幻想天霊伝説〜都会の悟空が幻想入り〜   作:サウザンド・J

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この小説は東方プロジェクトとドラゴンボールの2次創作です。

・2次創作
・悪魔っぽい小悪魔
・勝手な解釈
・ヤンデレになりかけのこいし
等が含まれております。

作者の死に損ないメェ!という方はブラウザバックの準備だぁ!


第4章➖冬の大侵略➖
第18話「大喧嘩!?離れた2人」


〜あらすじ〜

究極13号を倒してからの7ヶ月間、幻想少女達は各々の鍛え方で修行を続けた。

 

その期間にしては成長が早い気がするが、それはまだ解明されていない。

 

それにしても、ガールズトークができる程の平和だったのだ。そろそろとんでもない何かが起きてもおかしくない。

 

と思った矢先、例のドクターが動きだしたぞ!

 

今回も太刀打ちできるか幻想少女達!?そして、孫悟天!

 

幻想天霊伝説 第18話

 

季節は冬、まだ真冬ほど厚くはないが幻想郷には雪が積もっていた。氷の妖精や妖怪は大喜び。

 

そんなある日のこと。

 

 

霊「悟天、洗濯物干して。」

 

天「まだ雪降ってるし寒いよ〜。」

 

 

悟天はこたつで丸くなる。

 

 

霊「もう止んでるわよバカ。」

 

天「そんな言い方ないだろ〜。」

 

 

ムクリと立ち上がり洗濯物を干した。

 

 

霊「次はお皿ね。」

 

天「あ、俺人里に用があるから行ってくる。」

 

 

彼の口からは一言も出したことがない出稼ぎのことだ。

 

しかし、

 

 

霊「また遊びに行くんでしょ。知ってるんだから。」

 

天「・・遊びには行かないよ。」

 

 

確かに遊びに行く時はある。ただ、弟子達との修行以外で外出した時に遊んでいる割合は4割であることを彼女は知らない。

 

 

霊「嘘はいいの。早くして。」

 

天「・・・。」

 

 

悟天はこの時、怒りを抑えられなかった。日頃の霊夢の態度、寒さ、疲労のせいでコントロールが効かなくなってしまったのだ。

 

 

「いい加減にしろっ!!」

 

霊「!!」

 

 

怒鳴り付けた。それでも収まらなかったが、同時に彼女をも怒らせてしまった。

 

 

霊「なんですって…!」

 

天「もう我慢できない!霊夢にはうんざ」

 

ドンッ!

 

天「ゔっ!」

 

 

悟天は外へ殴り飛ばされ木にぶつけられた!

 

 

天「がはっ!」

 

ドドド

 

木に積もっていた雪が彼を覆った。

 

ヴンッ!!

 

霊夢は即座に超化した。

 

 

霊「上等じゃないの。あんたのイカれた根性叩き直してあげるわ!」

 

ヴンッ!!

 

天「だぁぁぁっ!!」

 

 

彼も超サイヤ人に変身し、雪を吹き飛ばした。

 

 

天「腐れゲス巫女が調子に乗るなよ!」

 

霊「!・・もう一回言ってみなさい!!」

 

 

世紀の大喧嘩が、始まる!!

 

•••••

 

ド「気分はどうだ?」

 

??「・・いい気分だ。」

 

ド「セルよ、お前の使命はなんだ?」

 

セ「幻想郷を占領すること。邪魔をする者は、全て殺す。」

 

ド「完璧だ。完全体の状態を目標に作ってしまって戦闘力はオリジナルより劣ってしまったが、上出来だ。」

 

?「ドクター、設定した転送機がもうじきこの時間に到着しますが、如何致しましョう?」

 

ド「そうだった、忘れていた。アレの製作に夢中になっていたのでな。」

 

?「アレとは、アレですか?」

 

ド「勿論だ。セルではない。」

 

セ「・・・。」

 

ド「その転送機には、何が乗っている?」

 

?「別の次元から捕らえた実力者です。ドクターのデータにもある人物ですよ。」

 

ド「ほう、と言うと。」

 

?「銀河の暴れん坊と言われた連中です。1人不在ですが。」

 

ド「まあよい。話は戻るが、その連中が少し暴れた後にセルを放つ。その後、〈簡易版〉を放つ。」

 

?「そんなことしてしまわれては、誰か死ぬんじゃないですか?」

 

ド「クク、いいのだよ。ここで死ぬのならそいつはそこまでだ。」

 

?「・・ん?幻想郷で何か起きてますね。」

 

ド「何ようだ?」

 

?「おやおやおや、博麗霊夢と孫悟天が喧嘩してますね。」

 

ド「・・・、何だと?」

 

?「激しくぶつかり合ってますよ。博麗霊夢は殆ど本気ですね。孫悟天は少々遠慮してる様にも見えますが。」

 

ド「トップ2がまさかの喧嘩とはな。幻想郷侵略も近いな。」

 

?「いやはや、この程度でしたか。作戦変更しますか?」

 

ド「いや、このままでいいだろう。」

 

?「かしこまりました。」

 

ド「転送機が到着したら作戦開始だ。いいな?」

 

セ「了解だ。」

 

ド「さあ、私に底力を見せてみろ、幻想郷よ。」

 

•••••

 

バシッ!ガツッ!ガンッ!グリッ!

 

博麗神社の上空で闘っていた。何のためだろうか。

 

 

霊「ふんっ!」

 

天「くっ!」

 

ガシッ!

 

蹴ってきた足を手で捕まえた。

 

 

天「おりゃあっ!」

 

霊「うわっ!」

 

 

一回転して投げ飛ばした!が、

 

ヒュンッ!

 

瞬間移動で悟天の後ろをとった!

 

 

天「なにっ!」

 

霊「はっ!」

 

ドガンッ!

 

地面へ叩き落とした。

 

 

天「がぁっ!」

 

バキバキ!

 

鳥居付近の参道に衝突した。爆弾でも落とされたかのように亀裂が入りぐしゃぐしゃになった。

 

 

天「!! いってえ!」

 

 

左の頬に傷を負った。鮮血が滴り雪が赤く染まる。

 

 

霊;霊気「博麗かめはめ波」

 

天「おいおい容赦なしかよ。それなら俺だって!」

 

天;「ビクトリーキャノン」

 

霊「はぁぁぁぁ!!」

 

天「だぁぁぁぁ!!」

 

ドンッ!

 

 

最初は互角に見えたが、徐々に悟天が押した。

 

霊夢はここ数ヶ月、気を使った修行を全くと言っていいほどしなかったから当たり前だ。

 

 

天「はぁぁぁぁ!!」

 

霊「うっ!」

 

 

押し負け、ビクトリーキャノンをもろに受けた。

 

•••••

 

文「あやや、この気は!」

 

 

察知した。この距離なのに流石だ。

 

 

文「もしかしてお2人が?急がないと!」

 

ヴンッ!!

 

 

上司には取材ということにして、全速力で博麗神社へ飛んでいった。

 

•••••

 

天「・・・。」

 

霊「・・・。」

 

 

神社の前で睨み合っていた。お互いボロボロだ。

 

ス・・

 

天「・・じゃあね。」

 

霊「・・・。」

 

 

この時、2人とも言わなければいけないことを言えなかった。

 

悟天は神社に入り支度をし、左の頬をおさえ飛んでいってしまった。

 

序でに着替えもした。

 

 

霊「いいわよ。あんなのいなくたって。」

 

 

そう言いこたつに入るのだった。

 

•••••

 

レミ「・・・!」

 

 

レミリアは自分の能力で、少し先の未来を見ていた。

 

怖ろしい光景だった。

 

咲夜や他数人が、瓦礫の中無造作に死んでいる未来が見えたのだ。不思議なことに霊夢の姿はなかった。

 

悟天が立っているのが見えたあたりでビジョンがプツリと切れてしまった。

 

 

レミ「そ、そんな…。」

 

 

今まで、ビジョンが途中で切れたことがない。身体の調子が悪いわけでもない。いや、これを見たせいで体調は悪くなった。

 

 

咲「お嬢様、大丈夫ですか?」

 

レミ「・・ええ、大丈夫よ。」

 

咲「顔色は悪く見えますけど。」

 

レミ「ちょっと、変なのが見えてね。紅茶を淹れてくれるかしら?」

 

咲「かしこまりました。」

 

 

秒で持ってきた。

 

 

咲「お待たせしました。」

 

レミ「ありがと。・・咲夜。」

 

咲「何でしょう?」

 

レミ「貴女は私の命令を聞けるかしら。」

 

咲「何なりと。」

 

レミ「死ねと言っても?」

 

咲「勿論です。」

 

レミ「ふふ、私がそんな命令する筈ないってわかってるんでしょ?」

 

咲「まあ、はい。」

 

レミ「流石咲夜だわ。そこで1つ命令なんだけど。」

 

咲「はい。」

 

レミ「好きなら誰でも構わないわ。貴女は人を愛しなさい。」

 

咲「人を、ですか?私は既に霊夢や魔理沙を愛してますよ。」

 

レミ「そうじゃなくて、所帯を持ちなさいということよ。」

 

咲「結婚しろということですか?」

 

レミ「そう。その人を私よりも愛しなさい。」

 

咲「お嬢様よりも愛せる人物などいないと思います。」

 

レミ「案外そうでもないわよ。近くにいるでしょ?」

 

咲「それは…。」

 

 

頭にレイが浮かんだ。しかし、咲夜にとってレイは全く恋愛対象ではなかったのだ。

 

 

レミ「私の命令、聞けるわね?」

 

咲「・・了解しました。」

 

 

浮かない表情で頷いた。

 

一方大図書館では、レイが何やら絵を描いている。

 

 

フ「ねえレイ、何描いてるの?」

 

レイ「僕の憧れの人です。と言っても会ったことは無いんですけどね。」

 

フ「へ〜、なんで憧れなの?」

 

レイ「生き様に惚れたんです。この人みたいになりたいなぁって。」

 

フ「そうなんだ。腕が無いけど痛くないのかなぁ。」

 

 

子どもらしい意見だ。腕が無いことはショッキングだったのだろう。

 

 

レイ「痛かったと思います。でもヘッチャラな顔するんですよ。」

 

「僕はこの人のそういうところに憧れたんです!」

 

フ「ふ〜ん。一回でいいから会ってみたいね。」

 

 

笑顔でそう言った。

 

 

レイ「はい!その時は妹様も是非ご一緒に!」

 

小「おいうるせぇぞ人間!」

 

 

急に胸ぐらを掴んできた。

 

 

レイ「は、はい!すいません!」

 

フ「やめてこあ!ただでさえ頭にナイフ刺さってるのに。」

 

 

ということは進行形で美鈴にも刺さっている。

 

 

パ「小悪魔もそろそろ名前で呼んであげたら?」

 

小「私も名前ないんですけど…。」

 

パ「ああ、それで。」

 

 

名前をもらったレイに嫉妬しているようだ。

 

•••••

 

文「霊夢さん!何かあったんです、か?」

 

 

神社に入ると、こたつに入りながら横になっている霊夢がいた。

 

 

文「あやや?何事もなかったっぽいですね。」

 

「ここら辺で何かありませんでしたか?よければそれの取材を…」

 

霊「ゲホッ、ゲホッ」

 

 

霊夢の顔は真っ赤だ。

 

 

文「風邪ひいてるじゃないですか!布団まで運びますよ。」

 

 

霊夢を抱えて寝室に連れて行き、おしぼりを持ってきた。

 

 

文「まったく、霊夢さんが風邪だなんて2年前のあの日以来ですね。そんな寒い格好で外を歩くからですよ〜。」

 

「それに体力が落ちてますよ。やっぱり何かあったんですね。」

 

霊「・・うぅ。」

 

文「あやや?」

 

 

霊夢は泣いていた。

 

 

霊「文、どうしよう。私、またやっちゃった。」

 

文「・・・。」

 

霊「私、また1人になるのかな…。」

 

文「・・大丈夫ですよ。元気になったら悟天さんに謝りに行きましょ。」

 

霊「ぐす…、それは、やだ。」

 

文「ゑゑゑ!なんでですか?」

 

霊「だって、悟天が悪いの。私の苦労も知らないで。」

 

文「それはお互い様ですよ。」

 

霊「え?」

 

文「悟天さん、夏の終わり頃は月に招待されていたのでよく遊びに行ってましたけど、ここ数ヶ月はよく出稼ぎに行ってましたよ。」

 

霊「・・それほんと?悟天から聞いたことないけど。」

 

文「霊夢さんが苦労していることを知ってたんだと思いますよ。」

 

「お2人とも不器用さんですね〜。」

 

霊「・・悟天が謝るまで謝らないから。」

 

文「まあ、今はゆっくり休んでくださいね。」

 

霊「うん…。」

 

 

巫女は目を閉じた。

 

•••••

 

その頃悟天は、地霊殿の前にいた。

 

 

天「来たのはいいけど、さとりちゃんOKしてくれるかな?」

 

 

門の前で迷っていると、

 

 

こ「あ!お兄ちゃん!」

 

 

後ろから抱きつかれた。

 

 

天「うわっ、ビックリした〜。」

 

こ「修行は冬休みなのに来てくれて嬉しい!」

 

天「まあ、いろいろあってね。泊めてくれたりしないかな?」

 

こ「いいと思うよ〜。お姉ちゃんには後で言っとくから入って!」

 

天「いや〜悪いね。」

 

こ「ん?ほっぺたどうしたの?」

 

 

手を抑えている頰を見て言った。

 

 

天「あ〜、転んだだけだよ。」

 

こ「あー、嘘だぁ。」

 

天「はは、よくわかったね。」

 

こ「こっち来て。手当してあげる。」

 

 

手を引っ張って部屋へ走った。

 

 

燐「あれ?こいし様?」

 

こ「ちょっとそこの空き部屋使うよ〜。」

 

燐「え!さとり様には通してますか?」

 

こ「後で〜。」

 

燐「はぁ…。」

 

 

ところが空き部屋には行かず、別の部屋へ入った。

 

 

天「あれ?空き部屋そっちだよ。」

 

こ「まずこっち。」

 

 

そこは何やらお洒落な部屋だ。

 

椅子に座らされ、救急箱を持ってきた。

 

 

天「ここは?」

 

こ「私のお部屋。」

 

天「へ〜、いて!」

 

 

濡れたティッシュで頰に付いた血や埃を拭いてきた。

 

 

こ「我慢してね〜。ここからが本番なんだから。」

 

天「う、うん。」

 

こ「消毒液塗るよ〜。」

 

天「いたた!」

 

こ「この傷結構深いね〜。元どおりにならないかも。」

 

天「ま、いいや。」

 

こ「あ、消毒液なくなっちゃった。」

 

天「もう要らないんじゃない?」

 

こ「じゃあ私がぺろぺろしてあげる。」

 

天「無視された…。ぺろぺろ?」

 

こ「お姉ちゃんが言ってたの。血が出たら唾を付けたらいいって。」

 

天「それ自分にやるやつじゃ…。」

 

こ「お兄ちゃん、じっとしててね。」

 

天「わっ!待って待って。」

 

こ「早く治さないと。」

 

天「俺はもう大丈夫だから。」

 

こ「だ〜め。早く治ってほしいもん。」

 

さ「こいし、悟天さんの容態はどう?」

 

こ「あっ」

 

さ「あっ」

 

天「(ナイスさとりちゃん!)」

 

さ「何してるのこいし!」

 

こ「ぺろぺろして治してあげようとしてるの。」

 

さ「は?」

 

こ「前にお姉ちゃん言ってたじゃん。唾を付けたら治るって。」

 

さ「それ自分にやる時よ!悟天さんに迷惑かけたらだめ!」

 

天「(迷惑って言うほどじゃないけど)」

 

こ「そんな嫌そうな顔してないけど?」

 

さ「・・・、とにかくもうやめなさい。あとは私がやるわ。」

 

こ「え〜、ガーゼ貼るだけだよ〜。」

 

さ「空き部屋へ連れて行く序でよ。」

 

こ「むー。」

 

 

ようやく部屋に入ることができた。

 

 

さ「まったくこいしときたら。」

 

天「泊めてくれるの?」

 

さ「ここまで来て帰れなんて言えないでしょ。」

 

天「さっすがさとりちゃん!」

 

さ「ちゃん付けで言わないでください!」

 

天「?なんで?」

 

さ「その、恥ずかしいですから。」

 

天「そっか、悪い悪い。」

 

さ「はい、ガーゼ貼りますよ。」

 

天「うん。」

 

さ「・・霊夢さんと喧嘩したそうですね。」

 

天「心読まないでよ〜。」

 

さ「いいえ、貴方が身体に力を込めていたら心は読めませんでしたよ。本当は読んで欲しかったのでしょう?」

 

天「・・・。」

 

さ「落ち着くまでここに居ていいですからね。」

 

天「ありがとう。」

 

さ「こいしが世話になってますから。」

 

天「大したことしてないよ。」

 

さ「いえいえ、あの子が他人にぺろぺろしたいだなんて大胆なことを言ったのは初めてですよ。」

 

天「そうなんだ。」

 

さ「貴方がよければ、これからもこいしと仲良くしてくださいね。」

 

天「勿論だよ。」

 

 

というわけで、暫く泊めてくれることになった。

 

 

こ「そっか、お兄ちゃんを傷付けたのは霊夢か。」

 

「絶対許さない。」

 

 

盗み聞きをしてしまった。

 

•••••

 

に「悟天君の能力、わかったかもしれない!」

 

紫「ほんとに!?」

 

に「うわっ、ビックリした。」

 

紫「もうすぐ冬眠するんだから早く教えてくれないかしら?」

 

に「わかったわかった。それでね…」

 

••••••••

 

••••

 

その晩のこと。

 

 

天「いや〜夕食までご馳走になって申し訳ないな〜。」

 

 

1人で部屋に居ると突然、謎の空間が現れ、

 

 

紫「やっほー。」

 

天「うわぁ!」

 

紫「そんなに驚かなくてもいいじゃない。」

 

天「紫さんもうちょっと普通に現れても…。」

 

紫「これが私の現れ方よ。」

 

天「お願いした俺が間違いだった。」

 

紫「悟天くん、霊夢と喧嘩してたわよね?」

 

天「やっぱり知ってたんだね。」

 

紫「仲裁するつもりはないけど、少し話を聞いてくれないかしら。」

 

天「お説教はちょっと…。」

 

紫「違うわ。霊夢の過去よ。聞いてくれるかしら?」

 

天「明日でいい?もう眠いから。」

 

紫「くす、こんな時もマイペースなのね。眠いのは私もなんだけど。」

 

天「褒め言葉として受け取るよ。」

 

 

こうして、いつもより長い一日は終わった。

 

このまま2人は離れたままになってしまうのだろうか?

 

第19話へ続く…。




というわけで、第18話でした!

今更言うのもあれですが、レイの台詞を考えているのは私ではありません。なので、私が思いつかない台詞でできているのです!

ここまでのご愛読、有難う御座いました!!




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