幻想天霊伝説〜都会の悟空が幻想入り〜   作:サウザンド・J

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この小説は東方プロジェクトとドラゴンボールの2次創作です。

・2次創作
・文ガス
・勝手な解釈
・殆ど悟天視点
・ベビーみたいなことをするセル
等が含まれております。

いつも読んでくださり有難う御座います!


第25話「セルの嘆き」

〜あらすじ〜

謎の魔法少女の輸血魔法のおかげで、咲夜は一命を取りとめた。

レミリアはゴクアにトドメを刺した。

 

その頃早苗は、アリスの一撃もあり、己の力でボージャックを倒したのであった。

 

一方霊夢は、セルを相手に苦戦を強いられ、体力が落ち窮地に追いやられる。

そんな中、さとりの援護により夢から脱出した我らの主人公は、超サイヤ人2へ進化し霊夢の元へ駆けつけた。

 

セルはドクターの指示により自爆を決意。

 

しかし、自分が霊夢に投げられたあの気弾を弾いたことにより、霊夢がセルごと瞬間移動で宇宙空間にあるその気弾へ連れて行ったため、幻想郷を吹き飛ばせなかった。

 

だが、ドクターの計画通りセルはパーフェクトとなって悟天の前に現れる。

 

かつて悟飯が1人で倒せなかった強敵のバージョンアップに、勝てるのか?悟天!

 

幻想天霊伝説 第25話

 

バチッ!バチッ!

 

セ「大幅にパワーアップして自信満々なのはわかるが、こうなってしまった私には敵わんぞ。」

 

「なにせ、パーフェクトとなった私のオリジナルは、お前が今成し遂げた超サイヤ人2の孫悟飯を超えたのだからな。」

 

バチッ!バチッ!

 

天「それは闘ってみてから言った方がいいんじゃない?」

 

セ「ほう、あくまで私に刃向かうか。」

 

「後悔するなよ!」

 

バキッ!!

 

ガツッ!!

 

バシッ!!

 

 

3連続で両者の攻撃がぶつかり、地底全体に爆音が響いた。

 

 

セ「ほう、口だけではないらしい。」

 

「私のスピードについてこれるとはな。」

 

天「ここじゃ存分には闘えないね。場所を変えない?」

 

セ「・・いいだろう。」

 

 

話の口調ではわかりにくいが、悟天は必死に怒りを抑えている。

 

 

天「付いて来い!」

 

バシュッ!!

 

セ「ふん。」

 

バシュッ!!

 

 

2人はあっという間に地底から外へ出た。

 

空は紅に染まっている。

 

 

天「もっと先だよ。なんで止まってるんだ?」

 

セ「貴様のやりたい事などお見通しだ。」

 

「幻想郷で闘いたくないのだろう?被害を出さない為にな。」

 

天「!」

 

セ「図星か。クウラの時もそうだったな。」

 

「この星の幻想郷ではない場所で闘えば、星が壊れない限り幻想郷は無事だからな。」

 

「クウラと同じように瞬間移動でお前を置いていくのもありだが、時間稼ぎをされ他の者に何かされるのは困る。」

 

天「・・・。」

 

セ「そう好きにはさせんぞ。覚悟するがい」

 

ヒュンッ!!

 

セ「なにっ!」

 

ドゴッ!!

 

セ「ぎぃっ!!」

 

 

瞬時にセルの背後に回り、殴り飛ばした!

 

 

天「だあっ!!」

 

ドゴッ!!

 

セ「ごぉあっ!!」

 

天「せいっ!!」

 

ドガッ!!

 

セ「ぐがっ!!」

 

 

連続攻撃をかまし、そのまま幻想郷外へ行った。

 

 

 

•••

 

 

 

霊「・・間一髪だったわ。」

 

 

なんと!霊夢は生きていた!

 

全身が少々透けている。

 

 

霊「これって、宇宙空間でも死なないみたいね。」

 

 

彼女が使った術、それは、「夢想天生」である。

 

これによりセルの自爆を回避したのだ。

 

 

霊「爆発で気を失ったけど、あいつは死んだかしら?」

 

 

どうやら宇宙空間には居ないようだ。

 

地球へ戻る為に気を集中させた。驚いた。悟天も居ないではないか!

 

 

霊「! 何処にいるの?」

 

 

まさかとは思ったが、幻想郷外を探ると見つかった。さらにセルも居たからなお驚いた。

 

それだけでなく、セルは自分では勝てないくらい強くなっていたのだ。

 

 

霊「悟天が一人で闘っている。でも、私じゃ足手まとい。」

 

「・・戻れない…。」

 

 

足手まといと言った理由はある。

 

 

 

•••••

 

 

 

ドッ!!ヒュンッ・・

 

ダッ!!ヒュンッ・・

 

ガッ!!ヒュンッ・・

 

バキッガリッドゴッグリッ!!

 

ドッゴォォォンッ!!

 

セ「はぁ・・はぁ・・。」

 

天「はぁ…はぁ…。」

 

 

そう、互角だったのだ!

 

 

セ「何故だ。互角なわけが…。」

 

天「へっ、今ので息切れ?拍子抜けだなぁ。」

 

セ「ふん、そう言う貴様も胸に手を当てているが、具合でも悪いのか?」

 

天「君がやったんだろ。」

 

「霊夢は死んだのか?」

 

セ「おそらくな。体力が落ちた状態であの爆発を喰らえば無事ではすまない。」

 

天「・・俺はまだ、霊夢に…」

 

「謝ってないんだぞ!!よくもぉ!」

 

ヴンッ!!バチッ!バチッ!

 

 

抑えていた怒りを放出した!

 

セルにはその感情がわからなかった。

 

 

セ「何故怒っているのか、私にはわからない。」

 

天「なんだと…!」

 

セ「本気だ。」

 

「それはさておき、私は今どんな気持ちで闘っていると思う?」

 

天「知らないよ。」

 

セ「貴様は私を許せないから闘っているだろうが、私は遂に闘う意味を失ってしまった。」

 

天「?」

 

セ「私は核にあるプロテクターでドクターと通信していたのだが、ドクターに自爆しろと言われた。」

 

「それはどう言うことかわかるか?」

 

天「捨てられたのか?」

 

セ「その通りだ。戻ろうにも戻れない。やりたくなかった侵略も必要無くなった。」

 

「生きる意味が無くなったのだ!」

 

天「・・・。」

 

セ「わかるか!この苦しみが!」

 

「だからせめて、貴様だけでも倒す!」

 

セ;「龍翔拳」

 

セ「ずあぁっ!」

 

 

突撃してきた!が、悟天は動じず、

 

 

天「それなら、受けて立つ!」

 

天;「セカンドストライク」

 

 

セルの1発目の攻撃を躱し、

 

 

ドゴォッ!!

 

セ「がぁっ!」

 

 

1撃を与え、

 

 

ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドゴッ!

 

5連撃し、蹴り上げ、

 

 

天「波ぁぁっ!!」

 

 

蹴り上げたセルへかめはめ波を放った!

 

ここまでが、悟天の新たな必殺技だ!

 

 

セ「ぐ、まだだ!」

 

セ;「フィニッシュバスター」

 

セ「フィニッシュバスター!!」

 

ドオォォッ!!

 

 

激しくぶつかったが、決着に時間はかからなかった。

 

 

天「だぁぁぁ!!」

 

セ「ぬぁぁぁ!!」

 

 

「怒り」は「嘆き」に勝った。

 

 

 

•••

 

 

 

霊夢は浮かんだまま暫く考えたいた。

 

悟天にはまた後でと言ったが、もう瞬間移動で地球へ戻る体力がない。

 

夢想天生をとけば、たちまち真空空間へ放たれる。このまま死んでもいいとすら考えていた。

 

しかし、

 

 

霊「(未練を残したまま死ぬのは嫌。)」

 

「(まだ、謝ってないんだから。)」

 

「(それに、あいつは、もう失くしたくないー)」

 

「大事な、人…!!」

 

ヴンッ!!バチッ!バチッ!

 

「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

なんと!霊夢はまるで、超サイヤ人2のような進化を遂げたのだ!

 

体力も一気に回復した。

 

 

霊「・・そこね!」

 

ヒュンッ!!

 

 

 

•••••

 

 

 

セ「ぐ・・あ・・。」

 

 

セルはボロボロになった。

 

 

天「・・やめよう。」

 

セ「なに?」

 

天「もう俺の気は済んだ。これ以上やりたくない。」

 

セ「ククク、ここが何処だと思う?」

 

天「さあ?」

 

セ「私も今気付いたが、ここは妖怪の山だ。」

 

天「!」

 

セ「どうやら、闘っているうちに戻ってきてしまったらしい。」

 

「とは言えこの妖怪の山は幻想郷の外側だ。ここからでは誰も見えない。」

 

天「何をするつもりだ?」

 

セ「侵略は諦めよう。だが、破壊させてもらう。」

 

セ;「ファイナルフラッシュ」

 

 

悟天へ手を向けた。

 

 

セ「どうする?避けてもいいが、その後ろには何がある?」

 

 

背後へ気を集中させると、人里があった!

 

 

天「ちっ!させないぞ!」

 

 

かめはめ波で対抗しようとしたが、上手く気が溜まらなかった。

 

 

天「(まさか、余裕だって思ってたけど本当は体力が残ってなかったか!)」

 

 

しかし、それはセルも同じであった。

 

 

セ「これが(私の攻撃の)最後だ。」

 

「ファイナルフラーーッシュッ!!」

 

ウオッ!!

 

天「こうなったら、俺の命に代えてでも!」

 

 

全身で受け止めようとした、その時!

 

 

ヒュンッ!!

 

霊;夢境「二重大結界」

 

カッ!!

 

天「うっ!なんだ!?」

 

 

セルのファイナルフラッシュは、突如現れた結界により完全に止められた!

 

 

セ「な、なに…!」

 

天「え…?」

 

バチッ!バチッ!

 

 

セルまでもが目を疑った。

 

其処には、死んだ筈の巫女がパワーアップして帰ってきたのだから。

 

 

霊「あら、2人ともヘトヘトね。」

 

天「・・本当に、霊夢なのか?」

 

霊「そうよ。」

 

セ「信じられん。あの爆発だぞ!」

 

霊「避けただけよ。」

 

 

セルは絶句した。今の一撃で少なくとも悟天は倒すつもりだったが、止められた上超サイヤ人2に匹敵する力を持った者がもう1人現れては流石に勝ち目はない。

 

 

霊「さてと、あんたはどうやって退治されるのがお望みかしら?」

 

セ「・・・。」

 

天「待ってくれ霊夢。」

 

霊「何よ。」

 

天「ここは俺に任せてくれないか?」

 

霊「なんでよ?」

 

天「大丈夫だから。」

 

霊「好きにすれば。」

 

天「ありがとう。」

 

ス・・

 

 

超サイヤ人2をとき、セルの前へ出た。

 

 

天「セル。」

 

セ「なんだ、自分でトドメを刺したいか?」

 

天「違うよ。訊きたいことがあるんだけど。」

 

セ「今なら何でも答えてやる。」

 

天「そのドクターとはもう連絡取れないの?」

 

セ「無理だ。自爆で完全にプロテクターが壊れてしまったからな。」

 

天「そうか。だったらさ、君も幻想郷の一員にならないか?」

 

霊「は?」

 

セ「なんだと?」

 

天「俺だって最初からここに居たわけじゃないし、それにセルはもう敵じゃないだろ?」

 

セ「それはどうかな?」

 

天「俺にはわかる。」

 

「幻想郷の一員になってさ、自分を探すのもありじゃないかな?」

 

霊「(何の話?)」

 

 

悟天はセルへ手を差し伸べた。

 

 

セ「・・・。」

 

「・・本当に、いいのか?」

 

天「少なくとも俺はね。他にもいいって言う人いるんじゃないかな?」

 

 

セルの頭にはにとりが浮かんだ。

 

 

セ「・・・。」

 

グッ

 

 

セルは受け入れ、握手した。

 

 

天「よろしくね。」

 

セ「此方こそ、宜しく頼む。」

 

 

こうして、先程までは脅威であった人造人間は、悟天の、いや、幻想郷の仲間へとなっていく決意を固めた。

 

気がつくと、後ろに霊夢は居なかった。

 

 

 

•••••

 

 

 

セルは悟天と共に、にとりの研究所へ向かった。もう夜だ。

 

 

天「にとりー、いる?」

 

に「やあ悟天君。あっ!横に居るのってもしかして!」

 

セ「・・セルだ。」

 

に「うおー!入って入って!」

 

天「よく敵視しなかったね。」

 

に「そりゃモニターで握手するところを見てたからね。」

 

天「? なんで其処に妹紅が隠れてるの?」

 

妹「言うなよ女たらし!」

 

 

出てきた。

 

 

に「私がやられそうになったら攻撃するから、だって。」

 

セ「ほう、疲れているとは言え、貴様に負ける私ではないぞ。」

 

妹「言ってろ。」

 

天「落ち着いてよ。もう敵じゃないんだから。」

 

妹「あれで信じると思うか?これだから男は。」

 

セ「私は男でも女でもないぞ。」

 

妹「うるせえ!」

 

に「仲良いね。」

 

セ&妹「絶対ない。」

 

 

だから言われるのに。

 

 

天「早苗はどうしたの?」

 

 

ベッドで横になっている。

 

 

に「地上でもなかなか大変だったんだよ。そのことはまた後ほど。」

 

天「わかった。」

 

「アリスはなんで檻に入れられてるの?」

 

に「超化維持の薬の効果が切れたから。」

 

ア「悟天さァん!一緒に遊びましょうよォ!」

 

天「俺帰るね。」

 

に「じゃあね。また明日。」

 

ア「無視とかキッツーい♡」

 

 

地霊殿へ飛んで行った。

 

 

 

•••••

 

 

 

地霊殿にて。

 

 

天「勇儀、今回はありがとね。」

 

勇「そのせいで肋骨をやられたけどな。」

 

天「大丈夫なの?」

 

勇「痛まない程度に治すなら1日で治る。」

 

天「鬼の生命力ってすごいなぁ。」

 

 

その横にはこいしが眠っている。

 

 

天「大丈夫かなぁ。」

 

さ「2日もあれば大丈夫です。」

 

天「そっか。さとりちゃんは?」

 

さ「このくらい平気ですよ。」

 

 

所々絆創膏(ばんそうこう)を貼っている。

 

 

さ「だいぶお疲れだと思います。温泉でも如何でしょうか?」

 

天「あ、そういえばあるんだっけ?」

 

さ「はい、すぐ近くですので。」

 

天「それじゃあ行ってくる。」

 

さ「行ってらっしゃいませ。」

 

 

 

•••••

 

 

 

温泉の看板を見てみると、混浴と書いている。

 

 

天「まあ誰も居ないと思うけど。でっかい音立てたし。」

 

 

一応探ったが、やはり誰の気も感じない。

 

中へ入り、服を脱いだ。服は棚にしまった。

 

一応手拭いは持って行った。

 

 

天「うわー広いなぁ。」

 

 

客が居ないからなおそう感じただろう。

 

かけ湯して、湯船に浸かった。

 

 

天「はー、いい湯だなぁ…。」

 

ザパッ

 

天「?」

 

 

湯けむりでよく見えないが、奥で音がした。

 

 

天「誰?」

 

 

気は感じない。いや、気を消しているのだろう。

 

音がした方へ近づくとそこには、

 

 

霊「なんでこっちへ来たのよ!」

 

天「え!霊夢!?」

 

 

霊夢が居た。

 

 

霊「気まで消したのに最悪!」

 

天「消すから気付けないんだろ!」

 

 

小さい口喧嘩をして、2人とも距離を取り、湯船に浸かり岩に背中を付けた。

 

 

天「・・・。」

 

霊「・・・。」

 

天「霊夢、その・・。」

 

霊「・・・。」

 

「ごめんっ!!・・!」

 

 

お互い同時に謝った。

 

 

霊「なんで同時なのよ。」

 

天「言おうとしたじゃないか。」

 

霊「はぁ・・頰の傷は大丈夫なの?」

 

天「問題ないよ。俺こそ、いろいろごめん。」

 

霊「謝るべきなのは私よ。あのマフラー、出稼ぎのお金で買ってくれたんでしょ?」

 

天「なんで知ってるの?」

 

霊「文から聞いたの。」

 

天「やっぱりバラしたかぁ。」

 

「でも付けてくれてて、嬉しかったよ。」

 

霊「・・そう。」

 

 

実は照れている。

 

 

天「博麗神社に帰っていい?」

 

霊「いいというか、帰ってきなさい。」

 

「あんたが居なかったら、誰がコタツに入ってる私にお茶を淹れてくれるのよ。」

 

天「それぐらい自分でしてよね。」

 

霊「ふふ。」

 

天「ははは。」

 

 

和やかになったのもつかの間であった。

 

 

パシャッ

 

天「ん?」

 

霊「まさか!」

 

文「あやや、これは奇遇ですね〜。まさかお2人が混浴に入っているとは!」

 

「思わず写真撮っちゃいましたあややややや。」

 

 

気がついたら、悟天の前の岩にカメラを構えた文が居た。

 

にしても気を消して音も立てないように忍び寄ってきた癖によく言う。体中傷だらけなのによくできたものだ。

 

それに高笑いしている。ウザい。

 

 

霊「焼き鳥にされる準備はできたかしら。」

 

文「ゑゑゑ!避難だぁっ!」

 

霊「待ちなさい!」

 

文「お助けください!」

 

天「文、俺は助けないよ。」

 

文「と見せかけほいっ。」

 

霊「きゃっ」

 

 

扇子で少し風を起こし、霊夢を後ろへ倒した。

 

勿論その後ろには、

 

 

天「え」

 

ザパァッ!

 

 

悟天がいる。

 

 

文「あっ…。」

 

霊「・・(カーッ!)」

 

天「ちょ・・。」

 

 

2人とも顔が真っ赤だ。

 

まるで霊夢が悟天の上に乗っているかのようになっているのだ。

 

悟天も突然すぎた為、平常心を保てない。

 

 

パシャッ

 

文「で、では私はこの辺でさような」

 

霊「何処へ行くの?話をしましょうよ。」

 

 

首根っこを掴み、不気味な笑顔で言った。

 

 

文「あやややや!首が!文屋の首が!」

 

霊「悟天、後でね。」

 

天「う、うん。」

 

 

そのまま脱衣所へ行った。

 

 

天「・・柔らかかったなぁ。」

 

「そうだ、さとりちゃんに神社へ帰ること言わないと。」

 

 

時間を置いてから悟天も上がった。

 

 

こうして、長い一日は終わった。

 

次回は宴会だ!




というわけで、第25話でした!

いや〜、仲直りできてよかったですね!

ファイナルフラッシュの効果音は、漫画では「ウオッ」でした。


【挿絵表示】

↑超サイヤ人2段階の霊夢の設定画です。形態の名前は後ほど明らかになります。

次回、第26話は「バトルと鍋パーティ」です。

ここまでのご愛読、有難う御座いました!!

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