これは昔の話で英語で言うとオルドストーリー
遥か古代の時代からじいさんとばあさんがあるところに住んでいたのだが毎日じいさんが柴をバラバラに引き裂いて
ばあさんが洗濯物を川に飛ぶながら叩き付けていると川に黄金の鉄の塊でできてそうなかなり巨大で大きい桃が流れてきたらしい
ばあさんはこれを見て
「素晴らしい桃だすばらしいこれをとればしばらく食べ物には困らないことは確定的に明らか」
とか言ってこの桃をとったらしいそのあと家に帰って爺さんに見せたんだが
「ほう、これはかなりの桃だな桃は邪気を祓う超パワーもあって強いのだがここまで大きいと名実ともに最強の果物の座を手にしてしまった」
と桃をほめだしたんだがすぐ後に
「だがこんなにでかいと食うのも一苦労だべ?ワシは柴刈りだけでなくほかのこともこなせるキラーマッシンカカッっと切り分けてやろう」
と言って切ろうとしたら勝手に桃が割れて中から子供が出てきたらしい
「桃かとおもったら子供だったというか鬼なるちょとsYレならんしょこれは・・?」
切る前でよかったな切ってたら子供もう死んでたぞ
その子供は桃から生まれたので桃太郎と名付けられたらしい
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あれから年月が経った結果むくむくと桃太郎は成長していた
桃太郎の成長力はA+といったところかな実際同じ年の子供よりかなり大きく圧倒的なオーラが見えそうになっている
実際圧倒的で子供どころか大人も貧弱一般人扱いするあるさまで最強に強い
その頃からモンクタイプで強かったが謙虚なので自慢はしないし暴力も振るわないという事実
だからみんなからもひっぱりだこで人気者その人気ぶりは一人の時間も作れないぐらいだったらしい
桃太郎が15歳ぐらいになった時なんだが各地で鬼が暴れまわっていたらしい
鬼はそこら中から宝をとったりしているのでみんなからヘイトを集めているし周りの怒りは有頂天だった
だが鬼は強かったから他の奴では太刀打ちできないらしくアワレにボコボコにされていた
調子こいて挑むと病院で栄養食を食べる羽目になるので誰も挑まなくなって野放し後は荒らされた宝物庫とかだけが残った
桃太郎は別に強さをアッピルなどしてはいなかったのだが名実ともに確実に高確率で日本最強になっていたのが知られていたから周りが
「桃太郎さん!鬼を倒してください!」「お願い!お願い!」
とうるさくtellを飛ばしてくる始末
桃太郎は村の仕事が忙しいのであまり行く気はなかったけどとうとう周りが
「鬼が来たら退治してくれなかった桃太郎さんのせいですね!?hai!ぼくは死にたくないんです!財産ロストが怖いんです!だからはやくたおしテ!」
とかひっしな顔していってきたから強さに興味もあったしタイマンはりに旅に出ることにしたらしい
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俺は桃太郎と言ってしがない村人なんだが鬼退治に行くことになった
「いい加減周りがうるさいので倒しに行くことにしたいくらなんでもうるさすぐるでしょう?睡眠妨害までするのは心が醜い」
寝る時間まで言ってくるとか上の奴らは情けなさすぎでしょう?もうだめかなこの国は上がこんなにザコではもつはずもない
「頼まれたことは仕方がないという事実鬼ヶ島までは結構遠くとんずらで走っても結構かかるでしょうこのきび団子を持っていくといい(この辺の心配りが人気の秘訣)」
さすがにばあさんは気が利くがそんなに多くはいらないという事実
「9個でいい」
「9個じゃ足りないのは確定的に明らか100個とか普通に作るから持っていくといいでしょう備えあれば憂いなしという名セリフを知らないかの」
「ほう、経験が生きたな」
俺は謙虚だから多く持っていけといわれたのでありがたくもらっておくことにする素晴らしい団子だすばらしい
団子を入れて荷造りをしていると爺さんが帰ってきた
「鍛冶屋が遠慮なく持って行けと言っていたので刀をおごってやろう」
見事な刀と関心はするがどこもおかしくはない名実ともに侍となり強さも鯉のぼり
準備はできたのでカカッっと旅立つことにしたこうやってノロノロしている時間が惜しいだろ
とんずらを使ってカカカカッっと行くがかなり順調あまりの順調さに思わず笑顔が出てしまう
かなり走って大きな山まできたここまでの時間は90分でいい
やはり俺がパワーだけでなくスピードとスタミナも一級なのは明白に明瞭となった
このまま鬼ヶ島まで行ってもいいがそれはさすがの俺でもちょっとわずかに疲れる
疲労を残していては鬼と万全な戦いができないのでここで休憩していくことにした
俺が座って水を飲んでいると草むらから犬が出てきたしかもしゃべる不具合犬が言葉喋るのはずるい
「桃太郎さん、桃太郎さん、どこへ向かってるわけ?」
「なんで俺の名前を知っているイヌまあいい答えてやるおれは優しいからな鬼ヶ島へ鬼をバラバラに引き裂きに行くんだべ」
「ほう、それで腰に下げたのはなんですかねぇ?」
「きび団子だが?」
「それをくれたらお供するんだが?(チラッ」
いきなりたかりが現れたのでおれはスルーして先を急ごうとしたんだが回り込んでくるあるさま無限ループとか汚いなさすがイヌきたない
「知らなかったのか?強制イベからは逃げられない………」
うるさいよ馬鹿
InuはMomotaroをじっと見つめた
InuはMomotaroをじっと見つめた
InuはMomotaroをじっと見つめた
はっきりいってやばい
「団子をおごってやろう」と1D与えたら「9個でいい」と3個返されたお前それでいいのか………
山を下りて森に入るとサルが出てきたヨミヨミですよ?この後のイベントは
「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらに行かれるのか【興味があります。】」
「何いきなり話かけてきてるわけ?鬼ヶ島に鬼を征伐しに行くと言っているサル」
「ほう、返答が生きたなところで腰に下げたものにも【興味があります。】」
まただよ(笑)
「きび団子に決まってるでしょう?」
「1つくれればお供になるんだが?」
「お前それでいいのか?」
「いやならくれなくてもいいんじゃよ?」
嫌ならとか言ってるがどうせ無限ループなのは確定的に明らかウザいなさすがサルうざい
団子をおごってやってサルをお供にしたが何もうれしくない9個奪ったイヌより謙虚だから許してやろう俺は優しいからな
森を抜けると大きな野原に出たそこで歩いているとキジが出てきて
「桃太郎さん、桃太郎さん、どこへ行くというのです?」とか言った
なんでいつもいつも俺の名前を知っているのか理解不能状態お前らプライバシー勉強すろ
「鬼ヶ島に鬼を征伐しに行くんだが?」
「なるほどなというか鬼なったきび団子を1つくれたらお供しますよ?(チラッ」
想像を絶するループが桃太郎を襲ったいい加減飽きるのでさっさと団子をやることにする
野原をずいぶん進むと海が見えたがどうやらこの先に鬼ヶ島があるらしい
しかもちょうどよく船が備え付けられてあったこれで先に進むというのはどちかというと大賛成
すると犬が「ならば私が漕ぎ手をやるべきだと思った(リアル話)」とか言い出した
ほう、経験が生きたなここでも働かなければメガトンパンチで追放してやるところだから運が良かった
次にサルが「ならびゃ私は舵取りだろうな」と言い出した
ほうお前はなかなか分かっているなジュースをおごってやろう
次にキジが「なら私は物見をするのは確定的に明らか」とか言った
まあ飛べるのだからそれがいいに決まっている
適材適所という名セリフを知らないのかよ
非常にいい天気で波一つ無い超状現状素晴らしい天気だすばらしい
船は理想のテンポでひゅんひゅん進んで気分がいい(極楽)
1時間ぐらい進むとキジがなんか騒いでいる始末どうやら鬼ヶ島を見つけたらしい
随分と早く着いたと自分でも驚いている何年もかかるとか言ってたのにあもりにも近すぐるでしょう?
まあ早く着いたことに越したことはないので問題はない
カカッっと船から降りると鬼の門番がいたんだが多分リアルでビビったんだろうな
しぐ門を閉じて引きこもってしまっただがもう退路はないので袋のネズミという事実
後ろがないから正に前門の虎前門の大神状態でなす術なしとりあえず俺の勝ちは決定した
黄金の鉄の塊でできた拳が鉄装備の門に後れをとるはずがない
メガトンパンチをかましてやると門はアワレにも吹き飛んでいたすると中にいた鬼はビビってたんだがすぐに攻撃してきた
鬼は金棒とかで必死に攻撃してきたんだがその攻撃も「何だこれは?」と避けまくるしたまに来る危ない攻撃も「ほう………」と刀で受け流す
そしてクッティカル(3倍)のカウンターをおみまいしてやると後にはズタズタにされた赤色の雑魚がいた調子に乗っていた結果がこれ
井の中の蛙大海が知らずという名セリフを知らないのかよ
犬とサルとキジもどうやら頑張っていたらしく鬼を何人か倒していたただのたかりかと思ったがそうではなくなかなか高スキルの持ち手だったらしい
鬼を一人倒すと残りの鬼が狂ったように牙を剥いてきたが次々と倒されていく仲間の鬼を見て絶望しながら倒れていった
すると鬼の大将が出てきてどうやら周りの鬼をズタズタにしたので頭ヒットして怒りが有頂天になっていた
金棒を飛ぶながら叩き付けてこようとしたんだがキックで撃退体勢を崩したところにラッシュを仕掛けると
相手は必死にガードしていたが動きをコントロールされていたのに気付かなかったみたいでローと見せ掛けての間合い踏み込みで背負い投げをしてやった
これは地面にたったきつける荒技なので喧嘩とかで使う時は注意が必要
すると大ダメージを受けたのかあまり動けていなかったから雷属性の左をジョーにヒットさせた後ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した
すると鬼の大将が「こんなに強いやつがいると思ってなかったので僕は謝りますごめんなさいほかのみんなも早くあやまっテ!」とか降参してきた
「お前ら、今の言葉聞こえたか?」
「聞こえてない」「何か言ったの?」「私のログには何もないな」
「そ、そんな;;」 「宝物を返したら許してやっていいぞ」
「hai!返します!返しますから許してください!ごめんなさい!ごめんなさい!」
宝物も返してもらったので村に帰ることにした
その後鬼も勝手に俺の家来になったがどこもおかしくはない