ギルド受付役として生きていく・・・が、ブラックだ   作:パザー

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exー14 メタ話

朔「・・・・・おぉ、この小説の作者、まだ生きてたのかよ。すっかり死んでたと思ってたのに」

 

和「なんでも、リアルの方が忙しいとか何とか嘆いてたぜ。文系部活に加え勉強時間クラス最下位が何を抜かしておるやら」

 

朔「ホントそれだよな・・・サボり性が過ぎるっての。何を考えてんだあのクソ野郎」

 

朔和「はぁ・・・・・」

 

エ「あの・・・この会話、書かれてますよ」

 

朔「いやそうは言ってもよお・・・・・だって事実じゃん。分かる?どんな気持ちで作者がパソコンにこれ打ち込んでるか。すごい惨めな気分だよこれ」

 

和「ていうかあんたこんな回が初登場でいいの?この小説、クリスが登場してないから未だにスティールネタも解禁されてないってのに」

 

エ「それに関しては作者も嘆いてましたね。スティールネタ解禁しようにもクリス登場のタイミングを完璧に逃し、男オリ主のパンツ剥いだ所で何になるんだと。後、初登場に関しては非常に不本意です」

 

和「---------ハッ!というかだよ!!」

 

朔「なんだようっさいなぁ・・・」

 

和「一応俺はこの小説の元ネタの主人公な訳だ。それなのに・・・それなのに・・・出番が少なすぎやしないか!?」

 

エ「えっとカズマさん最後に登場した回は・・・2ー01、まあ3話程出番がないですね・・・私に至っては0回ですが・・・」

 

朔「いやいや、まだお前は出てる方だろ。と言う訳でパネルカモン!」

 

 

〜出演順位〜

1位:モノノベサク(25回)

2位:ゆんゆん(23回)

3位:カズマ(14回)

4位:アクア ルナ (13回)

5位:めぐみん ウィズ (12回)

6位:ミツルギ (11回)

7位:ダクネス (10回)

8位:キノア 所長 (6回)

9位:ギーク 骸王 (4回)

10位:ベルディア (3回)

11位:バニル エリス ??? (1回)

 

 

和「これまた2位から3位までの転落ぶりが凄まじいな・・・」

 

朔「ほらカズマお前、ヒロイン候補のルナさん押し退けて3位なんだぞ、贅沢言うんじゃない。どうせこれから抜かれるだろうけど」

 

和「俺、案外出てたんだな・・・最近失速気味だったけども・・・」

 

エ「何で私が悪魔なんかとタイなんですかねぇ・・・」ピキピキ

 

朔「正直、ゆんゆんをヒロインにしたいが為に無理やり1話から登場させたが場合によってはエリスとゆんゆんの順位が逆転してた説あるからなぁ・・・恨むなら作者のタイプを恨むんだな」

 

エ「そうですね。あのクズには後で焼きを入れときます」

 

和「女神がする顔じゃないな・・・・っと、作中の2大チートキャラがタイで4回か」

 

朔「だな。というか、あの2人はこれからホント滅多に登場しないだろうけども。予定としてはexの長編で時々出るかどうか位の予定らしい。正直、あの2人が揃おう物なら相手がとんでもない化物か神様でもない限り物語が一瞬で終わる。情けとか尺の都合、モラルその他諸々考えもしない野郎どもだし・・・・・というかこんなランキングでベルディアをランクインさせた辺り、進行の遅さが目に見えてんだよなぁ」

 

エ「本当ですよ。30話もやってたら他のssは大体2巻の話終わってるんじゃないですか?」

 

ダ「いやいや!ちょっと待ってくれないか!」

 

朔「何だよ出演順位ミツルギの1個下、7位のダクnあだだだだだだだだっっ!!」

 

ダ「何故私があのいけ好かない男よりも下なのだ!これでも原作メインヒロイン組の1人だぞ!良いのか!?ポンコツ系お姉さんキャラがいなくなっても良いのか!?」

 

和「ポンコツ系を頼むから卒業してくれよお前は・・・・・後、朔が逝きかけてるぞ」

 

朔「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・三途の河の間で反復横跳びしてた・・・というか、原作主人公組は仕方ないだろ!ex編が案外長くなっちまったがそこでのお前ら、前半みたいな所で出番終了してたんだから。むしろ、1巻の話だけでここまで出演してんだから良いだろ!」

 

ル「そうよ!まだ良い方じゃない!私なんてこのssのメインヒロイン候補だっていうのに、こんなヒキニートに順位を抜かれた挙句、駄女神とタイなのよ!?」

 

和「(無言の吐血)」

 

朔「ルナさん・・・カズマが軽く言葉の暴力で死にかけてますが・・・ていうか酔ってます?」

 

キ「そうですよぉ!せんぱぁい!!ぬわぁんでこんなにじぇばんがしゅくにゃいんでしゅかぁ!?」

 

朔「酒臭ッ!!ルナさん!こいつに酒呑ませました!?」

 

ル「ふふふのふ〜、にゃんのこちょきゃしらにぇ〜。ほらほら、もにょにょべきゅんもいっぱいにょみましょ〜」

 

朔「ダメだもう・・・完璧に出来上がってる・・・そ、そうだ!この2人がいるってことは所長も・・・!」

 

所「もうマヂ無理・・・リスカしよ・・・・・」

 

朔「しょちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉっっ!!??だあぁぁもうっ!!この酔っ払い共め!とっとと退場せい!!出番はまだ先なんだから!!」

 

和「ふう・・・行ったか・・・」

 

朔「まったくだ・・・・・と、いうかこの流れは嫌なよkトリニダード・トバゴッッ!!?」

 

骸「おいフヌケ。貴様、もとい中の人よ!この俺をここまで短い出演回数にするとは何事だ!!この作品中、最強の一角である俺をもっと出せ!そうすればこのクソ程のテンポの悪さも改善されるだろうて!」

 

ギ「まったくだぜ・・・てめェ、何が時々出るかどうかだァ?ふざけんじゃねェぞ!」

 

朔「い、いやお前ら2人もう十分主役してたじゃん・・・・・というかそれを言ったらただの俺TUEEE系になっちゃうじゃん。典型的な痛い夢小説やん。もう手遅れかもしれんが」

 

骸 ギ「うるせェ!知ったことか!!」ズドオオン

 

朔「タコス!!------痛えんだよてめえらいい加減にしろやとっとと帰れぇ!!」

 

和「何なんだこの状況・・・そう言えば、お前らさっきから珍しく黙ってるがあそこの朔達みたいになんか物申したい事とかないのか?」

 

ア「私は特にないわね。女神たる私が、そんな汚い欲にまみれている訳無いでしょう?」コウチャズルズル

 

和「それじゃあ、金銭欲も汚い欲だろうからお前の分け前はこれから無しな。後、出演回数も減少の方向で」コウチャボッシュ-ト

 

ア「何でそうなるのよぉ!!許して!許してよぉ!!」

 

め「アクアの様にバカなことを言うつもりはないですが、正直私はこの位出演できれば十分です。ゆんゆんに男が出来て、出演回数も大きく上回られてるのは不服ですが、そんな贅沢言える立場でもないですし、爆裂魔法が撃てればそれで良いのです」

 

ア「バカって何よ!あんた達、そろそろ天罰でも当たるわよ!もう手遅れなんだから!!」

 

朔「何でこんな奴がルナさんと出演回数同じなんだ・・・ハァ」

 

ウ「モノノベさん、それ位にしてあげては・・・」

 

朔「店主か。そうやお前はどうなんだ?1巻では出番が全然無かったけどex編で活躍したからかめぐみんと同じ順位だけど」

 

ウ「露骨な説明口調は置いときますが・・・私もこの位出られれば十分過ぎるくらいですよ。元々、原作でもサブヒロインみたいな感じですし」

 

朔「そうか。さて、そろそろ作者の気力が尽きたらしい。と言うわけでこのメタ回も終幕。悪いがそんな都合でミツルギ、ベルディア、バニラに???の愚痴タイムは無しで」

 

負け組「えっ」

 

ゆ「えっ」

 

朔「あっ・・・・・」

 

一同「合掌」

 

ゆ「そうですよね・・・私なんて下位組どころか登場人物としても数えられず、忘れられていくんですよね・・・」

 

朔「えっいやっ・・・あっ・・・あぁ・・・・・」

 

ゆ「さようならああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」

 

朔「カムバーック!!ゆんゆーん!!」

 

和「どこ行くんだあの2人・・・・・仕方ない。代わりに挨拶して締めるか----------え〜皆さま。この度はこんなグダグダな回を読んで頂きどうも----」

 

一同「ありがとうございます!」

 

和「至らぬ点など等、多々ありますがこれからもご愛読頂ければ幸いです。それでは次回、『この風変わりな爆裂デートに平穏を!〜モノノベサク、死す〜』でお会いしましょう!それでは!」

 

朔「え?待って俺死ぬの?え?」

 


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