こいし「みんなでクトゥルフやってみたよ!」(TRPGリプレイ) 作:こまるん
ところどころかみ合っていなかったり、色々と安定していなかったりするのは初心者ということでご勘弁ください。
(編集段階では行ぴっちり揃えてたはずなんだけどなぁ…)
さとり(古寺さとり) :これで行きましょうか・・・
GX(北条啓) :よしこれで
こいし(KP) :じゃん!
さとり(古寺さとり) :こいしがキーパーなのね?
こいし(KP) :揃ったかな?
HIDE(宇佐美介六) :宇佐美介六です~
GX(北条啓) :現在、コミュ障全開中
GX(北条啓) :口がうまく動きません…
さとり(古寺さとり) :ふーん・・・こいしもTRPG知ってたとは驚きだわ…
こいし(KP) :お外で遊んでたら霊夢が教えてくれたの!
さとり(古寺さとり) :あの巫女ですか…
さとり(古寺さとり) :まぁ、期待してるわね?
こいし(KP) :春巫女はなんでも知ってるのね!
さとり(古寺さとり) :間違った知識を伝えられてそうで不安だわ…(笑)
布都の人(宇佐美介六) :我はあの紅白巫女は暴力的で苦手じゃのぉ...
太子様は面白いと言っていたがなぁ...
こいし(KP) :布都さんだ!
GX(北条啓) :では、よろしくお願いします
さとり(古寺さとり) :GXさんは外来人の方でしょうか…?
こいし(KP) :私は知らなーい!
GX(北条啓) :お会いしたことがありませんでしたか?私、魂魄妖夢と申します
さとり(古寺さとり) :あら、妖夢さんでしたか。
さとり(古寺さとり) :では、こいし、お願いするわね
こいし(KP) :はっじめっるよー!
こいし(KP) :これはいつも通りの日常を送る探索者の,とある夜の話だよ。
その日は探索者にとって,少し特別な日だったかもしれないし,
何もない平凡な一日だったかもしれないね。
どうであれ,夜はいつもと同じように寝床に入り,
抗えぬ眠気に襲われてゆっくりと目を閉じるだろうね。
しかし,探索者達はいつもと違う,
揺らめく光で突然目を覚ましたね。
目を覚ますとそこは,
壁も床も黄土色をしている,
四方に扉のある正方形の部屋でしたー!
この時点での探索者は丸腰で,
着ている衣類はいつもの私服になっており,他には何もないよ。
財布やケータイなどは勿論,身につけているアクセサリーもなく,
必要な方は眼鏡のみを着用してるよ。
そして不思議な事に探索者同士はこの世界の中では,
外国人であったとしても,
お互いが共通の言語で喋っているかのように感じるだろうね。
こいし(KP) :開幕[毒入りスープ]
さとり(古寺さとり)PL会話:こいしがちゃんとナレーションしている・・・?
みょん(北条啓) :ここは…
さとり(古寺さとり) :どこでしょうか…?
布都の人(宇佐美介六) :...ここはどこだ?
俺は夢でも見ているのだろうか...
いや,夢にしては些か鮮明すぎる...
さとり(古寺さとり)PL会話:あれ・・・?私達初対面設定でしたっけ?
みょん(北条啓) :(辺りを見て)
…はぁ,これはいつもの厄介事ですね
こいし(KP) :面識はあっても無くてもいいよ
さとり(古寺さとり)PL会話:取り敢えずこちらは初対面でいきます
こいし(KP) :初対面なら自己紹介した方がいいんじゃない?
みょん(北条啓)PL :他の探索者は見える位置にいるのですか?
さとり(古寺さとり) :えっと・・・いまいち状況が掴めていないのですが・・・
布都の人(宇佐美介六) :とりあえず,お互いに自己紹介をしよう
そうするべきだと絶対的な何かが言っている気がする...
こいし(KP) :いるね。全員見えるよ
さとり(古寺さとり) :そうですね… 私は『古寺さとり』と申します。
誰かと関わるのはあまり好きではないのですが…
この場合では仕方ないですかね…
布都の人(宇佐美介六) :私は宇佐美介六と言います。
オカルト好きなのですがまさか自分がオカルトチックな目に合うとは
思ってなかったので中々複雑な気分ですね...
とりあえず,まずはこの状況をなんとかしていきましょう
みょん(北条啓) :(なんでしょうか,彼等は…僕をここに連れてきた犯人でしょうか?
…でも,この空気……
とりあえずは名乗っておいた方がいいですね)
僕の名前は北条啓です。
さとり(古寺さとり) :どうにかとは言いますが・・・
さとり(古寺さとり)PL :キーパー、部屋の様子はどうなっていますか?
こいし(KP) :部屋は殺風景で4方向に扉があるよ。
さらに部屋には木製の長机,木製の長椅子2脚があるよ。
天井には豆電球があるね。
みょん(北条啓)PL :机などの上には何かありますか
さとり(古寺さとり) :どうやら他の部屋に繋がりそうな扉は各方向にあるようですね…
こいし(KP) :あ,そうそう。みんなは床の上に寝てたよ
さとり(古寺さとり)PL :お、おはようございますなのでしょうか…
布都の人(宇佐美介六) :布都[今の時間を確認出来る物は部屋や持ち物にないのか?]
こいし(KP) :えーと,机の上には木製の器と紙切れがあるよ
みょん(北条啓) :妖夢[紙切れになにか書いてありますか?]
こいし(KP) :むぅ。なにもないよ
さとり(古寺さとり) :・・・そこの机に何かあるみたいですよ?
こいし(KP) :行動宣言どうぞ!
さとり(古寺さとり) :どなたか、調べてみてくださいませんか…?
布都の人(宇佐美介六) :(自分で調べるのは怖いからここで警戒しつつ待っておこう)
みょん(北条啓) :分かったよ
妖夢[机に近づき,置いてある物を確認します。]
さとり(古寺さとり) :私は扉から何か出てこないか見張っておりますので、
机の上の物を誰か調べてみてほしいです
こいし(KP) :(他人任せだなぁ)
こいし(KP) :木製の器と紙切れどっち調べる?
布都の人(宇佐美介六) :目星を振って他に物がないかも確認してみます
みょん(北条啓) :妖夢[まずは紙切れからにします]
こいし(KP) :長椅子と豆電球どっちかな?
布都の人(宇佐美介六) :豆電球で調べます
布都の人(宇佐美介六) :目星(目標値70)
こいし(KP) :目星どうぞ
布都の人(宇佐美介六) :1d100
Cthulhu7th : (1D100) → 48
さとり(古寺さとり)PL :私は四方の扉を見張ってますね。
聞き耳を使って外から音が聞こえてくるか調べる事はできますか?
こいし(KP) :それじゃあ,豆電球は風もないのにゆれてるね
こいし(KP) :・真新しい木製の扉が1つ (北)
・古ぼけた木製の扉が1つ (西)
・鍵付きの鉄扉が1つ (東)
・覗き窓の付いた頑丈そうな鉄扉が1つ(南)
こいし(KP :どれにやる?
布都の人(宇佐美介六) :豆電球が風も無いのに揺れてますね
建物自体が揺れてるか、何か変な力が働いてるかは分からないがな
こいし(KP) :~ようこそいらっしゃいました,美味しい美味しい毒入りスープ
どうぞ,たんと召し上がれ。~
こいし(KP) :紙切れにはこう書かれてるね
さとり(古寺さとり) :南側の扉にのぞき穴があるみたいですね・・・。
私は北側の扉を見ておりますので、何方かみてみてくれませんか?
みょん(北条啓) :毒入りスープを飲めって…そんなことするわけないじゃないですか
さとり(古寺さとり)PL :北の扉に聞き耳してみます
さとり(古寺さとり)PL :・・・と思ったところで、北条さんから気になる発言があったので
動きを止めて振り返ります
さとり(古寺さとり) :・・・北条さん、毒入りスープとは…?
布都の人(宇佐美介六) :一旦落ち着こう。
全員が別の事をしていると,不測の事態に対象出来ない。
で,その紙切れにはなんて書いてあるんだ?
(紙切れを見に行く)
みょん(北条啓) :これです(紙切れを2人に渡します)
こいし(KP) :布都さんも知っていいよ
さとり(古寺さとり)PL :では私も覗き込みますね
こいし(KP) :お姉ちゃんも知っていいよ
布都の人(宇佐美介六) :...で,毒入りスープってのはこれの事かな
(隣のスープをチェック)
さとり(古寺さとり) :ふむ・・・確かに描かれてありますね…
さとり(古寺さとり) :(スープを見に行こうとした布都さんの様子を確認して、
自分は一歩下がって距離を取ります)
こいし(KP) :木製の器には真っ赤な液体のスープと思しきものが
暖かそうな湯気を出しながら入っているね
さとり(古寺さとり) :何か入っていましたか…?
みょん(北条啓) :(スープは何かの技能を使い調べられますか?)
こいし(KP) :なにかする?
みょん(北条啓) :(医学と薬学を使って調べられますか?)
こいし(KP) :臭いを嗅げるよ
こいし(KP) :みょんは医学でいいよ
布都の人(宇佐美介六) :真っ赤な液体が湯気を出しているだけだ。
普通の状況なら少し濃い目のトマトスープにしか見えないが...
毒入りスープといっているあたり普通では無いな
みょん(北条啓) :ダイス合計:88 (1D%100 = [80] 1D%10 = [8])
こいし(KP) :みょんだけかな?やるのは
みょん(北条啓) :(失敗ですね…)
こいし(KP) :失敗じゃあわからないね
みょん(北条啓) :(臭いはどうですか?)
こいし(KP) :他に誰かやる人はいるかな?
さとり(古寺さとり) :(私は一歩引いた状態のまま様子をうかがってますね)
さとり(古寺さとり) :赤いスープ・・・明らかに怪しいですね…。
布都の人(宇佐美介六) :匂いをかいでみることにしよう,ただ,毒入りスープというくらいだ,
手で扇いで来た匂いを遠くで嗅ぐのを心掛けるように
こいし(KP) :嗅ぐ人はアイデアどうぞ
みょん(北条啓) :(私は嗅がない方向で)
布都の人(宇佐美介六) :アイデア(目標値70) 1d100
布都の人(宇佐美介六) :1d100
ダイス : (1D100) → 6
こいし(KP) :はい。それじゃあ,成功した布都さんはそれが……………………
こいし(KP) :やっちゃったぜ!
さとり(古寺さとり)PL :どうかしたのかしら?
こいし(KP) :嗅いだあなたは鉄臭さを感じたね
布都の人(宇佐美介六) :1d100
ダイス : (1D100) → 54
さとり(古寺さとり)PL :こいし・・・アイデアの順番を間違えたのね…
こいし(KP) :ごめんねー!
こいし(KP) :成功したあなたはそれが
さとり(古寺さとり)PL :失敗なんてだれにでもあるわ
みょん(北条啓) :(鉄…あっ(察し))
こいし(KP) :【血】であることに気付いてしまったね
さとり(古寺さとり)PL :あっ・・・()
こいし(KP) :サンチェ入りまーす
成功で0
失敗で1/3の喪失です
こいし(KP) :1d3ね
布都の人(宇佐美介六) :SAN(目標値60)
布都の人(宇佐美介六) :1d100
ダイス : (1D100) → 93
みょん(北条啓) :(あ)
布都の人(宇佐美介六) :1d3
ダイス : (1D3) → 3
こいし(KP) :(笑)
さとり(古寺さとり)PL :これはお見事としか言いようがないですね…
みょん(北条啓) :(嗅がなくて良かったです)
こいし(KP) :さて,どうする?
布都の人(宇佐美介六) :うっ...
こいし(KP) :スープ飲んでもいいよ♪
さとり(古寺さとり) :宇佐美さんっ!? どうされましたか!?
みょん(北条啓) :どうしんですか!?
布都の人(宇佐美介六) :これは間違いなく毒入りスープのようだ。お前達は嗅がない方がいい
嗅いだだけでも気分が悪くなる種類の毒のようだ
こいし(KP) :なにをする?
さとり(古寺さとり) :成程・・・ありがとうございます。
そんなものを嗅がせてしまってすみません。
さとり(古寺さとり) :(距離とっておいてよかったとホッとしています)
こいし(KP) :(お姉ちゃんへたれだなぁ)
さとり(古寺さとり) :うーん…まさかそのスープを飲んでみるわけにもいきませんし…
布都の人(宇佐美介六) :とりあえず,このスープを飲めというあたり,
このスープはここから抜けるキーアイテムかもしれない。
このままにしておこう
みょん(北条啓) :すいません本来なら僕がやらなければいけないことだったのですが
見ただけではあまり分からなくて…
こいし(KP) :スープは置いとく感じかな?
さとり(古寺さとり)PL :こいし?これが賢い生き方というものなのですよ?
さとり(古寺さとり)PL :・・・多分
こいし(KP) :(心読まれたっ!?)
さとり(古寺さとり)PL :姉妹なのですから当然です。顔を見ればわかります。
みょん(北条啓) :(何がなんでしょうか?
こいし(KP) :次なにするか言ってね〜
さとり(古寺さとり) :・・・さてと、スープは置いておくとして、
南の扉ののぞき窓がきになります。
こいし(KP) :のぞき窓かな?
さとり(古寺さとり) :私は東側の鍵も気になりますので、
そちらのカギを調べてみようと思います
さとり(古寺さとり) :覗き窓を確認しておいて貰えますか>
さとり(古寺さとり) :貰えますか?
みょん(北条啓) :PL:1つ1つ調べていくしかなさそうですね
布都の人(宇佐美介六) :さとりといったかな?
各自が勝手に別の場所を調べるのはまずい
こいし(KP) :東側かな?
布都の人(宇佐美介六) :どこから何かが出てくるか分からない。同時に調べるのは愚策だ
さとり(古寺さとり) :それも一理ありますね…では全員で南から調べてみましょう
こいし(KP) :南なの?
さとり(古寺さとり) :覗き窓の奥に何があるのか。
もしかしたら何か手がかりが見えるかもしれません。
みょん(北条啓) :宇佐美さんの言う通りですね
さとり(古寺さとり) :そこから、時計回りにみていく・・・というのはどうでしょう?
布都の人(宇佐美介六) :鍵のところは,あちらからも開くことはないだろう,
最後に調べることにしたい,
最初は覗き窓のある南から調べよう
こいし(KP) :のぞき窓を見る?
さとり(古寺さとり) :では、南から反時計回りで
さとり(古寺さとり) :・・・あ、右と左間違えました。
さとり(古寺さとり) :南→西→北→東で調べてみましょうか
みょん(北条啓) :分かりました。じゃあ、僕が先頭にいきますから
2人は少し後ろからついて来てください
こいし(KP) :突撃するの?
さとり(古寺さとり) :わかりました。
布都の人(宇佐美介六) :とりあえず,誰か覗き窓を確認してくれないか?
私は少し気分が悪い...
誰か,よろしく頼む
さとり(古寺さとり)PL :では、北条さん先頭で、南の扉に向かう、
その際、私と宇佐美さんは少し離れてついて行く。
これで良いですか?
みょん(北条啓) :PL:はい!任せておいてください!
こいし(KP) :(ニコニコしながら探索者たちを見ているkp)
布都の人(宇佐美介六) :真ん中にさとりを置いておこう,
背後からの奇襲は私がなんとかしよう
さとり(古寺さとり)PL :こいしの笑顔が嫌な予感しかないのだけど…
取り敢えず行きましょうか。
さとり(古寺さとり) :それでは、私は真ん中に入らせて頂きますね。
(続きます)
さて。勿論まだまだ続きます。
南ののぞき窓を見に行った三人に待ち受けるものとは・・・?
こいし「ねぇラブコメシーンまだぁ?」
さとり「クトゥルフはそういうものじゃありません!」
妖夢 「(私を嵌めた貴方が何を言うんですか…)」
さとり「…妖夢さん?」
妖夢 「いえナンデモアリマセン」
クトゥルフ(笑)を乞うご期待ください(適当