金「ダアッ~~~疲れた」
パチェ「此処は図書館だから静かにして」
金「スミマセンそれとパチェリーさん此処はどういう意味ですか?」
パチェ「どれどれ、、貴方読むの早いわね」
金「昔から本を読むのは好きだったので」
パチェ「そう、活字に触れるのは良いことだわ何処ぞのお嬢様と違ってね」
小悪魔「二人とも珈琲をいれてきましたよ」
パチェ「ありがとう」
金「スミマセンありがとうございます」
小悪魔「いえいえ、お勉強頑張ってくださいね」
魔理沙「パチェリー邪魔するぜ」
パチェ「はぁ、今勉強中だから帰って」
魔理沙「なっ、そんな言い方無いじゃんかよ」
金「それで魔理沙さんは何の用で?」
魔理沙「ちょっと本を借りにって歩夢じゃないか、どうして此処に」
パチェ「勉強よ勉強」
魔理沙「あ、うん、帰るわ」
歩夢「何時も借りに来てるのですか?」
パチェ「ええ、泥棒が、」
歩夢「泥棒って、、」
パチェ「さあ、ひとしきり勉強もしたことだし実践よ、」
歩夢「先ずはイメージそして魔力を具現化する、対価はこのペン、凄いパンが出来た」
パチェ「飲み込みが早いのね」
小悪魔「凄いです」
歩夢「アハハありがとう」
パチェ「まあ、元から能力も有ったしね」
歩夢「そうですね、」
パチェ「それで決めてるの?何を『対価』として支払うか」
歩夢「いえ、まだ、それと過去を思い出す魔法って有りますか?」
パチェ「過去を思い出す?」
歩夢「失った記憶を直すみたいな、、無いですよね」
パチェ「忘却術の応用した魔法薬なら有るけど」
歩夢「本当ですか?」
パチェ「ええ、でも今はもう無いわ、作り方は知ってるのだけど、、、材料がね」
歩夢「どんな素材ですか?」
パチェ「あれでしょ、それとこれでしょ、あとそれと」
歩夢「こんな感じですか?」
パチェ「凄い、対価があれば貴方能力で何でも作れるのね」
歩夢「そうかも知れません」
パチェ「最後に魔法の小瓶とキィーニャキノコが、要るのだけど」
歩夢「う~ん、」
パチェ「う~ん」
小悪魔「魔理沙さんならキノコ知ってそうですけどね」
パチェ「それだわ」
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歩夢「そんなこんなでキィーニャキノコを下さい」
魔理沙「おう別に良いぜほら、」
歩夢「うわ、見るからに毒々しいキノコ」
魔理沙「ああ、毒は有るぜでも煮て灰汁を出したら此れが結構いける味でな」
歩夢「そう、まあ、魔理沙さんありがとう」
魔理沙「おうよ」
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パチェ「キィーニャキノコは?」
歩夢「此れですよね」
パチェ「ええ、」
歩夢「それと、隣の人は?」
アリス「私はアリス・マーガトロイド宜しくね新人魔法使いさん」
歩夢「宜しくお願いします」
パチェ「歩夢感謝しなさいよ魔法の小瓶を貸してくれるって言ってるのだから」
歩夢「ありがとうございます」
アリス「いやいや全然大丈夫よ、それよりも想起薬(そうきやく)を作るのを見せてくれるんでしょ」
パチェ「ええ、此れを、こうやってああして、こうすると、はいできた」
歩夢「何て言うか毒々しいですね、」
パチェ「大丈夫死にはしないわよ」
射命丸「想起薬ですか、」
金「うん、」
射命丸「何か大体わかってきました作者金無しがしたいことが」
金「そう、」
射命丸「今日は大分冷たいですね」
金「まあ、うん、久しぶりに1200字超えをしたからね」
射命丸「そりゃあお疲れさまです、」
金「ありがとう」