今回は、全てを諦めて書いてきました。ので、最終回はあともう少しになるかもと思います。こんな作品を見ていただきありがとうございます!では!
最近、出番ないのかしらbyベアトリス
カズマは寝ようとしたのだが、何故か不思議な空間に吸い込まれた。ちなみに、物凄く朝に近い夜の時間なのです‼あぁ、カズマの体はベッドの上にありますよ?
カズマ「はぁ、またここか。..眠い...眠っていたいのに何故か気付いたら此処にいたのだが、サテラは嫌がらせが好きなのか?それならスバル並みにうざいんだけど..」
サテラ「えっと、ごめんなさいね?あとうざい?えっと..その....うぅ」
後ろにいたサテラに気付かないカズマは、サテラに向けて悪口を言ってしまった。それを聞いていたサテラは、泣きそうになりながら謝っていた。それに気づいたカズマは、焦りながら謝ろうとしていた。
カズマ「えっ!?サテラ居たの!!そしてゴメン‼すいませんでした!!だから泣かないで!もうこれ以上『クズマ』さんや『カスマ』さんなどと言われたくない!!何でもするから!!」
それを聞いていたサテラは嬉しそうな、それでいて嘲笑の混ざった笑みを浮かべていた。
サテラ「えっ!?本気にしていたの?それに何でもしていいの?じゃあね~...」
カズマ「え..えぇ!ウソ泣きかよ!それに何でもするとか言ったけど無しだからな!」
サテラ「そっ、そんな~悪口言ったのはカズマなのに?ネエネエナンデ?答えによっては..」
カズマ「すいません‼冗談です!だからそんなに濃密な殺気を出さないで?俺、ポックリ死んじゃうから!ちょ、その刀何!?削ぐ!?何を!」
サテラ「はぁ、やっぱり貴方は弄りがいがあるわね!あの人とはあんまりと言うか全然話せないから...まあ、いまは貴方が居るからいいけど♪本当に愛しいわ、貴方私と契約しない?私の知らない魔法も知っているから。それも覚えられたらいいなとおもうし!契約した方が貴方のためにもなると思うしいいと思うんだけど..」
...ッとサテラから契約の話を受けたカズマは、最初は受けようとした。だが、契約はエミリアやスバル、パックなどからちゃんと勉強してからの方がいいと思い保留にした。
サテラ「えぇ~。まあいいけど、多分止められると思うわよ。レムって言ったかしら?その子は少なからず魔女教に恨みを持っているから、その元凶のワタシ?から持ち掛けてきたって言った日には、貴方がまず殺されると思うの!私に...」
カズマ「マジかよ..ん?最後なんて言った?普通に聞こえなかったんだけど..」
サテラ「最低私が守ってあげるから!一回聞いてみない?私と契約してもらえたらなまら嬉しいし。」
カズマ「ん~、一回聞いてみるわ!俺もなんだかんだサテラと話すの好きだし..」///
と、恥ずかしながらカッコつけたカズマは、サテラに笑われながら現実世界に戻ろうとしていた。
サテラ「あれ?もう戻るの?じゃあね!カズマ。ぜ~ったい聞いてきてね!約束だからね!」
カズマ「おう!またな、サテラ!絶対聞いてくるからな‼また会おう‼」
...っと、カズマは目を覚ました。時間は、丁度1時間ぐらいだった。もうすぐ起きないとラムに怒られるんじゃないかと思って、早く起きたのだが全然早かった..早すぎるのであった。
ハイハイ‼すいませんでした!!だからそんなに蔑んだ目で見ないでください。ネタが思い付かないだけなんです‼すいませんでしたぁ!!次回も暇潰し程度に読んでいただいたら光栄です。ではまた!