「やっほー咲夜です」
この前書きの形式にも慣れてきた感じがするね
「慣れたくありませんでしたね」
なんでや!
「咲夜」
「はい、なんでしょう」
「今日の仕事はもう終わり?」
「ええ、先程終わらせました」
「なら丁度良いわね。フランが外に遊びに行きたいと言っていたから、付いて行ってくれるかしら?」
「もちろんでございます」
というわけで、今日はフランお嬢様とお出かけですね。
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「咲夜ー!早く行くよー!」
「はーい」
「咲夜!私ね、人里でお買い物してみたいの」
「それなら、私も人里で買い物しなきゃならないものがありますし、一緒に行きましょうか」
「うん分かった!」
本当にフランお嬢様可愛いです!とても純粋でいて元気で、まさに天使です!彼女吸血鬼ですけど。
今日は、少し足りなくなっている食材を買います。フランお嬢様がいる分、多めに買えそうです。フランお嬢様は、見た目は
「フランお嬢様、まずはお豆腐屋さんに行きましょうか」
「確か、お豆腐屋さんのおじさんはいつもお菓子くれるんだよね」
店の前に日傘を立て掛け、店に入っていく。
「いらっしゃい!っておお、久しぶりだなお嬢さん!ほれ、この飴でも持っていきな」
「やった!ありがとうございます!」
お菓子で喜ぶフランお嬢様可愛いですありがとうございます。
「今日も買い出しかい?」
「ええ、そうよ」
「よし、いつものこれ持っていきな!お代は半分でいいぜ」
「あら、そんなにサービスしてくれて…」
「なあに、いつもうちに来てくれるお礼さ」
「ありがとう、また来るわね」
「ありがとうございました!」
「おう、また今度な!」
お豆腐屋さんのおじさんは気前がいい人です。それに、フランお嬢様の可愛らしい笑顔を見れたので満足しました。
「ねぇ咲夜、次はどこ行くの?」
「そうですね、フランお嬢様は行きたいところありますか?」
「私、駄菓子屋に行きたいな!」
「了解致しました」
またフランお嬢様の笑顔が見れます!やったね!皆さんもしっかり想像するんですよ!
「では、フランお嬢様、1000円渡しますので好きに買い物してきてくださいね」
「咲夜はどうするの?」
「私は店の前で
「分かった!」
はい皆さんやってきました第1回フランお嬢様の笑顔覗き見選手権in幻想郷!私は今現在進行形でフランお嬢様の可愛らしいお顔を拝見してますが、読者の皆さんも楽しむため、フランお嬢様の笑顔を想像しましょう!
ほら、貴方の頭の中には可愛らしい吸血鬼の女の子が…
とりあえず、店長さんとフランお嬢様の会話でも聞きましょう。
「あ、新しいのある!仕入れたばっか?」
「ええそうよ。仕入れなんて難しい言葉よく知ってるねぇ」
「えへへ、これも買おーっと!おばあちゃん、他にオススメみたいなのある?」
「そうねぇ、このアイスはどうだい?これはトルコアイスといってねぇ、すごく伸びるんだよ」
「じゃあそれも買う!あとは…あ、これお姉様が好きなやつだ。これも買っておこう」
やはりフランお嬢様は可愛いです。それに、さりげなくお嬢様の分も買っているあたり、フランお嬢様の優しさが伝わりますね。
というわけで、フランお嬢様の笑顔で幸せな皆さん、また次回お会いしましょう!以上第1回フランお嬢様可愛い大会でした!
ちなみに、お嬢様の反応です。
「あらフラン、私に買ってきてくれたの?」
「うん!喜ぶかなと思って」
「ふん、私がこんな子供だましの食べ物て喜ぶわけないじゃない」パクッ
「…お嬢様、頬が緩んでおいでです」
「お姉様って…つんでれってやつ?」
フランお嬢様可愛い。これだけですね。