ようやく一区切りつきましたと、作者です。
長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした(土下座)
一応の理由として、以前から言っていたことに加えてPCがいかれてしまったことが原因です。(現在は実家のPCでやってます。)
期間が大幅に開いてしまいましたが、何とか更新再開です。
現在夏イベをやってますが一言、
まとも艦これ触れてない上にPCいかれた状態で大規模作戦なんてできるわけないじゃないですか(´;ω;`)
というかほかのゲームのしすぎで時間が取れてなかったり・・・(汗
さて、なにはともあれ、投稿していこうと思います!
ブリーフィングの翌日、朝日が水面を照らすころ、
「・・・よし、全員揃ったな。」
艦隊メンバーが揃う。
「おそらくこれまでの中で最も激しく、きつい戦いになるだろう。それでも、俺たちは進まなきゃなんねえ。誰も沈むことなく攻略するぞ!」
「「「「「「了解!!」」」」」」
朝日に向かい七人が海上を駆ける。
~~~09:00 沖ノ島海域~~~
「さて、着いたな。加賀、彩雲を出してくれ。」
「了解。行きなさい。」
加賀が彩雲を発艦させる。
「他は周囲を警戒だ、いつでも撃てるようにしておけよ。」
索敵すること数分・・・
「提督、敵艦隊を発見しました。陣容は、重巡リ級、雷巡チ級elite、雷巡チ級elite、軽巡ト級、駆逐ハ級、駆逐ハ級です。」
「さすがに初っ端からやばい奴は来ねえか・・・単縦陣を組め!!油断すんなよ!」
~~~提督&艦娘戦闘中~~~
「やっぱり空母の先制攻撃は強烈だな・・・」
結論から言えば赤城たちの先制攻撃で敵艦隊を一掃してしまった。
「ふふ・・・ここは譲れません。」
「そうだな、さて、羅針盤はっと・・・おいおい」
羅針盤は一番遠回りのルートを指していた。
「こりゃあどうする?今回は初回だしある程度先に進んでもいいとは思うが。」
「流石にこれだけじゃ情報も何も入らないでしょう。もう少し先には進むべきだとは思うわ。」
叢雲の意見に反対するものは居ないようだ。
「決まりだな、とりあえずもう少し進むぞ、輪形陣を組んで各自警戒を怠るなよ。」
艦隊は先へと進んでいく・・・
「加賀、この先の様子はどうなってる?」
「敵影は・・・発見できません。代わりに小さなコンテナがあるくらいです。」
「そうか。警戒しつつコンテナをあさるか。」
「もう海上の物をあさるのにためらいがなくなったわね・・・」
「別に咎める奴はいないだろ?もらえるものはもらっとくってことさ。」
~~~該当地点~~~
「さてさて中身はっと・・・こいつは・・・弾薬か?」
コンテナの中には火薬と薬きょうが入っていた。
「これは・・・持って行って妖精さんに渡しましょう。弾薬にしてくれるはずよ。」
「毎度の事だが妖精の技術はどうなってんだ・・・?」
「それは聞いてはいけないことよ?」
「・・・いやでも気になr」
「わ か っ た?」
「・・・はい。」
何かの地雷を踏んでしまったようだ・・・
「ま、まぁ、回収も済んだし先に行くか。」
~~~提督&艦娘 進軍中~~~
「提督・・・!敵艦隊を発見しました、戦艦ル級、重巡リ級、重巡リ級、軽巡ト級elite、駆逐ハ級eliteが2隻です!」
「いつもどおりに行くぞ!負ける要素はどこにもねぇ!」
~~~提督&艦娘 敵艦隊蹂躙中~~~
「空母はチート、はっきりわかんだね。」
「あんた、最近ワンパターンすぎて飽きてきてない?」
むらくもは
「提督・・・」
扶桑はなんというか・・・生暖かい目をして空を見ている
「まてまて扶桑お前さんまで引くな、別に変なこたぁ言ってないだろ!?」
「姉さまのためにもやっぱり機を見て・・・」ボソッ
「山城・・・小声のつもりだろうが聞こえてるからな。」
「・・・不幸だわ。」
「まぁとにかくだ!今回はルートも厳しいから予定通りここで撤退するぞ。各自警戒しつつ戻るぞ。」
こうして、艦隊は一回目の出撃を終えた。
(今回の敵はあんまり前と変わんなかったな・・・こいつは案外楽にいけるか?)
このときの空はこの海域の本当の恐ろしさをまだ知らない・・・
いかがだったでしょうか?
活動報告で言っていた期間よりも大きくあいたこと、再開しておいてこの文章のざまにまずはお詫びを。
ほんとにすみませんでした!
これからの更新ですが、下宿先に戻ったときにpcが戻っているかを確かめてからの判断になります。遅れそうなら活動報告に載せます。問題がなければ今週末または来週頭に投稿します。
次回予告はお休みです。まだ少し感覚が・・・(汗
では、次回の投稿でお会いしましょう!!