絶望を希望に変える指輪の魔法使い《リメイク》   作:アスハラ

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かなり遅れてすいません色々思い付いちゃってどうしようか迷ってました。サブライダーだそうかとか出さないかとか技選びとかで迷ってましたすいませんでした・・・・。


信の頼れる使い魔達

《町の広場》

 

今、町の広場では今だに信は“冷静”にスペースショッカーと戦っていた。

 

ドキュ,ドキューン

 

ショッカー戦闘員

「イ゙ー!」

 

「フィ~この程度かスペースショッカー?」

 

スペースイカデビル

「ゲソー指輪の魔法使い貴様何故冷静でいられるゲソ!」

 

「ん?IS学園にミノタウロスファントムが暴れているから急いでお前ら倒さなきゃIS学園にいかれないのは分かっているけど簡単に行かせてくれないのは十分承知IS学園には変わりを行かせてるよ。」

 

スペースイカデビル

「変わりだと?」

 

 

 

 

《IS学園/中庭》

 

今、IS学園にミノタウロスファントムがグールを使ってIS学園にそれぞれにグールを放って暴れさせていた。

 

ダララララ!

 

IS教員

「この!死になさい!」

 

グール1

「ガアァァァァ!」

 

ドカァ!

 

IS教員

「キャア!」

 

グール2

「グルルルル!」

 

IS教員

「イ、イヤァァァァ!」

 

グールがIS教員に槍を構えIS教員を刺そうとした次の瞬間!

 

???

「オリァァァァ!」

 

ドゴォォォォ!

 

グール2

「グアァ!」

 

ドォォォォン!

 

???

「イヨッシャー!」

 

IS教員

「だ、誰?」

 

頭に耳が生えている謎の女性がグールを殴り飛ばした。

 

アルフ

「アタシ?アタシはアルフ。信の使い魔さ!本当だったら此処には来たくなかったけど信に頼まれたから嫌々来てやったよ。そこのアンタさっさと逃げ・・・・・」

 

ドガァァァァ!

 

グール1

「グアァ!」

 

アルフ

「な!」

 

アルフは、中庭にいるグールを次々と殴り飛ばしていった!

 

 

 

 

《IS学園/校内》

 

グール1

「ガアァァァァ!」

 

IS生徒

「キャアァァァァ!」

 

???

「アラアラ、いけないわよグールさん。女の子を泣かせたらダメよ♪」

 

グール1

「?」

 

グールは誰かに声を掛けた人物を見ようとしたが誰もいなかった。

 

スタスタ

 

???

「貴女大丈夫?早く逃げなさい。」

 

IS学園生徒

「あ、貴女は?」

 

リニス

「私の名はリニスある方に頼まれて来ました。」

 

グール

「ガアァァァァ!」

 

IS学園生徒

「あ、危ない!」

 

グールが頭に耳が生えていてステッキを持っているリニスに襲い掛かろうとしたが・・・・

 

リニス

「大丈夫ですよ。」

 

スパァ!

 

グール

「!?」

 

スパスパァ!

 

リニス

「もう斬っちゃいましたから♪」

 

ズバァ!

 

グール

「グァァァァ!」

 

ドォォォォン!

 

いつの間にかリニスがグールを斬った。

 

リニス

「確か“矢筈斬り”でしたっけ?全く骨先生は凄い技を教えてくれましたね・・・・アレさえなけれもっと良かった。」

 

グール

「ガアァァァァ!」

 

リニス

「アララ、まだこんなにグールがいるなんて私は人気者ですね。」

 

???

「羨ましいわねリニス。」

 

リニス

「ん?あ、ドゥーエさん!」

 

ドゥーエ

「リニスが此処に来たって事はアルフとザフィーラが此処に来ているのね。」

 

リニス

「はい、信の頼みじゃなかったら来ませんよ。」

 

ドゥーエ

「そうよね~私も信の頼みじゃなかったら此処には来ないわよ。所で今、此処にいるのはリニスだけかしら?」

 

リニス

「アルフとザフィーラが来てますよ。」

 

アルフ

『オリァァァァ!!』

 

ドドォォォォン!

 

ドゥーエ

「随分派手ね・・・・。」

 

リニス

「それがアルフですからね・・・・で、何故ドゥーエさん此処に?」

 

ドゥーエ

「え?信に頼まれたからそれに今は逃げ遅れている生徒達を避難させているのよ。」

 

リニス

「それじゃあこの娘お願いしますね?」

 

ドゥーエ

「分かったわ。さあ、こっちよ・・・・私にも戦う力があれば。」

 

ドゥーエは、逃げ遅れていた生徒とその場を離れた。

 

リニス

「さて、貴方達グールの相手は私がしてあげますよ!」

 

ジャキ!

 

 

 

 

《IS学園/グラウンド》

 

グール

「グガァァァァ!」

 

フェイト

「皆早く逃げて!」

 

IS学園グラウンドでは、フェイトが一人だけで生徒達を避難させていた。

 

グール

「グガァァァァ!」

 

ガッ!

 

IS生徒

「キャ!」

 

グール

「ガアァァァァ!」

 

フェイト

「危ない!?」

 

フェイトは、転んだ生徒を庇った次の瞬間!

 

男?

「デリャァァァァ!」

 

ドゴォォォォン!

 

グール

「グガアァァァァ!」

 

ドォォォォン!

 

フェイト

「え?貴方は?」

 

青い獣耳を生やし色黒の男がフェイトを助けた。

 

ザフィーラ

「我名はザフィーラ我主信の命にて此処に参上した。」

 

フェイト

「信に?信は何処ですか?」

 

ザフィーラ

「主は新たな敵と戦っておられる。」

 

フェイト

「新たな敵?じゃあ信は、その敵と?」

 

ザフィーラ

「その通りだ。だから早く逃げよ。」

 

フェイト

「う、うん、さ、こっちよ!」

 

フェイトは逃げ遅れた生徒と離れた。

 

ザフィーラ

「さて、貴様達の相手は我だ!」

 

IS学園生徒?

「・・・・。」ニヤッ!

 

 

 

 

《町の広場》

 

「さ~てとあんまり長居するわけにはいかんしそろそろ・・・・。」

 

カチャ!

 

ウィザード・ドライバー

『ドライバー・オン!プリーズ!』

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!』

 

ハサミジャガー

「させるか!」

 

「おっと!」

 

ガキィ!

 

ハサミジャガー

「チィ!」

 

ガキガキィン!

 

「仕方ない。これ、サービスだ!“一刀流居合・・・・獅子歌歌!!”」

 

ズバァ!

 

ハサミジャガー

「バ、バカな・・・・ガハァ!」

 

ドォォォォン!

 

信は、ウィザードに変身をしようとしたがハサミジャガーが変身を阻止してしまってハサミジャガーの両腕に付いている片方の剣で斬ろうとしたがウィザード・ソードで防ぎながら“一刀流居合獅子歌歌”でハサミジャガーを倒した。

 

「変身してないからって油断大敵だよ?」

 

スペースイカデビル

「チィ!奴の変身を阻止しろゲソー!」

 

サソリ男

「ウオォォォォ!」

 

「あのサソリ男利用しよっと!」

 

ドカ!

 

サソリ男

「グ!」

 

「六式・月歩!」

 

ズドトトン!

 

サソリ男

「お、俺を踏み台にして飛んだ!」

 

サボテングロン

「な、何てジャンプ力だ!」

 

信は、サソリ男の顔を踏み台にし六式・月歩で上空に飛んだ。

 

スペースイカデビル

「チィ!ムササビードル奴を追え!」

 

ムササビードル

「イー!」

 

「さて、今度こそ・・・・変身!」

 

パチィィィィン!

 

ウィザード・ドライバー

『ランド!プリーズ!ドッドッ、ド・ド・ド・ドンッドンッ、ドッドッドン! 』

 

ムササビードル

「しまった!」

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『チョーイイネ!パンチストライクサイコー!』

 

ウィザード・ランド

「桜花衝!」

 

ドゴォォォォ!

 

ムササビードル

「ガハァァァァ!」

 

ドゴォォォォ!

 

ムササビードル

「アグ・・・・」

 

ドォォォォン!

 

上空に飛んだ信をスペースイカデビルは、ムササビの姿をした怪人ムササビードルを上空に飛んだ信を追いかけさせたが信は、黄色い指環を指に装着し変身した。姿は、黄色い四角い姿ウィザード・ランドスタイル。ウィザード・ランドは、パンチリングで技の桜花衝でムササビードルを地面に叩きつけてウィザード・ランドはムササビードルを倒した。

 

スペースイカデビル

「お、お前がウィザードゲソか!?」

 

ウィザード・ランド

「そう、俺は、絶望を希望に変える指輪の魔法使いウィザードだ!さあ、スペースショッカー軍団あんまり遊んでいる時間はないんでな一瞬で終わらせる!」

 

スペースイカデビル

「フン!殺れるものなら殺ってみるゲソ!」

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!』

 

ウィザード・ランド

「じゃあ、ご希望に答えて・・・・。」

 

パチィィィィン!

 

ウィザード・ドライバー

『ハリケーン!プリーズ!フーフー!フーフーフーフー!』

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ソード

『キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ!ハリケーンスラッシュストライク!フー!フー!フー!』

 

ウィザード・ハリケーン

「お次っと!」

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『スピード!プリーズ!』

 

ウィザード・ハリケーン

「俺の超高速付いてこれるか?一刀流居合・・・・」

 

ビュン!

 

サソリ男

「消えた!」

 

サボテングロン

「一体何処に!」

 

スペースイカデビル

「ど、どうなっているゲソ!データでは、我々の方がかなり上の筈なのに!」

 

キギイィィィィー!

 

ウィザード・ハリケーン

「獅子歌歌・・・・。」

 

ズババババ!

 

スペースイカデビル達

『グァァァァ!』

 

スペースイカデビル

「お、お前は一体・・・・何者ゲソか・・・・。」

 

ウィザード・ハリケーン

「通りすがりの指輪の魔法使いだあの世でも覚えときな!」

 

スペースイカデビル

「ま、まるであの男と同じセルフを、言うゲソね・・・・。」

 

ウィザード・ハリケーン

「あの男?」

 

スペースイカデビル

「仮面ライダー・・・・ディケイド、門矢 士、お前はあの時何したゲソー!ガハァ!」

 

ドドォォォォン!

 

ウィザード・ランドは、緑色のリングを使い逆三角形緑のハリケーンスタイルに変わりウィザード・ソードのシェイクハンドを開きハリケーンリングを読ませ次にウィザード・ドライバーでスピードを使い超高速で一刀流居合獅子歌歌でスペースイカデビル達を斬り倒した。

 

ウィザード・ハリケーン

「仮面ライダーディケイド?門矢 士?一体誰なんだ?」

 

ドラゴン

「信!そんなのは後だ早くIS学園に行くぞ!」

 

ウィザード・ハリケーン

「分かってる・・・・(誰かが見ているな敵意は感じないが。)」

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『テレポート・プリーズ!』

 

パアァァァァ!

 

???

「アレがウィザード14番目の仮面ライダーか・・・・士暫く様子見しておくよ。」

 

ビルの屋上でウィザードの戦いを見ていた謎の人物がいた男はピンクのカメラを見て呟いた。




リニスが使った矢筈斬りはワンピースキャラブルックの技です。

桜花衝は、NARUTOツナデが使った技です。

獅子歌歌はワンピースゾロの技です。

次回もかなり待たせてしまいます。すいません。

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