ご注文はチョットした人生のやり直し?ですか?   作:IS提督

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どうもーIS提督です
文章構成などの見苦しい点が多々あると思いますが最後まで読んで頂けたら幸いです


第5話 戦(バイト)の準備

第5話 戦(バイト)の準備

 

正一「...知らない天井だ」

 

ベタな展開はここまでにしてと...

 

俺はベッドの上で寝ていた

 

チノ「正一さん!大丈夫ですか!」

 

俺が起きるとチノが近くにいた

 

リゼ「すまない!!羞恥心に負けて 身体が勝手に動いてしまった」

 

正一「俺じゃ無ければ 死んでましたよ…割とマジで」

 

リゼ「面目無い..」

 

そんな事を話して居るとココアがはいって来た

 

ココア「あっ!正ちゃん! 大丈夫!?」

 

正一「平気ですよ 」

 

ココア「良かった...」

 

ココアは安心したのか安堵の息を吐いた

 

俺はココアの服が変わっている事に気付いた

 

正一「ココアさん その制服 似合ってますね」

 

ココア「えへへ~ 本当?」

 

正一「本当ですよ」

 

チノ「わ、私はどうですか?」

 

チノが聞いてくる 俺は正直チノがそんな事を聞くような性格では無いと思って居たからかなり面を食らったが

 

正一「マジ 天使!」( ᐛ )و

 

俺は親指をグッと立てた

 

チノ「仕事を教えますので下に降りて下さい///」

 

正一「でも 俺の制服は?」

 

チノ「それが 今はまだ無いみたい何です

何か代用品があれば良いのですが…」

 

正一「そうですか...なら家から持って来たYシャツとネクタイとジャケットを着ることにしますけど 大丈夫ですか?」

 

チノ「どんな感じなのか分からないので 1度着て来て貰っても良いですか?」

 

正一「了解です」

ーーーーーーーーーーーー

5分後...

 

俺は隣の部屋でYシャツとジャケットを着てからチノ達が待つ部屋に入った

 

正一「どうですかね?」

 

ココア「正ちゃん 似合ってるよ!」

 

リゼ「様になってるな」

 

チノ「悪く無いです それでは下に降りましょう」

 

チノがそう言うと 皆が頷き階段を降りる

ーーーーーーーーーーーー

カフェ カウンターにて

 

チノ「正一さんとココアさんはリゼさんから仕事を教わって下さい」

 

リゼ「教官って事だな!」

 

ココア「リゼちゃん! よろしくね!」

 

リゼ「教官と呼べ! そして言葉の最後にサーを付けろ!」

 

そう言うとリゼはココアに銃を向けた

 

ココア「落ち着いて!?サー!」

 

正一(何やってんだか…)

 

チノ「では早速 倉庫からコーヒー豆を取って来て下さい」

 

チノにそう言われ今俺達は倉庫に来ている

 

正一「コーヒー豆ってのはこれですかね?」

 

リゼ「あぁ それだ」

 

それを聞いていたココアがコーヒー豆の入った袋を持とうとするのだが…

 

ココア「お、重たい...普通の女の子には無理だよね リゼちゃん」

 

リゼ「あぁ!そうだよな 重いよな!」

2袋軽々と持って居たのは気の所為にしておこう…

 

ココア「このちっちゃいのを運ぼうよ」

 

リゼ「あぁ そうだな」

 

正一「じゃぁ 僕は 大っきい方を持つことにします」

 

ココア「えー!? 正ちゃん あんな重いものを持てるの?」

 

正一「まぁ 男なんで」

 

そう言うと俺はチノが待っている場所までコーヒー豆の袋を持って行く

 

チノ「正一さん お疲れ様です」

 

正一「はいよ

そういやリゼさんって見かけに寄らず力持ちですよね」

 

チノ「まぁ リゼさんのお父さんが軍人って事が少なからず影響してるんだと思います」

 

正一「成程...」

 

正一(親が軍人なら子も子って事なんだな)

 

俺はかなり失礼な事を考えつつココア達が戻って来るのを待っていた

 

続く




無理やり感が凄かったです..
意見や感想 アドバイスなどがありましたらドンドンビシバシとお願い致します!
それでは次回もよろしくお願い致します!

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