ご注文はチョットした人生のやり直し?ですか?   作:IS提督

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どうも〜 IS提督です!
相変わらず 文章構成が絶望ですが 今回は戦闘シーンを入れ込みました故 チャレンジ満載なssであります!
見苦しい点が多々あると思いますが最後まで読んで頂けたら幸いです。


第3話 仲間達との出会い

第3話 仲間達との出会い

 

正一「イテテテ....アッ」

 

今 起きたことを確認しよう。

 

扉を開くと同時に女の子にぶつかってしまった 倒れるまでは良かった が...俺は銀髪の美少女を巻き添えにして倒れてまった。

 

つまり銀髪の美少女を押し倒した と言う形になっている

 

正一「エット...アノ...ソノ...」

 

???「...重いので早く降りて下さい」カオマッカ

 

顔赤い! コレ ガチギレパターン!

 

正一「スミマセンでした!」ドゲザ

 

土下座をした 押し倒してから この間3秒

 

ココアが 出会って『3秒で友達がモットー』なら 正一は『出会って3秒で土下座』である

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正一の渾身の土下座で銀髪の美少女と和解が出来た。

 

チノ「申し遅れました 香風智乃(チノ)と言います 苗字で呼ぶと 父もいてややこしいので チノって読んで下さい」

 

ココア「私は今年から高校1年生になる保登心愛だよ! でコッチが弟の」

 

正一「中学2年になる 田中正一です」

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ココア「それにしても 正ちゃんもチノちゃんも 災難だったね~」

 

正一「本当ですよ 気合を入れて扉を開けようとしたら 急に扉が空いて チノちゃんを押し倒す形になってしまいましたよ チノちゃんの心が広くて助かりました…

もし悲鳴を上げられて居たら 僕は今頃 パトカーの中に居た事でしょうね」

 

チノ「もう 終わった事を 掘り返さないで下さい!///」カオマッカ

 

正一(ヤベェ 顔が真っ赤に染まる程キレてるよ…

そりゃぁ 見ず知らずの男に押し倒されたら そうなるよな…)

 

チノ「 ///そんな事より どうして2人は姉弟なのに苗字が違うんですか?」

 

正一「まぁ それは 俺とココアさんが血の繋がってない姉弟だからですよ」

 

チノ「でも義理とは言え姉弟になったのなら 苗字が変わるはずなのでは?...」

 

正一「...まぁ、色々と理由が有るんですよ…」

チノ「....」

正一「....」

 

ラビットハウスの中に気まずい沈黙が流れたが

 

ココア「そ、そう言えば マスターさんはどこ? 御挨拶に行きたいんだけど…」

 

チノ「おじいちゃんはもう...」

 

正一(ココア! ナイスタイミングで会話を切り出したけど なんで 地雷を踏みに行くのかなァ!)

 

ココア「そっか..じゃぁ 今はチノちゃんが1人でお店を切り盛りしてるんだ...」

 

チノ「いえ 父もいますし」

 

ココア「私をお姉ちゃんだと思って 何でも言って!」

 

そう言うとココアはチノに抱きついた

抱き着かれたチノはすっかり困り顔だ

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ココア「そう言えば 高校の方針で お世話になる下宿先に御奉仕する事になっているんだよ!」

 

正一「僕も学校側から 手伝いをしろ って言われているんですが..,」

 

チノ「ですが 今は 人手も足りてますし…」

 

正一「そこを何とか!」

 

俺はそう言うとチノに向かって目で誠意を伝える為にチノの目を見つめるが

 

プイっと目を背けられてしまったが

 

チノ「わかりました 父に相談してきます」

 

どうやら誠意は伝わった様だ

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5分後

 

チノが何かを持って戻って来た

 

チノ「許可が降りたので今日から 2人もこのラビットハウスで働いて貰います」

 

そう言うとチノは俺達を2階に連れていった

 

チノ「ココアさんはこの部屋で待っていて下さい 正一さんは隣の部屋で待っていて下さい。」

 

正一「分かりました」

 

チノに言われたら部屋に入って直ぐに隣の部屋(ココアが入った部屋)から妙な物音が聞こえその直後に『泥棒!?』と言うココアの声が聞こえた

 

俺は急いでココアに居る部屋に入る

 

するとそこには下着姿で銃を構えている美少女なお姉さんがいた

 

???「クッソ! 敵の増援か!」

 

正一「ハイ?」

 

ココア「チョット落ち着こうよ!」

 

ココアが説得を心見るも失敗する すると下着姿の泥棒はじりじりと詰め寄って来た

 

どうやら 俺達にプレッシャーを掛けているようだ

 

もう後1m位の距離まで近ずいて来ただろうか 俺は左足を思いっきり踏み出し 相手との距離を縮め腰の入った右フックを銃を持っている手の甲に放った

 

???「クソ!」

 

俺の目論見どうり銃は手から離れ地面に落ちた

 

その落ちた銃を蹴り相手を武器から遠のかせる

 

正一(さっきの落ちた衝撃で銃が暴発しなくて良かった~)

 

俺は内心冷や汗をかいていた

 

しかし相手も結構な手慣れなのだろうか 直ぐに肉弾戦になった

 

右ストレートが来るがそれを上手く裁き 俺は『合気道の入身投げ』

を行い体制を崩し倒した

 

???「何なんだ?この技は!?」

 

相手が叫ぶ

 

これで勝敗が決まったかのように見えたが

 

相手は素早く起き上がると 俺の右手を掴んできた そのまま俺の事を投げようとする仕草を見せる...がすぐさま『四方投げ』を行い姿勢を崩し倒した

そのまま固め技に入ろうとした時

ガチャ と扉が開きチノがはいって来た

 

ココア「チノちゃん! 大変だよ! 下着姿の泥棒さんが!」

 

チノ「 ハァ...2人共 そこまでにして下さい」

 

???「あっ チノ」

 

ココア「ヴぇ チノちゃん知り合い!?」

 

リゼ「そういや 自己紹介が まだだったな

私は此処のバイトをやっている 天々座理世だ 苗字は言い難いからリゼって読んでくれ」

 

そう言うと 先程 チノにした様な自己紹介をする

 

そして俺は1番気になっている事を指摘する

 

正一「あの~ リゼさん 言い難いのですが…」

 

リゼ「どうした?歯切れが悪いな」

 

正一「そろそろ 服を着てもらって良いですか?」

 

リゼ「エ? あ!」カァァァ

 

正一「いつまでも そのワガママボディを見せられましても 私には些か刺激が強すぎまし「今見た事全部忘れろ!」テボラ!!!」

 

俺は浮遊感を感じながら意識を失った

 

続く




本当にひどい文章構成でしたよね
もっともっとssを沢山書いて上手くなります故
アドバイスや質問などが有りましたらドンドンビシバシとお願い致します。
それでは次回もよろしくお願い致します!

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