俺が此の世界に居るのは間違っているのだろか?   作:金無し

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美味しいね、あらすじね
歩夢君つよーい→歩夢君ぐれる←今ここ


♯ワ 森の中のマイナスイオンって美味しいね(^q^)

キメラ「キャハハ」

霊夢「チッ、何でアイツ(歩夢)はこんなときに限って居ないのよ、」

魔理沙「本当何だぜ、」

キメラ「グハーーー」

霊夢「何?」

魔理沙「何なんだぜ?」

歩夢「はぁ~間に合って良かった、誰が居ないんですか?師匠」

霊夢「歩夢!!」

魔理沙「歩夢!久しぶり何だぜ」

歩夢「お久し振りです、アイツらの倒し方を調べてました、」

紫「はぁーい、って、歩夢じゃない、」

歩夢「お久し振りです、『八雲紫』さん、」

紫「どうしたの?そんな他人行儀に、なっちゃって、」

歩夢「本当は、僕の力が不安定過ぎて封印したいんでしょ?」

紫「まさか、そんなわけ、、」

歩夢「何で、何でそこで止まるの?図星ってとこなの?」

紫「ええ、そうよ、」

歩夢「って、危ない、はぁ~キメラが来てましたよ、」

紫「あら、私としたことが、」

歩夢「じゃあ、行きますか力を貸してくれよ《change》」

真「はぁ、何時も通りか、、魔力解放神具になれ、」

滅法「了解、刀剣モード」

真「汝、その、体を今解き放て、『護符』心のバリア、」

キメラ「グワ、」

真「有ったぞ、『核』《change》」

歩夢「有難う、オラ、」

(グチュ、ビシャ)

歩夢「大丈夫ですか?妖怪さんに、神様」

神「嗚呼、私としたことか、一杯喰わされた」

妖怪「あんちゃん、ありがとな」

歩夢「どういたしまして、」

紫「ちゃんと力を制御できてるわね、」

歩夢「うん、」

紫「贅沢を言うようだけど、もう一度帰ってきてくれる?」

歩夢「、、、『ただいま』お母さん」

紫「『おかえり』歩夢」

歩夢「そう言えば骸は?もう一人の僕が会いたがってたから、」

紫「骸ちゃんね、家で待機してるわ、貴方達をずっと待ってるわ」

歩夢「そう、一度帰るわ、」

紫「ええ、そうしなさい」

 

 

                 少年帰宅中

歩夢「ただいま」

藍「幽霊じゃ無いよな」

骸「歩夢君?」

歩夢「ああ、正真正銘『八雲歩夢』だよ、」

藍「そうか、名字変えたのか、」

歩夢「はい、」

藍「とりあえず家に入れ、」

歩夢「はぁ~久しぶりっと、藍姉ちゃんいったん席を外してくれる?」

藍「ああ、わかった、」

歩夢「骸ちゃん」

骸「何?歩夢君?」

歩夢「彼に会いたい?」

骸「彼って?」

冬夏「俺だよ」

骸「~~冬夏、会いたかった」

冬夏「すまないな、此れも中のアイツと協議した結果こうなったんだ、」

骸「どうゆうこと?」

冬夏「家族含め皆に危害を加えないように、アイツの狙いは俺達だからな、」

骸「冬夏、もう離れないで」

冬夏「もう変わる時間だ、許せ骸」

骸「何時までも待ってるから私」

歩夢「話はできた?」

骸「うんん、まだ、話したりない」

歩夢「そっか、でも、ゴメンね、それ以上やると、僕も君達の会話を聞いてしまうかも、知れないから、」

骸「うん、わかった、」

 

 

?「はぁ~王よ我に力を、、、」




金「いやぁ~修行のおかげでchange出来るようになったね、」
歩夢「ああ、」
金「そんで、聞きたいことが有るんだけど、」
歩夢「何?」
金「結局魔理沙とは、どうなの?」
歩夢「いや、好きだけど僕が力を制御できてないし、何より彼女自身に危険が迫るかも知れないから、僕はまだ、彼女を好きになれない」
金「そっか、次回予告宜しく」
歩夢「次回『泡沫の願いは無事実るのか?』」
歩夢金「それじゃあ次回もゆっくりしていってね」

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