幻想天霊伝説〜都会の悟空が幻想入り〜   作:サウザンド・J

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この小説は東方プロジェクトとドラゴンボールの2次創作です。

・2次創作
・ロリゴテン疑惑
・勝手な年齢設定
・仲が悪すぎる咲夜と妖夢
・復活のA(あらすじ)
等が含まれております。

あ、もうよろしいですじゃ(呆れ)の方はブラウザバック推奨です泣


第17話「だいたい人間な5人のガールズトーク」

〜あらすじ〜

究極13号との闘いからはや1ヶ月、にとりは幻想少女のパワーアップを目標に、霊夢やレミリアの協力の下ある計画を進めた。

 

霊夢からパワーアップの条件は感情の爆発と聴いたため、各少女の不意を突き気絶させ、バトルシュミレーターにぶち込み現実かのように思わせ、感情を爆発させるという計画だ。

 

にとりは対象者それぞれの性格を把握していたため、何をすればそうなるかわかっていた。

 

彼女の思惑通り、妹紅、咲夜、妖夢は見事超化という形でパワーアップを成し遂げたのであった!

 

妹紅は生きる目標が決まり、妖夢には感謝され、咲夜からは襲撃された。

 

話は変わってその後、レミリアに気に入られたレイが紅魔館の一員となったため、歓迎会を開くことになった。

 

ミスティアは料理担当で、悟天だけが招待された。

 

こうして1日が終わり、さらに3ヶ月の時が流れたわけだが、まだこのプロジェクトは終わっていないようだ。

 

次は誰だろうか。

 

幻想天霊伝説 第17話

 

ガシッ!バシッ!ドンッ!

 

紅葉が始まった頃もなお、悟天は弟子たちと修行していた。

 

今では7人もいる。ただ、年齢はさておき見た目はみんな幼い。

 

何故だろう??

 

 

天「いや〜、流石だなぁこいしちゃん。もうこんなに上達しちゃうなんて。」

 

こ「えへへ、悟天お兄ちゃんに褒められちゃった!」

 

チ「ぐぬぬ。」

 

 

その笑顔を見て悔しがっている。

 

 

大「仕方ないよチルノちゃん。私たち妖精だから。」

 

チ「妖精だって、強くなれるもん…。」

 

大「チルノちゃん…。」

 

チ「大ちゃんは悔しくないの?さいやぱわーを持ってないの大ちゃんだけだよ。」

 

大「私は、妖精だから仕方ないかなって。チルノちゃんみたいに強くないし。」

 

 

そう、ルーミアもミスティアもリグルも既にサイヤパワーを宿している。チルノもあっという間に追いつかれてしまったのだ。

 

 

チ「・・見ててね大ちゃん。」

 

大「え?」

 

チ「あたい、いつか必ず、兄貴の一番弟子になってみせるから!」

 

大「チルノちゃん…。」

 

 

彼女は本気だ。

 

 

天「それじゃあ、俺以外のみんなで組手してみて。」

 

こ「いいよ〜。」

 

ル「やるのだ!」

 

ミ「うん!」

 

リ「やるやる!」

 

チ「や、やるぞ!」

 

大「私はちょっと…。」

 

天「わかったよ大ちゃん。フランちゃんがいればちょうどよかったんだけど仕方ないか。」

 

 

今は昼だ。吸血鬼にとっては修行どころではない。

 

 

チ「あたい、こいしとする!」

 

こ「え〜、余りってことで悟天お兄ちゃんとしたいんだけど。」

 

チ「まずこの最強のあたいに勝ってからだ!」

 

こ「ま〜いいけどね〜。」

 

 

こいしは余裕の表情だ。

 

 

ル「チルノ大丈夫なのかー?」

 

リ「流石に分が悪いんじゃ…。」

 

天「ま、見てみようよ。」

 

ミ「じゃあ私はルーミアと。」

 

ル「やるのだ。」

 

リ「私あんちゃんとかよ…。」

 

天「大丈夫だって、本気は出さないから。」

 

 

というわけで、1組ずつ始めることになった。

 

まずはチルノとこいしだ。

 

 

チ「だぁっ!」

 

シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!

 

悉(ことごと)く躱されてしまっている。

 

 

こ「それ本気?」

 

チ「はぁ・・はぁ・・まだま」

 

こ「それっ」

 

ドンッ!

 

チ「あ゛っ!」

 

 

張手で飛ばされた。

 

それでも転ばないように立った。

 

 

チ「いって〜!」

 

こ「ほらほら、早くかかってきてよ〜。」

 

チ「うっ、うわぁっ!」

 

 

こいしへ飛んでいき再びラッシュした。

 

シュッ!シュッ!シュッ!

 

こ「遅い遅い。」

 

 

躱される中、

 

 

チ「はっ!」

 

ドゴッ!

 

こ「うっ!」

 

天「!」

 

 

こいしの腹に一撃をかました!

 

 

こ「このっ!」

 

チ「うわっ!」

 

 

チルノに回し蹴りを決め、勝負がついた。

 

 

チ「いてて。」

 

リ「すげえ、こいしに一発喰らわした。」

 

大「すごいよチルノちゃん!」

 

こ「・・・。」

 

天「一瞬だったけど、いい試合だったね。」

 

「チルノ、君やっぱすごいよ!」

 

チ「え、ほんとに?」

 

天「うん、力の差を縮めるいい動きだったよ。」

 

チ「! やったー!」

 

 

嬉しさのあまり飛び上がった。

 

 

天「こいしちゃんもすごいよ。3ヶ月くらいでこんなに強くなるなんて。大したもんだよ。」

 

 

そう言い頭を撫でた。彼女は満足気な笑顔を見せる。

 

 

チ「あ!ずるいぞ!」

 

こ「ま〜勝ったの私だし。」

 

チ「うぅ。」

 

天「まあまあ喧嘩しないで。」

 

 

この後、ルーミアはミスティアに勝利し、リグルもなかなかの上達ぶりを見せつけた。

 

•••••

 

ここは昼の博麗神社。

 

 

霊「魔理沙遅いわね。」

 

咲「休暇を貰った私より遅いのは問題ね。」

 

妖「まだ寝てるんじゃないですか?」

 

早「もう魔理沙さんほっといて始めま」

 

魔「よう!遅れてごめんだぜ!」

 

霊「遅かったじゃないの。」

 

咲「もう1時よ。」

 

妖「髪ボサボサですし。」

 

早「ハァッ☆」

 

魔「さっき起きたんだぜ。髪を直す時間はなかったぜ。」

 

霊「あんたほんとに女?」

 

咲「気品が足りないわね。」

 

妖「女子力は大事ですよ。」

 

早「そんなんじゃモテませんよ〜。」

 

魔「早苗ちょっと面出ろ。」

 

早「なんで私だけ〜。」

 

妖「ははは。」

 

霊「さ、全員揃ったしお茶会始めるわよ。」

 

咲「やっとね。」

 

妖「このメンバーが集まるってそうそうないですよね。」

 

魔「貴重だな。」

 

早「それじゃあガールズトークっぽく私から1つ質問を」

 

霊「みんな最近どう?」

 

早「ハァッ☆」

 

魔「ん〜、私はあまりうまくいってないな。」

 

霊「あら、珍しいじゃない。」

 

咲「修行のことでしょ?」

 

魔「まあそうなんだが。」

 

霊「咲夜はどうよ。」

 

咲「順調よ。今なら魔理沙と互角に渡り合えるんじゃないかしら。」

 

妖「などと、その気になっていた咲夜さんの姿はお笑いですね。」

 

魔「流石にそれはないな。」

 

咲「そんなに言うなら手合わせしてみる?」

 

魔「今はやめとこうぜ。」

 

咲「いや、魔理沙じゃなくて妖夢。」

 

妖「上等ですよ。やれるものならやってごらんなさい。」

 

 

睨み合っている。

 

 

早「ちょ、ちょっと!落ち着いてくださいよ〜。」

 

霊「あんたら2人はそこまでにして。」

 

咲「ごめんなさい霊夢。」

 

妖「申し訳ありません。」

 

早「じゃあ次は私が」

 

魔「紅魔館のレイってやつは元気か?」

 

咲「元気よ。美鈴の悪い癖が染み着き始めてるけど。」

 

早「ハァッ☆」

 

霊「見た目は好青年って感じよね。」

 

妖「咲夜さんの指揮下なんて勿体無いくらいです。」

 

咲「あら、あなたの所の大食い幽霊のお世話よりはマシだと思うけど?」

 

妖「幽々子様にそんな言い方は良くないと思いますよ。」

 

咲「あら、何か間違ったこと言ったかしら。」

 

妖「なんですって。」

 

咲「何かしらぁ?」

 

 

またしても睨み合う。

 

 

魔「どうしてこうなった。」

 

霊「はぁ…、それで、レイ君は紅魔館に馴染めてるの?」

 

咲「温厚な人だからだいぶ馴染めてるわよ。妹様ともすぐ仲良くなったし。」

 

魔「フランと?なかなかいいやつだな。」

 

妖「そういえばフランさんは悟天さんと修行してますね。」

 

咲「そうなのよ。悟天さんのおかげで攻撃に骨格が出来上がっていて嬉しいわ。」

 

霊「悟天にとっては全然修行になってないけどね。」

 

魔「最近にぃちゃんに対して当たりが強くないか?」

 

霊「まあね。ここ数ヶ月家事をあまりしないのよ。」

 

咲「それは大変ね。」

 

妖「そんな一面もあるんですね。」

 

早「あれ?出稼ぎとかしてませんでしたっけ?」

 

霊「そうなの?」

 

魔「そういえばそんなことしてたような。」

 

霊「私の暮らしがあまり変わってないからどうでもいいわ。」

 

妖「・・なるほどですね。でも気を付けてくださいね、霊夢。」

 

霊「?」

 

 

この時の霊夢には、妖夢が何を言っているのかわからなかった。

 

 

霊「そういえば最近の萃香知ってる?」

 

妖「いつの間にかサイヤパワーを宿してましたね。」

 

魔「飲み比べ以外でにぃちゃんと絡み有ったっけ?」

 

霊「それが実は…」

 

〜〜

 

天「それじゃあ今回はこれで終わりっ!」

 

弟子達「はーーい!」

 

 

弟子達が帰った後、

 

 

萃「お、おい悟天。」

 

天「あ、萃香ちゃん。」

 

萃「ちゃん付けで言うなー!」

 

天「ところでどうしたの?」

 

萃「・・ちょっと、用があってな。」

 

天「なに?」

 

萃「私に・・」

 

天「?」

 

萃「サイヤパワーをくれないか!?」

 

天「どうしたの急に。」

 

萃「みんなサイヤパワー持ってるだろ?私にはないからどうやっても追いつかないんだ。」

 

 

涙ぐんでいる。

 

 

萃「このままじゃ、鬼の尊厳がなくなっちまうんだよ!」

 

天「大変だね。」

 

萃「だから、サイヤパワーくれよ。」

 

天「あれ妖怪が吸い込んだら数日倒れるそうだからやめた方が」

 

萃「頼むよ悟天!」

 

 

半泣きの状態で抱きついてきた。断る理由などあろうか。

 

 

天「わ、わかった。わかったから落ち着いて。」

 

萃「ぐすっ、あんがと。」

 

天「それじゃあじっとして。」

 

〜〜

 

霊「ってことがあったらしいわ。」

 

魔「だはははは!!」

 

 

大笑いしている。

 

 

咲「妖怪は苦労するんですね。」

 

妖「なんで私は…。」

 

早「元が人間だからじゃ。」

 

妖「なるほどですね。」

 

霊「そんなに笑っていいのかしら?」

 

魔「?なんだよ。」

 

霊「だってこの前悟天にお使い頼んだ時帰りに魔理沙が悟天に抱きついているのを私見たんだけd」

 

魔「わぁぁぁぁぁぁ!!」

 

咲「くすっ、可愛いじゃない。」

 

妖「乙女ですねぇ。」

 

早「甘えん坊さんですね。」

 

魔「う、うるさい!早苗後で奢りな。」

 

早「そんな〜。」

 

霊「話を戻すけど、妖夢は修行の方はどう?」

 

妖「私も調子いいですよ。超化維持もできるようになりましたし。」

 

咲「私は最初から維持できるけど。」

 

妖「いちいち口を出すのどうかと思いますよ。」

 

咲「そんなことで喜んでいては駄目ってことよ。」

 

妖「大きなお世話です。」

 

 

ギロリ。

 

 

早「お2人は仲悪いですよね。」

 

霊「そのうち仲良くなるわよ。」

 

魔「霊夢、みんな成長早くねえか?私たちなんて超化維持ですらもっと時間かかっただろ?」

 

霊「確かにそうね。なんでかしら。」

 

早「悟天さんに秘密があったりして。」

 

魔「まっさか〜。」

 

咲「・・・。」

 

霊「次の話いくわよ。」

 

早「・・・。」

 

霊「あれ?いいの?」

 

早「あ、別にいいですよ。私は魔理沙さんよりもうまくいってないので。」

 

霊「それは悪かったわね。」

 

魔「そ、そうだ。早苗さっき何言いかけたんだ?」

 

早「よくぞ訊いてくださいました!」

 

 

急に元気になった。

 

 

早「皆さん、恋をしてますか!?」

 

咲「してないわ。」

 

妖「いえ。」

 

魔「恋はしてないな。」

 

霊「何それ美味しいの?」

 

早「えぇ…。」

 

 

こんな女子会があるだろうか。

 

 

魔「霊夢にはにぃちゃんがいるだろ。」

 

霊「あんなのに恋するわけないでしょ。」

 

咲「意外と悟天さんとは脈無しなのよね。」

 

妖「意外ですね。とっくに恋に落ちたと思っていましたが。」

 

早「霊夢さん不器用ですから仕方ないですよね〜。」

 

霊「早苗、今ならぶっ飛ばしてあげるけどどうする?」

 

早「それは勘弁してください!」

 

魔「咲夜はいねえの?気になる人とか。」

 

咲「仕事で忙しいから考えてられないわ。」

 

妖「そりゃあなたみたいなヤクザメイドじゃ無理ですよ。レイ君も美鈴さんに取られて終わり。はい残念。」

 

咲「首を掻っ切って2度と喋れなくしてあげようかしら?」

 

妖「やれるものならやって」

 

ゴツッ!ゴツッ!

 

咲夜と妖夢は座ったままちゃぶ台へ倒れた。

 

たんこぶができている。

 

 

早「霊夢さん怖い。」

 

魔「霊夢らしいやり方だな。」

 

霊「うっさい。」

 

早「痛そ〜。」

 

霊「まったく、いい加減にしなさいっての。」

 

早「なんでこんなに仲悪いんですかね。」

 

魔「文化の違いじゃねえか?」

 

霊「私はうるさいのが嫌なだけよ。」

 

魔「そういや早苗は恋してないのか?私はまだしてないけど。」

 

早「私もまだですね。今が満ち足りているので。」

 

魔「満ち足りてるっていうと?」

 

早「今こうして大好きな先輩達とお話できるってことです!」

 

霊「ふ、ふん。可愛いこと言うじゃない。」

 

魔「うわ!霊夢がデレたぞ!」

 

霊「うるさい!」

 

早「これは文さんに報告ですね。」

 

霊「あんたもこぶ作ってほしいわけ?」

 

早「う、嘘ですって!そんなこと言うわけ」

 

文「写真もう撮りましたよ〜。」

 

 

窓の外に文がいた。

 

 

魔「あ、ドンマイ霊夢。」

 

文「それでは明日の朝刊で〜。」

 

霊「こらぁ!待ちなさい!」

 

 

文を追いかけるため神社を出た。

 

 

早「あぁ、これはもうお開きっぽいですね。」

 

魔「だな。咲夜と妖夢も寝てるし私らも寝るか。」

 

早「お2人は寝てるんじゃなくて気を失ってると思うんですけど。」

 

魔「細かいことはいいんだぜ。おやすみとっつぁん…。」

 

早「どっかで聞いたことあるセリフですね。じゃあ私も寝ますぅ…。」

 

 

こうして、ガールズトークはお開きとなった。

 

••••••••

 

••••

 

その晩のこと。

 

 

に「これで完成のはず。アリスー、起きてる?」

 

ア「眠れるわけないでしょォ。ムラムラしてしょうがないんだからァ。アハハハ。」

 

に「薬できたから、ほら飲んで。」

 

ア「なァにこれェ、媚薬?」

 

に「記憶も飛んでるんだな。もうそういうことでいいから早く飲んで。」

 

ア「アリス、イッきまァす!」

 

 

一気に飲んだ。すると!

 

ヴンッ!!

 

超化した!

 

 

ア「ふぅ、やっと正気に戻れた。ありがとね、にとり。」

 

に「記憶も飛んじゃうんだから疲れたよ。」

 

ア「ごめんね。この呪いもどうにかしないとね。」

 

に「治し方はパチュリーに訊いたりしてるけどまだわからないんだってさ。」

 

ア「この呪いさえなければ、今すぐにでもあいつを撃てるのに。」

 

に「あまり喋らない方がいいよ。何処で聞かれてるかわからないし。」

 

ア「それもそうね。こんなに月が綺麗なんだし、修行が上手くいく気がするわ。」

 

に「レミリアみたいなこと言うね。確か今は中秋の名月だったと思うよ。」

 

ア「まあ、どうりで。」

 

に「今度は咲夜も連れてくるよ。アリスの立体浮遊術を覚えたいって昔言ってたから。」

 

ア「そうね。」

 

 

なんと、アリスの本性は淫乱魔法使いではなかったのだ!

 

アリスが言うあいつとは?

 

•••••

 

ド「いよいよ完成か。」

 

?「ここまで長かったですね。お疲れ様です。」

 

ド「本命はこれではない。あちらの方は既に10年経っている。」

 

?「それも完成が近いのでしョう?刻一刻とドクターの夢が近づきますね。」

 

ド「その為にも、セルを使う。」

 

「私の夢への道は、ここからだ。」

 

第3章➖幻想少女強化計画➖

〈完〉




というわけで、第17話でした!

ルーミアvsミスティアやリグルvs悟天の戦闘を書いて欲しい方はコメントをください。その時がきたら追加で書きますので。

3章も終わりなので、ここでサイヤパワーの有無と一部のキャラの(悟天が幻想郷に来てから1年後の)年齢を公開します。多いので出演しているキャラだけしか書きませんが。

サイヤパワー無し
・大妖精
・美鈴
・パチュリー
・小悪魔
・幽々子
・八雲紫
・八雲藍
・永琳
・輝夜
・椛
・にとり
・神奈子
・諏訪子
・勇儀
・さとり
・お燐
・お空
・依姫

サイヤパワー有り
・ルーミア
・チルノ
・フラン(503)公式年表と自作設定より
・萃香
・リグル
・ミスティア
・早苗(17)
・こいし

超化可能
・霊夢(18)
・魔理沙(18)
・咲夜(20)
・レミリア(508)公式年表と自作設定より
・アリス
・妖夢(14)見た目年齢
・妹紅
・文

悟天(24)公式年表と自作設定より

霊夢、魔理沙、咲夜、早苗は本小説オリジナルの年齢設定です。

第4章は、➖冬の大侵略➖です。

内容は中間が決まってないので時間がかかってしまいます。ご了承ください。

ここまでのご愛読、有難う御座いました!!

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