優しい力を持った少年と現代入りした吹雪と金剛の奇妙な話し   作:剣崎 誠

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いやぁ~投稿遅れてすんません。ですがそんなことよりですよ?とうとう艦これも4周年ですよ!!とはいっても自分改(VITA版)は前からやっていたんですが本家始めたのが一週間くらいまえとかなり最近なんですがねww。ちなみに4周年祝いってことで前に販売されたアベイルと艦これのコラボ服が再販されたと言うことで自分はなんとか北上デザインのTシャツを買いました!!。いやぁ~今日の晩飯は鍋ですな。


UA10000記念外伝 ブラック鎮守府の艦娘達と艦これ入りした優しい力を持った少年の話し 4話

「…………ん?」

 

昨日秋月と緊張しながら寝た俺はいつの間にか寝ていた。んで今起きたんだが腹部の部分に柔らかい感触を感じるしつけ加えて脇に吐息みたいなのが当たってんだけど…あーなるほど。

 

「秋月が俺の体に抱きついて寝てるぞ。あぁ可愛いのう~。あそうだ」

 

俺はスマホを取り出しゼウスにラインした。⬅ネットが何故か使える

 

「スゥ…スゥ……」zzz

 

あぁ秋月の寝顔が可愛い過ぎるんじゃあ~。ほうずりしてぇ……。さてもう一回寝るか。

 

 

~朝12時・自室~

 

 

「……て………くだ……さ……」

 

あぁ?なんだよ寝みぃな。

 

「何者だ我が眠りを妨げるものは…」

 

「なにどっかの地獄の帝王みたいなこと言ってるんですか!!いいからいい加減起きてください!!」

 

「うわ!?ちょ、分かったから耳元で叫ぶな!!起きるから!」

 

 

~起床~

 

 

「あ、そいや今何時だ秋月」

 

「ヒトフタサンマルです」

 

「ヒトフタサンマル?あー12時かぁって結構寝てたな俺」

 

そいやあんだけ騒いだのに誰も襲って来なかったのは奇跡だな。いやそれ以前に12時まで寝てんのに襲われなかったこと事態が奇跡か。

 

「んじゃ飯食いに行くか」

 

「はい!」

 

 

~ファミレス~

 

 

「あの…提督?」⬅私服(ゼウスに持ってきてもらった)

 

「おん?どうした?早くなんか頼もうぜ」⬅私服(自分のやつをゼウスに持ってきて貰った)

 

「なんで街の飲食店なんですか!」

 

「あ?なに言っての秋月?間宮食堂行くなんて死に行くようなもんだろ」

 

「あ…(察し)」

 

はぁなんとかしないといけないなぁ割と本気で。

 

「決まったか?」

 

「あ、はい」

 

俺はスイッチを押し店員さんを呼ぶ。

 

「えっとチキングリルとチーズハンバーグで」

 

「はい。ご注文はチキングリルとチーズハンバーグでよろしいでしょうか?」

 

「はい」

 

「かしこまりました」

 

注文を聞いた店員さんは厨房に戻っていった。

 

「なぁ秋月」

 

「なんですか?」

 

「俺着任してから1ヶ月くらい立つんだよ。でね」

 

「はい」

 

「一回も出撃してねぇんだよね~まだ」

 

そう。1ヶ月立つにも関わらず一回も出撃しなかった上に仕事なんてやってなかった。⬅後に地獄を見る主人公であった

 

「まぁ元ブラック鎮守府じゃしょうがないですよ」

 

「だよなぁ。まつうことだから今日一回試しに出撃しようと思ってね?」

 

「とは言ってもそんなに人数居ませんよ?」

 

ふふふ。それが一様いるんだなぁこれが。

 

「いや一様いるぜ?お前、ビス子、赤城、加賀、時雨(ゼウスの)」

 

「あと一人足りませんが……ってまさか!?」

 

「おうそのまさかだ」

 

「ツッ、チョッ、チョッチョマッテクラサイヨ!」

 

秋月がオン○ゥル語しゃべったァアアアアアア(某ファーストフード店のCM風)。

 

「お待たせしました。チキングリルとチーズハンバーグでございます」

 

くんの早!?

 

 

~食事中~

 

 

「ふぅ食った食ったと。さ、かえんぞ」

 

「はい、というか本当に出撃するんですか?提督も」

 

「当たり前だろ。何のためのスタンドだ」

 

「分かりました……けど無茶しないで下さいね?」

 

「あぁ善処する(正し保証するとは言っていない)」

 

 

~帰宅~

 

 

「タコスッ!?」⬅帰ってきたばかりで着替えてない

 

「提督!?」⬅同じく

 

帰った瞬間いきなり長門に殴られた。クレイジーダイヤモンドで咄嗟に防御したものの吹っ飛ばされた。

 

「秋月手を出すな!これは男と男の戦いだッ!」

 

「誰が男だッ!!死ねッ!!」

 

「というかさお前らもう殺す気とかないだろ!」

 

「し、知らんッ!」

 

俺は確信した。こいつ絶対俺でストレス解消してる。まぁ前会った天龍と龍田は完全に殺す気だったけどな。

 

「おいこらテメェ長門今動揺したろ!!もう普通に恨みだとか恐怖だとか殺意だとかねぇだろ!!前のデブ提督からのストレスを俺にぶつけんじゃねぇぞこのタコ!!」

 

「し、知らんと言っているだろが!!えぇいやかましいぞ!!」

 

口喧嘩をしつつ長門の本気と書いてマジとよむ拳をクレイジーダイヤモンドで裁きつつ後ろへ後退する俺。もうこれ以上やってもきりがない事を判断した俺は謝りながら秋月をお嬢様だっこした。

 

「秋月すまん!!」

 

「へ!?て、提督なにを!?///」

 

そして

 

「逃げるんだよォ!」

 

「キャアアあぁあぁあああーーー!!!」

 

クレイジーダイヤモンドの脚力全力疾走して俺は秋月をお嬢様だっこした状態で逃げた。当然前と同じように床ぶっ壊れてたけど直しながら走ったから問題なしッ!!。

 

 

~5分後~

 

 

「ふぅここまで来くれば平気だろ」

 

「あ、あの…提督////」

 

「ん?あ、わり。今降ろすわ」

 

秋月めっちゃ赤面して可愛いんだけど!!猫○コスして赤面してた吹雪と曙と同じくらい可愛いぞ!!やべえ鼻血でそうだ。

 

「さてとそろそろだな」

 

「なにがですか?」

 

「おーい来たぞー」

 

「来たよ」

 

やっとゼウスと時雨が来たようだ。

 

「おおー来たか。じゃ時雨かりてくぜ」

 

「結婚式はいつにしようか誠兄さん」

 

「おっとレイの物のことを忘れてたぜ。さ、早く!」スルー

 

「君スルースキル凄いよねとうかさいつの間に人の可愛い時雨を落としたのさ。はいこれ」つ□

 

ゼウスはいいながら綺麗にラッピングされた箱を渡してきた。あと時雨に関しては知らんよ。

 

「サンキューこれで水面を歩けるぜ」

 

「提督なんですかそれ?」

 

「こいつの中にはは波紋ブーツつうブーツが入ってんだ。で波紋ブーツつうのは簡単に言えば履きゃ水面に立ってあるけるつう代物だ」

 

「ええ!?なんですかそのブーツ!?」

 

「いやお前の場合体質上と艤装で浮けるつか歩けるだろ」

 

なんだこの秋月は!?驚いた顔すらも鼻血もんの可愛いさを秘めているだと!?もはや兵器だぜッ!エミリアに見せてやりてぇな。

 

「でもですよ」

 

「そんなもんか?」

 

「そんなものです」

 

何故かここから沈黙の時間に入ったと同時にさらに何故にらめっこし始めた。

 

「………」ジー

 

「…………///」ジー

 

「……」ギュ

 

「なんなのこの三角関係みたいな空間は…」

 

現状。俺、秋月見つめてる。秋月、俺見つめてる。時雨、腕に抱きついてる。ゼウス、呆れてる。なにこれ(某決闘者(デュエリスト)風)。というか赤面しなが俺を見つめてる秋月が可愛い過ぎて

 

「ぶっはァアアアアアアッ!!」

 

「提督(誠兄さん)(君)!?」

 

鼻血汁ブッシャーして倒れた。

 

 

~30分後~

 

 

「うぅ頭が痛い…」

 

あー頭痛てぇ……ん?なんだ頭の下がほんのり暖かくて柔らかいゾ?。んーつか俺確か秋月が余りにも可愛過ぎて鼻血ブッシャーして死んだんだっけ?。

 

「あ、提督起きましたか。あの大丈夫ですか?」

 

「おう。けどちっと頭痛てぇな」

 

うーんどうやら秋月が膝枕してくれているようだねうん。最高に「ハイ!」って やつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ!!。

 

「にしてもいきなり鼻血だすんですもの。びっくりしまたしたよ?」

 

「あぁわりぃな。余りにも秋月が可愛過ぎィてなっとそろそろいくか」

 

「か、可愛いだなんて………へ?行くってどこへ行くんですか?」

 

「そりゃあ………海だろ」

 

 

~出撃場~

 

 

「ちょ、ちょっとまって下さい提督!!本気で行くつもりなんですか!?」

 

「あたりめぇよ。ファミレスでも言ったろ。つか最近引きこもったり逃げたりでストレスたまってんのよ俺さ。分かるかこの気持ちがよう」

 

俺の可愛い秋月が止めようとするが俺はそれを拒む。最近マジでストレスたまってからあいつら(深海棲艦)ドラララして発散しねぇと気がすまねぇしそれにそろそろ出撃して全海域クリアしてかねぇといつまでも本の世界に帰れねぇしな。

 

「あの提督?アナタも出撃するの?というか行けるの?」

 

「おうよ」←波紋ブーツ装着中

 

「無茶して大怪我しないでよ?」

 

「近距離無敵のスタンド、スタープラチナに匹敵するクレイジーダイヤモンドだぞ?そうそうそんな大怪我しねぇぜ」

 

クレイジーダイヤモンドは近距離無敵のスタープラチナに匹敵するからな。でも大人数から一斉射撃されたらキツいけどな。

 

「まぁよくわからないけど本気で無茶しないでよ?」

 

「秋月に誓って」

 

「なんで私に誓うんですか!?」

 

怒る秋月も可愛いなぁ~…………あれ?なんか俺吹雪より秋月の方が好きになってねぇか?まぁいいか。

 

「そいや赤城と加賀はなにも言ってくれんのか?」

 

「いや提督は普通に重巡や戦艦をあっとする全力の長門さんの拳裁いてたじゃないですか」←何故か知ってる

 

「今更もう驚きませんよ」

 

「………さいですか」←もはやつっこまない

 

やっぱ長門とは長門長門(ゴリラ)だったか。

 

「うしじゃあ帝○華撃団出撃ッ!!」

 

「「「「「了解ッ!!」」」」」

 

ちなみに秋月はもう止めはしなかった。というかツッコミを入れろよ。

 

 

~そして出撃して4時間後~

 

 

さて。適当な海域に出撃したんだがなんもいねぇんだけど。ふざけんなよ?

 

「おいクラルラララァアアアアアア!!でてきやがれ!!あくしゅろよ!!」

 

5人はもはや呆れの表情をしていた。そしてそれに対しおれは

 

「おいクラルラァアアアアアア!!まじで出て来ないなら秋月のほっぺにキスすんぞこらァアアアアアア!!」

 

「ちょ、ちょっと本気でなに言ってるんですか!!」

 

 

~3時間後~

 

 

もう敵も出ずこの海域終わりそうなんだけどさ…

 

「あ、あの提督、敵k」

 

「死に腐れダボがァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」

 

見つけたッ!!。俺はクレイジーダイヤモンドの脚力を使い瞬間的に数メートル先にいる敵の目の前まで いき

 

「ナンダアレハ?カンm」

 

「フッハハハハハハハハハーーーッ!!!!ドラァアアアアアアアーーーッ!!」

 

「ブベラッ!?」

 

数十メートルまでそいつをクレイジーダイヤモンドで鬱憤と共に殴り飛ばした。

 

「あれ誰よ……」

 

「これで一つ分かったわね。提督にストレスをためさせてはいけないって事が。はっきりわかんだね(迫真)」

 

加賀と赤城がそんな事を呟いていた。がもちろんがん無視しクレイジーダイヤモンドの脚力で相手を追撃する。

 

ピコン!リ○ットゲージMAX

 

「つきがなかったな………ハァッ!!」

 

どこからか俺は自分の身体よりでかい剣を取り出し相手を空高くその剣でぶっ飛ばした。

 

「えええぇ!?なんですかあのデカい剣は!?というかどこから出したんですか!?あと頭の上に超究極○神覇斬って見えた気が…」

 

「秋月、それは大人の事情ってやつさ」

 

「時雨さん…メタイです」

 

俺はクレイジーダイヤモンドの脚力でさらに相手が飛んでいった所までジャンプし

 

「ウォオオオアアアアアアアアアーーーーーッ!!!!」

 

横に切り裂き縦に切り裂き斜めに切り裂き下に切り裂きを繰り返しおよそ14回ほど斬撃を加えた。そして

 

「ハァーッ!!トリャアアアアアーーーッ!!」

 

思いきり水面に叩きつけて撃沈させた。ちなみに相手はタ級だった。 そしてそのあと鬱憤のまだ残っていた俺は残りの駆逐艦やら重巡やら戦艦をドララして発散した。つまり3艦隊分の深海棲艦を1人で叩き潰しちゃった☆。まさに『赤子を殺すより楽な作業よ』だ。

 

「ふぅスッとしたぜぇ~」

 

「「「「「提督……恐ろしい子ッ!!(物理的な意味で)」」」」」

 

 

~帰投中~

 

 

「なぁ秋月」

 

「なんですか?提督」

 

「妙だと思わねぇか?今更だけどよ」

 

「妙?何がです?」

 

俺は今更ながら思った。何故ブラック鎮守府だつうあの俺の鎮守府の彼女たち(艦娘たち)はあんなにも早くなかよく(攻撃してこなく)なったのか。明石やメロン、そして榛名やビス子、空母達がいい例だ。

 

「おかしいと思わないか?空母達や明石やメロン、榛名とビス子とくらべて肉体的傷や心の傷が妙に浅い気がするんだ」

 

「ふむ…確かにそうですね。普通のブラック鎮守府ならほぼ全員もっと傷が深いはずです。赤城さんと加賀さんは何か分かりますか?」

 

「そうね……気になったこどが一つあるわ」

 

「私もです。多分加賀さんと同じです」

 

やはりか。多分一時期いや前から被害が少なかったんだろう。なんのせいかはしらねぇが。

 

「うん。確かに前からちょっとおかしいって提督が言っていたんだ。あそこはブラック鎮守府だけど何故かある日を栄えに被害が激減したって」

 

分かってたんならはよ逮捕しろよゼウス。

 

「激減だと?ますます怪しいぜこりゃあよう」

 

 

~鎮守府・自室~

 

 

「ふぅ~ただいまっと」

 

「おかえりアナタ」

 

「秋月~俺疲れたからもう寝るわ」

 

流石に疲れたわ。暴れすぎてもうた。寝みぃ。ちなみに今は夜の11時である。つかなんで時雨は俺の部屋にいんだよ帰らんのか?。

 

「あ、あの提督私の寝る所が…」

 

やべ忘れてた。

 

「あーそれなら昨日みたいに寝なきゃなんないのかぁ~秋月どうす」

 

「はぁ…分かりました一緒に寝ましょうか」

 

「そ、即答すっか…」

 

 

「なんで3人で寝ることになんの?」

 

「いいじゃないか。私と誠兄さんの仲だろう?」

 

「スゥ…スゥ…」zzz

 

何故か3人で寝ることになっていた。どうしてこうなったんだ…。というか秋月寝んのはや!?。だがしかし俺はもはや驚異のスピードでなれていたためいつのまにか気にせず寝ていた。

 

 

~深夜1時~

 

 

「うぅ~トイレトイレ」

 

今トイレを求めて全力疾走している僕はブラック鎮守府の提督でごく一般的な男の子。しいて違う所をあげるとするならスタンドが使えるってところかな。とどっかのくそみそホモ漫画に出て来るやつみたいなことを言っていると目的地のトイレについた。中に入りそして

 

ガチャ

「あ」

 

「あ……………………///!?」バシン!!!!

 

「アベシッ!?」

 

思い切りビンタされた。犯人は秋月だった………ん?ちょっとまてなんで秋月が居るんだ?部屋出た時普通に居たぞ寝てたぞ?つかいまバシンつったぞ。

 

 

~10分後~

 

 

「もう秋月お嫁に行けませんよ…………」

 

まぁそうなるわな。なんせ異性である俺に放尿するところをしっかり見られてしまったのだからな。

 

「あ、秋月本気でごm「脱いでください」……は?今ナント?」

 

「提督は秋月の、秋月の○○○を見m「○○○っていっちゃだめだからねッ!!」脱いでお○っこしてください!!」ヌギヌギ

 

「うわ!?ちょ、やめ、ヤメローッ!!」

 

 

その後なんとか秋月説得し俺はトイレでようを足せた。そしてその帰りのことだった…。

 

「て、ててててて提督は秋月のを見て……こ、興奮したんですか…?」

 

訂正実際は説得仕切れてなかった。秋月の放尿するところをしっかり見られてしまったのだからな起っちゃうのはしかないよね?。そう結局脱がされたがビンビンになってしまったからアル意味たすかった。俺は今日ほど自分のスタンドがヘブンズドアじゃないことを怨んだ日はないだろう。

 

「当たり前だろ」

 

簡単に言えば秋月の肉体年齢はだいたい中二あたりつまり14才当たりだ。そんな年の近い女の子のアソコみて起たない訳ないだろう。←もはや開き直った主人公

 

「まぁみたものきれいさっぱり忘r」

バキ!!

 

あ?バキ?…………

 

「………」(。。)

 

俺は下を向いた。しかしそこにはなにもなく真っ暗な空間が広がっていた。グ○コのごとく両手をあげて

 

「………オワタ」\(^o^)/

 

「提督ーーーーーーッ!?」

 

俺はオワタ顔をして真っ暗闇へ落ちていった。

 

 

 

To Be Continued…




ちなみに最近アーケードも初めてやりました。名前はもちろんこのSSの主人公の名前です。←ちなみに本家もそう

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