紅魔館で働く→料理作る←今ここ
♯ル 幻想郷での、大さな事件
咲夜「お嬢様実は、、(ボソッ)」
レミリア「な、そんなことが、、」
歩夢「どうしたんですか?レミリア様?」
レミリア「落ち着いて聞いてね」
歩夢「勿論です、」
レミリア「実はね、貴方の家族が狙われたわ、まぁ、藍が大怪我で済んだだけらしいけどね、」
歩夢「行ってきます」
レミリア「待ちなさい、さっきも言ったでしょ『冷静』に動きなさい、」
歩夢「そんなの無理ですよ、」
骸「相手の見た目、強さは?」
レミリア「キメラらしいわ、強さは未知数よ、」
骸「まさか、、」
レミリア「何?心当たりが有るの?」
骸「それって、魔力も、妖力も、有るんじゃ、、」
レミリア「それは、大変ね、」
歩夢「やっぱ、グズグズできません、言ってきます」
骸「歩夢君落ち着いて、貴方は気付いてないかも知れないけど、貴方が居なくなって困る人が此処には沢山居るのよ、」
レミリア「その通りよ歩夢」
骸「貴方は『暁歩夢』『暁真』『望月冬夏』3人の命がそのなかに入ってるのよ、」
歩夢「(何だろう此の感じ)でも、」
骸「歩夢君お願い、今はレミリアさんの、言う通り、落ち着いて行動して」
歩夢「はぁ~、わかったよ、」
(ビュン)
紫「はぁーい紫よ、」
レミリア「紫今回は災難だったわね」
紫「えぇ、永遠亭に、お眠しているわ、」
骸「相手はどんな感じでした?」
紫「魔力、妖力、そして『神力』が、見受けられたわ、」
骸「な、とうとう、そこまでいってたのか、、」
歩夢「どうゆうこと?」
骸「アイツ達は人と動物とか、簡単なキメラは作ってたんだけども、まさか、神まで、取り込むとは、、」
歩夢「まさか、神を?」
骸「うん、神を」
歩夢「ペーパーじゃ無くて、ゴッドのほう?」
骸「うん、ゴッドのほう」
歩夢「此は厄介だな、」
骸「何が?」
歩夢「殺さずに、勝つ方法が、」
骸「はぁ~、何言ってるの?そんな方法有るわけ無いじゃん」
歩夢「どうして、そこまで、言い切れるの?」
骸「だって、キメラは私が作ったんだから」
歩夢「な、」
(ドコーン)
レミリア「何?」
?「はぁ~Ho finalmente trovato il mio re(ようやく見つけました我が王よ、のイタリア語)さあ私のもとへ来てください」
紫「レミリアアイツ知ってる?」
レミリア「さぁ?ただ、イタリア語を喋ってるわね、」
滅法「Chi è il re?(誰が王だ?)」
?「王とは代々男がなるものだ、」
滅法「だとよ、ご主人様、」
歩夢「勿論、『交渉決裂』だよ、『簒奪』神の入れ知恵」
本「私の声が聞こえますか?」
歩夢「勿論」
本「力を汝に与えましょう」
歩夢「『忠尊剣・魔法剣風の章』」
歩夢「うぉりゃーー」
金「次回に持っていくスタイル」
幽々子「そうして、人が消えていくスタイル」
金「やめて、縁起でもない」
幽々子「事実」
金「あーあー聞こえない聞こえない次回予告宜しく」
幽々子「次回『愛が要るのか?力が要るのか?』」
幽々金「それじゃあ次回もゆっくりしていってね」