NEW GAME! LEVEL UP!!   作:naogran

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作者『最終回後のオリジナル回です。』


その後
26話「俺達って昔から変わんねえな」


PECOの発売から5日が経ったある日。

 

優斗「久々に彼処へ行くか。」

 

イーグルジャンプ社員の相葉優斗が、400Xに乗って何処かへ向かっていた。

 

 

 

 

 

 

数時間前。

 

美佳『じゃあ優斗君。私と奈々は高校時代の友達と遊びに行って来るから。』

 

優斗『分かった。楽しんで来てね。』

 

美佳『帰るのは多分夜頃になるかもしれないから、ご飯は自由で良いよ。』

 

優斗『うん。あんまり奈々に無理させないでね?』

 

美佳『勿論よ。じゃあ行って来ま〜す。』

 

奈々『いってきま〜す。』

 

優斗『行ってらっしゃい。』

 

美佳と奈々が車に乗って出掛けた。

 

優斗『今日は暇だな〜・・・外出するか。』

 

 

 

 

 

 

そして現在に至る。そしてある場所に到着した。

 

優斗「久し振りだなぁ・・・」

 

ある場所とは、とある公園だった。多くの家族やカップルが居る。

 

優斗「皆賑わってるな〜。彼処はどうかな?」

 

 

 

 

向かった場所は、多く咲いてる花の広場。

 

優斗「冬だからシクラメンとシネラリアが咲いてるな〜。懐かしいな〜。昔彼奴と一緒に見に行ってたな〜。」

 

彼は昔の事を思い出した。

 

 

 

 

 

 

それは中学時代の頃。季節は夏、広場に大量のひまわりが咲いている。

 

優斗『どうだ?綺麗だろ?』

 

少女『凄く綺麗〜!こんな場所があるなんて知らなかったよ〜!』

 

優斗『良かった。』

 

彼の隣に居るのは、車椅子に乗っている少女だった。

 

優斗『お前、来月引っ越すんだよな?』

 

少女『うん・・・』

 

優斗『ここに連れて来て良かった。俺達は何時でもお前の事忘れないからな。』

 

少女『ありがとう・・・』

 

 

 

 

 

 

そして現在。優斗がベンチに座ってる。

 

優斗「彼奴今頃何してんだろうな〜。」

 

すると誰かが、優斗に近付いて来る。

 

優斗「さてと、次は何処へ行こうかな〜?」

 

ベンチから立ったその時。

 

???「だ〜れだ?」

 

突然誰かが後ろから優斗の両目を両手で塞いだ。

 

優斗「ん?何だいきなり?」

 

???「だ〜れだ?」

 

優斗「この声・・・聞き覚えが・・・」

 

???「もぉ、忘れたの?」

 

謎の人物が両手を開けた。

 

???「私だよ私。」

 

優斗「・・・え!?」

 

後ろに振り向いた優斗が驚いた。車椅子に座り、黒髪ストレートで、白のワンピースとカーディガンを着て、ショールを羽織り、黒いローファーを履いている女性が居た。

 

 

 

 

 

 

優斗「お前・・・こずえか?」

 

 

 

 

 

 

こずえ「ええ!久し振りね優斗!」

 

この女性は「美作こずえ」。優斗の幼馴染みで、大輝の中学時代の同級生。

 

優斗「お前、何でここに?北海道へ引っ越したんじゃねえのか?」

 

こずえ「去年からここに居たのよ?」

 

優斗「ええ!?初耳だぞそれ!」

 

こずえ「えへへ。びっくりしちゃった?」

 

優斗「びっくり過ぎるわ!・・・でも、久し振りだな。」

 

こずえ「そうね。中学時代以来だね。」

 

優斗「どうだ足は?」

 

こずえ「前より歩けるようになったの。見てみて?」

 

車椅子から立って、フラフラしながらだが歩いた。

 

優斗「おお凄え凄え!やったじゃんこずえ!」

 

こずえ「でしょでしょ?きゃっ!」

 

バランスを崩して倒れ始めた。

 

優斗「危ない!」

 

しかし優斗が、こずえの腕を掴んで倒れずに済んだ。

 

優斗「こずえ、歩けるようになったのは凄いけど、あんま無茶すんなよ?」

 

こずえ「ごめんごめん。私ったら。」

 

車椅子にゆっくり乗せる。

 

 

 

 

 

 

その後2人で公園内を移動する。

 

優斗「にしても、お前中学の頃から変わんねえな。」

 

こずえ「そう言う優斗も、昔から変わらないわね。」

 

優斗「そうだな。俺達って昔から変わんねえな。」

 

こずえ「優斗は今何してるの?」

 

優斗「俺イーグルジャンプの社員。」

 

こずえ「イーグルジャンプ!?あのフェアリーズストーリーとPECOの!?」

 

優斗「知ってんのか?」

 

こずえ「勿論よ!私もう何周クリアしたのか数えないくらいやってるの!」

 

優斗「結構ガチだなお前・・・こずえは今何してんだ?」

 

 

 

 

 

 

こずえ「ファッションデザイナーよ!」

 

 

 

 

 

 

優斗「ファッションデザイナー!?マジかよ・・・」

 

こずえ「お母さんから勧められてね。私が今着てるこのカーディガン、私がデザインした奴なの。」

 

優斗「嘘!?俺達が知らない間にここまで・・・」

 

こずえ「どう?凄いでしょ?」

 

優斗「凄過ぎるわお前。」

 

こずえ「優斗は今一人暮らし?」

 

優斗「いや、妻と娘が居る。」

 

こずえ「ええ!?結婚してるの!?」

 

優斗「2年前に高校時代の先輩と結婚して、去年に娘が生まれたんだ。」

 

こずえ「優斗も凄いよ!」

 

???「こずえー!」

 

遠くから1人の女性が声を掛けて来た。

 

こずえ「お母さんだわ。じゃあ優斗、私そろそろ行くね。」

 

優斗「ああ。また何処かで会おうな。」

 

こずえと別れた。

 

優斗「彼奴、凄く成長したな。昔は虐められてたのに。さてと、そろそろ昼だから飯食いに行くか。」

 

駐輪場に向かい、バイクに乗って街中を走る。

 

 

 

 

 

 

到着した場所は、丸亀製麺霞が関コモンゲート店。とろ玉うどん(大)、えび天、ちくわ天、かしわ天を食べる。

 

優斗「この後何処行こうかな〜?」

 

考えながら食べてると、隣にアニメのTシャツとジャケットを着ている太ってる男性が座ってカレーうどん(得)をガツガツ頬張る。

 

優斗(何だ此奴?カレーが服にくっ付いてるぞ?)

 

すると、優斗のスマホが振動した。

 

優斗(美佳さんからLINEか。)

 

美佳『ヤッホー優斗君!私達は今ファミレスで堪能中でーす♪』

 

優斗(ファミレスかぁ。良いね。今度行きたいな。)

 

LINEに、『俺は今丸亀でうどん食べてるよ〜。』と打って送信した。スマホを仕舞ってえび天を食べる。

 

優斗「ん?」

 

すると横を見ると、太ってる男性が優斗をジッと見ている。

 

優斗(な、何だ此奴?俺に何か付いてんのか?)

 

そう気にながらうどんを食べる。

 

優斗(ふぅ〜、食った食った。)

 

うどんとてんぷらを食べ終えた。紙で口を拭いて食器を持って行く。

 

優斗「ご馳走様でした。」

 

女性店員「ありがとうございました〜!」

 

 

 

 

 

 

外に出て、バイクに乗ろうとした時。

 

優斗「ん?」

 

先程優斗をジッと見ていた太ってる男性が近付いて来た。

 

優斗(何だ彼奴!?俺何かしたのか!?)

 

急いでヘルメットを被ってエンジンを掛ける。それと同時に走って近付く。

 

優斗(マズイ!逃げろ!)

 

アクセルグリップを捻って逃げた。

 

優斗「ふぅ・・・一体何だったんだ彼奴?でももう追い付けねえだろ。」

 

 

 

 

 

 

その後優斗はスカイツリーに到着して、展望台から景色を楽しむ。

 

優斗「やっぱスカイツリーは良いね〜。景色が綺麗だ〜。」

 

今日は天気が良い為、眺めが丁度良かった。

 

優斗「今頃美佳さん達は楽しんでるだろうな〜。」

 

女性A「ねえ何あの人・・・?」

 

女性B「気持ち悪いわね・・・」

 

優斗「ん?」

 

後ろに向くと、観光客達が何かを見ていた。

 

優斗「何だ?イベントとかあるのか?」

 

観光客達が見てる物を見に行くと。

 

優斗「え?」

 

 

 

 

 

 

何と先程優斗のを追い掛けた太ってる男性が居たからだった。男は大いに体を動かしてキョロキョロしている。

 

 

 

 

 

 

優斗(何で!?何でここに居んの!?千代田から墨田まで徒歩1時間40分掛かるのに何故!?)

 

すると太ってる男が優斗を発見した。

 

優斗(またかよ!!)

 

ダッシュで逃げるが、男が優斗をダッシュで追い掛ける。

 

優斗(何だ彼奴!?何故俺を狙ってんだ!?お!!)

 

エレベーターが到着している。

 

優斗(ラッキー!!)

 

エレベーターに駆け込んで降りる。

 

 

 

 

 

 

そしてショップの方に逃げ込んだ。

 

優斗「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・一体何だあの男は・・・」

 

???「優斗さん?」

 

優斗「ぎゃーーーー!!」

 

後ろから声を掛けらててびっくりして後退りしたが。

 

優斗「え・・・?あ、青葉さん?ねねさん?」

 

声を掛けた人物は青葉だった。ねねとほたるも一緒だった。

 

優斗「助かった・・・」

 

青葉「ど、どうしたんですか?」

 

優斗「いや、さっき変な男に追い掛けられてね・・・」

 

ねね「変な男?」

 

優斗「アニメのTシャツとジャケットを着ていて、体型が太ってる男だよ。」

 

青葉「そ、その人って・・・怖い人ですか・・・?」

 

優斗「それはまだ分からん。」

 

ほたる「あのぉ。」

 

優斗「ん?ああ、君はもしかして星川ほたるさん?」

 

ほたる「え?私の事知ってるんですか?」

 

優斗「うん。この前ねねさんに写真見してもらって。俺は相葉優斗。イーグルジャンプの社員で、青葉さんとねねさんの先輩。」

 

ほたる「初めまして。星川ほたるです。」

 

優斗「それで、3人はお出掛け?」

 

青葉「はい。ほたるんに誘われて。優斗さんは美佳さんと奈々ちゃんと一緒ですか?」

 

優斗「いや、美佳さんは高校時代の友達と遊びに行ってる。奈々と一緒に。」

 

ほたる「美佳さんと奈々ちゃん?」

 

ねね「相葉さんは凄いんだよ?今結婚して、娘さんも居るんだって!」

 

ほたる「そうだったんですか!」

 

優斗「見てみる?」

 

ほたる「良いんですか?」

 

スマホから美佳と奈々の写真を見せる。

 

優斗「これが妻の美佳さんと娘の奈々だよ。」

 

ほたる「凄く綺麗な奥さんと可愛い娘さんですね!」

 

優斗「そう?ありがとう。」

 

するとそこに、先程の男が現れた。

 

優斗「ゲッ!青葉さん!あの男だよ!」

 

青葉「あの男ですか!?」

 

ねね「何か気持ち悪そう・・・」

 

ほたる「怖そう・・・」

 

すると男が4人に向かって走り出した。

 

青葉「こっちに来ましたよ!?」

 

優斗「ああもお!青葉さん!ねねさん!ほたるさん!離れて!」

 

3人を横に行かせた。

 

青葉「優斗さん!!」

 

男が優斗に向かってダッシュする。優斗が構える。

 

 

 

 

 

 

優斗「よっと。」

 

 

 

 

 

 

しかし攻撃せずに軽々と避けた。男はショップの棚にぶつかった。商品が落ちた。

 

青葉「余裕で避けましたね。」

 

優斗「暴力を振ったら負けだからね。」

 

男は再び立ち上がる。

 

優斗「お前は一体何だ!何故俺を狙う!」

 

しかし、男は答える気も無い。

 

優斗「何か言え!」

 

しかしそれを無視して再び襲い掛かる。

 

優斗「面倒臭え奴だなぁ・・・」

 

襲い掛かるが、優斗がまた避けた。今度は壁にぶつかって倒れた。

 

優斗「あ、警備員さ〜ん!」

 

丁度そこに1人の警備員が到着した。

 

警備員「どうしたんですか?」

 

優斗「あの男が、俺を襲って来るんです。」

 

警備員「ん?」

 

倒れてる男を見ると、警備員が呆れた。

 

警備員「またですか・・・」

 

優斗「知ってるんですか?」

 

警備員「ええ。この前女子高生をストーカーした男なんです。」

 

優斗「ストーカーですか?」

 

警備員「以前にも1人の女性客をストーカーしていまして。あの男のストーカー行為は今日で5回目なんです。」

 

優斗「はぁ。けどあの男、俺を襲って来るんですが。」

 

警備員「何か心当たりは?」

 

優斗「いえ、何も。」

 

警備員「そうですか。」

 

そして警備員が、優斗を襲った男を取り押さえた。

 

警備員「あんた、これで何回目だ?また世話になってもらうぞ。」

 

男は抵抗する気も無く、素直に警備員に連行された。

 

優斗「ふぅ・・・やっと解放されたか・・・」

 

青葉「良かったですね優斗さん。」

 

優斗「全くだよ・・・」

 

警備員「すみません、ちょっと我々に同行してくれませんか?」

 

優斗「あぁ、分かりました。」

 

青葉「あの、私達も行っても良いですか?優斗さんが心配で。」

 

警備員「ええ。構いませんよ。どうぞ此方へ。」

 

 

 

 

 

 

その後警備室で、男の動機を聞く。その合間に優斗がこれまで何があったかを話した。

 

優斗「昼にうどん屋でうどんを食べてると、隣に座ってジッとこっちを見たんです。それでバイクに乗ろうとした時、付いて来たんです。そしてスカイツリーに来た時、一瞬にしてこっちに来てたんです。」

 

警備員B「そうですか。」

 

メモを取る。

 

優斗「でも何で?」

 

するとそこに警備員Aが戻って来た。

 

警備員A「お待たせしました。男の動機が判明しました。」

 

優斗「何だったんですか?」

 

警備員「話によると、あなたの彼女が綺麗過ぎて羨ましいっと言ってました。」

 

優斗「・・・はい?」

 

警備員「それでムカ付いて襲ったと供述してます。」

 

優斗「えっと、ちょっと待って下さい?何?それだけの理由で?」

 

警備員A「はい。それだけの理由だそうです。」

 

そこに男が警備員Cに連れられて来た。

 

優斗「おいあんた、彼女が羨ましいって何だよ。」

 

すると男が優斗のスマホを指差した。

 

優斗「俺のスマホ?まさか。」

 

スマホのLINEを見ると、美佳の写真のアイコンがあった。

 

優斗「もしかして、このアイコンか?」

 

すると男が頷いた。

 

優斗「いや、彼女じゃなくて俺の妻だけど?」

 

すると男がびっくりした。

 

優斗「それに子供も居る。」

 

更にびっくりした男がその場で崩れた。

 

優斗「何だったんだこれ・・・それで、あんな短時間でどうやってスカイツリーまで来たんだ?」

 

警備員A「丁度タクシーがあったから乗ったっと言ってました。」

 

優斗「タクシーかぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

その後終わって青葉達と合流した。青葉達に男の訳を話した。

 

青葉「凄く単純な男でしたね・・・」

 

優斗「あ〜あ・・・何でここまでされなきゃいけなかったんだよ!やっぱり他の飲食店で食えばこんな事にならずに済んだのかも・・・」

 

ほたる「でも、無事解決出来て良かったですね。」

 

ねね「そうですよ!元気出しましょうよ!」

 

優斗「うんまあ・・・そうだね。そうだ!皆はPECO何処までクリアしてる?」

 

青葉「私は中盤まで来ました!」

 

ねね「私も中盤まで!」

 

ほたる「最後辺りまで来ました!」

 

優斗「凄いな皆!」

 

青葉「優斗さんは何処まで進みました?」

 

優斗「俺まだ始めたばかりなんだ。美佳さんが凄くやり込んでるから、今まで見てるだけだったから。」

 

 

 

 

 

 

外は夕方になり、優斗はバイクに乗って帰宅する。

 

優斗「さぁてと、帰って飯作るか。」

 

 

 

 

 

 

その後帰宅して、夕食を作って食べ終えた。そして美佳と奈々が帰って来て、今日の事を話した。

 

美佳「大変だったね優斗君。変な不審者に追い掛け回されて。」

 

優斗「本当だよ。もうあんな経験思い出したくないわ。」

 

美佳「それで、さっき言ってたこずえちゃんって誰なの?」

 

優斗「俺の幼馴染みの1人なんだ。中学2年の頃に北海道に引っ越したんだ。去年にこっちに引っ越ししたんだ。」

 

美佳「そうだったの。」

 

優斗「それでこずえは、小学校時代に虐めを受けてたんだ。」

 

美佳「え?理由は?」

 

優斗「こずえは生まれた時から足が不自由で歩けなかったんだ。その理由で虐められてたんだ。」

 

美佳「酷いわね・・・」

 

優斗「でも、えいすけががこずえを助けたんだ。それ以来ずっと仲良しなんだ。」

 

美佳「へぇ〜。えいすけ君勇気あるね〜。それで優斗君、そのこずえちゃんとは今も仲良し?」

 

優斗「仲良しさ。でも、俺の愛人は美佳さんだよ。ずっと愛してるよ。」

 

美佳「優斗君ありがとう。」

 

優斗「ねえ美佳さん、PECOやって良い?」

 

美佳「良いよ!面白いねこれ。」

 

PECOをプレイする優斗。

 

優斗「面白いな〜PECOは。見てるだけだと勿体無いからね〜。」

 

美佳「ごめんなさい。でも本当面白くて毎日やっちゃうくらいだもんね〜。」

 

色々大変な外出だったが、とても楽しんだ優斗であった。

 

「END」




         キャスト

      相葉優斗:石井マーク

      涼風青葉:高田憂希
       桜ねね:朝日奈丸佳
     星川ほたる:石見舞菜香

     美作こずえ:上坂すみれ

      相葉美佳:榎本温子
      相葉奈々:内藤穂之香

      女性店員:貫井柚佳

       警備員:濱野大輝
           木内太郎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美作(みまさか)こずえ』

職業・ファッションデザイナー

誕生日・3月2日
年齢・24歳
血液型・B型
身長・166Cm
体重・65kg
星座・うお座
性格・元気
好物・いちごパフェ
苦手・歩けない事
特技・デザイナー、絵描き
出身地・東京都

容姿・絵に描かれたような美少女

髪型・黒のストレート

私服・白のワンピース、白のカーディガン、黒いローファー

好きなゲーム・フェアリーズストーリーシリーズ、PECO

初めてプレイしたゲーム・マリオパーティ3

マリオシリーズで好きなキャラ・マリオ及びキノピオ

優斗とは幼馴染みで、大輝とは中学時代からの親友。
現在はファッションデザイナーをやっている。
中学2年の夏に北海道に引っ越し、去年に東京に戻って来た。
生まれ付き足が不自由で車椅子生活を送ってるが、現在は歩けるようになってる。
小学校時代は、歩けない理由で虐めを受けてたが、栗谷えいすけのお陰で救われて友達になった。
実家はお金持ちであり、両親がホテルを経営しているご令嬢。

イメージキャスト・上坂すみれ

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