美鈴「」zzz
観月「美鈴さん起きてくださいー」
美鈴「あと、5分・・・」zzz
観月「・・・」クサ
美鈴「痛!・・・くない」
観月「起きましたか?」
美鈴「観月さん・・・おはようございます」
観月「今、仕事中ですよね?それに昼ですよ?」
美鈴「大丈夫です」
観月「大丈夫じゃないですから」グリグリ
美鈴「痛い痛い!!」
観月「目は覚めましたか?」
美鈴「観月さんて結構鬼畜な所あるんですね・・・」
観月「咲夜さんに起こしてこいって言われたんで」
美鈴「起こす=刺す、なんですか?」
観月「咲夜さんの教えです」
美鈴「・・・」
咲夜「美鈴を起こしてきた?」
観月「多分」
咲夜「・・・まぁいいわ」
咲夜「それじゃあ、次はお嬢様をあやして来てもらおうかしら・・・」
観月「え・・・」
咲夜「暇だって駄々こねてたから遊んであげて」
観月「はい(めんどくせぇ)」
観月「お嬢様」コンコン
レミリア「入りなさい」
観月「失礼します」
レミリア「やっと来たわね」
観月「何か御用でしょうか?」
レミリア「暇なのよ」
観月「左様ですか」
レミリア「だから、何か暇が潰せる物がないかしr」
フラン「お姉様ー!!」
レミリア「フラン!?」
観月「・・・」
レミリア「み、観月。紹介するわ私の妹フランドールよ」
観月「あなたが、妹様ですか」
レミリア「フラン、この人が新しく紅魔館で働くことになった人だからね」
フラン「へー。よろしくね~」
観月「よろしくお願い致します」
レミリア「うん、それじゃあフランは部屋に戻りな」
フラン「あ、そうだお姉様、わたし新しいゲームを貰ったの」ベタベタ
レミリア「ふ、フラン?くっつかないで・・・とりあえず部屋に戻りな?」
フラン「人生ゲームってやつでね、スゴロクみたいなやつだって」ベタベタ
レミリア「フラン、フラン!ちょ、ちょっと・・・」
レミリア「ああ、もう我慢できない!フラァァァアァアアアアアアアアアアン❤」ギュ~
フラン「お姉様ァ」
観月「フッ」
レミリア「ちょ、今笑ったろ!!」
観月「いやぁ?知らないなぁ」
レミリア「私は別にフランが大好きなだけだからロリコンじゃないぞ!」
観月「誰もそんなこと言ってないじゃないか」
レミリア「顔に出てんだよ!!」
フラン「お姉様、早く人生ゲームやろ?」
レミリア「はぁ~い、ちょっとまってね~」
レミリア「観月、やり方分かる?」
観月「分かるよ」
レミリア「よし、じゃあお前も入れ!」
観月「なんか、キャラ変わってねぇ?」
レミリア「お前のわたしに対する態度も変わってるけどな」
観月「まあ、いいじゃない」
フラン「お姉様~」
レミリア「はいはぁ~い」
レミリア「ほら、いくぞ!」
観月「へいへい」
観月「1,2,3,4,5,フランが一番だな・・・で最下位がレミリア、と」
レミリア「何だこのクソゲー!!」
観月「最終金額3000円ってなにげにすごいな」
観月「もう一回やるか?」
レミリア「もう二度とやるか!!」
フラン「もう一回やろーよ」
レミリア「やろー!」
レミリア「ほらやるぞ、観月早く!準備!!」
観月「お、おう」