原初の海の神にして混沌の象徴、ティアマト神。
彼女を殺したことで凌太が手に入れた権能の名は『大海を統べる者』。
その発動条件は、自身の一部が“海”と接触すること。
彼の持つ権能は、海洋の支配ではない。それはあくまでも能力の一端にすぎず、その本質は別にあった。
「しゃらくせぇええ!!!」
一度は静止した大津波を、十六夜が己の拳をもって弾けさせる。
相変わらずどんな腕力してやがるんだ、と凌太が若干の呆れを含んだ視線を十六夜に向けていると、横から十六夜とは別の拳が迫ってきた。
「《我は雷、故に神なり》」
「なんっ...!」
蛟劉の攻撃を雷化することで避け、さらにカウンターを放つ。
カウンターの方はギリギリで防がれたものの、蛟劉の顔には一筋の汗が流れていた。
「おいおい...ありゃあアカンやろ。ホントに人間なんか?」
かの七大妖王・第三席、蛟魔王をしてその言葉を口にさせる。
自分を上回る海の支配権、そして雷化による物理無効と超速度。それだけで五桁の上位に食い込める実力だ。こんな下層で燻っているにしては、あまりにも大きな原石すぎる。
「(まぁ、それはあっちの小僧にも言えたことやけどなあ)」
言って、もう一人の原石──十六夜に視線をやれば、第三宇宙速度で凌太へと飛びかかっている最中だった。
そしてあろうことか、雷と化している凌太の顔面を素手で殴り飛ばし、さらに追い討ちをかけている。ギフト無効化のギフト、とは考えにくい。それではあの驚異的な身体能力が説明できなくなってしまう。その二つのギフトが共存するなど、有り得ない話だ。
「っテェ...! だからなんで雷を殴れるんだお前らは!!」
「ヤハハハハ!! 知るかよ、殴れるんだから仕方ねぇだろ?」
「軽々しく物理法則無視するような奴らはこれだから!」
「悲しいこというなよ、凌太。海を操るうえに雷なんてもんになるお前も大概だぞ?」
どっちもどっちだ! と観客席から声がした気がするが、二人は気にしない。
三合ほど拳の打ち合いを終わらせると、空を飛べない十六夜は一旦地上へと降りる。浅瀬を狙い、膝下が海水に浸る覚悟を決めて着地した。
「チッ。体の一部が浸っただけじゃ失格にはならないのか」
ピッポを一旦離れさせ、凌太は宙に浮く。
海を支配下におき、さらに雷化すれば浮遊もこなせる凌太にとって、落水して失格になることは有り得ない。フェイス・レスや飛鳥が先行しているこの状況では、十六夜を倒すより失格にさせた方が早いだろうと思っていたのだが、どうやらそれも難しそうだ。
「ヴェーザー! お前先に行って顔無し達の妨害してこい!」
「えっ? い、いや、でもよマスター。
「テキトーなとこで抜け出す! つーか早くしないと手遅れになんだろうが急げ!!」
「あ゙あ゙! ったく、ホントに自分勝手なマスターだ...ッ!」
言って、ヴェーザーは崖から身を投げ出す。
途中途中で岩の出っ張りを足場にしながらも、ヴェーザーはそれなりの速度で先行する二人を追いかける。雷速や第三宇宙速度などと比べてしまうと見劣りしてしまうが、それでも駆ける海馬に追い付ける速度である。
「へぇ? 確かヴェーザー川の化身、だったな。あんなに速かったのか」
以前ヴェーザーと戦ったことのある十六夜は、意外そうに呟いた。
それもそのはず、ヴェーザーは以前より断然パワーアップしている。というより、凌太からのバックアップが大きいだろう。
凌太を主に据えているヴェーザーやラッテン、ペストらには、凌太から魔力が供給されている。そのための
「余所見してんじゃねぇぞ、十六夜」
そういう凌太の背後には、空を覆い尽くさんがばかりの雷槍の群が現れている。
一発一発が岩を砕く、雷の槍。物量勝負だとでも言わんばかりに、見る見るうちに雷槍はその数を増やしていく。
「
権能を手に入れた当時、
軽い調子で技名を思い出しながら、文字通り雷槍の雨を降らせる。
回避は不可能。被弾覚悟で突っ込んでくるか、それが出来なければ気絶して退場するほかない。
蛟劉の方は分からないが、十六夜の速度はあの殿下と同程度。今の凌太では見切れない。なら、ある程度予想出来るようにこちらが仕向けるしかないだろう。
全神経を張り巡らせ、十六夜と蛟劉の攻撃に備える凌太。
両者どちらかの姿が視認できなくなったらすぐに飛び退いて、動きが見えるまで減速したところを捉える。そういう心構えでいたことが、最大のミスだった。
「あの小僧ばっか気にしよってからに。僕のこと、忘れとんとちゃうよな?」
不意に、凌太の右隣から声がする。
慌ててそちらを見れば、薄い笑みを貼り付けた蛟劉がそこにいた。
おかしい、自分は蛟劉にも気を配っていたはずだ。現にまだ下には蛟劉の姿が...と思ったところで、凌太の視界がブレる。
「ヤハハッ! 余所見してんじゃねぇぞ凌太ァ!!」
雷槍の中を軽々と突っ切ってきた十六夜の拳が、凌太の左頬を完璧に捉えたのである。
第三宇宙速度などという頭のおかしい速度で殴られた凌太は、雲の上までカッ飛んだ。天幕に激突し、そこでようやく理解が追い付いた。
「ちっ、くしょ...
なんてことはない。凌太も普段使っている手段を、蛟劉も使っただけ。その隙を付いて、十六夜が突貫してきたのだ。
二人のコンビネーション、というわけでもないだろう。互いが互いを上手く使った、といったところだろうか。
やはり油断ならない。
蛟劉の実力を測りかねていた凌太だったが、十六夜並の実力者であると仮定して、戦略を立てる。
まぁ戦略とは言っても、あまり時間が残されていないこの状況で取れる手段は一つだけしか思いつかなかったのだが。
「すぅ...はぁ...。さて、やるか」
天幕に張り付きながら一つ深呼吸をし、そして元の場所へと落雷する。
そろそろ戻ってくるだろうと予測していたのだろう。十六夜と蛟劉に大して驚いた様子は見られないが、それでも三秒程度は余白ができた。その数秒に全霊をかけて、凌太は権能を行使する。
「《仔よ、我が愛しき仔よ。その誕生を、今ここに祝福しよう。生まれ落ちし汝の名は────キングゥ》」
ゴゥ、と旋風が舞い、海面が大きく波打つ。
咄嗟に攻撃しようと十六夜と蛟劉が踏み込むが、少し遅い。彼らが地面を、あるいは水面を蹴ろうとしたところで、彼らの体は黄金の鎖によって拘束された。
強引に引きちぎろうと十六夜は藻掻くが、中々破れない。蛟劉も同様だ。寧ろ藻掻くにつれて拘束が強くなっている気さえする。
「チィ! クソッタレがぁあああ!!!」
が、そう簡単に大人しくなるなら問題児などというレッテルは貼られていないだろう。額に青筋を浮かべるほど
「へぇ? 中々やるみたいだね、人間」
十六夜が奮闘する中、彼の耳に感心したような声が響く。
その声は凌太のものでもなければ、蛟劉のものでもない。中性的な印象を持たせるその声の主は、海の中から現れた。
──否。たった今、海の中から生まれ落ちてきた。
「そんなことよりも...やぁ、久しぶりだね。いいや...初めまして、というべきかな。母さん。会えて嬉しいよ」
若葉色の長い髪と、灰色の目。
白い貫頭衣のようなものを着込んだ少女とも少年ともとれるその者は、恭しく頭を垂れた後に笑みを浮かべる。
そんな明らかな敬意を向けられた凌太はといえば──
「気色悪っ」
鳥肌を立たせていた。
「ははっ。酷いなぁ。僕をこういう風に設定したのは母さんじゃないか」
「いやそりゃそうだけどさ...つかなんだよ母さんって」
「うん? 母さんは母さんだよ。おかしなことを言うなぁ」
「えぇ.....」
軽口を交わし合いながらも、貫頭衣の者──キングゥは、凌太に対する敬意を放つ。
そんな二人の会話に割り込んだのは、鎖の破壊音。そしてそれに、十六夜の言葉が続く。
「はぁ、はぁ.....キングゥに...母さんだあ? 加えて海関連ってことは...。凌太、お前のその
「さあ、どうだろうな。他の神ぶっ殺して奪った創世の力かもしれないし、単なる幻覚かもしれないぞ?」
「はっ、抜かせよ」
とは言いつつも、それでは黄金の鎖について説明が付かないと、十六夜は頭を回し続ける。
鎖といえば、同じメソポタミア神話でも登場していた。世界最古の王と友情を結んだ、神に創られし粘土人形。二人が天の牡牛を討った際、人形の方が使っていたはずだ。それを模したものなのか? それとも、神話通りのキングゥではない?
様々な可能性が浮かぶが、どれも確証が得られない。戦いながら謎解きでもするか、と十六夜が拳を構えたところで、凌太がキングゥに指示を出す。
「キングゥ。お前、あの二人抑えてろ」
「無理」
「いやお前ならできるって。母さん信じてるからね」
「...はぁ」
仕方ないなぁ、とでも言いたげに息を吐くキングゥ。
そしてその両手から、十六夜に向かって新たな鎖を弾き出す。
「しゃらくせェ!!」
「っ!」
神をも押さえつける鎖は、拳一つで破壊された。
これには、さすがのキングゥの顔にも焦りが浮かぶ。
そしてさらに悪いことに、とうとう蛟劉も天の鎖から抜け出した。
「さすがにこれはキツいかな...母さん、もう一人くらい『仔共』を出してよ」
「んな時間はねぇ。俺はもう行く」
「そうは言っても...」
「母は信じていますよ」
「いや母さん」
「頼んだぞ、我が子よ」
「母さん!!!」
必死に助けを求めるキングゥを応援しつつ、凌太は海を踏む。
すると、一本の水路が上がり、ゴールの方向へと伸びていった。
「ヒッポ!」
『合点承知之助!』
「本気で僕を置いて行っちゃうのかい母さぁあああん!!!」
こんな状況下でもヒッポは恐怖を表に出さず、それどころか勇み立つ。優勝したらこの海馬を貰おうかな、そう思いながら、凌太は雷化を解いてヒッポの背に跨る。
なお、残されたキングゥは全力を尽くしてみようと決意した。ここまでされても凌太への敬意は消えていない。
ありったけの鎖で足止めしようと奮起するキングゥに対し、
「よっしゃあ! ゴールまで駆け抜けるぞヒッポォ!!」
『主よ、しっかりおつかまりください! とばしますよヒャッハァ!!!』
崖の上からゴールまでの最短距離。一度崖下に降りるより遥かに短く、しかも蛟劉のように水流を操作することでスピードも上げる。
爆速で駆け抜ける凌太の視界に、ドタバタと妨害の横行している先行組が写り込んだ。ヴェーザーは上手くやったようだ。
「ワッハッハァ!! 残念だったな顔無しィ! この勝負、俺が貰っ──」
高テンションだった凌太の声が途切れる。
何事かとヒッポが背を確認してみれば、そこに主(仮)の姿はなかった。その代わり、不敵な表情を浮かべる金髪の少年と眼帯の青年がヒッポの背に立っている。
「ヒヒン...(あっ、これダメだわ)」
良くも悪くも精神の拠り所であった主(仮)を失ったヒッポは、大人しく進行を止めた。
その後は十六夜vs蛟劉という大決戦が行われ、結果は十六夜の勝利という形で終わりを迎えた。蛟劉が勝手に降参し、十六夜がそれに不機嫌になるなどということもあったのだが、今はあまり関係のない話。
“ヒッポカンプの騎手”は“ノーネーム”が優勝。
二位に輝いたフェイス・レスは銀賞という立場で大きい顔をするのはなんとなく嫌───ではあったが約束は約束なので凌太に土下座させるつもり満々で表彰式に臨んだという。
* * * *
“アンダーウッド”最高来賓室。
“ファミリア”に貸し出されたその部屋の、無駄にだだっ広いベッドの上で、凌太は静かに目を開いた。
「ん.....ここは...?」
酷く痛む首を擦りながら、凌太は身を起こした。
やけに柔らかいベッドが小さく軋む音と被るように、声がかけられる。
「目が覚めたのですね」
「あ? ...顔無し?」
「フェイス・レス、もしくは騎士様とお呼びください、負け犬」
ベッドの隣にある椅子に腰掛けていたらしいフェイス・レスは、手元の本をパタンと閉じ、仮面越しに凌太を見据える。
負け犬、という単語に一瞬憤ろうとした凌太だったが、ようやく自分の置かれた状況が理解できたのだろう。すぐに口を締め、悔しそうに拳を握った。
「そっか。負けたか」
「ええ。それはもうド派手にぶっ飛ばされて。よく生きていましたね? “ノーネーム”の少年のみならず、あの蛟魔王の一撃をノーガードで受けたというのに」
曰く、凌太が勝利を確信して高笑いしていた時、後ろから十六夜と蛟劉に同時に殴り飛ばされたらしい。
山河を砕く一撃が、二発分。それを背後からモロに受けたのによく生きていたものだ、とフェイス・レスは感心する。
首が痛むってことはそこを殴られたのだろうか、そう思った凌太は再度首を擦るが、特に目立った外傷もなければ、骨なども無事らしい。まあ骨折程度であれば数時間で治るのがカンピオーネの特性なので、もしかしたら折れていたのかもしれないが。
「ゲームの結果は?」
「.....優勝は“ノーネーム”。我ら“ウィル・オ・ウィスプ”が二位でした。他のコミュニティは全部失格したそうです」
「八割はあんたの
「褒めても何も出ませんよ」
それにしても、蛟劉は失格になったのか。十六夜が勝ったのかな、と想像を膨らませる。
七大妖王第三席、蛟魔王。彼に打ち勝ったのだとしたら、やはり十六夜は相当な実力者なのだと分かる。
「やっぱ、十六夜はすげぇなぁ」
「貴方も十分人外じみていますけどね。海を操ってみたり、雷になってみたりと...本当に人間ですか?」
「人間だよ。まだ一応はな」
神を殺したり、英雄英傑達に死を覚悟させられるほどしごかれたりしたが、まだ人間ではあると凌太は言い張った。
まだ痛む首を気遣いつつも、凌太はベッドから這い出る。目が覚めたのならば、ここにいる理由はない。もう“収穫祭”は終わってしまったかもしれないが、酒宴くらいは続いているだろう。ならば十六夜も蛟劉もまだいるはずだ。
「どこへ行くつもりですか?」
「十六夜と...それから蛟劉んとこ。負けたままでいられるかよ」
なんだかんだで、凌太と十六夜が直接ぶつかったのは今回が初めてだった。それで改めて「十六夜の方が強い」と分かりはしたが、だからと言って負けたままというのは悔しい。レースという縛りがなければもう少し上手く立ち回れたし、可能ならば再戦したい、というのが凌太の思いだ。
「はぁ...まあ再戦するも酒宴に参加するも貴方の自由ですが、貴方は私にも負けているということをお忘れなく」
「あ?」
「“ヒッポカンプの騎手”、私は二位で貴方は失格。誰がどう見ようとも、私は貴方に勝利している。約束、果たしてもらいますよ?」
「んぐ...」
フェイス・レスは言っているのだ。今ここで
それっぽい理由を告げて退出することでなんとなく有耶無耶にしようとしていた事を口にされ、凌太は変に息を吸い込んでしまった。だが、もし立場が逆なら自分も同じことをしだろうと思うと、これ以上はぐらかす気にはなれない。
変に律儀な面を見せた凌太は、渋々と膝を折る。
「えー、あー...今回は顔無し...じゃなくて、えー、フェイス・レスさんの獲物を横取りしてしまいー、誠に申し訳なくー」
「心が篭っていませんね、やり直し」
「てんめ...! あー、クソ!! 俺が悪かった! すまない!」
勢いに任せて言い放った謝罪の言葉と土下座に、フェイス・レスは満足げに鼻を鳴らした。
* * * *
「なあ凌太。今そこでこの部屋から出てきた騎士様とすれ違ったんだが...なんであんなホクホクした顔してたんだ?」
「言いたくない」
両手いっぱいの食べ物を持って来賓室へと入ってきたのは、逆廻十六夜だ。ちょうどフェイス・レスと入れ違いで入ってきた彼は、彼女の浮かれた表情への疑問を凌太へと尋ねるが、凌太はそっぽを向いて話そうとしない。
まぁいいか、ととりあえず疑問を頭の隅に追いやった十六夜は、屋台で手に入れた謎肉の炙りを口に運ぶ。
「そういや凌太、あの緑髪の男女...キングゥってのは、結局なんだったんだ? メソポタミア神話のキングゥだってんなら、あの鎖が分からない。そっちの神話で鎖といえば、有名なのは天の鎖とかだが...あれはギルガメシュの友、エンキドゥが使ったもんだろ」
「お前は本当、なんでも知ってんなぁ」
ギルガメッシュもエルキドゥも、凌太は実際に彼らに会うまで名前すら知らなかった。腕っ節もあって超がつくほどの博識、人類代表チートこと逆廻十六夜に凌太は軽く引く。
「俺は敗けたしな、少しなら教えてやるよ。さっきお前と蛟劉の相手をしてもらってた奴の名前は、間違いなく“キングゥ”だ。でも、その
「...は?」
明確な力の差を見せつけられた相手の素っ頓狂な声を聞き、面白そうにクツクツと笑いながら凌太は話を続ける。
「俺がカルデアっていうとこに行ってたのは知ってるよな?」
「ああ。確か、一度焼却された人類を救済するために過去にとんで歴史を修正するとかいう.....待て。つまりなんだ、お前、まさか...」
「ご明察。紀元前二千...何百年かくらいの古代バビロニア、俺はそこに行ってきた」
「何それめちゃくちゃ羨ましいなんで俺も誘ってくれなかったんだ」
「いや急いでたし...」
掴みかかってきそうな剣幕の十六夜を凌太が抑える。
なんとか十六夜を落ち着かせた凌太は、咳払いをしてから再度口を開いた。
「そこで出会ったのが“エルキドゥの死体を乗っ取ったキングゥ”だった。んで、俺は今回、そいつを“
「.....つまり、お前の
「想像に任せるよ」
ドンピシャで正解を言い当てられてはいるものの、凌太はそれをおくびにも出さない飄々とした態度を崩さない。
見舞品だ、と十六夜から差し出された謎肉を頬張りながら、いつか絶対に再戦して勝ってやると凌太は闘志を燃やしたのだった。
「...これ美味いな」
「だろ? 何の肉なんだろうな?」
こんな謎展開&亀更新な話なのに、皆さんまだ読んでくださって、更には「オリ主に行かせたい世界」みたいなやつの候補まで投げてくれてとても嬉しいです。まぁそれは一旦置いておくとして、Twitterの方でも同じ応募をしてたんですけど、ちょいちょい「アイマスシリーズ! ラブライブ! バンドリ!」っていうのが届くんですよね。
もうこれどこを目指すべき話なのかわっかんねぇな()