Re.カズマが始める異世界生活~終了~   作:暁月神威

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本当にお久しぶりです。

作り方忘れたのです。口調などが変わっているかもしれないので、すいません、

1様、今更ですが私の世界のヒロイン達は、みんなカズマに好意を持ってます。嫌いな人はブラウザバックをお願いします。

バインドとかは、解除の時はどういうのかは分からなかったので、うちでは解除!ということにしました。


気まぐれシリーズ
気まぐれシリーズ Re:カズ編 第1話


寄って、酔って、夜。byカズマ

 

それは、前話とは全く関係の無い日。え?メタイ?知らないねぇ!まあ、そんなことは置いといて、ある晴れた暖かい日差しの中で起きた出来事である。(半分嘘)

 

ある、中肉中背のぱっとしない茶髪の男、佐藤カズマに起きた不思議な体験。…でもないがカズマにとって、ある意味不思議な体験だろう。その1部分を皆さんに見てもらおう。では。

 

カズマ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ったく!スバル!てめぇホント何度も同じことやらせんなよ!掃除が終わったら見せてやるから、それで最後な?」

 

スバル「悪いな!ありがとう!でも何度見ても凄いな...そのスキル。俺にも出来たらいいのに。」

 

カズマ「いや、無理だから。スキルカードがなきゃ習得できないしな。でも、そこまで言う程スティールは実用性ないからな?盗賊やってる訳じゃないし。(まあ、俺的には...いや、やめとこう。消される。主に女性陣に)」

 

スバル「確かに、やってる事はただのスリだからな!ラムとかいたら、ワンチャン細切れにされるかもしれないしな。」

 

カズマ「まあな。てか、絶対される。それに、ラム姉はだれよりも自分は自分の味方だって感じがするからな!まあ、そこがいいところなんだけどな!」

 

...と、雑談を加えながら掃除をしている。だが、気がついたらいつの間にかそこの場所は綺麗になっていた。スバルとカズマは、驚いた。だが、次の瞬間、青いシルエットが見えた。まあ、ここまで言ったらわかるだろうが、レムがせっせと掃除をしていたのであった。そこでようやく気づいた2人は、レムにありがとうとお礼を言った。ちなみに、ありがとうと言われたレムが、「どういたしまして!」と、微笑みながら言っていたところは本当に可愛かった事をここ記そう。 まあ色々あって、時は仕事終わりの時間帯に。(作者の都合上時間はすぐカットします。)

 

仕事が終わり、時は夕方。夕食の下ごしらえを終わらせて、一休みしているカズマは、掃除中にもう一回だけ見せてと言われた事を思い出した。

 

カズマ「あー!疲れた...ヒキニートしてた頃が懐かしいな。まあ、楽しいからいいんだけどさ。まあ、それは置いといて、スバルに言われてたスキルを見せる事にするか。」

 

スバル「あれ?ほんとに見せてくれんの?じゃあ!スティールと、まあ、他なんかあったら見せてくれよ!なんでもいいからさ?それと、ほか見たいヤツいたら連れてくるぜ!」

 

と、スバルは嵐のように走り去ってしまった。カズマは、スバルが戻って来るのを待った。数分後、まあ、何となく予想は付いてきたが、みんなが集まった。

 

スバル 「よし!見たいヤツを全員連れてきたぜ!ささ、先生!見せてくれよ!凄いスキルを!」

 

カズマ「ホントに連れてきたんだ...まあ、いいけどよ。でも、意外なのがベアトリスだな。てっきり興味ないと思ってたんだけど。」

 

ベアトリス「別に、興味がない訳ではないのよ。しかも、この世界の魔法じゃないと来たかしら。禁書庫の中の本にもない魔法なんて、興味がわかないはずがないのよ。」

 

ロズワール「たーぁしかに、私も宮廷筆頭魔術師としての興味があるね。」

 

と、魔法重視の人達は、スキルに付いて興味を示した。

次に、カズマが行うと聞いて来た人達の会話を聞いてもらおう。

 

エミリア「カズマ!カズマ!「はいはい。カズマです。」またカズマの世界の魔法を見せてくれるの?前見た時以来、また見たくてうずうずしてたの!だから、楽しみにしてるね!」

 

パック「ん〜?また、あの魔法見せてくれるの?僕みたいな大精霊でも見たことない魔法を使えるなんて、カズマってスゴいね〜!まあ、楽しみに待ってるよ。」

 

レム「カズマくん!レムはこの時を待ってました!前に見せてくれた。あの芸も魔法も仕組みを暴いて見せます!だからカズマくん!覚悟してください!」

 

スバル「え?何それ?俺見てない!カズマ!後でそれも見せてくれ!」

 

カズマ「うん。どうせ見せることになるしな。」

 

ラム「あら、カズマ。また見せてくれるの?期待しないで見てるわ。そこのバルスは、死になさい。」

 

スバル「姉様なんか俺だけやけに厳しくない?気のせい?」

 

まあ、そんなスバルは置いておいて、カズマは魔法をもう一度見せ始めた。

 

カズマ「まあ、とりあえず。スバル、少し来てくれ。」

 

スバル「ん?なんだ?ってグギゃぁー!力が抜ける...」

 

カズマ「これが、ドレインタッチ。」

 

ベアトリス「私のマナドレインに似ているのよ。」

 

カズマ「まあ、多分それと同類だと思う。次は、クリエイトアース。それからのウィンドブレス!」

 

スバル「やっと戻ってきたって、目がァ!」

 

カズマ「これが、地味なスキルの応用したやつ。それで次は、ンー...狙撃は、やったからな...」

 

スバル「だァ!カズマ!お前さっきから俺を狙ってないか!?」

 

カズマ「うん気のせい。...決めた。ちょっと待っててくれ。...潜伏」

 

スバル「あれ?カズマどこいったんだ?」

 

エミリア「あれ?確かにいない!?どこいったんだろ?」

 

レム「レムも、少し目を離した隙にどこにいるか分からなくなってしまいました。」

 

ラム「やるわね。カズマ」

 

ロズワール「たーぁしかにいなくなってしまいましたーぁね?」

 

ベアトリス「意外とやるのかしら。カズマってやつは。」

 

カズマ「...って感じのが潜伏ってスキルだ!」

 

みんな「「「「「うわ!」」」」かしら」

 

カズマ「いいリアクションだ。まあ、それは置いといて、次はバインドってスキルなんだけど... 誰に受けてもらうか...」

 

レム「あ、じゃあレムが受けてみます!」

 

カズマ「そうか?じゃあ遠慮なく。バインド!」

 

レム「カズマくん...カズマくんがたとえどんな趣味でもレムはついて行きますよ!お姉ちゃんとして!」

 

カズマ「その、恥ずかしいからその事は思い出さないで欲しいのだが...」

 

ラム「とりあえず、レムを解放したらどう?カズマ。」

 

エミリア「そうよ!ずっとこのままだとレムが可愛そうよ?それに女の子にそんなことしてはいけません!解いたら謝りなさい?カズマ!」

 

カズマ「あっ、確かに。解除! 悪かった!レム。痛いとこないか?」

 

レム「はい!レムは大丈夫です!」

 

スバル「やばい。男としてカズマが恨めしい...」

 

ラム「はっ。バルスはカズマにも勝てない運命なのよ。死になさい。」

 

スバル「今日、本当に姉様が雑な上に辛辣!」

 

カズマ「次行くぞ?まあ、次で最後でいいか…」

 

ロズワール「なーぁかなか興味深いものばかりだーぁね?」

 

カズマ「次はスティールだ。あんまりやりたくないのだが...相手は誰がやる?」

 

ラム「まあ、レムもやったし次はラムがやってやるわ。まあ、簡単には下着は取らせないわ。」

 

カズマ「なぜその事を?で、でも本当に確率だし、そんなことはないだろ!きっと。たぶん...」

 

このとき、カズマは大きなフラグを立てたのを知る由もなかった。

 

ラム「ふーん。まあ、そこら辺の石をたくさん持てば確率は下がって行くので大丈夫でしょう。」

 

カズマ「行くぞ?スティール!」

 

掲げた右手は、ラムの下着を握っていた。桃色の、少し大人めの下着だった。それを見ていた周りの人々は時が止まったように動かなかった。その中の男性軍。スバルは、レムに目潰しをくらい、ロズワールは後ろを向いた。パックはエミリアを起こしていた。その膠着状態からいち早く目を覚ましたラムは、顔を真っ赤に染めて下着を取り返した。次にカズマは動きだし、ラムに土下座をした。他は飛ばそう。とりあえず、その時の会話はこれだ。

 

カズマ「...っは!すまない!どんだけ誤っても許されないだろうけど、ごめんなさい!何でもするので!許してください!」

 

ラム「...カズマ。頭を上げなさい。あと、何でもするって言ったこと忘れないで。」

 

カズマ「ああ、本当にごめんなさい。自分が死ぬ。殺す以外なら何でもするので。」

 

ラム「...分かったならいいわ。それと、バルス。貴方は許さない。死になさい。」

 

こうして、一悶着あったものの、無事?スキルの説明をすることが出来た。あくまでとりあえずです。これが出てないとか言われても、書かないです。多分。

 

カズマ「(ラムの顔、真っ赤だった。それに可愛かったな...自分でやっておいてあれだけど、あの顔を見れて良かったです。はい。)」




はい。久しぶりにRe:カズを書いてみて、意外とスラスラとかけるもんなんだなとびっくりしています。今回、パックとベアトリスの存在かんが空気でしたねw

次いつ出すかは未定です。また、この作品を見ていただけるなら幸いです。では!

Thank you for reading. See you again!

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