だいぶ放置してしまい申し訳ありません。仕事とプライベートが本当に忙しく更新の『こ』の字も出来ないレベルでした。本当に申し訳ありませんでした!!!!!
これからは、少しずつ更新出来る時はしていきたいと思ってますので、是非その時は見て行ってくれると嬉しいです!
では、どうぞ!!
御坂達と別れて家に着いて休もうとした時、一通のメールが届いた。内容は…
『もう、研究所の襲撃は終わり。全部終わったわ』
だった。絶対嘘だと思って、御坂に連絡しようともしたが終わったと言ってる以上あの頑固な子が素直に喋るとも思えなかった。
次の日…
夕方、クーラーを買いに行く際に麦野達にも連絡を入れて集まって貰う事にした。
理由としては、御坂の事を話す為だ。正直1人でどうこうできる気がしない。だからこそアイテムに助けて貰いたかった。俺として割と珍しい選択とは正直思ったけど…今はそんな事言ってる場合でも無いしな。ただ…
誘うのめっちゃ恥ずかしかった…どうしよう来てくれなかったら…なんて事を考えつつ、夜になり待ち合わせのファミレスで待っていると…
麦野「よう比企谷」
絹旗「お待たせしました」
八幡「よう」
良かった…来てくれて。これで来なかったら普通に泣く。
フレンダ「あれ?超電磁砲は?」
八幡「呼んでない。御坂の事でお前等に少し話がある」
麦野「何かしら?」
八幡「昨日の御坂の様子が少し変だった事に気付いた奴いたか?」
絹旗「さぁ?あんまり関わった事が無いですからね」
まぁ。そりゃそうか。
八幡「いつもと少し様子が変だったんだ昨日。それに昨日の夜にもう全部終わったって内容のメールが来た」
麦野「はぁ?終わったって…終わって無いんだろ?」
八幡「本当はな。だがこのメールが来たって事はあいつもしかしたら…」
滝壺「第1位と戦うかも」
フレンダ「はぁ!?まじで!?」
八幡「たぶんだけどな。前に考えた事がある。あの計画は元々戦う意思のある、御坂が一方通行と戦う事が前提の計画だ。だがもし、戦闘意思が無くオリジナルの御坂が呆気なく殺されたら計算が狂うんじゃないのか。ってな」
麦野「確かにそうかもね…」
八幡「そんなを事他人である俺がすぐ思いついた。なら当事者の御坂も直ぐ考えるはずだ」
絹旗「じゃあまさか全部終わったって…」
八幡「今日御坂は一方通行に殺されに行く可能性がある」
フレンダ「まずいってわけよ!!」
八幡「あぁ。だから集まって貰った。頼む御坂を探す手伝いをして欲しい!!」
麦野「まぁ。あんたには借りもあるし元々手伝うって言ったのは私達だしね」
絹旗「超任せてください!!」
フレンダ「滝壺もいるしね!」
滝壺「うん」
八幡「すまない…。早速で悪いんだが、御坂の場所頼めるか?滝壺」
滝壺「わかった。ちょっと待ってて」
八幡「それと御坂の居場所がわかったら行くのは俺1人だ」
麦野「は?何で?」
絹旗「そうです!超意味がわかりません!!」
まぁですよね…絶対反論されると思ってました。
八幡「お前等が行けば戦闘になるだろ。俺あいつとは、とm…知り合いだから話し合いで解決したいんだ」
もちろん嘘だ。いくら知り合いとはいえ話し合いで解決できるような状況では既に無い。わかってはいるがこいつらを巻き込む訳にはいかない。
フレンダ「なんで今知り合いっていい直したのよ」
八幡「俺に友達は居なかったんだよ。間違えたんだ」
絹旗「さらりと超悲しい事言いますね…」
麦野「まぁいいわ。あんたなりになんか考えがあるんでしょ。今回は裏方に専念するわ」
八幡「助かる」
麦野「ただし、危なくなったらすぐ連絡する事!あと終わった報告しろよな!」
八幡「わかってるよ。俺は痛いの嫌いだって知ってんだろ」
絹旗「超知ってます!」
滝壺「場所わかったよ。ここから南南西の場所」
八幡「助かる。終わったら連絡入れる」
麦野「あいよ」
絹旗「超頑張ってください!」
フレンダ「行ってらぁ」
滝壺「行ってらっしゃい」
八幡「行ってくる」
実験場
「その手を離しなさい一方通行!!!」
一方通行「あァ?」
美琴「あんたの相手は私よ!」
御坂妹「お姉様…」
一方通行「はァ。これはどうりャいいンだァ?オリジナルは殺すなって話しだッたンだがなァ?」
美琴「これ以上妹達は殺させないわ!!」
「あぁ。その意見には賛成だがお前は後でお説教な」
一方通行「はァ?」
美琴「嘘…なんで…あんたがここに…」
八幡「久しぶりだな一方通行」
はい!読んでくれてありがとうございます!久しぶりの投稿で誤字やら文法がおかしいのは許してください!w
原作とは大幅に違うので辻褄を合わせるが大変…w
一応白モヤシが久しぶりに喋りましたがこいつ書くの難しいw
ここから本格的に戦闘になりますので次回お楽しみにしててください!
改めて更新遅くなり申し訳ありませんでした!これからなんとか投稿しますのでよろしくお願いします!!