さて、今回は「ULTRAMAN ZOFFY」の連載をスタートして二ヶ月が経とうとしています。こちらの勝手な更新にもかかわらず多くの人が読んでくれて嬉しいです。
さて、本来なら第1章と第2章の間でやるべきなのですが……この小説のオリジナル設定(ウルトラシリーズとμ’sに割と多めについてるはず)について説明したいと思います。
これを読めば、「ULTRAMAN ZOFFY」がより楽しめる!!
……かも笑笑
今この地球には、3人の超戦士達がいる。今日は、それぞれを紹介しよう。
本作は、ウルトラシリーズ×ラブライブ!×とある科学の超電磁砲の二次創作である。
・ゾフィー(御坂一輝)
この物語の主人公で、M78星雲光の国出身のウルトラ戦士であり、伝説のウルトラ兄弟の長男にしてウルトラの父に次ぐ立場である宇宙警備隊隊長である。
普段は支部の一つ、M25星雲で指揮をとっている。
若きウルトラ戦士達の憧れの存在である。
今、ウイルスに侵された他のウルトラ5兄弟の霊を自らの身体の中に取り込んでいるので他の戦士の技(アイスラッガーやウルトラブレスレットエメリウム光線以外の技)が出せる。
御坂一輝は、美琴の従兄弟である。美琴が学園都市に居る間、雪山で遭難した一輝をたまたまパトロールに来ていたゾフィーが助けようとしたが、助けられずにいたと言う過去から肉体を借りたという。
主な必殺技は、宇宙最強の技M87光線だ。
・アンドロメロス(ブノア)
アンドロ警備隊(地球では、宇宙警備隊アンドロ支部と呼ばれることも少なくはない)隊長。
緑のコスモコレクターを装着して戦う謎多きアンドロ族のスーパー戦士だ。
主な必殺技は、瞳から放つアンドロビームやダブルサーベルだ。
・ウルトラマンティガ(ダイゴ)
超古代の闇の戦士として現代に蘇った青年。
絢瀬絵里とは、幼ない頃から共に過ごしていた。
カミーラと共にゾフィーやアンドロメロスを苦しめたがが、今は光の戦士として目覚めて戦い続けている。
戦いに合わせてタイプチェンジできるのが特徴だ。
主な必殺技は、ゼペリオン光線。
以上3人の超戦士の紹介でした。
他にもウルトラマンキングやウルトラマンノアなどが直々作品に登場して来る。
続いて、この世界に登場するキャラクターについて説明したいと思う。
・μ’s
高坂穂乃果がライバル校UTX高校のA-RISEを見て廃校を阻止するにはコレしかないと思って南ことりと園田海未と共に活動を開始した新米スクールアイドルグループ。
今では、星空凛、西木野真姫、小泉花陽、矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里を仲間に加えて9人で活動している。
・A-RISE
スクールアイドルの頂点に君臨するグループ。
リーダーの綺羅ツバサは、穂乃果と知り合いみたいで……謎多き集団である。
・学園都市
東京の西部を開拓して作り出した街。
総人口230万の内8割が学生という学生の街である。
ここは、最先端の科学技術を用いて超能力者の開発の研究をしていた。
しかし、その裏ではダークバルタンの侵略部隊として育成されていた。
その為、例外を除いて(無能力者と一部の超能力者)ほとんどの人に催眠音波が効くようにされている。
・御坂美琴
常盤台中学2年生
この作品のヒロインである。
学園都市でも7人しか居ない超能力者。
常盤台の超電磁砲として学園都市では名を知らないものは居ないと言っていいほどの有名人である。
実は彼女は幼い頃ダークバルタンに改造手術を受けさせられて人間の子供を産めなくなってしまったと言う悲しい人物でもある。
4歳年上の高坂穂乃果とは、小さい頃公園で遊んでいた幼馴染みである。
・白井黒子
常盤台中学1年生。
御坂美琴と同じ学校に通う一つ下の後輩。
美琴を「お姉様」と呼んでしたっているが、たまにやりすぎることも……。
しかし、風紀委員としてしっかり者である。
能力は、空間移動でレベル4の大能力者。
・初春飾利
柵川中学1年生。
白井黒子のパートナーであり佐天涙子と友達である。
セレブに憧れる少女だが、情報処理能力が凄く風紀委員のテストもこれだけで合格したらしい。
学園都市内の都市伝説として語られている超一流のハッカー「守護神(ゴールキーパー)」の正体が彼女である。
・佐天涙子
柵川中学1年生。
初春のスカートめくりが趣味な少し変な子だが、家事のスキルは以上に高く面倒見のいい少女でもある。
レベルは0の無能力者だ。
近くにいる黒子や美琴が羨ましくてとんでもないものに手をつけてしまう。
・高坂穂乃果
音ノ木坂学院2年生
この作品のもう一人のヒロインでありμ’sのリーダーある。
御坂美琴とは幼馴染みで幼い頃に遊んだことがきっかけで仲良くなったと言う。
ウルトラマンに凄い憧れを持っている。
・園田海未
音ノ木坂学院2年生
弓道部とスクールアイドルの両立をしている大和撫子。
穂乃果とは、幼馴染みで小さい頃からワガママに付き合わされたという。
μ’sの作詞担当である。
・南ことり(ミナリンスキー)
音ノ木坂学院2年生
母南舞花は、音ノ木坂の理事長と言う異色の人である。
μ’sの衣装係で、自分を鍛える意味からアキバのメイドカフェでバイトを始めた。
これが伝説のミナリンスキーの始まりである。
・星空凛
音ノ木坂学院1年生
語尾に「にゃ」を付ける少し可愛らしげのある女の子。
運動神経はμ’sの中でも1番と言われている。
スカートを履くことにコンプレックスを感じている。
それを逆手に取られ操られるが、今は幼馴染みの花陽とクラスメイトの真姫と共にスクールアイドルを入ることを決意する。
・小泉花陽
音ノ木坂学院1年生
スクールアイドルに憧れる高校生。
実は、コミュ症で中々自分の意思を伝えることが出来ずアイドルに向かないと諦めかけていたが、凛と真姫のおかげでスクールアイドルに参加することが出来た。
彼女も怪獣になった経験を持つ。
・西木野真姫
音ノ木坂学院1年生
西木野総合病院の医院長である父を持つ大金持ちである。学業を中心にしろという親の命令によりピアノを辞めざるおえなかった。その心を星人に利用されて怪獣にされた。
だが、音楽の好きな彼女には変わりなくスクールアイドルという形で新たな音楽をスタートさせる。
・矢澤にこ
音ノ木坂学院3年生でアイドル研究部の部長。
かつて、アイドル研究部には数名部員がいたがみんな辞めていった。それを逆恨みしてウルトラ兄弟を苦しめた合体怪獣タイラントへとなりゾフィーとアンドロメロスと交戦する。
その後、穂乃果や他のメンバーの誘いもありμ’sへ入ること決意した。
・絢瀬絵里
音ノ木坂学院3年生で学院の生徒会長である。
闇のウルトラマン、カミーラの遺伝子を持つ少女。
最初は、自分の思い通りにならないスクールアイドルの発起人である穂乃果を逆恨みしてダイゴと破壊発動をするが、ゾフィーに負けて力を制御することを学び光に目覚める。
しかし、本来は闇の力であるカミーラ自身はそれに反対して絵里を再び闇へと引きずり込もうとするがそこを美琴が放った超電磁砲がカミーラのスパークレンスだけを破壊して自分の好きなことをやると決意する。
・東條希
音ノ木坂学院3年生で学院の生徒会副会長である。
μ’sの名付け親。
元々別次元に住んでいた彼女は、闇の力ダークルギエルと同化してしまった。その後、いくつかの次元を超えて他のμ’sをも破壊してきた。
今回は、ゾフィーの活躍により彼女が経験したことのない新たな道へ歩み出すことになった。
如何でしょうか?
これまで出てきた主要キャラを紹介してきました。
作者も初めての企画である三作品の二次創作なので、大変ですがこれからも多くの皆様に読んで頂けると嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
「ULTRAMAN ZOFFY」の番外編である「ULTRAMAN ZOFFY外伝〜ULTRAMAN BELIAL〜」も絶賛投稿中!!
闇の戦士であるベリアルが何故人を守るのか!?
そこには、ゼロとの戦いで学んだ誰かを守る力を求める陛下の純粋な気持ちがあった。
ベリアルが純粋過ぎるかもしれませんが宜しくお願いします。
こちらは、ベリアル×とある科学の一方通行(メインキャラのみ)×ラブライブ!サンシャイン!!
となっています。
こちらも宜しくお願いします。