今年初の白銀の嵐Mk.2が送るお話は……。
なんと!コラボでのスピンオフを送り致しますよ!
内容はあの大晦日にやるガキ使で有名な…
"絶対に笑ってはいけない"!!
その盛大なコラボに協力してくれる方々はこのハーメルンでご活躍する…。
白宇宙さんの『超絶次元ゲイムネプテューヌ おーばーどらいぶ!』!
ライドライダーさんの『超次元ゲイムネプテューヌ 《輝きの仮面戦士》』!
不知火神我さんの『超次元ゲイムネプテューヌ オーバー・ゴッド・フューチャー』!
天音/IAさんの『デート・ア・ダブルボイルダー』!
仮面レックスさんの『超次元ゲイムネプテューヌ~雨がやむその日まで~(仮)』
S・TOMさんの『超次元ゲイムネプテューヌ とある青年のエクスペリエンス』
です!
この色んな人達からお借りしたキャラ達、そしてうちの子達が織り成す爆笑をご堪能あれ♪(黒笑
あ、因みにスピンオフでは最早お約束かもしれませんが、台本形式で送り致しますので悪しからず。
一例:メテオ(ソルヒート)「~~~」
的な感じで(笑)
まずは序章です!
絶対に笑ってはいけない教祖24時!《序章》
絶対に笑ってはいけない教祖24時《バス編》
メテオの世界のゲイムギョウ界…そのプラネテューヌの街から離れた自然公園…。
そこにとある人物達が集められる事になった…。
メテオ「……なぁ、"宗谷"?」
宗谷(白宇宙)「……なんだよメテオ…」
メテオ「俺達、まだ本編で一緒に戦ってる最中だよな?」
宗谷「……そうだな」
メテオ「なのに……何でこんな事をやってんだ?馬鹿なの?死ぬのあいつ?」
巧(不知火神我)「おいおい、落ち着けよメテオ…なんか珍しく荒ぶってるぞ?」
メテオ「…キャラ崩壊上等のスピンオフだから多目に見てくれ」
巧「メタいな!?」
…何やら作者である私の悪口を言いながら荒ぶってるマイ主人公"メテオ"と、過去に彼と共に戦った仲間…"天条宗谷"と"新田 巧"がこの現状に困惑しつつも荒ぶるメテオを嗜める。
王花(ライドライダー)「…えっと……初めまして、鳴神王花って言います」
時雨(仮面レックス)「…僕は雨宮時雨……よろしくね?」
エリナ(S・TOM)「……エリナよ…よろしく」
士道(天音/IA)「……よそよそしい感じだな、ここ…」
そことは別の所では、私ソルヒートと初コラボした者同士である……"鳴神王花"、"雨宮時雨"、"エリナ"、"五河士道"が気まずそうな感じでお互いに自己紹介をしていた。
『オーイ、お前ら~集まったか?』
メテオ「あ"?ごら作者!テメェ馬鹿か!いや、馬鹿だったな!新年早々こんな馬鹿げた企画を考えやがってぇぇぇぇえええええ!!何が目的だぁ!?何をするつもりなんだ!!ちと表出ろやワレド腐れガキぁぁぁぁああああ!!」
宗谷&巧「「お、落ち着けぇぇぇぇぇえええええ!? 」」
時雨「…何この初っぱなからのカオス」
王花「さ、さあ……?」
全員集まったのを確認した私ソルヒートが直々に彼らの前に姿を出すと、メテオは激しく荒ぶった様子で突っ掛かって来るが、宗谷と巧が必死になって取り抑える。
その様子を時雨は真顔で隣にいる王花にたずねるが、王花も王花で何が何やらさっぱりの様子である。
『おーおー、荒ぶってるなマイ主人公よ?昔の口調に戻ってるぞよ?(・ω・)』
メテオ「誰のせいだと思ってんだゴラァァァアアアア!!目ん玉抉り取って脳みそぶちまけたろか!?」
宗谷「STOP!?殺害STOP!?」
巧「こんなに荒ぶるメテオ見たことないんだけど!?」
エリナ「……それでソルヒートさん?」
士道「俺達をこんな所に呼んで何をするつもりなんだ?」
『おお!よくぞ聞いてくれたエリナちゃん、士道くんよ!そこのバカ主人公とは違って冷静だね!関心関心♪(^ω^)』
メテオ「…………(^ω^#)」(ピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキピキ…!
巧「め、メテオ!?血管!?血管が!?」
宗谷「笑顔なのに血管がとんでもなく浮いてるぞ!?」
王花「あ、あの~……取り敢えず落ち着きましょうメテオさん?ね?ね?」
『やれやれ……これじゃあ一行に話が進まないよ…(´・ω・`)』
時雨「……あんたのせいでしょ?早く教えてよ」
『……時雨くんが辛辣…(^_^;) ま、まあ今回、君達を呼んだのは他でもない!君達には今日から24時間、このゲイムギョウ界における"教祖"と言う職業を学んで来て欲しいのだよ!』
エリナ「教祖を?」
士道「しかも24時間って……丸1日か!?」
『そう!君達は今日1日教祖になってもらう!拒否権はないぞ!(^ω^)』
メテオ「ざけんなゴルァァァアアアア!!ガルラァァァァアアアアアア!!」(ぎしゃぁぁぁああああ!!
宗谷「ぎゃぁぁぁあああああ!?メテオが怪物化したぁぁぁぁあああああ!?」
巧「あ、悪霊退散んんんんんんんん!?」
『……あそこで暴走しているマイ主人公とそれを取り抑えている"W無個性主人公"は放って置いて…』
宗谷&巧「「……あ"?」」(W無個性主人公(笑)
『それではまず君達には着替えてもらう!ちゃんと教祖らしい格好をしてもらわないといけないから』
王花「着替え……ですか?」
時雨「でも何処で?」
『ん?あっちの方にお着替えBOXあるからそこで着替えとか用意してあるよ♪』
王花「……うわ、本当だ…」
士道「ご丁寧に一人一人のBOXに名前が書いてあるし…」
エリナ「……嫌な予感しかしないわ…」
『それではみんな……"3分"で着替えて来なさい(・ω・)』
全員『はぁ!?時間短ッ!?』
~お着替え中~
『ふむ……そろそろ時間かな?』
メテオ「おい……作者…」
『ん?なんだいメテオ?』
メテオ「おかしいだろ…なんだよこの格好…!」
『なんだって…それが君の教祖としての格好だよ?』
メテオ「いや、絶対におかしいって……なんで…なんで!
ケイの格好なんだよぉぉぉぉおおお!!」
メテオの服装:ラステイション教祖の神宮寺ケイ
『お似合いだよメテオ……ぷぷっwww!』
メテオ「テメェ……後でぶっ殺す…!」
宗谷「おいごらソルヒートォォォォオオオオ!!」
メテオ「宗谷!?」
宗谷「なんだこの格好!悪意でしかねぇよこんなの!?」
『いやいや、むしろ善意の塊だよ?なんせ……
君の"最愛の人の格好"なんだからね♪』
宗谷「ふざけんなぁぁぁぁああああ!!」
宗谷の服装:プラネテューヌ教祖のイストワール
メテオ「そ、宗谷おまwww!」
宗谷「笑ってんじゃねぇよメテオ!マジで嫌だよこんなの!?なんでいーすんの格好をしなきゃなんないの!?」
『ん~……愛する人の服だから?(・ω・)』
宗谷「納得いかねぇぇぇええええ!!」
王花「納得いかないのはこっちもなんですけどぉぉぉぉおおおおお!?」
メテオ「ん?この声……確か王花だったか?」
王花「ちょっと!いつの時代何ですかこれ!?なんで……
俺は"新八"なんですかぁぁぁぁあああああ!?」
王花の服装:銀魂の新八(と言うなのメガネ掛け機)
王花→メガネ掛け機「ちょっと地の文の( )の中!って、俺の名前もいつの間にか変わってるぅぅぅぅうううう!?」
宗谷「取り敢えず落ち着けよ?……メガネ掛け機www!」(震え声
メテオ「……www」(笑いを堪えている
メガネ掛け機「それで呼ぶな!笑うな!元に戻せぇぇぇぇぇえええええ!!」
時雨「……ねぇ、ちょっといいかな?」
メガネ掛け機「……え?」
メテオ「確か……時雨だったか?どうした?」
時雨「みんな……僕の事"女の子"って思ってる?」
メテオ「ん?そりゃ見た目や声質的にも女にしか思えないからな…」
宗谷「…………まさか…」
メテオ「宗谷?」
宗谷「時雨……ひょっとしてお前って…"男の娘"?」
時雨「……なんかニュアンスが違うように聞こえたけど…うん、僕は"男"だよ…」
メテオ&メガネ「「…………ゑ?」」
宗谷「……やっぱりか」
『おーい、そろそろ出てきてよ時雨くーん?(・ω・)』
時雨「……嫌だよ…みんなから女の子って間違われるし……何より…
これ……露出おおいんですけどぉぉぉぉおおおおお!!」
時雨の服装:リーンボックス教祖の箱崎チカ
メテオ「……女だ」
メガネ掛け機「どう見ても女の子にしか見えませんね…」
時雨「男だよ!なんでよりにもよってこんな露出が多い服なの!?もっと他になかったの!?」
メガネ掛け機「……ドンマイ」
時雨「うるさいよメガネ掛け機!!」
メガネ掛け機「王花だよぉぉぉぉぉおおおおお!!てか、早く名前を元に戻せぇぇぇぇぇえええええ!!」
エリナ「……ねぇ、そろそろ出て来ていいかしら?」
『おろ?次はエリナちゃんだね?どうぞどうぞ♪』
エリナ「……はぁ…何でこんな格好に…」
エリナの服装:ルウィー教祖の西沢ミナ
メテオ「無難」
宗谷「無難だな」
メガネ掛け機「無難ですね」
時雨「無難だね」
エリナ「……そんな奇抜な格好をしている貴方達に言われたくはないわよ…」
『さてさて、後は巧くんと士道くんだね……おーい、二人とも~!出ておいで~!!』
巧&士道「「…………」」(シーン…
『……あれ?着替えBOXから出てこないぞ?』
メテオ「おい巧、一体どうした?」
巧『……ここから出たくないんですけど…』(BOXの中から声が…
宗谷「どうした?何かあったのか?」
『早く出て来てくれないと困るんだけど…(・ω・)』
巧『絶対に嫌だ!!こんな格好見せたくないもん!!』
メテオ「……巧、開けるぞ」
巧『あ!ちょ、ま!?』
巧の服装:プラネテューヌ女神候補生のネプギア
メテオ「……」
宗谷「……」
メテオ&宗谷「「…………ないわ」」
巧「だから出たくなかったんだよ……orz」
『やれやれだね……んじゃ、ラストは士道くんだね?……ん?』
士道『嫌だ!俺は出ねぇぞ!絶対に出ねぇからな!!』
メガネ掛け機「そんな事言われましても……みんな待ってるんですよ!」
時雨「もうみんな出て来て公開処刑を受けてるんだから、諦めて出てきなよ?」
エリナ「全くもう……開けるわよ?」
士道『あ!バカやめ…!?』
士道の服装:仮面ライダーアクセルの照井刑事の格好である上下赤スカジャン
メガネ掛け機「 」(絶句
時雨「 」(絶句
エリナ「……」
メガネ&時雨&エリナ『何故にそのチョイス?』
士道「逆にこっちが聞きてぇよ……orz」
『おーい、みんな着替えたか?ほんじゃあこれからルールを説明するからな?』
『絶対に笑ってはいけない教祖24時』
・このゲームが始まった瞬間、何があっても"決して!"笑ってはいけない。
・笑ったその瞬間、厳しい"罰"を受けてもらう
『……以上やで(・ω・)』
全員『ルール短ッ!?』
『ほな、これから教会に向かうから皆バスに乗ってや、因みにこのバスに乗った瞬間に笑ってはいけないがスタートするからな?バスに乗ったらもう笑ったらアカンで~♪(^ω^)』
メテオ「……遂に始まるんだな、鬼企画…」
宗谷「どうなる事やらだな……」
巧「不安でしかねぇよ…」
メガネ掛け機「と言うか、俺の名前……ずっとこのままなんですかね…」(元名:鳴神王花(笑)
時雨「…………はぁ…」
エリナ「……お先真っ暗ね」
士道「…笑わなきゃいいんだろ、笑わなきゃ……」
かくして新米教祖となった一同は不安を抱えつつも、目的地であるプラネテューヌ教会に向かうためにバスに乗り込むのであった。
『絶対に笑ってはいけない教祖24時』
……START……
いかがでしたか?
まだ序の口の序の口である序章……。
メテオを初めとする色んな作者方の主人公達に初っぱなからえらい目に合わせて見ました(笑)
次回は《バス編》に移ります!お楽しみに!
感想をお待ちしています!