次章開始は、まだ未定。
<フランク・J・パターソン Jr:レポート>
(1章あらすじ)
200年の眠りから目覚め、Vault111から脱出したものの世界は変わり果てていた。
アキラとの関係に戸惑いつつも、眠りの中で家族を襲った悲劇の真相を求めるようになる。クインシーから逃亡してきたプレストン・ガービーと知り合い、これを助けるとDCへの道を示された。
以降、多くの友人を作りながら連邦を旅していく。
新聞記者パイパー・ライトと探偵のニック・バレンタインの力によって。ついに襲撃犯の名前を知り。決戦の場、ヘーゲン砦へとひとりで向かうが。
相手は逆に大勢の人造人間を従えてレオのことを待ち構えていた。
そして午前零時。
2288年は雷鳴とどろく嵐の中……。
(レベルアップ)
ここでは長期間の冷凍による後遺症で能力がALL4という、平凡以下の能力まで落ちている設定。
実際に成長のほとんどはアキラが中心になっていて、レオはほとんどパークに変化はなかった。
しかし、それでは展開の都合上困るので。ヘーゲン砦の事件以降は、成長させる予定。どうしてそうなったのかは、読めばなんとなくわかるはず。
S.P.E.C.I.A.Lは終了時に変化している。
ALL4 → 4.4.4.7.4.5.6
兵士というより、政治家として復活してきている感じになっている。
<五十嵐 晃:レポート>
(1章あらすじ)
冷凍ポッドの外で覚醒した青年には過去の記憶がなかった。
荒廃した連邦の中、戸惑う彼はある夜。襲撃を受けると一気に暴力に目覚め、力に傾倒していく。
サンクチュアリを飛び出し、旅の空の下。巷では連邦で忌避される「人造人間」の存在に、自分の”普通ではない”肉体の謎をときあかせるのではと考えるようになった。
流れた彼の行き着いた先はグッドネイバー。そしてレールロード。
そこで様々な人造人間を知ったが、答えは見つかるどころかますます謎が増えていった。
だが、逆に彼を知る多くの者達はアキラの存在に奇妙な違和感を覚え、疑惑をもたれてしまう。
そしてそれを証明するかのように。ある日、仲間達が目を離した隙にアキラは……。
(レベルアップ)
当初、アキラは原因不明の症状としてVault-TEC製のピップボーイに認識されなかったという設定であった。
しかし、<27話 エージェント・フィクサー>にてディーコンにその解決法を提示され、以降は無事にピップボーイを使いこなしている。もっと早く、その数値を発表するべきであったが執筆に追われて忘れていた。
ここに公開する。
S.P.E.C.I.A.L → 6.7.9.3.8.2.2
アキラはレオと違ってパークの習得が中心であり、能力値に大きな成長はみられなかった。ちなみに数値が高いのは前作までの流れである「上限40ポイント」に近くしたかったから。
(同行者達のデータ)
・プレストン・ガービー
長距離スコープ付レーザーマスケットと地雷
マスケットはミニッツメン復活の際にアキラに贈られたものを使っている。以前はスコープとレジェンダリーがついていないものを使っていた。
レジェンダリー効果は「扇動」。
・パイパー
10ミリピストル。
あくまでも新聞記者、と言い張ってこれを譲らない。
・マクレディ
中距離スコープ付木製スナイパーライフルとマチェット。
マチェットはノーマル品だが。ライフルにはレジェンダリーの「貫き」効果がある。
・カール
2章からはスカルバンダナとアーマーを着用予定。
・ニック・バレンタイン
レオからサブマシンガンを渡されていた。レジェンダリー効果は「プラズマ付与」。
・ディーコン
インスティチュート製のレーザーライフル。あと、拾った武器も使う。
何でも屋のトムの整備で、炎上効果があるが。レジェンダリーはついていない。
・パラディン・ダンス
短距離スコープ付レーザーライフルとプラズマ・グレネード。T-60 パワーアーマー。
2段階程度の改造がなされており、レジェンダリーの「ミュータントスレイヤー」の効果がある。パワーアーマーはBランクの改造が施されたB.O.S.のノーマル品を使っている。
・コズワース
現在、裸の状態。
・エイダ
1章ではレールガンとレーザーを使っていた。
次章の冒頭ではアサルトロンになる予定。
・キュリー
積載のみ増加する改造を受けただけで、武装はノーマルだった。
・ストロング
フィストが使っていたアサシン効果のミニガンとスーパースレッジは気に入らなかったらしい。
ハングマンズ・アリーで立派な置物となって飾られてしまうという裏設定。よって今は武器がない、ステゴロかな。
・ケイト
スレッジハンマーと水平2連ショットガン。
どちらもノーマル品。