願いを込めて   作:マスターBT

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セイヴァーの設定です。
真名は伏せてありますが、大体の読者は気がついてそう……

この設定は随時更新する予定です。
ネタバレが嫌な人はスルーして下さい。












サーヴァント設定

サーヴァント設定

 

クラス:セイヴァー

 

マスター: オルガマリー・アニムスフィア

 

性別: 男

 

 

身長:171cm

 

属性:善性・中立

 

ステータス

筋力:D

耐久:C

敏捷:B

魔力:A

幸運:EX(良い意味でも悪い意味でも)

宝具:『絆よ此処に』

 

マスターがオルガマリーなので、ステータスが各ワンランクアップ

 

保有スキル

 

心眼(真)A++

生前蓄積させたスキル。

相手と自分若しくは味方の力量をその場で判断、戦術を即座に構成できる。

このランクとなると、戦闘の際に限定されるが同時に複数の戦術を構成できる。

 

対魔力D

シングルアクションの魔術を無効化する。

 

軍師の指揮B

生前の行いがスキルとなったもの。

いざという時に、指揮を取る事が出来る。

 

英雄との絆EX

英雄とどれほどの絆を結んだかというスキル。

このレベルは、自分が苦手だと思わない限りどんな英雄とだろうと仲良くなれる。

そして、力を借りたい時に仲の良い英雄の力を扱える。

 

魔神柱殺しEX

生前に魔神柱に関わり、それを殺してきたスキル。

魔神柱への圧倒的な有利を取ることができるが、このスキルそのものもが彼にとっての呪いの証でもある。

 

 

 

 

おそらく、予想がついてあるであろう真名はあえて伏せておきます。

宝具『絆よ此処に』は、固有結界を発動し限定的に英霊を召喚し宝具を使用させる事が出来る。

消費魔力は、セイヴァー持ち。

ただし、現界に必要な分をオルガマリーから結局貰うので、その場ではという条件がつく。

本来は何処かの紅い弓兵と同じで守護者として現界する。

オルガマリーが呼び出せたのは、縁とセイヴァーが聖杯に願ったのと、抑止力に守護者に成る条件を提示した為。

本来、どう足掻いても英霊になれるような人間では無かった。

しかし、生前がかなり特殊であったが為に逸話が宝具やスキルへと昇華された。

戦闘方法は英雄と絆を用い、彼等の戦闘経験を自身に憑依させて戦う。

サーヴァントになったことで可能となった戦い方。

必要最低限のステータスに憑依させた時は上がる。

 

例:ヘラクレスの戦闘経験を憑依させた場合

筋力D→筋力Aとなる。

かなり一時的なステータス上昇となる。上がった分だけオルガマリーの消費魔力が上がる。

なお、戦闘時に使用する武器は生前特に持っていなかった為、ダヴィンチちゃんのお手製武器を使用する。

真名解放は出来なくても、仲の良い英雄の武器を借りる事も出来る。

通常、魔力消費を抑える為にダヴィンチちゃん特製武器を使用する。

自分が生存することを考えなければ、生前契約したサーヴァントを現界させる事が可能。

ただし、現界させた瞬間、自身は消滅する。

秘策中の秘策である。

 

宝具発動セリフ

 

「俺と絆を紡ぎし英霊よ。再び、俺に力を貸してくれ。『絆よ此処に』」

 

ちなみに、心象世界は各特異点の特徴が混ざったものになっている。

 

 

 




感想・批判お待ちしています。

宝具のカッコいい英語名?が思い付く人は是非教えて下さい。
作者は英語に弱いので……
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