ご注文はチョットした人生のやり直し?ですか?   作:IS提督

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どうも 今回も無理やりで文章構成がおかしいですが
最後まで読んで頂けたら幸いです


第6話 特技

第6話 特技

ココア「うぅ~! お、重いよ...」

 

リゼ「あぁ!そうだな! 重いよな!」

 

ココア達が戻って来た

 

チノ「お疲れ様です」

 

ココア「あんなに重いのをいつもリゼちゃんが運んでるの?」

 

リゼ「そうだが やっぱり重いよな!」

 

リゼはやたらに重いを強調するが何故だか分からない

 

チノ「正一さん テーブルを拭いて下さい」

 

正一「分かりました」

 

俺はチノにテーブル拭きを言い渡されたので テーブルを拭く

 

テーブルを拭き終えココア達がの所に行くとチノが丁度宿題をやっている所だった

 

ココア「チノちゃん そこの答えは128で 此処は367だよ」

 

正一「!?」

 

幾ら中学1年の問題と言えど あの問題はソコソコ複雑な計算なはず...

 

リゼ「ココア 430円のブレンドコーヒーを29杯頼むといくらになる?」

 

ココア「12470円だよ」

 

全員「!?」

 

ココア「あ〜あ 私にも特技があったらな~

聞いてよ 正ちゃん!リゼちゃんもチノちゃんも皆 特技があるんだよ!」

 

成程 特技の話をしてたのか…

 

正一「いや ココアさんの特技はそれでしょう」

 

あれっ? ココアも特技がある ってことは

 

正一「エッ!? 特技ないのって 僕だけ!?」

 

リゼ「...いや 正一にもあるだろ」

 

正一「エッ?」

 

リゼ「さっき 私を投げたりしただろ

これでも私は親が軍人だからCQC何かは一通り分かるし 対処も出来る」

 

正一「はぁ...」

 

リゼ「でも対処も出来ないし

見た事も無い 体捌きだった...

あれは 何なんだ?」

 

正一「合気道ですよ」

 

全員「!?」

 

みんなの顔が一斉にビックリした様になる

 

正一「でも おかしいんですよ...

僕はここまで合気道は上手では無かったんですが…

僕が入院する前に合気道って習ってました?」

 

ココア「正ちゃん...合氣道は150年前にこの世の中から姿を消したんだよ...」

 

正一「エェ!? 本当何ですか?」

 

リゼ「...合気道って言葉自体久しぶりに聞いたよ」

 

嘘だろ…合気道が無いなんて

 

しかも150年前にって...

 

チノ「合気道って何ですか?」

 

リゼ「確か合理的な体の運用により体格体力によらず相手を制することが可能な武道だったはず...」

 

チノ「実際にそうなんですか?」

 

正一「まぁ、私は個人の感覚ですと...

相手の力を利用して投げる的な感じですね」

 

チノ合気道の事を聞き リゼと俺がが答える

チノ「凄いですね...

でも正一さんは何処で合気道を習ったんです? 」

 

チノがそんな事を聞いてくるが コッチがそれを聞きたい

もし仮に合気道が無くなる前と言ったら 頭がおかしいって思われるだろうし…

 

ココア「きっと頭を強く打ったからだよ!」

 

急にココアがそんな事を言い出した

 

リゼ「いやいや いくら何でも そんな事は無いだろ」

 

正一「頭を強く打ったからですよ!きっと!」

 

リゼ・チノ「!?」

 

チノ「それって どう言う...」

 

チノがそこまで言うとカランコロンと音が聞こえて来た

さてと 雑談はここまでにして切り替えないと

 

続く




毎回思いますけどssって難しいですよね
アドバイスや感想 指摘がありましたら ドンドンビシバシとお願いします!
それでは また次回に会いましょう!

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