優しい力を持った少年と現代入りした吹雪と金剛の奇妙な話し   作:剣崎 誠

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今回は吹雪side誠sideが存在します。あとあらすじちょっと変えました。


答え

~夜11時23分~

俺は百合百合としたエミリアと吹雪と何故か空気な金剛を居間に置いてきて自分の部屋にあるベットに入った。ちなみに居間とこの部屋合わせて2つのベットがこの部屋にはある。

 

「あぁ~今日はまじ疲れたわw。艦これ改(ゲーム)の世界から吹雪と金剛が来るとは。さらに昔恋人になる約束をしたエミリアがめっちゃ綺麗になって再開するとはな。桃源郷はここにあったと言うことかw。よしお休みぃ~」

俺は部屋の電気を消し深い眠りについた。

 

~深夜12時丁度~

 

「……zzz」

モゾモゾ

「誠司令官!起きて下さい!」

「……ムにャムにャ……………ん?吹雪か。あれエミリアはどうした?」

 

俺は意識がはっきりすると電気を付ける。

 

「お迎えが来て帰りました。伝言で明日には答えをだせと。あの誠司令官。私たちどこで寝ればいいのでしょうか?」

 

あ、やべ忘れてた。

 

「あぁ~わりぃ忘れてた。一人は俺と寝てもう一人は居間で寝てくれ」

「ブッキー!ここは譲れマセんよ?」

「私だっていくら金剛さんでも譲れませんよ?」

 

なんだこのイベントは。ギャルゲか?ギャルゲなのか?だとしたらいつから俺はギャルゲの主人公になったんだ?。

 

「ジャンケンで決めろ。あと吹雪は司令官じゃなくて誠くんだろ?金剛は誠か誠くんと呼べ」

「「はい!」」

 

「ジャンケン!………………」

 

「ぽん!」チョキ

「ぽん!」パー

 

まじで?まぁ金剛でもかなり嬉しいけど吹雪が添いねしてくれんの?え?真面目に?我が生涯に一点の悔い無ァァァァし!。

 

「oh…でも負けは負けデース!でも明日は負けないネ!」

「はい!」

 

こうして2人に新たな友情が芽生えた。

なにこれ?どこの熱血物語だよ。つかなに?寝る時毎回ジャンケンすんの?めんどくさくないのかな?。

今の状況を説明する。金剛は居間に行き吹雪は俺とベットの中。

 

「じゃ、じゃあ電気消すよ?」

「は、はい//」(いざ一緒に寝るとなると凄く緊張するよぉ~//)

「吹雪」

「は、はい!なんでひょうか!」

 

あ、噛んだ。めっちゃ可愛いんだけど。なにこの愛くるしい生き物。

 

「抱きついていいですか?」

(え!?ど、ど、ど、どうしよう!?は、恥ずかしいけどいいよね?)

「吹雪?」

「あ!ひゃい!いいですよ!」

 

キタァァァァァ!てかまた噛んだよこの子。可愛い。可愛い過ぎる。

 

「え!いいの?やった!…じゃあ遠慮なく…」

ギュウ~!

 

今の状況、俺と吹雪は向かいあっていたため抱きつ

けばどうなるか分かるよな?。俺は吹雪の胸に顔をうずめ微かに吹雪の胸から香るボディーソープの香りに誘われすぐ眠った。

 

「ひゃ!?誠くん!?ってあれ?寝ちゃ…った?」

(凄く気持ちよさそうに私の胸の中で寝てる…あ、シャンプーの匂いがしてきて私も眠く…zzz)

 

~そして翌日~

 

「うぅん……ふぁ~……ん?あれ?……あぁ~そいや昨日俺の艦これ改(ゲーム)の世界から吹雪と金剛が来て昨日吹雪と一緒に寝たんだっけ…天国かここは………」

 

ここで俺は軽く伸びをしてから俺の勘はなにかを警告していた。

 

 

……今何時だ?……

 

 

目覚まし時計(8:53)

 

 

まじで?……遅刻じゃねぇか!!

 

俺は布団から飛び起きて吹雪は眠りが深いのか起きなかった。俺はとりあえず急いで着替えアイキャンフライしてきた金剛をクレイジーダイヤモンドで押さえ込んでダッシュで学校に向かった。金剛には学校だと言って置いてあるので問題ない。

俺の学校は9:00登校だ。俺の家から学校まで走って約10分近くかかる。つまり学校に着くころには

遅刻すると言う絶望的状況なのだ。

キンコーカーンコーン

ガラガラ!

 

「間に……合ったか?…はぁ…はぁはぁ…」

 

俺は教室のドアを力一杯開くと教室に居た生徒達は一斉に俺を見つめ全員一斉に口を開く。

 

「遅刻だよ」

 

みんなはそういうが先生が居ないから俺の勝ちだ!。

俺はそんな事をおもい静かに席に着く。ちなみに俺の隣の席に居るのはうちの学校で究極の美女こと生徒会長の桜井 神無月(さくらい かんな)。会長の姿は確かに美しい。髪は綺麗な黒髪の長髪で顔は大和撫子を思わせる程綺麗だ。身長はエミリアと同じ163か2くらいで胸は吹雪より大きいくらい。うん中3なら普通だ。あと昨日も言ったと思うが俺は胸で判断するような俺じゃないからな。ちなみに会長は別名がありそのなもパーフェクト○ューマン。名前どうり完璧でほぼなんでも出来る。何故だか彼氏は居ない。なんで居ないんだろう?。あと隣になった瞬間男子全般から殺気を感じるようになった事は言うまでも無いだろう。

 

「おはよう。剣崎君。でも遅刻は感心しないわね?」

 

まぁだよな。

 

「すいません。朝寝坊してしまって」アハハ

「何時に寝たのよ昨日?」

 

さらに謎だが結構この人は俺を気にかけてくれる。もちろん生徒全般はみんな気にかけてくれるぜ?。だが俺の場合もはや母親レベルのきのかけかただ。たまにそれで母さんの事を考えてしまう事があるがあまり気にしてない。

 

「うーん…11時くらいだったと思うが?」

「寝過ぎよ剣崎君」

 

しょうがないじゃん。吹雪の若干ある胸と香りが心地良っかったんだもん。

 

「だよね…ん?会長どうしたんだ?その指」

 

会長は部活をやっておりその部活はバスケだ。おそらく昨日の部活中突き指したんだろう。

 

「あぁこれ?昨日部活の練習で突き指しちゃってね。あんまり気にしn」

 

まぁだろうな。どれクレイジーダイヤモンドで治しとくかな。

 

「やっぱか、ちょっとかしてみ」

「え?ああちょっと!」

「クレイジーダイヤモンド」

 

突き指はこれで治ったろ。あやべ男子の殺気がいつもの倍になった。なんで会長顔真っ赤なの?風邪かな?

 

「あ、ありがとう//」

「おう。いつも生徒会の仕事と部活で大変だろ?怪我くらい俺の幽波紋でいつでも治してやるからよ。怪我した時は言えよ?」

「う、うん。本当ありがとう//」

 

さらに真っ赤になったな。真面目に風邪かな?。

 

「顔真っ赤だけど平気か?風邪じゃないよな?」

 

すると不思議な事に真っ赤だった会長の顔が普通の

色に戻った。

 

「えぇ大丈夫」

「そうか…ならいいんだけど」

 

一様言っとくけど会長は俺の事を母親レベルで気にかけてくれる。だから俺もそれなりに気にかけてるのだ。

 

「あ、先生きた」

 

このクラスの担任の名前は長谷川 恵実(はせがわめぐみ)先生。姿は簡単に説明すると艦これの愛宕とがっこう○らしのめぐねぇを合体させた感じ。タイナマイトボディーとはまさにこの人のことを言うのだろう。

性格はいつものほほんとしててしっかりする時はする人だ。ちなみに1ヶ月に一回必ず遅刻する。

ガラガラ

 

「ま、間に合ったかしら?」

 

あれ?珍しく息切らしてないな。

そしてみんなこういう

 

「遅刻だよ」

 

 

吹雪side

「………誠くぅ~ん……zzz………」

「Hay!ブッキー!おはようございマース!」

「ムャにムにャ………あれ?金剛さん?」

「いつまでも寝てないで朝食にするネ!」

「あの…誠くんは?」

「マコトはschoolデース!と言うことで朝食を作りマース!」

 

誠くん今日は学校か…。昨日の誠くん、寝る時可愛いかったなぁ。金剛さんには悪いけど今日もジャンケンで勝ちます!。

 

「はい!」

 

それから私と金剛さんは冷蔵庫の具材を使って簡単な物を作り朝食を取ったのだった。

 

 

誠side

 

 

「ごめんなさい!私今日寝坊しちゃって」

「1ヶ月に一回必ず遅刻するはもうこのクラスの名物だから気にしないってw。」

 

恵実先生はそんな生徒Aをスルーし主席を取ってからある一言をはっする。

 

「今日は転校生がうちのクラスにやってきました。

さ、入っていいわよ」

 

まぁだよな。昨日あいつうちの学校の制服きてたしなんとなく予想出来てたわ。

 

「今日からこのクラスでお世話になるエミリア・スカーレットさんよ。仲良くしてあげてね」 「今日からここに転入するエミリア・スカーレットです。よろしくお願いします」

 

うん知ってた。というか真面目にギャルゲの主人公になったのじゃないか?俺。ここまで来ると本当にそう思うのだが…。エミリア可愛いからクラスがざわつき始めた。

 

「おい!誠!あの子すげぇ可愛いな(小声)」

 

小声で後ろからロリコンが話かけてくる。

こいつの名前は井上ジュン。中学からの仲で休みの日とか結構遊んだりする。こいつも一様提督、つまり艦これをやってる。姿、こいつの髪はいつもボサボサしている。黒髪だ。身長は170くらいでオレよりたかく力もクラスで一番強い。嫁艦は電。だからこいつはロリコンだ。あとドS。特徴はメガネだ。たまにお前の本体はメガネだろ?と言うと半ぎれする。ちなみに親友の橘真人は別のクラス。

 

「ああそうだな…」

 

俺はめんどくいから素っ気なく返した。

 

「んだよつれないなぁ~」

 

言うの忘れてたがこのロリコンには彼女が居る。

学年は一個下で名前は遠藤飛鳥。姿、髪はいつもツインテールで色は黒。身長は159くらいある。普段はかけないがたまにメガネかけた姿を見る。顔は普通だ。ちなみに若干ツンデレで若干ヤンデレ。あとジュンと同じでドSである。ジュンは飛鳥と居ると何故かドMになりいつも飛鳥に罵倒されている。ドSのジュンを知ってる奴がその光景を見るとシュール過ぎて吹き出す。

 

「てかんなこと言ってるとまた遠藤に半殺しにされんぞ。今度は助けないからな」

 

そう、こいつは前に遠藤の目の前で近くを通った綺麗な女性に無意識か知らんが「綺麗だぁ~」と言ってキレさせたことがありそこで俺が通りかかり半殺し状態の井上を助けた。

 

「あ、ああ。分かってるよ…もう死にたくないし」ガクガク

 

あ、トラウマになってたか。まぁしょうがないな。

とそんな会話をしているとエミリアが先生となにかを話している。周りがざわついて聞き取れねぇ。

 

「ほら、静かに!。あの桜井さん、席移動してもらってもいいかしら?」

「え?なんでですか?」

 

桜井はそう恵実先生に聞くと桜井は目をウルウルさせた顔で俺の顔を見てきたのでイケメンらしく笑顔で返す。まぁ俺イケメンじゃねぇけど。桜井は俺の笑顔を見ると決心したかのような顔をし口を開く。

 

「丁重にお断りします」

「分かりました。と言うことなので空いてる席に座って下さい」

「分かり…ました」

 

え?俺は別にいいよと言う意味で笑顔サインしたんだけど。まいいか。

エミリアは残念そうな顔をすると空いてる井上の隣の席に座った。当然井上はテェションは最高潮に達し、そして後ろから俺の肩を乱暴に叩いてきた。うん、痛い。

 

「やっと俺にも運が回ってきたぜ!お前もそう思うだろ?」

 

俺はさっきと同じように素っ気なく返そうと思ったがジョセフの真似をしてみた。

 

「次のお前のセリフは『なんだ?嫉妬か?いいじゃん。お前の隣には会長いんだからさぁ~』と言うッ!」

「なんだ?嫉妬か?いいじゃん。お前の隣には会長いんだからさぁ~……ッハ!」

 

そんなやりとりを井上としてると一時間目は始まった。

 

吹雪side

 

私達はあれから朝食を取り、誠くんの帰りを待っていた。

 

「誠くんまだかなぁ…あれ?金剛さん?どこ行ったんだろ…?」

 

さっきまで居間で一緒にジョジョを読んでいた金剛さんがいつの間にか居なくなっていた。暇つぶしに私は金剛さんの捜索を開始した。

 

「金剛さんどこに行ったんだろ?」

 

私は最初に誠くんの部屋に行った。案の定金剛さんはベットの上で悶えながらジョジョを読んでいた。

 

ずるい。

 

「ブッキー!今このベットはこの金剛が占拠していマース!ブッキー残念だでしたネ!」

「ずるい!」

「ふっふっふ。譲って欲しくば今日誠と一緒に寝る権利を私に譲るデース!」

「な、なんだってー!。例えるならそれはジョジョの目の前でディオがエリナにキスをすることと同じッ!」

「さぁ…どうすんデース?。譲るのか?譲らないのか?。あがいてもあがいても、ブッキーの選択しは二つしかないのさぁ。どれほど考えを絞りたそうとも…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

「いえ。一つだけ、それにまさる選択肢があります」

「なにッ!?」

 

そう私は昨日寝る前にお風呂から誠くんの脱ぎたてのパンツを取っておいただッ!。

 

「昨日脱衣場から誠くんが回収し忘れた脱ぎたてのパンツがッ!私はそのパンツを密かに隠しもっていたのさッ!」

「なん…だと!?。わ、忘れていた、私が着任したころ、いやもっと前からあったであろうブッキーの行動の爆発力をぉッ!」

 

 

 

「負けマシた…」orz

「じゃあ約束通り。誠くんのパンツを…」つ▽

「確かに受けとりマシた」

 

これで今夜m

 

「でもジャンケンはしマスよ?私が誠のベットを譲ると言うだけの条件デスから」

「ですよねぇ」

 

誠side

 

一時間目が終わり、時間は進んで今は帰り学活だ。

授業中井上がうるさかったからクレイジーダイヤモンドで口を抑えて黙らせた。そしたらエミリアがキラークイーンを出してこいつを爆発させてもいいかと聞かれたので駄目と言っておいた。一様友達だしな。

 

「さてと帰り学活終わったし帰るとするか」

 

俺は一言独り言のように言ってると俺の両肩が同時に叩かれた。その瞬間…

 

「「誠(君)!一緒に帰りましょう!」」

そうその瞬間俺は全男子生徒の殺気を買ったと同時にその場は修羅場と化した。

 

「ま、まぁとりあえず今日はエミリアに用があるから会長は明日一緒に帰ろ。な?」

「わぁ~い!」ギュ

「っチ」ニラム

 

うっわヤバいな。俺始めて会長が舌打ちしたとこ見たわ。つかエミリア抱きつくな。会長がキレる。

 

「いいわよ。もう」プンスカ

 

しかも怒って帰っちまった。まぁでも明日になれば忘れてるだろ。そう願いたい。

エミリアと俺は昨日の事で話をするため俺のアパートへ。

 

「ただーいまぁ~。今帰ったz」

「ふーぶきぃーちゃぁーん!お姉ちゃんが遊びに来たよぉぉぉぉ!」

 

忘れていた、エミリアが吹雪好きの同士であることを。じゃあ俺も吹雪と後でいちゃいちゃしよ。そして居間へとダッシュで向かおとするエミリアの制服の襟をつかんで阻止する。

 

「今日は吹雪といちゃつくために来たんじゃねぇだろ」

「まって、首!首しまってるから!」

「あ、悪い」

 

エミリアを放してやるとぜぇぜぇと顔を真っ青にしていた。うん、やりすぎた。

 

「あれ?おかしいな?」

「なにが?」

「てっきり帰ったらダッシュで吹雪達が出迎えてくれると思ってたからさ」

「確かに変ね。普通提督ラブ勢の金剛なら飛んでくるのに」

「いやな予感がする。一様幽波紋出しとくか?」

「そうね」

 

俺とエミリアは幽波紋を出して居間へ向かった。

ガチャ

 

~居間~

 

「誰も居ないな…」

「次は誠の部屋に行きましょう」

「なんで俺の部屋?」

「勘よ」

 

勘って…まぁ昨日当たってたし頼りにしてもいいかな?。

 

「分かった」

 

 

~誠の部屋~

 

 

ガチャ

「………こらえろ……エミリア……居間に戻るぞ。答え…聞くんだろ?」

「………………」コク

 

エミリアは体をプルプルとふるわせ頷く。吹雪達は居た…。そして仲良く二人とも気持ちよさそうに俺のベットで寝ていた。エミリアがプルプル震えている理由は吹雪の寝顔があまりにも可愛い過ぎるからだ。おそらく抱き締めたくて仕方ないのだろう。俺だって抱き締めたくて仕方ないよ!。でも流石に自分の欲望の為に起こしたら可哀想だろ?。

 

~居間~

 

「ごめん。今は付き合えない。最初は別にいいかなって思ってたんだ。でもよくよく考えると吹雪達のこともあるし。それに小学校で一年間だけ一緒に過ごしたってだけで俺は今のエミリアをよく知らない。だから今は無理だ。だから…ごめん」

「そう。まぁ確かにそうね。でもそれならこれからもう一年間…いえ、いままで会えなかった八年間の歳月を埋めるほど私…エミリア・スカーレットを知っていけばいいわ。それで時が来たら…答えを聞かせてちょうだい」

「ああ……分かった。じゃあこれから俺はお前のことを知り尽くして、その上で…答えを出させてもらうよ」

「それに私のスリーサイズは入るのかしら?」

「アホか………………っぷ…ふふはははははは」

「ふふ…」

「ったく、本当に変わったよな…エミリア。前はもっとおしとやかで礼儀正しくなかったか?」

「そうだったかしら?でも変わってないとしたら今でも変わらないあなたの事が好きってことくらいよ」

「なに?少しは変わっただろ?」

「いいえ。全く」

「そっか…まぁ俺的には八年前のエミリアより今のエミリアの方が好きかな?。前はちょっと絡みずらかったしな」

「お褒めいただき感謝します。それじゃあ私は用事があるから帰らせていいだくわ。」

「お前わざといまおしとやかに振る舞ってるだろ?」

「あら?バレちゃったか」

「バレちゃったじゃねぇよ。帰るんだろ?早く帰れよ」

「意地悪…じゃあね」

「ああ、じゃまた明日学校で」

 

エミリアは玄関から手を振って帰って行った。

 

 

 

To Be Continued




結構長くなりました。あと新キャラを3人登場させました。一人は紹介だけでしたが。次回も明日か明後日に仕上げます!。

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