不快になる可能性もございます。というか120%そうなる。
本編とは全く?関係の無いお話なのでスルーしてくれて構いません。
いいですね?
「…ではこれより須井化氏の法廷を開始します」
裏日「検察側、準備完了しております」
下着「ハイッ!(弁護士側も)大丈夫です!!」
…………←須井馬化(被告人)
ちょ、ちょい待ち!!一体全体何故こうなった!?
「何って貴方を刑罰を決めるための裁判に決まってるでしょう」
ねぇ!?何言ってんの!?検事裁判って普通有罪か無罪か決めるんだよね!?何もう有罪になっちゃってんの僕!!
後さっきから語尾とかで誤魔化してるけど八百万と麗日だろ!!後ト○ンクスに至ってはなんで作品越えて参加してるの!?
下着「俺は云十年後からやってきたトラ
そういう事聞いてんじゃねえよ。
下着「ハァッ☆」
裏日「被告人の犯した罪は目に見えている」
裏日「度重なる作品投稿の遅れ、それにしてもやたら多い訂正部分、更には今回は二度に渡って予定時刻を過ぎるだと…」
裏日「こんな悪行を誰が許すものか!」
下着「僕もそう思います」
うららかじゃないよ麗日ちゃん!!いやまぁ正論なのですが!
つーかなんでお前は便乗してんだ弁護士だろうが!!
下着「そんな事知るか」
オンドゥルルラギッタンディスカー!?
裏日「そもそも、貴様は遅れる度に諸事情〜、忙しい〜などと言い訳にも程遠い発言をしている!」
裏日「謝ると詫びを実行するというのは全く別の話だ!」
下着「僕もそう思い(ry
言い訳じゃねーよ!第一この前小説が凍結してたのも忙しいからっつっただろうがぁああ!
こちとら24時間小説書く程暇じゃねーんだよ!!ニートじゃあるまいし!
裏日「無職の人を差別と…軽く罪の重さが3倍増えましたー」
余りにも理不尽な!?つーか重っ!?
「理不尽ではありません」
下着「僕もそう思います」
………はい……
「これらの情報から、貴方の有罪は確定と見て間違いないと思いますが…?」
………はい………というかもうどうでもよくなりました。
「では早速本題に入りましょう」
あー刑罰決める話し合いだったね、うん。
「本来ならば死刑または電気椅子(1000万V)1秒、酸(即死級)1滴が妥当なものですが」
3つとも死刑なのですがこれ如何に。
裏日「酸1滴では溶けるのに時間がかかるので5滴はいかがでしょう」
下着「僕もそう思います」
「異議なし」
お前ら人間じゃねぇ。
「……なのですが、寛大な方々による温かなご意見、多数寄せられたので1ペナルティのみとさせていただきます」
…法律って感情に揺さぶられて良かったんだっけ。
「何か言いました?」
1ペナルティーって何ですかヤオモモせんせー!!?
「ヤオモモではありません。裁判長と呼びなさい」
「えー…おほん。我々が提案する1ペナルティーとは……」
……(╹◡╹)
「……///」
裏日「///」
下着「???」
お前ら……
これやりたかっただけだろ。
No.0
「ぶぁっくしゅん!!」
大きく口を開けて盛大にくしゃみを放つ。
朝起きてみればこの調子だ。ここ最近疲れがたまってきてたのかなぁ。
熱は…
ピピ…
「……38度…」
「……」
体温計で測った結果がこれだよ。
言わずと知れた典型的な風邪の症状だ。鼻水も出るし、喉も痛い。ゴミ箱には山積みされたティッシュの数々…机の上には多数の飴等のお菓子が散乱されていた。そんなに食べれません。
生憎お母さんは今お買い物中…悟空さんは勿論雄英でのお仕事の最中だ。
結局1日学校休んじゃったなぁ…後で皆にノート見せてもらわないと…後課題もたんまり出てる筈だ。何としても終わらせないと…あ。HRあったなぁ何決定したかもちゃんと聞いておかないと…あー。今日のヒーロー基礎学はお預けかぁ……
憂鬱……
今は午後4時過ぎだ。今頃皆帰ってるか部活やってるかだよなぁ。そういえば今日部活のあった日じゃん、うひょー部長に怒られ…ってまぁ僕部長なんだけどさ。
……?何の話だって?いや…ほら、部活。え?何にも入ってない?嘘だぁ、僕確かに……あれ…何部だっけ…記憶にまで作用されるのかなんて恐ろしいんだMr.KAZE…
まぁ思い出したら言うよ、うん。1ヶ月位後のお話なんだけどさ…
あー…もう一旦この話やめよう。
「……横になって寝てるだけじゃ逆に不快になるだけだ」
「何か飲み物でも取りに行くか」
ヨロヨロと立ち上がりながらゆっくりと歩き出す。いつもなら10秒掛からず辿り着くはずの冷蔵庫にも2、30秒かかってしまった。とにかくだるい。
よっこらせと老爺かの様にプルプル手を震わせながら冷蔵庫の扉の淵に手をやろうとする。確か中にポカリか何かが入っていた筈…
ピンポーン
「………」
なんてタイミングだ。こんな時に宅配便?いやでもお母さん何もそれっぽい事言わなかったからなぁ。後ウチはそんなネット通販使わないし。
「気は…何か知ってる人だな」
「でも誰だっけ…気を感じた事がある者は母親、オールマイト、クラスメイト…その他諸々」
「分からん」
やむ無しと考え今度は玄関に向かってふらつきながら歩いていった。
全く…何処の馬の骨かは知らないがこんな病人に重労働させるとはなんてはた迷惑なお客様だ。序でに風邪うつらせて帰らせてやる。
途中苛立ちながらも感情を抑え、数十秒かけ玄関のドア前に到着。
ゆっくりとインターホンに指を近づけ外にいる人に返事をしようとすると……
ガチャ…
「……ん?」
これは…昔あったとかなかったとかの曖昧なお話。
しかしただ2人、その記憶を強く刻まれた者達がいた。
これはそんな1人の少年と少女達の【もしも】のお話である。
緑谷「えーと…はい。急遽語り手が変わりました」
緑谷「み、緑谷と申します。緊張する…」
緑谷「ここでは特にこれといった話題も無いという事なので毎回一言感想を喋る……みたいな感じのスペースです」
緑谷「この領域は何か作者様でも干渉禁止だとか…何だかよく分かりませんが」
緑谷「何か僕の看病をするお話だとか…後女性限定?でした、聞いた話だと」
緑谷「なんででしょうね?」
緑谷「毎月の1日…最初の日に更新で確か看病する方のリクエストはその前の月の15日までとか…ややこしいですね」
緑谷「あぁ…という事は4月は無くて5月からの始動でいいのかこれ?あー多分そうです。ええ」
緑谷「とまぁこの作品についての説明は以上ですかね……」
緑谷「あ…長話するのもあれなので一言感想言って終わらせましょう。今度からはこんなグダグダじゃなく3、4行くらいで終わらせる予定ですので…」
〜プロローグの場合〜
緑谷「……えっと……」
緑谷「前書きが本編の小説見るの初めてでしたね、うん」
緑谷「……うん?」
終
<あ、これだけでいいの?速っ!