幻想天霊伝説〜都会の悟空が幻想入り〜   作:サウザンド・J

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この小説は、東方プロジェクトとドラゴンボールの2次創作です。

・2次創作
・あるかもしれないキャラ崩壊
・勝手な解釈
等が含まれております。

戦闘力解釈はもう決めてます。弱体化、及びDB無双ではありません。

それでも問題無い方は是非お読みください!


第1章➖伝説の始まり➖
第1話「伝説の始まり」


悟天「よし!西の都の復興もだいぶ終わったな。そろそろ日も暮れる頃だし帰るか!」

 

 

この青年の名は孫悟天。

彼が一仕事を終え家に帰ろうと飛ぼうとした時、何かを見つけた。

 

 

天「ん?これなんだろう?」

 

 

それは円盤のような怪しげな機械。悟天がいる世界でも見たことがないものだった。思わず悟天はそれを手に取ってしまった。

 

ーその時だった!ー

 

 

天「な、なんだ!う、うわぁぁぁぁ!!」

 

 

なななんと!円盤が急に動きだし、時空の彼方へ飛ばされてしまったのであった!

 

これは、悟空が神龍と飛び立ってから1年が過ぎ、1人の青年が幻想入りした物語である。

 

第1章➖伝説の始まり➖

 

天「・・・・・う・・・ん・・・あ、れ・・・ここ・・・は・・・?」

 

 

気がついた時は湖の側にいた。空を見上げてみると、どうやら昼らしい。

 

 

天「? もしかして、寝すぎちゃったかなぁ?」

 

 

こういったところは父親にそっくりである。

 

 

天「とにかくここがどこか誰かに聞いてみよっと♪」

 

 

動揺どころか楽しんでいる。

 

 

天「あっ、彼処に誰かいるっ。おーい!」

 

???「ん?あたい?」

 

 

そこには1人の少女がいた。 見かけない格好をしている。あんなに小さいのに髪が水色であった。いったい何があったのだろう。

 

 

天「うん、急だけどここがどこか知らない?」

 

チルノ「う〜ん、あたいチルノ!」

 

天「ゑ?う、うん(汗)俺は悟天。ここがどこか知らない?」

 

チ「えーっと、わかんない。」

 

天「えぇ、それじゃあなんか知ってそうな人知らない?」

 

チ「いいよ!・・あっ、この最強のあたいに勝ったら教えてやってもいいぞ!」

 

天「え?君に?」

 

チ「そーだ!あたいは最強なんだぞー!」

 

天「しょうがないな〜、よ〜し、絶対に勝ってやるぞ〜。」

 

 

勿論本気では言ってない。力の差はわかりきっていたからだ。

 

 

天「よ〜し、かかってこ〜い。」

 

チ「くらええ!」

 

チ;氷符「アイシクルフォール」

 

チ「アイシクル〜、フォール!!」

 

天「・・・(全然効かない)。」

 

チ「どーだ!まいったか!」

 

天「(しょうがない、気合砲で吹っ飛ばそ)はぁぁっ!」

 

 

悟天は気合砲でチルノを吹っ飛ばした。

 

 

チ「あぁぁぁ…」

 

 

ここまではみんな予想通りであろう。

 

しかし!悟天が放った気合砲が突然、吸い込まれる様に消え、

 

 

チ「はぁぁぁぁぁ!!」

 

 

チルノが大幅にパワーアップしたのだ!

 

 

天「な、なんだ!?急にチルノの気が上がった?」

 

 

いったいチルノの身に何が起こったのか?

 

 

第2話へ、続く!!


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