゃるならその方と是非いらしてください。

 

私共はお二人を歓迎いたします。

 

沙染 理恵奈』

 

 

 

シイ「…って感じね」

 

シク「………」

 

ティード「村までの地図があるんだよな? どれくらいの距離だ?」

 

シイ「そうね…ざっくり言うと、まず日帰りで帰って来るのは無理ね。間違いなく向こうで宿を取ることになる距離よ」

 

ティード「そうか、じゃあ女1人じゃ、まず無理だな」

 

シク「心理学振りたい」

 

シイ・ティード(……!?)

 

ティード「え?」

 

シイ「いいわ、じゃあ手紙を対象としたものとして…って、響は心理学を持ってないわよ」

 

ティード「初期値は無理だろ…」5%…。

 

シク「ぐぬぬ…なら、女の勘ロールで!」

 

シイ「乱用やめろ!」

 

ティード「まてまて! 取り敢えず、響とてぃーどの2人で手紙に心理学だ。これでいこう」

 

シク「OK!」

 

シイ「分かったわ。本来、心理学は隠して表示するのだけれど、まだ2人は慣れてない(主にシク姉が)から、ある程度までは公開して振ってあげるわね」

 

ティード「いいぞ! いいぞ! いいぞ!」

 

シク「いいね! いいね! いいね!」

 

 

響《心理学》4/5→☆

てぃーど《心理学》40/40→○

 

 

※☆…クリティカル

 

シイ「ファッ!?」

 

ティード「うわぁ…これはクリティカル(女の勘)ですね…たまげたなあ」

 

シク「やったぜ」

 

シイ「何気に2人とも成功なんだよなぁ…」

 

ティード「俺も成功してるって言うね」

 

シイ(どうしよっかな…)

 

シイ「えーでは、2人は手紙から違和感を覚えます。何か別の目的、あるいは意味があるのではないかと思いました」

 

シイ「さらに響はその意思がてぃーどの方に向けられていると確信しました」

 

ティード「やっぱり女の勘じゃないか!!」

 

シク「やっぱてぃーどが狙われてるのか…」

 

ティード「予想済みかよ!」

 

シク「女とはそういうものDEATH!」

 

ティード「わけがわからないよ」

 

シク「沙染 理恵奈…名前は覚えたからな…」

 

ティード「何するつもりだ」

 

シイ「はい、次。てぃーどの方ね」

 

シイ「てぃーどが手土産の紙袋を開けると、中に入っていたのはお菓子と少し厚めの封筒です」

 

ティード「お菓子って何?」

 

シク「蛙チョコと百味ビーンズ」

 

ティード「ハリーポッターじゃねーか!」

 

ティード「あの人イギリス出身かよ! わざわざ日本に来たのかよ! 日本語お上手ですねぇ!」

 

シイ「違う、国内だ。ポッターは捨て置け」

 

シク「ちなみに実際は?」

 

シイ「名産品と思われる大福ね。『かまくら果実』といって、一口大に切ったフルーツを白餡と一緒にお餅で包んだものよ」

 

ティード「美味そう」

 

シク「美味しそう」

 

ティード「封筒は?」

 

シイ「じゃあ、てぃーどが封を切ると中から…」

 

 

《???》1D10→4。

 

 

シイ「400万出て来たわ」

 

ティード「400万!?」

 

シク「ワースッゴイ」

 

ティード「棒読みじゃねぇか」

 

ティード「ああ、これがアレか。前金って言ってた…」

 

シイ「そうね、これ以外は特に見当たらないから、そう考えてくれていいわ」

 

ティード「じゃあ、こっからはRPでいくか」

 

 

 

てぃーど「1…2…3…4…400万…!??」

 

てぃーど「お、おい響! 見ろよ、400万入ってたぞ!」

 

響「へーふごいねー」

 

てぃーど「……何食べてんだよ…」

 

響「んーお菓子。一緒に入ってたお饅頭。食べる?」

 

てぃーど「えーあーもーじゃあ、お茶にするか…」

 

響「賛成ー!」

 

てぃーど「それはそうと、この仕事受けるのか? 一応、大金を積まれてはいるが、無理そうならやめておこう」

 

響「んー? そうでもないよ。今設計図見てるけど、鉄塔だった奴を改造して作ったアンテナみたい」

 

響「実物を見てないからまだなんとも言えないけど、多分なんとかなるよ〜」

 

てぃーど「軽いなぁ…」

 

響「それより、私は気になる事があるんだ」

 

てぃーど「気になる事?」はい、お茶。

 

響「うん」ありがと。

 

響「さっきの手紙、なんか変だなーって」

 

てぃーど「変?」

 

響「うん、修理よりもなんか別のこと考えてる気がする…」

 

てぃーど「あー…それは感じたな。何となくだけど」

 

響「……てぃーどを狙っているのかも…」

 

てぃーど「…なんで?」

 

響「…何となく?」

 

てぃーど「うーん…じゃあ、まあ一応注意しとく」

 

響「してね! しっかりしてね! 怪しい女の人に声かけられても、着いて行っちゃダメだからね!」

 

てぃーど「子供かよ…」

 

てぃーど「で? いつ行く?」

 

響「明日」

 

てぃーど「はやっ!」

 

響「今日って言わないだけマシでしょ? …響だけに…なんて、うふふ」

 

てぃーど「あーもう、分かった分かった。取り敢えず、このあと買い物にでも行くか」

 

響「賛成ー!」

 

 

 

ティード「てな、感じで買い物へー」

 

シイ「オッケー。じゃあ、次は買い物からにしましょう」

 

シク「賛成ー!」

 

 

 




2話目です。誤字脱字ありましたら申し訳ありません。oiz
次回はなるはやに〜

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