この素晴らしい世界にイレギュラーを!が本格的に帰って来ま「長ぇ」ゴフッ!
竜弥「いいから話進めろ」
作者「いや・・・いいけどさ・・・最初は1期分の総復習からだぞ?」
竜弥「は!?何でよ!?」
作者「何でって・・・3ヶ月前に止まったの覚えてないの?」
竜弥「あ・・・」
作者「まぁ今日は2本の立てで次のは21:00に出すから安心しな」
という訳で4月4日 18:00をもって正式に活動を再開します!
それと、ちょい残念なお知らせがあるので本編の後の後書きをじっくりと読んで下さい。
prologue2
兄の秀によって殺害され、18歳という若さでこの世を去ることとなった一条竜弥。
気が付くと赤い椅子に座り、モノトーンの床に星空の天井のある不思議な空間にいて、女神エリスに出会う。
竜弥は特典として魔法生成が出来る【魔法生成機】を授かった。
だが、その【魔法生成機】には正規の隠しシステム【スサノオ】と非正規の隠しシステム【終わりのセラフ】が勝手に搭載された不安定な神器だった。
その他に一つ、別件で自分の周りにいた者達から自分といた記憶に鍵を掛けて最初の街、アクセルへと転生した。
そこで同じく転生者の佐藤和真と特典として連れて来られた駄目神のアクア。
1日1発の爆裂魔法が撃てる紅魔族のめぐみん。
攻撃が当たらないドМクルセイダーのダクネス。
【死鎌童子】をアクアから授かり、転生者で御剣響夜のパーティから鞍替えした柊シノア。
めぐみんをライバル視している、常識人で紅魔族のゆんゆん。
アーチャーでギルド長の娘のレイシャ。
いつも黒い小鳥を肩に乗せていて、妹の彩香にそっくりなアークプリーストのフィーリィと出会う。
竜弥は前世で読んでいた漫画の魔法や異能を駆使してデュラハンや冬将軍、機動要塞デストロイヤーといった強敵を倒していく。
だが竜弥達は度々意図しない戦闘に巻き込まれ、遂に竜弥はワイバーンとの戦闘で瀕死に陥ってしまう。
そんな時に魔法生成機の非正規隠しシステム【パンドラ】、通称【終わりのセラフ】が発動し、ワイバーンを討伐した。
自分と一緒に戦ってくれなかった竜弥に怒りをぶつけ、パーティを去ってしまうめぐみん。
そしてそれと同時にシノアから自己犠牲が過ぎる所を叱責され、竜弥は項垂れてしまう。
なんとか解決策を見つけようと魔法を使うが見つからず、代わりに魔王軍幹部のアメルダと非正規の隠しシステムを搭載した本人、邪神ウェイルスと遭遇する未来を見てしまう。
フィーリィに小鳥を外に出すなと言って難を逃れようとするが、この小鳥こそが竜弥達を危険に晒した魔王軍関係者のアージェストだった。
だがそのアージェストもアメルダの気まぐれによって魂を抜かれ、ただの小鳥になってしまう。
その翌日にめぐみんのパーティ脱退の原因となってしまった竜弥はゆんゆんの吐き出した本音によって触発され、めぐみんの元に行くことを決意するもデストロイヤーの侵攻にギルドから招集がかかってしまい、そのギルド内でめぐみんと気まずい再開を果たす。
アクアの魔法でデストロイヤーの結界を破壊しアンデッドでリッチーのウィズとめぐみんの放つ高火力の魔法、【エクスプロージョン】でデストロイヤーの脚部を破壊する事が決まり、見事デストロイヤーの侵攻を食い止める。
だがデストロイヤーに搭載された自爆装置が作動してしまう。
冒険者達はダクネスに続き、デストロイヤーに侵入に爆発を食い止めることを決意する。
その内部でウィズが和真の魔力を吸い取り、デストロイヤーの動力源であるコロナタイトをテレポートさせ、成功した。
全ての問題を解消したと思った矢先、機能停止したデストロイヤー内部の熱が吹き出して再び危険な状態になってしまう。
デストロイヤーの移動を試みて魔法を使おうとした竜弥だったがレイシャに言われた事を思い出して、近くにいためぐみんとデストロイヤーを爆裂魔法で破壊することにした。
死傷者も無く、パーティ全体にも明るい雰囲気が戻り、めぐみんとも和解出来た竜弥であった。
そして再び物語は動き出す────────
という訳で始まりましたが・・・
私、作者[JAIL]は今年から就活に入ってしまいます・・・
それと同時に後回しにしてた自動車教習所にも通い始めました・・・
つまり何が言いたいかと言うと・・・うん・・・忙しいんですわ・・・
一応連日更新はしようとは考えてますが卒論なんかも考えなきゃいけない為、遅くて1週間空いてしまう可能性が高いです・・・申し訳ない・・・
ですが完走はさせますので最後までお付き合い下さい!
分かる方もいるかもしれませんが1期分の英語のみの話の和訳を下に載せておきます。
それと2期の英語の話(番外編)には後書きに和訳を載せようと思ってるので宜しくお願いします!
1期分の英語和訳↓
The deurahan postwar war sequel
→デュラハン戦後日談
Darkness to steal up
→忍び寄る闇
Each thought
→それぞれの想い
Despair
→絶望
runaway
→暴走
Rest and allegations
→休息と疑惑
Thought to pass each other
→すれ違う想い
the truth
→真実
collision
→衝突
Across space-time
→時空を超えて
でした!