異常なまでの恐怖症   作:アルスDQ

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どうもアルスDQです。
今回はキャラクター紹介です。
よかったらどうぞー。


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キャラクター紹介(※ネタバレ注意)
オモテ


 

 

 

 

 

 

 

もし、異常なまでの恐怖症のキャラクター紹介があったら…

 

 

 

 

 

 

比企谷家

比企谷八幡

 

この物語の主人公。比企谷家長男。

「異常なまでの恐怖症」のタイトルどおり、異常なまでの女性恐怖症である。過去の出来事から女性がダメであり、触られたら気絶、女性が作った料理は作る過程を見て作った本人が食べた後でないと食べることはできない。例え、妹の小町だとしても例外ではない。(例外は母親の白良のみ)基本的には触らなければ気絶はしないが、女性がいると震えが止まない。男性の場合はむしろハイテンション気味になってることも。

高校の入学式のときに犬を助けて事故に遭い病院に運ばれた。後に当事者である雪乃には謝罪され、彼女を許した。

 

 

比企谷小町

 

比企谷家長女。

八幡の妹であり、ブラコンである。つまりお兄ちゃん大好きである。兄のことを心配しており、お兄ちゃんのためならなんでもやるかも?兄が女性恐怖症であるため、女性が兄の近くにいるとかなり警戒する。そのため、当初は雪乃にもかなり警戒していたが、のちに警戒を緩めた。

ちなみに母親である白良に対してかなりツッコミをしているおかげで疲れているらしい。オーフィスとは仲がよく、よく遊んでいたりする。

 

 

比企谷白良

 

比企谷兄妹の母親。

八幡と小町の母親で家族大好きな人。

年齢不明、職業不明など謎が多い。ポンと銀行が開いていない時間帯でも1億は軽く出せるなどやはり不明。冬乃とは親友である。

そして唯一、八幡が普通に接することができる女性である。妹との小町でさえ対象(他に比べればマシ)にも関わらずなぜ母親の白良だけ大丈夫なのかは不明。

つまり、謎だらけの人物である。

 

 

比企谷影無

 

比企谷兄妹の父親。

八幡と小町の父親でゲーム好き。

最近はドラ◯エやS◯O、スマ◯ラなどにはまっており、対戦ゲームでは上位にランクインするほどやりこんでいる。

基本的に家でゲームをしているため仕事を何をしているのかは不明。よく八幡とラーメン巡りをしている。

 

 

オーフィス

 

白良と小町の友達

よく比企谷家に遊びに来るゴスロリ少女。小町と仲がよく、お菓子を一緒に食べたり、ゲームをしたり、外で遊んだりする。たまにお土産としてお菓子やリンゴを持ってくる。

 

 

或守鞠奈

 

比企谷家で家政婦(メイド)をしている少女。白良の知り合いらしく、家事(料理はしない)をしている。直接家事をしたり、白良や小町の補助としてやることもある。年齢は不明だが少なくとも免許が取得できる歳ではあるようである。

 

雪ノ下家

雪ノ下雪乃

 

雪ノ下家の次女。

陽乃の妹で、冬乃の娘。

パンさんと猫が大好きであり、部屋にはパンさんのぬいぐるみがたくさんある。

姉の陽乃には及ばないものの基本的なスペックが高いため、勉強もできる。しかし、極度の方向音痴なため道順案内があったとしても迷う、反対方向に行ってしまうことが多々ある。さらに自覚がないため余計にややこしくなる。あと、体力がない。

入学式のとき事故の当事者で、八幡を傷つけてしまったことをかなり気にしており、後に謝罪をした。

 

 

雪ノ下陽乃

 

雪ノ下家長女、大学生。

雪乃の姉で冬乃の娘。

大学生であるが、雪乃以上の高スペックであるため単位がほぼほぼ取得できており、必要最低限しか大学には行っていない。そのため、家にいるかぶらぶらどこかに出かけることが多く、暇人かもしれない。

趣味は写真を撮ることで、写真を撮るために山登りをしたりもする。

 

 

雪ノ下冬乃

 

雪ノ下家現当主、陽乃と雪乃の母親。

白良の同級生であり、親友。娘たちのことを溺愛しており可愛がっている。当主なこともあり忙しいはずだが、娘たちと一緒にいたいがためにかなりハイペースで仕事を終える。

入学式の事故の時はすぐに病院に駆けつけ白良に謝罪した。

 

 

その他

由比ヶ浜結衣

 

アホの子。

 

 

材木座義輝

 

八幡の親友であり、オタク、小説家志望。

奉仕部の依頼で八幡が苦手な女性がたくさんいるメイド喫茶に行ったときは、それをメイドさんに伝えるなど気がつかえる。見た目とは裏腹にそういう気配りや優しさからメイドさんたちからは好かれている。というか好意を持たれているが、気がついていない。

 

 

戸塚彩加

 

八幡の友達、クラスメイト、天使。

テニス部に所属している男の娘…男子。

外見からは女性にしか見えないがれっきとした男性である。八幡も当初、女性にしか見えず、恐怖症の症状が出ていたが確認したことで男性あるとわかり安心した(後にDNA検査も行われたが結果は男性)。なお、白良だけは初めから男性であると見抜いた。

 

 

平塚静

 

八幡の担任、奉仕部顧問。

 

八幡に奉仕部を勧めた本人。八幡が当初女性恐怖症であることは知らず気絶させてしまったが、知った後は極力気をつけてるなどいい先生。しかし、モテない。結婚もしていない。そのことでときたま泣くこともある。

 

 

川崎沙希

 

八幡のクラスメイト、大志の姉。

不良だと思われがちだが、家族思いのとてもいい人。八幡に商品を出すときには知っていたのかはわからないが自らで確認してから提供していた。自分の塾の学費をアルバイトで稼いでいたところ八幡たちに遭遇。その後、八幡によってアルバイトをすることはなくなりやめた。

 

川崎大志

 

沙希の弟、シスコン?

姉を心配して小町へと相談していたところに八幡たちに遭遇した。

 


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