JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 (CoC)   作:雪雫ルマ

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この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!。



※新キャラ登場回、話は進まない(茶番回)。
※ヴァンガードネタをかなり含む。

こんなの小説じゃないわ! 文字の並んだ紙よ!。

だったら読めばいいだろ!。

大☆反☆省。

ノップ宝具再臨強化MAXを達成(成し遂げたぜ)。

なお、イベントが始まって2日目の夜だったという…。

一夜城を目指したかった…(無念)。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(今更)。

・カオス注意。

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -12- 『ヒト神サマ』編

ニャル「第1回、邪神にも出番よこせやコラァ! の会ィィィィィィイ!!!」

 

邪神.s「「「yeaaaaaaaaaa!!!」」」

 

ニャル「っつー訳でぇ! アザトース様、説明よろしくゥ!」

 

アザトース「あっ、テメッ、コラ! ご主人様を説明役としてアゴで使うとは何事よ!?(驚愕)」

 

ニャル「えー嫌ならいいんすよ? タダでさえ、このクトゥルフ神話TRPG…邪神の邪の字すらでねぇし」

 

ニャル「その上通常のTRPGですら、その無駄に使い難い設定の所為でロクに出番すらない貴女の為に、ワザワザ説明役を立ててあげているのに…」

 

ニャル「はぁーー…このご主人様は家臣の気持ちが分かんねぇのかね!? マジで王は人の心が分からない!!」

 

アザトース「そ、そうだったのか…すまない、早速説明をさせていただきましょう」

 

ニャル(チョッロwww)

 

アザトース「ええーこの会では、ロクに出番のない邪神達に日の光を与える為、少しでも出番を作ろうと画策された会です」

 

ニャル「ちなみに、本編のキャラに見つかったら即死だから」

 

アザトース「はああ!? そんなんやって大丈夫ですか!」

 

ニャル「(全責任はアザトースに押し付けっから)大丈夫、大丈夫。平気へいき〜」

 

アザトース「んん…なぜか良い感じがしないのですが…まあ、いいでしょう」

 

アザトース「それより、なぜ私達は人間のような姿になっているのですか?」(謎の擬人化)

 

ニャル「ここ最近流行ってますからね、謎の擬人化ブーム」艦これ然り、刀剣然り…。

 

ニャル「この波に乗っていこうかと!」

 

アザトース「愚かな……具体的にどこがと言われれば困りますが、愚かな…」

 

ニャル「ポンコツかな?」

 

ニャル「それに、ちょっと前には擬人化した別の私が繰り広げる、ドタバタラブコメディがありましたし」ウンウン

 

アザトース「そう言えばありましたね、そんなアニメも…」ドタバタラブコメディ…? ギャグアニメの間違いじゃ…。

 

ニャル「あの頃が懐かしい…あのクトゥルフ黄金期が…あぁっ…!」

 

ニャル「今なんて『クトゥルフ? なにそれwww』って話すら分からない奴ばっかやんけ! ロクな人間がいねぇ!」

 

アザトース「お前がいうな」

 

ニャル「崇拝しろやァ!」クワッ!

 

アザトース「まあ、確かに我々の知名度が下がっていくのは見るに耐えませんね…」

 

ニャル「てなわけで、取り敢えず知名度を上げる為。それでいてバレぬよう、チラシの裏の四コマのように浸透していくつもりなので、どうかヨロシク」

 

アザトース「コボちゃんですかね…」

 

ニャル「目標はサザエさんですよ! サザエさん!」

 

アザトース「新聞の4コマから始まり、今ではサザエさん症候群という謎の症状が出るようになった国民的アニメと肩を並べようというのは、さすがに…」

 

ニャル「…サザエさん症候群、ウイルス、人類の敵…はっ! サザエさんは邪神だった…!?」

 

アザトース「ありえませんよ? てか、それだとバイオハザードも入るじゃないですか! あと、急な風評被害は心臓に悪いんでやめてくださいよ!」

 

ニャル「でも、実際サザエさん症候群で病院送りになった人が…」てか、心臓あるの?。

 

アザトース「あなたも行ったほうがいいですよ、特に頭の」今は人間ですので、一応。

 

アザトース「それと、サザエさん症候群にかかっている方は、過度な労働を避けるようにしましょう。無理をするだけが人生ではありません」

 

ニャル「ふわぁ^〜…女神様やぁ…」

 

アザトース「すみません、魔王です…」

 

ニャル「この人でなし!」

 

アザトース「あんまりでは!?」

 

ニャル「まあ、そんな事はさておき! そろそろ始めましょう!」

 

アザトース「あ、結局やるんですね。もう、やる前にだいぶ疲れたんですがそれは…」

 

ニャル「つー訳で、早速第1回目の邪神(ゲスト)をお呼びしましょう! こちらの方です! どうぞ!」

 

\パチパチパチ/

 

ミ=ゴ「ど、どうも…」

 

ニャル「えー記念すべき最初のゲストはゴ=ミさんでした! 拍手ゥ!」

 

ミ=ゴ「ちょ!? ミ=ゴですよ! ミ=ゴ!」

 

ニャル「はい、てな訳でご主人様。紹介を」

 

アザトース「はいはい」

 

アザトース「ミ=ゴ、ヒマラヤの伝説に登場する雪男の呼称の一つ。クトゥルフ神話においては、その正体は地球外知的生命体であると囁かれている」

 

アザトース「ラヴクラフトの『闇に囁くもの』にて詳細に語られる。『ユゴスより来るもの』とも呼ばれ、見た目は蟹」

 

ミ=ゴ「蟹!?」

 

アザトース「というかキモい蟹」

 

ミ=ゴ「キモい蟹!?」

 

アザトース「クトゥルフ神話TRPGでは、その汎用性の高い設定と能力で、ラスボスや、そのラスボスに使える従者としてよく使われる」

 

アザトース「ちなみに探索者からは『またお前か』などと言われることもしばしば」

 

ミ=ゴ「うん、そうなんですけどね。実際そうなんですけどね…」

 

ニャル「まあ、実際使いやすいからね。しょうがないね」

 

ミ=ゴ「お、そうだな(人気者の貫禄)」

 

アザトース「でも『またお前か』って言われてますけど…」

 

ミ=ゴ「うっ…でも、ニャルさんだって同じこと言われてますよね!」

 

ニャル「私の場合、ほら…あっ(察し)。って感じだから」

 

アザトース「こいつに文句言っても無駄ですよ」

 

アザトース「荒らすだけ荒らして、あとは知らんって奴だし」

 

ニャル「そうだよ(便乗)」

 

ミ=ゴ「そうでしたね…(諦め)」

 

アザトース「ちなみに、どれくらい蟹が出しゃばってるか、調査してみました」

 

ミ=ゴ「調査!?」ってか、蟹って…。

 

アザトース「分かりやすく言うと、『蟹がどれだけでしゃばってるか調べてみた件』です」

 

ミ=ゴ「月曜から夜ふかしかな?(すっとぼけ)」

 

ニャル「アザトース有能、ドルベ無能」

 

ミ=ゴ「ドルベは関係ないだろ! いい加減にしろ!」

 

アザトース「もっと褒めてくれてもいいのよ?」

 

ニャル「死ね」

 

ミ=ゴ「寝てばかりの人が何言ってんの…」

 

アザトース「起きるぞゴラァ!(宇宙終了)」

 

ニャル「すみませんでした」

ミ=ゴ「すみませんでした」

 

アザトース「結構」

 

アザトース「えーネタバレを避ける為、数やシナリオで表に出すのは避けました。その代わりこの様にしました! じゃん!」

 

アザトース「『邪神.sに聞きました。クトゥルフ神話TRPGでミ=ゴが出てくるシナリオを一件でも知っていますか?』」

 

ニャル「おーなるほど、あんまり露骨に数で出したり、シナリオ名を出すと、ラスボスまたコイツじゃね? ってなるしね、良いんじゃない?」

 

アザトース「私もそう思います。100%のグラフで表示した場合、どのくらいの割合になるでしょうか?」

 

アザトース「ご本人様はどう思われます?」

 

ミ=ゴ「いやぁ…そんな、まあ…自分がよく出ることは知ってますし、半分…36%…くらいですかね?」

 

ニャル「36…普通だな!」

 

アザトース「では、結果を見てみましょう! こちらです!」

 

 

『邪神.sに聞きました。クトゥルフ神話TRPGでミ=ゴが出てくるシナリオを一件でも知っていますか?』––集計結果––

 

 

・知ってる。74.5%

・知らない。15.5%

・分からない。9.9%

・ニャルこっち来い。0.1%

 

 

調査協力、ハスター・ノーデンス。

 

 

ミ=ゴ「74.5ォ!?(驚愕)」

 

ニャル「おっと、1人内容が分かってないバカがいますね…ってか、ハスター達が調べたのかコレ」

 

アザトース「ハスター氏が調べた物を、ノーデンス氏がまとめる…といった形で調査した様です」

 

ニャル「はえ^〜それにしても多いですね。74.5%とは」

 

ミ=ゴ「ええ、びっくりしましたよ! ここまで私の名が広まっているとは…」

 

アザトース「ちなみにコメントがありまして、こちらです」

 

 

・知ってる。

 

『ミ=ゴが出る度にまたか…ってなる』

『正直もういい』

『これも全てミ=ゴって奴の仕業なんだ』

『ウオェッ』

『人間でも倒せるから助かる』

『貧弱、貧弱ゥ!』

『装甲うざい』

『お世辞にもカッコいいとは言えない』

 

 

ミ=ゴ「酷い…」

 

ニャル「ほぼほぼ批判じゃん…」

 

アザトース「出番のない邪神達からの意見はエグい(真剣)。次に知らない方達から」

 

 

・知らない

 

『ミ=ゴって誰?』

『そもそも誰か分からない。ゴ=ミなら知ってる』

『ミ=ゴ? 知らんなぁ…蟹なら分かるけど』

『蟹だろ?』

『蟹なら知ってる』

『おい、デュエルしろよ』

『ミ=ゴと書いてゴ=ミ・蟹と読むんだろ?』

『だーかーら! 蟹だって!』

 

 

ニャル「1人、別世界の蟹が沸いてますね…」

 

ニャル「ってか、叩きが半端ない」

 

ミ=ゴ「あァァァんまりだァァアァ!!!」

 

アザトース「ちなみに、今の意見を参考にこんな事もやってみました」

 

アザトース「『邪神.sに聞きました。クトゥルフ神話TRPGでミ=ゴ(蟹、ゴ=ミ含む)が出てくるシナリオを一件でも知っていますか?』」

 

ミ=ゴ「酷スギィ!」

 

ニャル「結果は?」

 

アザトース「はい、こちら」

 

 

・知ってる。93.3%

・知らない。4.2%

・分からない。2.4%

・ニャルこっち来い。0.1%

 

 

ニャル「なんだこれは…たまげたなぁ」

 

ミ=ゴ「これもうわかんねぇな…」

 

アザトース「まあ、この結果からミ=ゴは蟹だって事がはっきりわかんだね」

 

ミ=ゴ「イジメかな?(涙)」

 

「お、そうだな」

 

アザトース「ちなみに、その他のコメントはこちら」

 

 

・分からない

 

『知ってたような…知らないような…』

『ちょっと記憶喪失なんで分かりません』

『そんなことより、サッカーやろうぜ!』

『知るかァ!』

『どうでもいい』

『ところでジャパリパークに行きたいんだが、どこにあるんだい?』

『案内しよう(ニコニコ)』

『ありがとナス!』

『ダメだぁーッ! ソイツに着いて行っては!』

 

 

・ニャルこっち来い

 

『ニャルこっち来い』

 

 

ニャル「だから、1人おかしいのがいるだろって話なんだよな」

 

アザトース「いつもの事です」

 

ミ=ゴ「それより、途中から会話になってるんですがそれは…」

 

アザトース「お気になさらずに」

 

「そうだな」

 

ニャル「では、記念すべき第1回のゲストはミ=ゴさんでした!」

 

ミ=ゴ「あれぇ!? もう終わり? ってか、短くなぁい!?」

 

「そうだな」

 

ニャル「尺の都合上、これ以上使うと怒られんのよ」

 

アザトース「あんまり長くすると見つかりますからね」

 

ニャル「っつー訳で記念すべき第1回でした!」

 

ニャル「またねー!」

 

\パチパチパチ/

 

ミ=ゴ「今回、私の事にロクに触れてないような…」

 

アザトース「…あんまり触れちゃうとネタバレになりますから…」

 

ミ=ゴ「そっすね…」

 

 

 

ニャル「––––さて」

 

ニャル「そろそろ触れていいかな? いいよね? いるよね? …1人」なんか声聞こえる…。

 

アザトース「あ、気づいてたんですか」

 

ミ=ゴ「え? あれ、スタッフさんじゃないんですか?」

 

アザトース「違いますよ」

 

ミ=ゴ「えぇ!?」

 

ニャル「で、お前誰だよ」

 

「………」

 

「………」キョロキョロ

 

「………」

 

「………」ボクジャナイカ…

 

ニャル「いや、お前だよ! そこにいる不自然な雪だるま野郎!」

 

雪だるま「あ、私ですか」

 

ミ=ゴ「なにこれオラフ?」

 

雪だるま「申し訳ないが、ブサイク達磨と一緒にするのはNG」

 

アザトース「あなたも変わりませんよ?」

 

雪だるま「無礼な!」

 

雪だるま「そこまで言うなら名乗ってやろうず、余の名は『雪雫ルマ(ユキダ・ルマ)』!」

 

ニャル(名が安直…)

 

雪雫ルマ「職業は《サンタクロース》!」

 

アザトース(雪だるまなのに?)

 

雪雫ルマ「北国フィンランドより走り参った! よろしく頼む!」

 

ミ=ゴ(なんか、サーヴァントの召喚時セリフみたい…)

 

雪雫ルマ「あと、この小説の作者。そのアバターと考えてくれて良いぞ」

 

ニャル・アザ・ミ=ゴ「「「フザケンナ!!」」」

 

ニャル「最大の暴論だよ!」

 

ミ=ゴ「どういう事だ! まるで意味がわからんぞ!」

 

アザトース「もう、無茶苦茶ですね…」

 

雪雫ルマ「実は、名前を変えたは良いけど紹介できなくね? って私の中の人が言い出しましてね…」

 

アザトース「紹介する必要あるんですかね…」

 

ミ=ゴ「あなた雪だるまでしょ?」

 

ニャル「中の人なんていなi…」

 

雪雫ルマ「いますけど」

 

ニャル・ミ=ゴ「いるのかよ!?」

 

雪雫ルマ「これ、言ったらなんですけどキャストオフできますしね」

 

アザトース「カブトみたいですね」

 

ニャル「キャストオフ!」

 

ミ=ゴ「プットオン!」

 

雪雫ルマ「まあ、そんな訳でこれからもお願いします」

 

ニャル「締めに入っちゃったよ!?」

 

雪雫ルマ「あ、そうだ(唐突)。この邪神企画観たけど…」

 

ミ=ゴ「あ…」

 

ニャル「ヤベッ」

 

アザトース「一話で打ち切りとは早かったですね…」

 

雪雫ルマ「良いんじゃない? これから邪神達の出番を増やして、解説してくって感じで」

 

ニャル「ってことは続けても…?」

 

雪雫ルマ「あ、いいっすよ(快諾)」

 

ニャル「やったぜ」

 

雪雫ルマ「ただ、内容が変わるかも。あと、不定期になると思うけど…いいかな?」

 

ニャル「(それでも)やりますねぇ!」

 

アザトース「やるんだ(呆れ)」

 

ニャル「やりますやります(食い気味)」

 

ミ=ゴ「やりましたね」

 

ミ=ゴ「じゃあ、それを記念して私をゲストに新たに作り直しを…」

 

ニャル「(それは)ないです」

 

ミ=ゴ「なんでや!」

 

アザトース(大丈夫だろうか…)色々と。

 

アザトース「あ、本編始まります」ドウゾ

 

 

 

ー☆ー

 

 

 

シイ「続き行くわよー!」

 

シク「おー!」

 

ティード「あ″ー…(死んだ目)」

 

ティード「あ″ぁ″ー………」

 

シイ「………」

 

シク「………」

 

ティード「あ″ーう″ーあ″ーう″…」

 

シク「…露骨に元気ないね…」

 

シイ「…まあ、十二獣禁止食らったし…挙句、買取もほとんどがカス並のお値段…」

 

ティード「あー、あ″ーあーあん″あー…」←十二獣真竜

 

シク「前回の私たちより酷い…」

 

シイ「まあ、現環境トップの上に、リンク環境でも戦えると期待されてましたから、余計に…」

 

ティード「ン″ァ″ッ″! ハッハッハッハ″ァ″ー! (泣)」

 

シイ「もう軽くホラーなんですが、それは…」

 

シク「なんとかしなくては…(正妻の意思)」

 

シク「だ、大丈夫…? ティード…」

 

ティード「あぁ〜ん? あふ、あんふふあーむん(意味不明)」

 

シク「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」

 

???「やれやれ…大変な事になっていますね、先輩」ガチャ

 

シク「誰っ!?」

 

シイ「何奴!?」

 

???「誰がこの名を覚えるか?」バッ!

 

???「誰がこの顔覚えるか?」ババッ!

 

???「創世の劔にて、青き星の守護者!」シャッ!

 

???「My heart is a Sanctuary!」シュツ-!

 

???「忘れ去られる過去の勇者、ここに再臨!」タンッ!

 

???「…さあ、瞬きを忘れろ」フッ

 

シイ「………」

シク「………」

 

シイ「誰…?(困惑)」

シク「誰…?(やや引き)」

 

???「ねー! この扱いですよ、この扱い…!」一応、ご存知になってるでしょうに!。

 

《突如現れた謎の痛い青年! その正体は…!?》

 

???「謎テロップありがとう! でもいらないから! あと痛いっていうな!」

 

ティード「んあー、エロリト君じゃん? 何しに来たと?」

 

エロリト?「違います! エロリトでは無く、マイネームイズ、《エミル・ロット・リンクシア・トルディナス》!」

 

エロリト?「頭文字だけ取って、変な名で呼ぶのはやめていただきたい!」

 

ティード「えー? でも、エロリトはエロリトでしょ?」

 

エロリト「あーもー! 初登場でこの扱いですよ! どうなってんの、この人達ィ!」

 

ティード「それはさておき、何しに来たの?」

 

シイ「そーそー! 勝手に入ってこないでよ!」

 

シク「何か急ぎの用事だったのかな?」

 

エロリト「…えっと、そのですね…失礼かとは思いましたが、何度もチャイムを鳴らしたんですよ…」

 

エロリト「それでも反応が無い為、まさかと思い、不安になって声をかけながらここまで来たんですがね…」

 

シイ「え、あ、そうだったの?」インターホンの故障かしら…。

 

シク「えっと、なんかごめんね?」気づかなかった…。

 

エロリト「いえ、お気になさらず…不幸には慣れてますから…」それより、何事もなくて良かった…。

 

エロリト「ああ、そうそう…先輩、コレを」スッ

 

シイ「…? 手紙?」私に?。

 

エロリト「それを読んでいただければ、ご理解いただけるかと」

 

シイ「ふーん、なになに…」

 

シク「なんて書いてあるの?」

 

ティード「んー?」

 

シイ「えっと…『えー突然ですが、この度新キャラを出すことにしました(決定)』」

 

シイ「『理由としては、クトゥルフ神話TRPGの知識があまり無い読者の方が読むと、ほとんどワケワカメ(死語)ということがあり』」

 

シイ「『これではマズゥイ! …と、言うことで解説役を新しく増やすことになったんですわ』」

 

シイ「『といっても、設定とかガバガバでの出陣だから、滅茶苦茶になるかもしれへんけど、まま、大丈夫やろと信じてるんでぇ(ねっとり)』」

 

シイ「『とりあえず君たちの知り合いということで新しく参戦させたから、ウン。ハイ、ヨロシクゥ!(投げやり)』」

 

シイ「『設定が馴染むまで時間かかると思うけど、気にしてはいけない(戒め)』」

 

シイ「『ヒト神サマなんて、パパっとやって、終りっ! ってな訳で、あとよろしくぅ!』」

 

シイ「『––––雪だるま より…』」

 

3人「…………」

 

3人「なんだこの設定!?(驚愕)」

 

シイ「なんなのよ! このぐだぐだ設定!」

 

ティード「呆れを通り越してなんて言ったらいいんだよコレ…」

 

シク「確かに驚いたけど…まあ、まだ男の子だったから、ヒロインの座が奪われないというところを考えれば、まだマシかな…?」

 

シイ「何言ってんだこの姉!?(驚愕)」

 

エロリト「てな感じで僕が来た訳です。一応知り合いって感じの設定らしいんで、よろしくお願いします」ペコリ

 

ティード「そういえば、俺なんで君のこと『エロリト』って呼んだの?」

 

エロリト「普段からそのように呼んでいたって設定ですね」

 

ティード「はあー…それで無意識に呼んだってことね」

 

エロリト「そんな感じです。園さんは意識が半分飛んでましたから、その分新しい設定が馴染みやすかったのでは無いかと…」

 

シイ「これもう分からないわね…(呆れ)」

 

ティード「園って呼び方も普段から?」

 

エロリト「あ、いえ。これは今、僕がそう言っただけで特に設定は…」

 

ティード「あ、そうなの? なら、てぃーどでいいよ。堅っ苦しいし」

 

エロリト「えっと、その…努力します」

 

ティード(努力します…?)ん…?。

 

シク「そういえばシイちゃん、先輩って呼ばれてたね」

 

エロリト「一応僕、後輩キャラなので。そのように呼ぶことになってます」

 

シク「へー後輩くんか〜」

 

シイ「なら、せっかくだし自己紹介しちゃいなさいよ」

 

シイ「私もアンタの事は興味あるわ。…ほんのちょっとだけ、ね」

 

ティード・シク(無駄ツン乙)

 

エロリト「はい、先輩!」ビシッ

 

エロリト「すぅー…はぁー…」

 

エロリト「エミル・ロット・リンクシア・トルディナス。年齢は16、サンク教を導く先導者です! 解説役として皆様のお役に立てればと思います!」

 

エロリト「若輩の身ではありますが、よろしくお願い致します!」ペコッ

 

ティード「硬い!」

 

シイ「固い!」

 

シク「堅スギィ!」

 

ティード「え、何その固さは…(困惑)。薄々思ってたけど、真面目系か!?」

 

シイ「まるで、どこぞのハーレムラッキースケベ主人公の様なふざけた呼び名の癖して、その誠実な出で立ちは何ぞ!? 本家リスペクトか!」

 

エロリト「リトさんは関係ありませんよ! って、それより真面目で誠実は良いことでしょう!?」

 

シク「そうだけど…ここだとそれが命取りだよ?」

 

エロリト「え、何それは…(戦慄)」

 

シイ「しかし不味いわね…こんな真面目キャラが来るとは思ってなかったわ…」

 

ティード「ああ…ん? そういえば、16ってシイと同じくらいだよな?」

 

シク「あ、そういえばそうだね」

 

シイ「たった今、設定が更新されたわ。どうやら、私と同じ部活のようね(カンペガン見)」

 

シイ「そして後輩よ」ヤッタゼ

 

ティード「はぇ^〜」

 

エロリト「はい、華々先輩にはいつもお世話になっております」

 

シイ「……華々って誰?」

 

ティード「お前の名字だよ!」

 

シイ「あ、そっかぁ…」

 

シク「…作中(苗字で)ロクに呼ばれないから、分からなくなるね…」

 

ティード「忘れるなよ…」

 

シク「ねーねー、サンク教って?」

 

エロリト「よくぞ聞いてくれました!!!」カッ!

 

3人「 ! ? 」

 

エロリト「サンク教…それは、カードファイトヴァンガードにて、最強の騎士団と唄われるサンクチュアリ・ガードを崇拝する者(ファイター)が拓し、新たなる教団!」

 

エロリト「我々は、共に聖域の守護者として日々戦いに明け暮れんとする者達を募集しています!」

 

エロリト「さあ、君も白き劔と化(なり)て、勝利への活路を切り開こう!」グッ!

 

ティード「ちょちょ、ちょっと待った!」

 

エロリト「いかがしましたか! 入信ですか!?」

 

ティード「ねーよ!」

 

シク「うわぁ…普通だと思ってた子が、突然はっちゃけるとなんて言っていいか分からないね…」

 

シイ「そうね、確かにそうね」

 

ティード「お前ら鏡見てこいよ、面白いのが写ってるぜ」

 

シイ「どういう意味!?」

 

ティード「エロリト、聞いてくれよ。物語の途中まで普通のヒロインだと思ってたら、盗聴やらレッドカード待った無しの発言を連発するクレイジーヒロインがいるそうですよ」

 

エロリト「えー…怖いですね…」

 

シイ「そんなのいるわけないでしょ!」←盗聴

 

シク「そうだよ(便乗)」←レッドカード

 

ティード「お、そうだな(白目)」自覚無しか…。

 

ティード「それはそうと、サンク教ってサンクしか使わないの? あれか、サンク絶対主義的な?」

 

エロリト「いえいえ、そんなことはありません! ユナイテッド・サンクチュアリの過去を守りし白竜王、今を守りしアーサー…アルフレッドがいる様に」

 

エロリト「悪魔でサンクを中心、またはサンクを混ぜたデッキを推しています。国を守った白竜王に敬意を払っていると考えていただければ」

 

ティード「なるりか、そういうスタンスか」

 

エロリト「故に、《アルフレッド・サンク》《ブラスター・サンク》《宝石サンク》等、全てを私は認めます!」

 

エロリト「バッド、しかし! サンクばかり使えば、それはそれでマイナー化しますし、対戦相手の立場で物を考えるためにも、他のデッキを使う事も推奨しています」

 

シク「へーなんだか本格的だね」

 

シイ「ええ」

 

エロリト「えー、突然ですが。ここまでカードファイトヴァンガードをご存じのない読者の方には、全く内容の分からない話ばかりで、大変申し訳ありません」

 

シイ(お、さっそく解説役っぽいことしてる)

 

エロリト「でも、全てのことはサンク優先だから是非もないよネ!!」グッ!

 

シイ(ダメだこの後輩ッ!!)

 

シク「でも、サンクと同時に別のデッキを使えるなら、それはそれでいいかもね」

 

シイ「そうね、サンク教でも別のクランとか使ってもいいんでしょ?」

 

エロリト「もちろん、強制はしません。入る者拒まず、去る者追わず。それが掟ですから」

 

ティード「なんか、思ってたよりまともだな」

 

エロリト「…ただし!」

 

エロリト「アルトマイル、貴様はダメだ!!」カッ

 

ティード「あるとまいる?」

 

シク「えっと…確か、Gに入って新しくロイヤルパラディンに追加されたユニットだっけ?」

 

シイ「そう、勇敢とグレード2のキーワードを中心に構築されるデッキ。最近では名前にアルトマイルを指定するカードも増えたわ」

 

エロリト「ザッツ、ライト! その通り。先輩、解説ありがとうございます」

 

ティード「でも、なんでアルトマイルはダメなんだ? 同じロイヤルパラディンだろ?」

 

エロリト「確かに、カードプールでは同じロイヤルパラディンです。…あ、分からない方に説明すると、トランプの赤と黒で、同じ黒に属する者、と考えていただければ結構です」

 

エロリト「先ほど説明した様に、白竜王は過去を、アーサーは今を守る王として、人と竜の間に起こった戦いを終わらせたり、侵略者からこの国を守り抜いたり。凄まじい功績を残した騎士です」

 

エロリト「故に、この2人の実力を讃え、カードプール…つまり共に戦おうとしてくれる者たちが増えるのは、至極当然の事なのです」

 

ティード「まあ、確かに」

 

シイ「それは…まあ、ね」

 

シク「うんうん」

 

エロリト「バッドしかし…!」

 

エロリト「アイツは! アルトマイルは! パッとでの癖して、我々サンク以上の強化! その上、現王を無視してのセンター取り!(おこ)」

 

エロリト「まるで、ロイヤルパラディンは自分の物だと言わんばかりのネーム指定まで得た強化とカードプールの広さ!(激おこ)」

 

エロリト「挙句、グレード2や《勇敢》を中心としたカードの大半がアルトマイル様の物ばかりッ!(激おこチュンチュン丸)」

 

エロリト「さらにメインキャラが使うという理由だけで強化が約束されているという保証付き! 強化が兆しが見えぬ者たちはどうすれば良いというのだッ!(ムカ憑依ドラゴン)」

 

エロリト「たかがワンコ捕まえたくらいでいい気になってんじゃないぞ!(カム憑依レガリアァァァアア)」

 

シイ「ワンコwww」

 

シク「狂犬狼をワンコ扱いは草」

 

ティード「あ、おい待てい(江戸っ子)。4/7にアイチきゅんのレジェンドデッキが出るゾ! アルフレッドやブラスターが強化されてるから…(良心)」

 

シイ・シク(きゅん…?)

 

エロリト「現在、カードの8割が公開されての評価が『やっぱりアイチ君じゃないか…(呆れ)。ダメみたいですね…』なんですが、それは…」

 

ティード「そうでした…(落胆)」

 

エロリト「もう諦めましょう。これで新規ブラスター・ブレードもあほくさ能力ならダメポ」

 

ティード「パパッと予約取り消して、終わりっ!」

 

エロリト「せやな」

 

シク「あ、すみません(謎敬語)。きゅんってどういう事ですかね?(半ギレ)」

 

シイ「そうよ(便乗)」

 

ティード「え、いや別に…ネットでそう言われてるからそれに乗っただけですけど…(素)」

 

エロリト「アイチ君可愛いからね、しょうがないね」

 

ティード「せやね」

 

シイ「ティードはホモ(確信)」

 

シク「ティードはゲイ(想定外)」

 

ティード「は?(半ギレ)」

 

シイ「だって、そうじゃない! こーーーんな可愛いヒロインがいて、なんとも思わないとかホモ以外にあり得なくない? あり得ないよね? あり得ないと思う(決定)」

 

エロリト「織斑一夏くんかな?(風評被害)」

 

ティード「おい、待てぃ!(江戸っ子)。ワンサマーはちゃんと女に反応するノンケゾ」

 

シク「そうだね〜こんなに豊満ボデェーを持つ魅力的なお姉ちゃんがいるにも関わらずこの反応はな〜♡」

 

エロリト「やっぱりホモじゃないか…(呆れ)」

 

ティード「スケートリンクとババァ無理すんな」

 

シイ「誰がスケートリンク並みに凹凸がない身体ですってぇ!?」

 

シク「まだ27なんですけど! 30じゃないんですけど! それでBBAは無くない!? 無いよね! 無いと思うんだけど! (涙目)」

 

エロリト「女性を泣かせるとか、先輩最低です」

 

ティード「マシュ・キリエライト君かな? 別にいいでしょ♪」(僕は先輩じゃ)ないです。

 

エロリト「嘘ですね。人は目を見れば分かりますよ?」

 

エロリト「ちょっとは『不味かったなー』とか思ってません?」

 

ティード「…まあ、ちょっと言い過ぎたかとは…(反省)」

 

エロリト「ですよね、人間正直が一番です。後はお任せください」

 

エロリト「お二人共、先ほどの園さんですが、少々語弊があった様です」

 

シイ「語弊?」

 

エロリト「はい。先輩には、スタイルのことを言ったのではなく、肌のことを言ったんです。ツルツルでとても綺麗…透き通った肌、と」

 

エロリト「まるで生まれたての赤子の様に綺麗な肌は、リンクに光る氷の様に、向こう側が見えるかの様。それを伝えたいが為に、そう言ったのですよ」

 

シイ「ふ、ふーん…」

 

シク「わ、私は?」

 

エロリト「姉華(あねばな)さんは、『ギャラクシーエンジェル』というアニメをご存知ですか?」

 

シク「んん…知らないかも」

 

ティード「てか、姉華さんって…」

 

エロリト「結構、語呂がいいと思いまして」ダメですかね?。

 

エロリト「話を戻しますね。ギャラクシーエンジェルに登場するキャラクターに、フォルテという女性がいるんですが、この方、年齢は22歳から26歳の設定なんですが…ファンからはババァ扱いされるんです」

 

シク「えーーっ、なんで!?」

 

エロリト「他のヒロインが10代である事が原因かと…」

 

シク「ひどい…それだけでそんな扱いなんて…」

 

エロリト「ですが、誤解なく。ギャラクシーエンジェルにハマった人間が、必ずといってもいい程言う言葉に、こんな言葉があります」

 

エロリト「『ババァ結婚してくれ!』」

 

シイ「 ! ? 」

 

ティード「あー、あったなぁ」

 

シク「なん…だと…」

 

エロリト「元々はこのアニメのハマり具合を示したコピペなんですが、これが元となってネット用語にすらなりました」

 

エロリト「その事から、ババァという言葉が必ずしもマイナス面のイメージを持つ言葉では無い事、恋愛対象としてガッツリ入る事を伝えておきます」

 

シク「おお…! おおおー!!」

 

シイ「いやそれ結構強引j」

 

エロリト「先輩ちょっと黙ってて」

 

シイ「はぃ」

 

エロリト「ちなみに『ババァ結婚してくれ!』はハマりレベルとしては6。それより上の7と8は––––」

 

エロリト「『やべぇババァ最高!ババァと水さえあれば生きていける! (Lv.7)」

 

エロリト「『ババァと結婚した!俺はババァと結婚したぞ!! (Lv.8)』」

 

エロリト「というのがそれぞれあるんです」

 

シク「おおーっ! じゃあ、歳上も需要があるって事だね! 10代ヒロインに負けないんだね!」

 

エロリト「もちのろんです!」

 

エロリト「なにせ歳上ヒロインは男性が最も求める《母性》。そして10代ヒロインより発達した《身体》。勝る要素はあろうと、劣る要素はありませんし!」

 

シイ「チッ」

 

シク「ふふん、やっぱり大人の色気は無敵だね☆」

 

シイ「『やっぱミルフィーは最高だわ』」

 

エロリト「吉田さん☆DRIVE!!」ズブシャア!

 

シイ「ごぶふっ!?」

 

エロリト「先輩、あんまり余計な事言うと怒りますよ? ^^」

 

シイ「すみませんでした…」

 

ティード「…死んでんじゃない?」

 

シイ「生きてるよ(コ)」

 

シク「ねえ、いまのって?」

 

エロリト「気にしてはいけない(戒め)」

 

シク「アッハイ」

 

ティード「とりあえず、助かったよ。サンキューエロリト」

 

エロリト「その呼び方はやめてくださいよ…」いえいえ、お気になさらず。

 

エロリト「さて、そろそろクトゥルフの続きをやりましょう? いい加減やらないと…」

 

シイ「(もう、やる枠が)ないです」

 

エロリト「ファッ!?」

 

シク「今回無駄な事で使っちゃったからね〜」

 

ティード「え、でも今回短くないか?」

 

エロリト「え…き、気のせいですよ! 多分、僕の所為です、すみません…」

 

ティード「そうかぁ? ま、いいっていいって。いつもこんな感じだから。とりあえずエロリトの分の飲み物でも取ってくるよ」

 

エロリト「あ、お願いします」あと、変な名前で呼ばないでください。

 

シイ「さて、じゃあティードが戻ってくる前に準備しますか!」

 

シク「じゃあ、私も〜これからよろしくね! えみるん♪」

 

エロリト「え、えみるん…? (困惑)」

 

シイ「ま、よろしく助手くん」

 

エロリト「じょ、助手くん…? (こ、後輩ですよね…?)」

 

エロリト「え、えっと…」

 

エロリト「よ、よろしくお願いします…」

 

 




すいませへぇぇ~ん!(ゲス謝罪)

今回は色々と被りました! 本当に申し訳ない!(真摯)

Q.こんな、シナリオ全く進まないような内容出してもいいのかよ!
A.出しちまったもんは仕方ねぇ!(ヤケクソ)

前半の邪神の話は突然の思いつきで!(1アウト)
名前の話もその時のノリで!(2アウト)
新キャラについてもノリで!(3アウト・チェンジ)

ノリばっかじゃねーか! お前ん家ィ! と思う方もいるだろう! そうです!(断言) 9割ノリで書いてます!(暴露)

取り敢えずこれだけでは『おいゴラァ! やめろ! やる気あんのか』と言われてしまう…まずいまずい…。

てな訳で、近日中にまた出します。なんとかしますので…お兄さん許して!

そんな感じで『園てぃーど』改め『雪雫ルマ』でよろしくお願いします! では!

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