この素晴らしい占星術師に祝福を!   作:Dekoi

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今回はグダグダとした駄文かつ長いです……
ご了承ください

働いてない頭で書くことは駄目だと思いました……
誤字脱字が多いかもしれませんが、ご了承ください……


第21話 カニとお風呂

「さあ、カズマにユタカ!今日の晩御飯はカニよ!ダクネスの実家から送られてきた超上物の霜降り赤ガニよ!しかも、すんごい高級酒までついてきているのよ!パーティーメンバーの皆様に、普段娘がお世話になってるお礼です、だってさ!ユタカも、いつも私たちにいろいろしてもらっているし遠慮せずに食べていってね!」

 

ちょうどカズマと一緒に屋敷に入ると、満面の笑みを浮かべたアクアに迎えられた。アクアがそれだけ喜んでいるのだ、めぐみんなんて頬に手を当ててよだれが零れそうになっているのを必死に抑えているくらいだ。

 

「あわわ……、貧乏な冒険者稼業を生業にしておきながら、まさか霜降り赤ガニにお目にかかれる日が来るとは……!今日ほどこのパーティーに加入してよかったと思った日はないです……!」

「そんなに高級なカニなのか?」

「当たり前です!分かりやすく喩えるならば、このカニを食べる代わりに爆裂魔法を我慢しろと言われれば、大喜びで我慢して、食べた後に爆裂魔法をぶっぱなします!それぐらいの高級品なのですよ!」

「おお、そりゃ凄……!あれ、お前最後なんて言った?」

 

とりあえず、めぐみんがそこまで言うレベルなのだ、相当おいしいのだろう。

 

「……ダクネス、並びにアクアにめぐみん、今回のお誘い、感謝いたします。ですが、急な誘いの為、お土産などを持ってこれずに申し訳ありません」

「なに、気にしないでくれ。これはいつも世話や迷惑をかけてしまっている礼みたいなものだ。アクアも言ってたが、遠慮せずに食べていってくれ。むしろ、食べてくれた方がこっちとしては嬉しいからな」

 

あら、この子本当に良い子だわ。本当、強烈なドMで無ければ婿の貰い手も多いんだろう。しかも、率先してカニやら道具やらを持って行くあたり、根は本当に良い子なんだろう。

 

「さて、話していても何だ、早速頂こうじゃないか。ユタカは今回はお客様なんだから座っていていいからな」

「……いえ、呼ばれたお客様とはいえ、ただ座っているだけというのも落ち着かないので、何か手伝わせてください」

「そうか……では、すまないがこのカニたちをテーブルまで持って行くのを手伝ってもらえないだろうか?」

「承りました。では、お運びいたしますね」

 

 

 

さてさて、アクアが嬉々として人数分のグラスを持って来たり、めぐみんとカズマがカニを取りやすいように脚を取り外したりしつつ、食事の時間だ。正直、元の世界では食ったことないからどんなものか予想が出来んが、あれだけ言っていたんだ、期待はしても良いだろう。

 

全員で食卓に着き、早速カニに取り掛かる。脚の真ん中が折れるように慎重に、かつ強めの力で割っていく。白とピンクが入り混じった鮮やかな身に、最初は何も付けずに口に含める。

こ、これは…………!!

 

 

美 味 い !!みずみずしい甘さに、後からガツンと来る濃厚なカニの旨み、実に素晴らしい!!

 

「……なんか、ユタカが凄いキラキラと輝いているのですが……気のせいでしょうか?」

「たぶんだけど、ここまで美味しいと思ってなかったんじゃない?さっきまで、どんな味かもわからなさそうな顔をしていたしね」

 

何かアクアとめぐみんがヒソヒソと話しているが無視だ。今はこの味を堪能するだけだ……!よくカニが出ると静かになるというが、それもよくわかる話だ。喋れるほどの余裕が出てこない。それだけ美味い。

 

「ははは、美味しいのは分かったが、食べ過ぎて喉を詰まらせないようにな?」

 

む、ダクネスが苦笑いで言っているか……一旦忠告通り、ペースを落とそう。

 

「カズマカズマ、ちょっとここにティンダーちょうだい。私が今から、この高級酒の美味しい飲み方を教えてあげるわ」

 

ふと、アクアの発言に顔を向けると小さな七輪のようなものを作っていた。カズマが下の炭に火をつけると、金網の上に蟹味噌がわずかに残った甲羅を乗せ、それに酒を注いだ。甲羅に軽く焦げ目がつくまで炙り、酒とかに味噌が残った熱燗を一口すすった。

 

「ほぅ……っ」

 

美味しそうだな、なんとも美味そうだな……だが、酒か……

サキュバスの所でも深酔いはするなと言われたし、俺自身も酒はあまり飲めん。今回は少々もったいないが、見送ろう。……カズマが実に飲みたそうにしていて面白いな。

 

「!?これは行けるな、確かに美味い!」

 

おおっと、ダクネスの声にさらに惑わされていってるな。あそこまで顔を伏せて震えているなんて面白い。

 

「ダクネス、私にもください!いいじゃないですか今日ぐらいは!私だってお酒を飲んでみたいです!」

「駄目だ、子供のうちから酒を飲むとパーになると聞くぞ」

「しかし、アクアとダクネスだけなんてずるいですよ。ほんの一口だけ、一口だけでもいいので!」

「…………めぐみん、幼いうちにお酒飲むと、私のように成長しなくなるけど、いいのですか?」

「くっ…………こ、今回だけ……でもしかし……」

 

まあ、嘘なんだがな。そんな話は聞いたこともないが、かと言って否定できるほどでもないだろう。

 

「……どうしたカズマ。酒を飲んだことがないのか?……もしかして、うちのカニが口に合わなかったか?」

「いや!カニはすごく美味い、それは間違いない!ただ、昼間にキースたちと飲んできたんだ。それに、俺はまだ酒の味なんてわからないし、今日の所はいいかな。」

 

おや、カズマはそろそろ時間なのだろうか。酒や仲間と、淫夢を天秤にかけているのが手に取れるよう分かっていいな。……あ、これ、童貞を揶揄って遊ぶ女の気持ちじゃね?うわっ、自分で思ってて鳥肌が立つ。

 

「それじゃ、ちょっと早いけど俺はもう寝るよ。ダクネス、ご馳走さん、ユタカ、来てくれてありがとうな、お前ら、お休み!」

 

おーおー、そっちを取ったか。ま、精々いい夢を見てきな。

 

「……ま、カズマもああ言っていたし、カズマの分のカニと酒はみんなで食べようじゃないか!」

 

ま、俺としてはカニがもっと食べれるからいいんだけどな。とはいえ、腹に入れれる量も考えつつ、ゆっくりと味わうとするか。酒はアクアとダクネスに渡せばいいし、めぐみんと仲良くジュースでも飲むか。

 

乾杯!

 

 

――――――――――――― 

 

 

ふぅ、美味しかった。本当、予想以上に美味しすぎて思っていたよりも食い過ぎた。おかげで動くのが億劫だ。しかし、帰って大衆浴場で身体も洗わなければ。サキュバスを迎えるのだ、汚れたままではあまり礼儀もないだろうし、サキュバスも嫌だろう。さて、どうしたものか……

 

……そういえば、ここ、元は貴族の屋敷だったか。貴族が大衆浴場に行くとは思えんし、この屋敷に風呂でもついてないだろうか。飯を頂いたうえ、お願いするのは心苦しいが、今日の俺はお客様だし、ダクネスあたりに頼んでみるか。

 

「そうだな……確かにあったしちょうどいいか、入ってみるか。まだよく使ってないからどんな感じかはわからないが、大丈夫か?」

「……いえ、使わせていただく以上、文句は言いません、ありがたく使わせていただきますね。必要な際には自分で確かめて使わせていただきますね」

「ああ、安心しろ。流石にお客様に心配を掛けないように私も一緒に入るから安心してくれ。むしろ、何かあったときには私を盾にして使ってくれ」

 

……まじか。こっちとしては役得だからいいんだけどさ。

 

 

 

で、脱衣所である。明かりの灯っていないランタンが壁にかけてあり、地面や棚には衣服を入れる籠が置いてあった。よくある脱衣所である。

というか、ランタンに明かりはつけなくてもいいのだろうか。もう脱いでいるのだが、ダクネスは見えているのだろうか?

 

「今夜は月夜だ、明かりをつけるのも手間だし、見えはするからいいだろ?」

「……いえ、明かりをつけておけば入っていると分かるんじゃないですか?」

「それも大丈夫だ、そういったのが分かるように浴場の扉に掛ける札が……ん?なんでここに墜ちているんだ?誰かが落としたままにしていたのか?」

 

ダクネスがそう言うのならいいんだが……正直、明かりがあればもっとダクネスの体が見えていいのだが……なんだあのプロポーション、柔らかそうな胸と尻は当然、透き通った白い肌にあのありえないほどのくびれよ。

今が冬なのもあるが、日焼けや染みが一切ない肌と、胸からお腹にかけての素晴らしいくびれの作り方、どうやったらそうなるのか俺とめぐみんに教えてくれないだろうか。

いや、俺はただ知りたいだけだが、めぐみんは聞いておいた方がいいだろう、本当。

 

「いや、これに関しては勝手になったというか……少なくとも、私は特に何もしてないぞ?」

「…………それ、本気でめぐみんの前で言わない方がいいですよ。容赦なく胸を掴んできますよ?」

「容赦なくか……それも、いいな!くっ、ねじ切らんばかりに捕まれるんだろうな……!」

 

あ、藪蛇だったか。と、とりあえず俺は早く浴びたいし、行かないか?

 

「む、そうだな……それにしても、今夜は、本当に、月、が…………」

 

……?ダクネス、入り口で固まってないで早く入ってくれないか?寒いし、早く湯船につかり、たいんだ、が…………

 

 

 

 

 

「……よう、二人とも」

 

 

 

 

…………!?!?な、何でカズマがいるんだよ!お前、サキュバスサービスはどうしたんだよ!お前、寝ているんじゃないのか!?

 

「……な……なな……なななな…………っ!」

「……か、カズマ、何でここにいる……?」

「?俺が風呂に入っちゃだめか?まあ、いいか、二人とも、早くこっちに来いよ。そうだな……まずは背中を流してくれ」

 

…………はぁ!?

 

「お、おお、お前は、お前は何を言っている!?いや、その、えっとどうしてそんなに平然としているんだとか、背中を流せとはどういうことか、色々ありすぎて脳がついていかないというか……」

「……か、カズマ、正気か!?何で、俺たちに洗わせようとするんだ!?と、というかお前、前にやったマッサージの時よりも平然とし過ぎだろ!?」

「おお……!しかし焦らしプレイだなんて設定してないぞ、早くしてくれ。……いや、アンケートには、美人でスタイルが良くて恥ずかしがる系の世間知らずなお姉さんと、頼れて優しい系の先輩がいいって書いたな。ユタカがいつもと口調が違うが、これもこれで良いな……なら、これで良いか」

「「!?」」

 

え、えええ、えっと、この場合だと俺が頼れて優しい系の先輩になる……あ、アンケートに設定?こいつ、この惨状が夢だと認識していやがるのか?

 

「ダクネスが世間知らずなのはしょうがないが、ユタカは頼れる優しい先輩なんだろ、早く、背中お願いします」

「……そ、その……この状況で、私がカズマの背中を流すのが世間の常識なのか……?」

「え、えっと……ちょっと違うかもしれないが、とりあえず、やった方がいいんじゃないか……な?」

 

さっさと切り上げて大衆浴場に帰った方がよかったな……ははは……

 

「新鮮でいいじゃないか、なんかもう色々と堪りません」

「お、お前……!これがどんな状況か分かっているのか!?アクアやめぐみんに知れたら、いったい何と言われるか……!」

「その時は、皆で一緒にお風呂に入ればいいんじゃないかな」

「カズマ!?しっかりしろ、今日のお前は本当にどうしたんだ!」

 

ダクネスもいい加減諦めればいいのに……俺なんてすでにタオルを泡立てているのだが。

 

「おい、さっきから騒がしいぞ。ユタカはもう準備しているし、お前も早くやってくれよ。あと、何時だと思っているんだ、近所迷惑も考えろよ。常識知らずにもほどがあるからな?」

「この状況下で、いまさらそんなことを言われても!わ、私がおかしいのか!?私が、世間知らずなだけなのか!?」

「お前はいつもおかしいよ。っと、そういや夢だから騒いでも問題ないのか……よし、それじゃお願いします」

「……ダクネス、諦めろ。さっさとやって早く出よう」

 

ダクネスもやっと観念したのか、おそるおそるカズマの背中を、タオルでこすり始めた。そこ取られると、俺は腕とか足とか際どいところになっちゃうんだけどな……いいか、マッサージでもいつかやるかもしれんし。

丁寧にかつ優しく、程よい力でタオルでこする。指と指の隙間に、わきの下、太腿から足首に至るまで慎重に流しておく。脚をやる際に見えた反り立ったブツはできるだけ見ないようにしておく。

 

「おお?何を見ないようにしているんだ?」

「……うるさい、大人しくしていろ」

「顔を真っ赤にして言っても意味ないと思うぞ?」

「~~~っ!!だったら見るんじゃねえ!」

 

くそっ!くそっ!落ち着いたと思ったのに、また調子が狂いそうだ!

 

「しっかし、なんか新鮮だなあ……ダクネスにユタカが照れて恥ずかしがっている姿は、何か良いな」

「お、お前……!今日のお前は、なんだか言動がおっさん臭いぞ!」

「……本当……ほら、大体は洗ったんです、前とかは自分でやってくださいよ。こっちはもう上がりますので……」

 

……ふぅ、冷静になれ、俺。口調はある程度崩れたが、一旦戻しておこう。バレてはしまったが、ダクネスもいるし、とりあえず戻しておかないと突っ込まれそうだしな。

 

「何を馬鹿なこと言ってんだ。本当に、この後の定番ぐらいは知っておけよ。ほら、ダクネスはタオルを使わずに、ユタカも肝心の所が残っているじゃないか。」

「おかしいおかしい!いくら私が世間を知らないからって、これはさすがに、絶対おかしいっ!」

「そんなところ、やれねえよ!?いくらあれでも、そんなところ、触りたく……」

 

……あ、あれ、触りたくない、はずだろ。なんで、俺の手は動いているんだよ。おかしい、おかしいって!

 

「ほら、早く、二人とも早くしてくれよ」

 

………………ええい!他人のとか触りたくない筈だが、流石に手早く終わらせるためだ、さっさと―――――

 

 

 

「この曲者―!出会え出会え!皆、この屋敷に曲者よーっ!!」

 

……あ、あれ、俺は何をしようとしていたんだ。なんで他人のブツに触ろうとしていたんだよ!

 

「……ここで、そんなお預け設定はしてないぞ!アイツ、夢の中ですら邪魔するのかよ!ちくしょう、ちょっと文句言ってくる!」

 

あ、カズマ、行っちゃった…………

 

「……ダクネス、とりあえず着替えて……ダクネス?」

「…………ふ、ふふ、ふふふふふ、ユタカ、すまないが私はすぐに着替えて曲者退治してくるな。だから、一旦別れようか!な!」

 

あ、はい、そうですね、行ってらっしゃい。

 

「ああ、それじゃ、またな!」

「……あ、はい、ではまた…………」

 

……なんだコレ。とりあえず、軽く体を流したら見に行くか。

 

 

―――――――― 

 

 

「かかってこいや―!!」

 

……なんだコレ。なんだこれ。あの後、体を流したらすぐに着替えて現場に駆け付けたと思ったら、カズマが腰に巻いたタオル一枚で空を飛んで、三人に襲い掛かっていた。なんだこれ。三人もカズマを思いっきり迎撃しているし。特にダクネス、本来なら当たらない筈のあいつの攻撃も、怒りやら恥ずかしさやらで補正でも掛かったのかってレベルで当たってるし。うわっ、アクアのアッパーで宙に浮いていやがる。

 

ところで、そこで座っている女の子は……あっ

 

「……あっ、あの時の……?」

 

やべえ、なんで俺を案内したサキュバスがここにいるんだ?ちょうどカズマの時間だったのだろうか。……あれ、ここでこいつが退治されたら、俺のサービスも無くなるんじゃないか?というか下手したら俺まで通ったことがばれるんじゃ……

 

そっと袋叩きになっているカズマ達をすり抜け、サキュバスを救出する。具体的には何かアクアがやったっぽい魔法陣から引っ張り出しておいた。

 

「……今なら、バレませんので、早く逃げてください」

「あ、あの、あなたも―――」

「早く行け、早く!」

 

小声でバレないように話す。俺の真面目な瞳とカズマの雄姿を見たのか、小さく頷くとすぐに窓へ突撃し、勢い良い音を立てて脱出した。

 

「ああっ!!ユタカ、何逃がしちゃったのよ!」

「……申し訳ありません。念のため、逃げられないよう縛ろうとしたら、その隙を突かれて……」

「まったく、何やってるんですか」

「くっ、今度会ったときは……!」

「とりあえず、塩撒いておくわ」

 

……カズマよ、見事であった!俺個人としては、風呂場での出来事は帳消しにしておいてやろう!

 

 

――――― 

 

 

宿屋の自室に帰ったら、カズマの屋敷で捕まっていたサキュバスと、もう一体の別のサキュバスが待ち構えていた。

 

「大変ありがとうございました。お客様のおかげで、この子が退治されずに済んで感謝します」

「あ、あの、本当にありがとうございました!」

「……別に気にしなくてもいい。俺の時間までなくなるかと思ったから行動しただけだ。」

 

いや本当、無事で何よりだ。

 

「それで救出のお礼としまして、この子と私、二人で協力して、通常でお見せできないとてもいい夢を見せてあげましょうということになったのです。お代金の返却なども考えましたが、お客様の欲望を見る限り、こちらの方がいいと考えましたが、いかがでしょうか?」

「是非ともお願いする!……ところで、サキュバスは女の精気でも大丈夫なのか?」

「ええ、大丈夫ですとも。私たちのお店でも一部の女性の方もご来店してくださいますのでご安心ください」

 

……よし!それなら安心だ!それなら、宜しく頼んだ!

 

「ええ、お任せくださいね」

「で、では、こちらのベッドに横になってください。リラックスして眠れる状態になった夢をお見せしますので、お願いします」

 

おうおう。それじゃ、任せたぞ!さて、どんな感じになるか楽しみだ……!

 

 

 

 

 

その後、俺はとても過激な夢を見せてもらった。見せてもらったのだが……なんで注文と違うことになっているんだよ!?なんで俺が女の子のままでヤラレているんだよ!雌堕ちとか求めていないし、虚ろな笑顔で両手ともピースとかしなくてもいい!そっち方面の過激さなんぞ求めていねえよ!?

 

「その、お客様の願望が強烈すぎて、アンケートの内容と勘違いしてしまいまして……大変申し訳ありません!」

 

…………今度見せる時は男の体で見せてくれよ……!こっちの肉体での経験なんぞ、お断りだ!

 

 




最近、モチベが下がってきてやばい……
せめて、2巻分までは終わらせなくちゃ……

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