絶望を希望に変える指輪の魔法使い《リメイク》   作:アスハラ

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先に謝ります織斑先生の性格かなり悪いです千冬ファンの人申し訳ありません。


操真 信捕まる!?

《IS学園/ホール内》

 

ウィザード・フレイム

「二刀流高波!!」

 

ズドォォォォ!

 

グール達

『グワァァァァ!』

 

ウィザード・フレイム

「ウシ!次はミノタウロスファントムお前だ!」

 

ドラゴン

『態々ウィザード・ソードをコピーリングで二刀流にするか?』

 

ウィザード・フレイム

「いいじゃねえかよドラゴン~残ってんの彼奴だけだし~。」

 

ミノタウロスファントム

「チィ!余裕かましおって一人言を言うとは!?」

 

信がウィザード・フレイムに変身しグール達を倒しまくって等々、ミノタウロスファントム一人だけになった。ミノタウロスファントムはドラゴンが見えない。

 

ドラゴン

『それでどうする?』

 

ウィザード・フレイム

「一旦わざと逃がそうか?」

 

ドラゴン

『まあ、ファントムの目的は、“ゲート”探しが目的だしな・・・・メデューサの蛇が見てるぞ~』

 

ウィザード・フレイム

「あっそう。」

 

ミノタウロスファントム

「何時まで一人言を言ってやがるー!」

 

ミノタウロスファントムは、斧を出しウィザードに斬りかかろうとしたが・・・・。

 

ガキィ!

 

ウィザード・フレイム

「ん~ゲートの中にいちいち入るの面倒だし・・・・殺るか。」

 

ウィザード・ソードで防がれた。

 

ドラゴン

『そうしろ我も疲れる。』

 

ウィザード・フレイム

「フン!」

 

ヂュイン!

 

ミノタウロスファントム

「な、何!あの状態で跳ね返しただと!」

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『ルパッチマジック!タッチ!ゴー!ルパッチマジック!タッチ!ゴー!チョーイイネ!パンチストライク!サイコー!』

 

ウィザード・フレイム

「フレイムチョップ!」

 

バキィ!

 

ミノタウロスファントム

「グワァァァァ!お、俺の角がァァァァ!」

 

ウィザードは、リングを変えパンチリングで手を手刀の形にしミノタウロスファントムの角をチョップで斬った。

 

ウィザード・フレイム

「もう一発!」

 

ミノタウロスファントム

「ち、チィ!」

 

ドォォォォン!

 

ウィザードに角を斬られミノタウロスファントムは地面を殴り砂塵が起こりホール内にいる者達に当たりそうになったが・・・・。

 

ウィザード・フレイム

「ん~馬鹿のとこに行ったら馬鹿が移るしあの娘守るか。」

 

カチャ!

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『シャバドゥビタッチヘンシーン!ハリケーン!プリーズ!フーフー!フーフーフーフー!』

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『スピード・プリーズ!』

 

ビュン!

 

ウィザード・ハリケーン

「やあ、金髪ちゃん。」

 

セシリア

「あ、貴方は・・・・。」

 

ウィザード・ハリケーン

「ちょっと待っててね。」

 

ガチャン!

 

ウィザード・ドライバー

『ディフェンド!・プリーズ!』

 

ビュォォォォ!

 

ウィザードは、フレイムから緑の宝石ハリケーンに変わりスピードリングでセシリアの所まで移動しディフェンドリングで風の魔方陣が出現しセシリアを砂塵から守った。

 

織斑 一夏

「ウワァァァァ!」

 

グール達

『グワァァァァ!』

 

織斑 一夏はグールに捕まって砂塵に巻き込まれた。 砂塵を起こさせたミノタウロスファントムはその場にいなかった。

 

ウィザード・ハリケーン

「フィ~あ~らら逃がしちゃった。」

 

パァァァァ!

 

「大丈夫だった金髪ちゃん?」

 

セシリア

「は、はい、あ、あのありがとうございます。」

 

「気にすんな・・・・」

 

???

「そこの貴様動くな!」

 

「ん?何だ?」

 

信がセシリアと話している最中に数人のISの教員が信を囲んでいた。

 

「ありゃりゃ囲まれちまった。」

 

ドラゴン

『どうする?』

 

「ん~」

 

教員

「貴様手を上げろ抵抗はするなよ?」

 

「ん~ミノタウロスファントム逃がしちゃったし・・・・しょうがないか。」

 

教員

「どうした早く手を上げろ!」

 

パ!

 

「そんなに慌てないでよ今、手を上げたからそれより彼処に伸びている男回収したほ・・・・」

 

バシィ!

 

教員

「口答えするな!」

 

信が話している途中にISを装着している状態で信を叩いた。

 

ドラゴン

『何だ?この女IS装着した状態で信を叩いたぞ?』

 

「は~いすいませ~ん暴力教員殿。」(・┰・)

 

教員

「貴様!」

 

緑の教員

「お、織斑先生駄目ですよ!暴力は!」

 

信に挑発された織斑教員は信を殴ろうとしたが緑の髪をした教員が織斑教員を止めた。

 

織斑教員

「離せ摩耶!この失礼な奴は殴られなくては分からん奴だ!」

 

「もう殴った癖に。」ボソッ

 

摩耶

「それに彼はオルコットさんと織斑君を助けてくれたんですよ!」

 

ピンクの教員

「山田先生の言う通りだ織斑先生。」

 

今度はピンクの髪の人が織斑教員を止めた。

 

「ん?な、何であの人が・・・・。」

 

ピンクの教員

「久しぶりだな操真 信。“集団行方不明事件”以来か?」

 

「そうですね、八神 シグナムさん・・・・。」

 

山田教員

「え?八神先生お知り合いですか?」

 

シグナム教員

「ええ、まあ、弟のような奴です・・・・。」

 

「あの~そろそろ行きません?俺に手錠してさっさと尋問部屋に行きません?」

 

シグナム教員

「そうだな・・・・すまないこんな扱いをしてしまって・・・・。」

 

「ああ、別にシグナムさんが気にする事はないですよ?」

 

シグナム教員

「そういってくれて助かる・・・・。」

 

「ああ、手錠は、後ろでお願いします。」

 

シグナム教員

「分かった。」

 

ガチャン!

 

信はシグナム教員に手錠を掛けられた。

 

摩耶教員

「すみませんこんな事してしまって・・・・。」

 

「いえいえ、お気になさらず・・・・。」

 

シグナム教員

「山田先生この少年は私が・・・・」

 

織斑教員

「待て!そいつの尋問は私がする!」

 

摩耶教員

「織斑先生!?」

 

織斑教員

「摩耶は黙っていろ!」ギロ!

 

摩耶教員

「ヒッ!」

 

「おいおい、その人は悪くないよ?」

 

織斑教員

「黙れ!さっさと貴様は歩け!」

 

ドカ!

 

「いってぇ!分かったよ・・・・。」

 

織斑教員は無理矢理、信を尋問員になり信と共に尋問室に向かった。

 

 

 

 

 

セシリア

「魔法使いさん・・・・。」

 

 

 

 

 

フェイト

「し、信!アリシア姉さん信が!」

 

アリシア

「フェイト今は辛いかもだけど我慢しなきゃだめだよ!?」

 

 

 

 

???

「好都合だ。」




ミノタウロスファントム戦短いと思いますがご了承下さい。

パンチストライクリング
拳に魔力を纏わせ相手を仕留める事が可能のリング他のスタイルでも使用可能。変身しなくても使用可能。

スピードリング
このリングは、ハリケーンだと仮面ライダーカブトの超高速になるが他だとスピードダウンします。

二刀流高波
ワンピースキャラのゾロが使っています。

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