今回の話を読んでくれれば分かるように一世編がこの後5~6話続きます……
主水編……ごめんね?
さとり「本編に出たいかー!!」
一同「おー!」
さとり「憎きこいしを倒すぞー!!」
一同「おー!!」
一世「何だこの宗教」
さとり「来たわね主人公!!」
一世「何だよ」
さとり「貴方にはここで消えてもらうことにしたわ」
一世「はい?」
さとり「と、その前に私の仲間を紹介しましょうか」
一世「何の話してんだ?」
さとり「まずは一人目!!」
さとり「橋姫と言われて数十年!」
さとり「会話はたったの六回!」
さとり「登場回数1!!!」
さとり「圧倒的1!!!」
一世「圧倒的1ってなんだよ」
さとり「水橋~パルシィー!!」
一世「パルスィだけどな、妬ましいわって言われるぞ?」
パルスィ「私のセリフを盗るなんて……妬ましいわ!!」
一世「無理やりねじ込んできたな」
さとり「二人目!!」
さとり「実は作者の好きなキャラ!」
さとり「なのに登場回数がまだ0回!!!」
さとり「星熊~勇儀ー!!」
一世「笑えねぇ……」
さとり「さんが来る予定だったのですが……」
さとり「まだどんなキャラにしようか考えてなかったので今回はお休みです」
一世「今回ってまだ登場してこないキャラを登場させる回じゃなかったのか……」
さとり「さあさあ三人目!!」
さとり「実際キャラがわかりません!」
さとり「特に登場させる予定なんてなかった~」
さとり「黒谷~ヤマメー!!」
ヤマメ「こんにちは~」
一世「登場させる予定がなかったキャラさえ出てくるのに……勇儀さんカワイソス」
さとり「まあ、それだけ愛を込めてるのよね―――さあ次々!!」
一世「え?なんかいい感じにまとめようとしてない?」
さとり「四人目!!」
一世「オイ!」
さとり「幻想郷の地上世界から切り離された場所である、地底世界で暮らす妖怪の一人。普段は洞窟や井戸の中にいる―――」
一世「ちょっと」
さとり「何よ」
一世「wiki丸コピはやめとけ……」
さとり「えー。キスメーーーー!!!!」
キスメ「ぎゃ~て~ ぎゃ~て~」
一世「……それ違う!!」
一世「パッと見た感じは一緒だけど、、、いや一緒じゃねえよ!……僕は間違えたけど」
一世「とりあえず。紛らわしいことを言うな!」
キスメ「……」グスッ
一世「……ん?」
さとり「あー!!!!泣かせた~!!」
一世「ええぇ……」
さとり「い~けないんだ~いけないんだ~」
一世「(こいつら面倒くせえ……)」
さとり「ふふふ……コレは責任をとってもらう以外ないようね!!」
一世「……勝手に話を進めるな」
さとり「何をするかって?」
さとり「それはね……」
一世「(いつもこんなの相手にしてたのか……こいしは)」
さとり「私達陰キャラが主役のお話を創ってもらうわ!!」
一世「……はぁ?」
一世「実際、さとりは陰キャラじゃないだろ」
さとり「え~そうかなぁ?」
一世「キャラも少しづつ崩壊してる」
一世「それにさとりよりお燐のほうが絶対……」
さとり「うわぁあぁぁぁあぁぁぁぁあぁああ!!!!」
一世「!?」
さとり「その言葉を口にするなぁ・・・・・・・」
一世「え?え?」
さとり「ソイツは裏切り者だ!!」
さとり「あそこまで私に媚を売っていたのも……」
さとり「全ては本編に登場するため!!」
さとり「なんだ猫アレルギーって!!!」
一世「知らねぇよ!!」
さとり「と、いうわけで次回の『犠牲者の多い幻想郷』は
お燐猫になり出番なくなる
こいし暗殺計画
ゴメンよお空マジで忘れてた
の3本よ」
一世「ではまた来週~」