どうも作者の冷凍カジキです!
昨日さっそく投稿してすぐに読んで貰えて泣いてました
嘘です。でもとっても感激しました!
あ、それと主人公のジャギィは頭がヤバい位良いです
ま、この辺で本編へどうぞー
「グゥオオオオ!」
突如、辺りに大きな咆哮が鳴り響いた
腹いっぱいになっていた時にいきなり大きな声を聞き
何事かと思えば、そこにはさっきまでは無かった大きな
穴と赤い生物が居るではないか
「グゥルルル!」
警戒し少し唸り声を上げると、あの赤い生物がいきなり岩石を咥えてこちらに飛びかかってくる!
危機を察知し、急いで避けると、
ズッドォォオンッッ!
その生物(以下テツカブラ)が着地したあとすぐに
こっちの方を向き、咥えていたあの岩石を砕いた
辺りに岩石が飛び散る
「ギャウウゥ⁉」
てっきりそのまま当てて来ると思っていて油断していた、
小さな岩がガツン!と当たる
更にテツカブラは謎の黄色い液体を飛ばして来たのだ
ビシャッ!
避けようと感じていたが、身体が動かなかった
さっきの肉の食いすぎと、あの岩が当たった事による大きなダメージ、そのせいか上手く身体を動かす事が出来なかった
更に、この液体何だか全身の力が奪われてゆく様な感じがする
テツカブラがこっちを見ている
「グゥオオォォン!」
もうだめだぁ おしまいだぁ
そう思っていた時だった
「ヒャッハー!(°∀°)」
何か出てきた
「オラ オラ オラァ!」
いきなり出てきたこの二本足の生物はあのテツカブラに
とてつもなく大きなものを何度も当てている
「オラァ!この『アモンの剣』の錆になりやがれぇ!」
ドスッ!
あのテツカブラが倒れた、否、倒されたのだ
あの変な生物によって
「いやーこの発掘武器はスゲェなー、テツカブラなんてイチコロだぜ!」
「それにしても腹ぁー減ったなぁー」
「おっ!リノプロスが死んでんじゃんwどれどれ、スンスン、よし、多分大丈夫だな、どれ」
「よし!生肉ゲット!後は~」
ガタッ
ゴトッ
カチッ
シュボッ
「てっててー ててて ※ ー以下略ー
上手に出来ましたー♪」
辺りに香ばしく焼けた匂いと油の匂いが充満する
「グッゥゥ...」
こんな旨そうな肉を食べてみたい
物欲しそうな目で見ていると
「おっ、ジャギィかー、ん?一匹しかいねぇしw
なんだ?この肉食いてぇのか?ホレホレww」
頑張ってこの生物が持っている肉にかぶりつこうとする
しかし、この生物がそうはさせてくれなかった
「((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャーそんなに食いたけりゃ自分で作
ってみろ まぁジャギィごときに出来るわけ無いけどな
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ! ホレ肉焼きセットだ、お前にやるよw」
言葉はわからなかったが馬鹿にされているのはわかった
この道具を使えばあの肉を作ることができる!
さっそく準備に取り掛かった
読んで頂きありがとうございます
もし評価をして頂けるのであれば具体的にコメントでやって頂けると幸いです、ハイ。
ヤル気があったら毎日投稿していこうと思います
では、また次回で!