とある人形師の英雄譚   作:白雪の人形師

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白雪の人形師です
まってくれている人がいたら
長らくお待たせしました
早速投稿頻度やっぶっちゃいました
テヘペロりんちょ
何がテヘペロりんちょって感じですよね
ほんとーにすみません
これでも一応受験生なのでいそがしいんです
許してつかーんさい


第2話 とある人形師と模擬戦

〜プロローグ〜

 

さあ、もう一つのアシュト=カイザーの話しをしよう。

 

そうこれは、決して表舞台では語られることのなかった話しだ。

それは、アシュト=カイザーが魔法使いだったという話しだ

しかし、それだけではたいしたことはない

 

そうお察しのとうりそれだけではではなかった

 

なんと彼は、自分の人形に魂を宿らせることができるというのだ

いささか信じ難い だが彼の人形がひとりでに

動いているのを見たという人は、少なからずいるのだ…

 

 

第1章 人形師と英雄譚

 

ここは、アイランドオブウィザードの男子寮だ内装そこらへんの高級ホテル

にひけをとらないがガランとしていて物悲しい

 

ピピピピピッ携帯を見るともう学校に行く時間だ

放り出していたカバンを拾い上げ部屋をでる

 

学校に向かっているとあちこちから視線を感じる

やはり男の魔法使いは、めずらしいのだろう

 

黒夜 「うーん やっぱり男ひとりはキツイな」

 

クラスメイトからの視線を感じながらも

二時間目の終わりを迎えた

 

千影 『お前ら3・4時間目は、魔導実技だから

とっとと着替えて第3アリーナに集合しろ。』

 

黒夜 「えっと男子更衣室は、何処にあるんですか。」

 

千影 『あるにはあるが今は物置として使われてるから

お前はここで着替えろ。』

 

千影 『えー今日は魔導祭にむけて模擬戦を行う魔導祭を知らない

奴のために説明しておくが魔導祭とは1年に一回行われる

魔法校同士の戦いだ とりあえずお前らランクごとにわかれて

模擬戦をしてもらう』

アスティ 「ところで黒夜君は、ランクは何なの?」

黒夜 「僕はランクなしなんだ…」

【ランクとは魔法使いの序列のようなもので

SSS SS S A B C D E ランクなしの順である】

アスティ 「そうなんだ」

西園寺 「そこの転校生私と勝負しなさい」

 

黒夜 「あなたは?」

 

西園寺 「あなたこのクラス委員長であり西園寺財閥次期

当主であるこの私を知らないんですの」

 

千景 「よし黒夜、西園寺と模擬戦をしろ」

 

エイリン 「ちょっと先生西園寺さんは、Bランク

なんですよ」

 

千景 「いいから黙って見てろ」

 

エイリン 「黒夜くん危なくなったらすぐに降参してね」

 

黒夜 「大丈夫だよエイリン」

 

千景 「ルールを説明する勝利条件は、相手を

気絶させるか相手がこうさんするかだ

武器は殺傷能力の低いものとし魔法は

第三階級魔法までとする」

\ 魔法は第 1〜10までそのうえに固有魔法があり

第7階級魔法が使えるのは、15%程である\

 

西園寺 「逃げるなら今のうちでしてよ」

 

黒夜 「大丈夫です」

 

千景 「それでは戦闘開始」

こうして模擬戦の火蓋は、切って下されたのだ

 

〜エピローグ〜

 

こんな話を聞いたことがあるだろうか

100年ごとに現れ世界にひとつの物語をのこす

男の話をその男はある時は人形師だったという




いかかがだったでしょうか
絶妙なとこで切ってすみません
次は模擬戦を全力で書かせてもらいます
実は私中学で剣道やってたのでその経験を活かせたら
と思っています
ちなみに初段です ドヤッ
そんなことは、いいとして次回は近いうちに出そうと思います
これからもよろしくお願い致します

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