GOD EATER 運命に抗いし者   作:幻想店

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どうも幻想店です…2日か1日空けてしまいました…ですがそれでも飽きらずに観てくれると有り難いです
では注意事項です
*オリキャラ
*アリサヒロイン
*戦闘
それでも宜しければぜひ観てください


歌姫に魅せられて

俺達はフェンリル支部に戻るととある女性と出会う

「実は私の娘が貴方のファンでして是非サインを頂ければ」

「いえいえ、私は大したことしていません、歌で皆さんに元気になってもらいたいだけですよ」

「では、こんどフェンリル支部にてぜひコンサートをしていただけませんか?」

「すみません、此方でも忙しくてそういうのはあまり…それに食糧難でして…すみません」

「そうでしたか、分かりましたこちらで掛け合ってみましょう」

「ありがとうございます」

「立ち話も何ですし移動しましょうか」

「そうですね」

「それにしてもよ、二人とも突っ込み過ぎだろ特にエルキア、アサルトとヴァリアントサイズなのに援護出来ないのか!」

「俺はそう言うのどうも苦手なんだよ、何でだろうなガンガンいくタイプなんだよなー」

「あっ私もだよー」

「だろ!、わかってくれたのは嬉しいよー!!」

「あーもうお前ら……あーーー!!」

ロミオが後ろを見た瞬間いきなり大声で言った

「あなたは…ユノさんではないですか!!」

「どうも、こんにちはブラッドの皆さん」

「こんにちはー♪」

「…………」

二人とも喜んでいたが…エルキアはユノを見もうともしなかった

「おいガキどもそこどけろ通るぞ」

「えぇーー」

「何でだよ」

「三人ともそこを避けるんだ、後で任務に行くから準備して」

「……わかったよったく」

「わかった…ジュリウスが言うなら」

「……俺は動かん意地でもな」

その時、いきなり何者かに殴られた…いや殴り飛ばされたのだ

「そこをどきなさい私の姉様が困ってるでしょ」

「……ぺっ、やってくれるじゃないかあぁ?」

「……」

お互い喧嘩腰になってしまい……

「やめて二人とも……」

「姉様が言うなら……止める…」

「………お前名は」

「紫宛…シオンよ」

「…………」

俺は自室に戻り任務にいく準備をした

暫くして任務を終えて俺達はロビーで新しく入るメンバーの話をジュリウスから説明を聞くことに……

「新しく入るメンバーの名はギル・マクレイン…別名フラッギング・ギル、上官殺しのギルだ」

「おいおいまじかよジュリウス!!」

「それって大丈夫なのジュリウス?」

「……ジュリウスがいってんだ間違いないだろう、だがジュリウスなぜ新たにメンバーを増やしたんだ?」

「すまない、私からはそれしか聞かされてないのだ」

「…………」

俺はどうも怪しく思えて来たのだ本来ならこの面子でも行けるはずなのだ……ラケル博士…ラケル・クラディウス、何を考えていやがる

その頃…ラケル博士の部屋では

「あらあら、勘づかれたのかしらねお姉さま」

「いやいやそんな、でもラケルどうしてメンバーを増やすの?神器兵だって完成するのにまだ…何かたりないの?」

「そう、まだ足りないわお姉さまでも彼らが血の力が覚醒すればうまくいくわお姉さま」

ラケルはギルの情報を見、微笑みを浮かべていた。

続く。




どうでしたでしょうか、本来ゲームでは短いですがあえて加えてみました次回からはブラッドの皆さんと質問回をしていく予定です
では次回予告です

新たにメンバー、ギルが仲間となったが早速仲間割れが勃発しギルがメンバーを抜けると言い出す羽目にそんな事は指せまいとエルキアはギルに話を切り出すことに…そこでギルの過去が明らかにされる

次回 ギルの過去

次回もお楽しみに

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