マルクちゃん爆誕→蕎麦食った←今ここ
歩夢「お母さん何でですか?」
紫「はぁ~さっきから言ってるけど、骸ちゃんと一緒に紅魔館に、行ってきて」
骸「あのぉ~」
歩夢「ん、どした?」
骸「紅魔館って、何処でしょうか?」
紫「湖の先よ」
歩夢「はぁ~、何で(ブツブツ)」
少年少女移動中
歩夢「おはよう御座います美鈴さん、」
紅「はい、起きてますよ咲夜さん、って、歩夢君か、」
歩夢「入るよ」
紅「はいはい、」
咲夜「お待ちして下りました歩夢様、骸様、」
骸「お、お邪魔します、」
歩夢「お邪魔します」
咲夜「でも、貴方が執事として、働くなんてね」
歩夢「はい、びっくりですよ、住み込みで1週間も、、」
咲夜「じゃあ、お嬢様が外の世界のご飯を食べてみたいって、言ってたから頼んだわよ」
歩夢「はい、(何処でバレたんだろな、)」
少年少女厨房に移動中
歩夢「う~ん、」
骸「歩夢君、何か手伝おうか?」
歩夢「そうだな、咲夜さんに、お嬢様の出身国を聞いて来て貰って良い?」
骸「了解」
少女移動中
骸「咲夜さん、」
咲夜「何?」
骸「お嬢様の出身国って、何処でしょうか?」
咲夜「ルーマニアよ、」
骸「有難う御座います」
少女移動中
骸「だって、歩夢君」
歩夢「了解」
少年調理中
歩夢「お嬢様の出身国である、ルーマニアの家庭料理です、」
レミリア「あら、ほんと、」
歩夢「すみませんあまり、ルーマニア料理は詳しく無く、」
レミリア「良いから早く」
歩夢「了解です、まずは、オードブルのサラダ・デ・ヴィデネ(ナスのサラダだった、はず、間違ってたら、すんません)」
レミリア「あら、美味しい」
歩夢「お飲み物は何時もワインと聞いていたので今回は趣向を変えてみて、ルーマニアの酒ツイカてす、」
レミリア「スモモね、良い薫りね」
歩夢「はい、続いてはスープのチョルバ・デ・プイ(チキンベース)具だくさんのスープてす、」
レミリア「うん、良い味よそれに、酒が進む良い塩分よ、」
歩夢「有難う御座います次は、メーンディッシュのサルムラ・デ・クラプ・グラタール本日は鮎が有ったので、ここ料理にさせていただきました」
レミリア「白身魚にトマトのソースね美味しいわよ、」
歩夢「お口にあうようで何よりです」
レミリア「貴方の事をほっとかないんじゃ無い?女の子達は」
歩夢「そんなこと有りませんよ、」
レミリア「そう、こんなに、家庭的なスキルが有るのにね、、」
歩夢「いえいえ、僕もまだまだです、」
レミリア「良いじゃないの、向上心が有るって事は、、、」
こうして幻想郷の一日は終わる
金「一番疲れる料理」
歩夢「じゃあ、させるな、」
骸「歩夢君料理できたんだね、」
歩夢「え?お、うん、そうだよ」
骸「すごーい」
金「じゃあ、次回予告宜しく」
骸歩夢「どっちが言う?」
歩夢「俺が行こうか、次回『幻想郷での、大きな事件』」
皆「それじゃあ次回もゆっくりしていってね」