前回までの『バディファイトLoveLive!』
全ワールドの頂点を決める大会「ワールドバディマスターズ」に参加したμ’s、盛谷サツキ率いる歌ノ森学園バディファイト部と本戦で会う事を誓い、μ’sは予選に望む。
そして、熾烈な戦いもありながら全ワールドのトーナメントが終了した。
ーーー
ーーー
穂乃果と惇希のファイトが終わった後………
穂乃果「ファイトしてたらお腹空いちゃった〜〜」
惇「えへへ………私も〜〜」
海未「全くあなた達は………」
海未は呆れながらも、穂乃果と惇希は似ていると感じた。
サツキ「じゃあ、これから一緒にお昼にしよう。」
絵里「そうね!」
と、希は何かを思いついたのか、奏に目サインを送る。すると、奏は何かを察したのか頷き、2人でニシシ………と笑う。意地悪そうな笑いから明らかに何かを企んでいる。
希「あ〜〜!そう言えばウチら回転寿司に行く事になってたんや〜〜!」
8人「え?」
奏「そうね〜〜、私達も回転寿司にしようと思ってたのよね〜〜、ね、惇希ちゃん。」
惇希「え?私は何も聞いて………」
奏「ね? 惇希ちゃん!」
惇希「………はい。」
サツキ「寿司か、いいな。」
絵里「久しぶりにお寿司もいいわね!」
希「あーでも、ファミレスのクーポンも2枚あんるやった〜〜、しかも期限が今日までや〜!どないしよ〜!」
奏「あら希ちゃん、私にいい考えがありましてよ〜〜、ファミレスの方にはサツキ君と絵里ちゃんに行ってもらえば良いのよ〜〜!」
希「あ、そっか!」
サツキ「ちょっ、何言ってんだ先輩!」
絵里「希も、何言って………」
奏「何って、察しなさいよ。」
希「たまには2人で食事もええんやない?」
絵里「サツキと………///」
サツキ「2人で………///」
希は絵里とサツキにファミレスのクーポンを1枚ずつ渡して、10人で行ってしまった。
サツキ「え〜と………、行こうか、絵里ちゃん。」
絵里「え、ええ………そうね。」
ーーー
ーーー
にこ「あんた達も、くさい芝居するわね。」
奏「あら?何の事かしら?」
にこ「しらばっくれんじゃないわよ。希が渡したファミレスのクーポン、今延長期間中じゃない。それに、カップルで行けば、超特別限定メニューを選べるやつじゃない。」
希「さすがにこっちやな。絵里ちとサツキ君、付き合ってまだ2人っきりで食事をした事もないみたいなんや。」
ことり「そうなの?」
奏「サツキ君、積極的に見えてシャイなとこあるからね〜!」
花陽「そうなんですか?」
凛「青春にゃ〜〜」
希「無理やりにでも2人きりで食事させないと進展せんやん」
真姫「そんな事言っても、今は大会の昼休みなのよ。」
希「そこんとこは、絵里ちがしっかりしてるから大丈夫や。」
奏「サツキ君もね。」
穂乃果「ねえ海未ちゃん、みんな何の話しをしてるの?」
海未「穂乃果にはまだ早い話しです///」
ーーー
ーーー
一方で、サツキと絵里はチケットに書かれている名前のファミレスに着いた。
サツキ「ここだね、入ろうか。」
絵里「ええ。」
ファミレス内………
2人は店員に案内されて席に着く。
絵里「私、μ’sや希と妹以外とファミレスに来たの始めてなのよねー。」
サツキ「そうなの?」
絵里「ええ、サツキは?」
サツキ「僕も、惇希ちゃんと先輩と3人で来た事しかないよ。でも、いつか絵里ちゃんと2人で食事したいって思ってたから、希ちゃんと奏先輩には感謝しないとな。」
絵里「ふふふ、そうね。でも早く注文して食べないと、本戦に遅れちゃうわ。」
サツキ「そうだね。」
ウェイトレス「こちら、限定メニューになります。是非ご注文ください。」
絵里「ありがとうございます。」
サツキ「限定メニューなんてあるんだね。」
絵里「私も始めて知ったわ。え⁉︎」
絵里は限定メニュー表を見て少し驚く。
サツキ「どうしたの?絵里ちゃん?………うわぁ………」
サツキも限定メニュー表を見ると、やたら恥ずかしいネーミングのメニューがほとんどだった。それもそのはず、この限定メニューは若い男女カップルにのみ提供される特別なものなのだ。なんでもカップル応援キャンペーンを開催中だそうだ。
絵里「希………この事知っててわざとね〜………!」
サツキ「じゃあ、普通のメニューで頼もうか。………あれ?」
絵里「どうしたの?」
サツキ「普通のメニュー表が無い………」
限定メニューを渡す際にウェイトレスがちゃっかり普通のメニュー表を持って行ったみたいだ。
サツキ「し、仕方ないな………時間も無いし、早く注文して食べよう。」
絵里「そ、そうね………」
オーダーボタンで店員を呼ぶ。
ウェイトレス「メニューお決まりでしょうか?」
サツキ「はい、この〜、『恋人の思いをケチャップに込めて、ラブラブ♡オムライス』1つ………///」
絵里「わ、私は………『カップルでシェあ〜ん♡して、カルボナーラ』を1つ………」
ウェイトレス「はい。ご注文を繰り返させてもらいます。」
しばらくして注文したメニューが運ばれて来る。
サツキが注文したオムライスは普通より2倍大きかった。側にはケチャップボトルが付属している。
ウェイトレス「では彼女さん、このオムライスにケチャップで彼氏さんへの気持ちを書いてください。」
絵里「ええ⁉︎」
ウェイトレス「さあどうぞ」
絵里「えーと………文字じゃ恥ずかしいから………///」
絵里は照れながらも、オムライスにケチャップで『♡』を描いた。
サツキ「あ///」
絵里「………///」
ウェイトレス(あらあら、ふふふ!お二人の反応からして、まだ付き合いたての2人みたいね。なら、私がサポートしてあげるわ。)
ウェイトレス「あ、今なら彼女さんのはい、あ〜んで注文したメニュー全て400円引きになります。」
絵里「え、ええ⁉︎」
ウェイトレス「彼氏さんも、彼女さんにお返しのはい、あ〜んをしてあげるとさらに500円引きの合計900円引きになりますよ〜!」
サツキ「ええ⁉︎」
絵里「さ、サツキ………///」
絵里はフォークでパスタを巻き、サツキに差し出す。
サツキ「え、絵里ちゃん⁉︎///」
絵里「は、早く食べてよ………///こっちだって恥ずかしいんだから///」
サツキ「じ、じゃあいただきます///」
サツキは恥ずかしながらも、絵里のパスタを食べる。
絵里「ど、どお?」
サツキ「うん、美味しいよ///じゃあ僕も………」
サツキもスプーンでオムライスを一口、絵里に差し出す。絵里も照れながらそれを食べる。
絵里「うん、美味しい!///」
サツキ「それは良かったよ。」
ウェイトレス「うふふ………、では900円引きにしますね。」
伝票に900円引きと書いて、ウェイトレスは店の奥に帰っていった。
サツキ「やっと店の奥に行った………」
絵里「なかなか押してくる店員さんだったわね。」
サツキ「そうだね。」
絵里「ねぇ、サツキ………私、もう一度、あ〜んってしてほしいな?///」
サツキ「絵里ちゃん………///分かった。はい、あ〜ん」
絵里「あ〜ん、ん、美味しい///」
2人は照れながらも、自分達の料理を食べ、ファミレスを後にした。
絵里「じゃあ、会場に戻りましょう。」
サツキ「絵里ちゃん」
絵里「うん?」
サツキ「か……会場まで、手………繋いで行かないか///」
絵里「え………あ、うん。」
サツキと絵里は、付き合って初めて2人で食事をしたり、手を繋いだ。2人の手を通じて、お互いのドキドキが感じられる。それが「付き合ってるんだ」って改めて感じた。
ーーー
ーーー
大会会場前………
μ’sの8人とニューホープの2人はすでに会場に到着していた。
そこに、絵里とサツキが手を繋いで合流する。
絵里「希ー!」
希「絵里ち!」
サツキ「みんな先に来てたんだな。」
穂乃果「あ!2人とも手繋いでるー!」
凛「ほんとにゃー!」
絵里/サツキ「え?あ………!」
穂乃果と凛に指摘されて、改めて恥ずかしくなって2人同時に手を離してしまった。その後、穂乃果と凛は希にワシワシされて地に突っぷしていた。
奏「上手くいったみたいね。」
希「せやな。」
にこ「ほーら2人とも、赤くなってないで会場に入りましょ。」
海未「本戦開始まで、もう15分ですよ。」
絵里「ええ、そうね。」
サツキ「行こう、みんな」
絵里「サツキ!」
サツキ「絵里ちゃん?」
絵里「本戦でもし当たったら負けないから!」
サツキ「僕だって、絶対に勝つ。」
ーーー
ーーー
そして、15分後………
ワールドバディマスターズ 本戦が始まる。
司会「さあさあやって参りました、ワールドバディマスターズ本戦大会ーーー!!」
司会の者のテンションに負けないくらいの歓声が会場に響く
司会「1時間15分の休憩時間で英気を養った本戦参加者10名による激闘が、今、始まる!!では、対戦カードを決めていきましょう。ランダムシャッフル………スタート!」
コンピュータのランダムシャッフル機能が起動し、ランダムに決定した対戦カードを巨大モニターに写す。
ワールドバディマスターズ
本戦:1回戦 対戦カード
第1戦:園田 海未 vs ミヒロ
第2戦:盛谷 サツキ vs 深山 奏
第3戦:南 ことり vs 咎咲
第4戦:高坂 穂乃果 vs カツアキ
第5戦:絢瀬 絵里 vs 西木野 真姫
ーーー
ーーー
海未「まずは私からですか。」
ことり「頑張って!海未ちゃん!」
穂乃果「ファイトだよ!」
海未「はい!行ってまいります。」
ーーー
ーーー
ミヒロ「お、初戦は私からか………、しかも相手はμ’sのカタナワールド使い。相手にとって不足なしだ!」
カツアキ「油断するなよ、ミヒロ〜」
咎咲「………行って来なさい。」
ミヒロ「はい!」
ーーー
ーーー
ワールドバディマスターズ 本戦大会
1回戦:第1戦
園田 海未 vs ミヒロ
海未「決して折れぬ、おおしき一角の獣………ルミナイズ!〈一角猛進〉」
ミヒロ「魔王の力よ、私に無限の光を!ルミナイズ!〈滅光の魔王団〉」
オープンTHEフラッグ
海未「カタナワールド」
◼️手札6/ゲージ2/LP10
ミヒロ「ダンジョンワールド」
◼️手札6/ゲージ2/LP10
海未「私のターン、ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札6→7/ゲージ2→3
海未「ライトに〈不死 紅猩々〉をコール!」
◼️手札7→6
不死
サイズ1/攻5000/防1000/打撃2
海未「レフトに〈包蔵禍心 闇狐〉をコール」
◼️手札6→5
包蔵禍心 闇狐
サイズ1/攻5000/防1000/打撃2
海未「バトル!紅猩々でミヒロさんに攻撃!打撃2です!」
ミヒロ「くぅ!」LP10→8
海未「闇狐の能力、紅猩々を破壊し、1ドローです。」
◼️手札5→6
ーーー
ーーー
サツキ「〈髑髏武者〉は、パラメーターが高い分バトル後に自壊してしまうカードが多い………」
奏「だから闇狐はそのデメリットをドローに変換するのね。」
ーーー
ーーー
海未「ターンエンドです。」
◼️手札6/ゲージ3/LP10
ミヒロ「私のターン、ドロー!チャージ&ドロー!」
◼️手札6→7/ゲージ2→3
ミヒロ「私のメインフェイズ中、ゲージ2払い【起動城】!」
◼️ゲージ3→1
ミヒロ「白き光、闇を滅する魔王の城!〈滅光の白魔城 ラーマス〉」
滅光の白魔城 ラーマス
フラッグ
魔王/滅光
攻8000/防6000/打撃2
『滅光ノ城』(このカードはファイトの準備の時、裏向きで君のフラッグの下に1枚だけ置ける。)
◼️【起動城】君のメインフェイズ中、ゲージ2払い、フラッグの下にある裏向きのこのカードを表向きでそのフラッグに重ねる。このカードはフラッグとしても扱い、下のフラッグの能力を全て得る。
◼️このカードは君の場のカードとして扱い、破壊されず、フラッグエリアから離れず、能力は無効化されない。
◼️【起動】君の場の〈Dエネミー〉か〈魔王〉のモンスター1枚を破壊してよい。破壊したら、このカードの打撃力+1して、このカードをスタンドする。この能力は1ターンに1回だけ使える。
海未「さっそく来ましたか………!」
ミヒロ「あんたも、にゃーにゃー言ってたあの子のように、ぶっ倒してあげるわ!」
海未「にゃーにゃー言ってたあの子のように………?凛のことですか……、凛のことですか!!」
ミヒロ「レフトとライトに〈ワンゲージデーモン〉をコール!」
◼️手札7→6→5
ワンゲージデーモン
サイズ1/攻3000/防1000/打撃2
ミヒロバトル!ワンゲージデーモンで園田海未に攻撃!」
海未「うぅ………」LP10→8
ミヒロ「ワンゲージデーモンがダメージを与えたら1チャージ!さらに2体目のワンゲージデーモンで園田海未に攻撃!」
◼️ゲージ1→2
海未「うぐぅ」LP8→6
ミヒロ「1チャージ!滅光の白魔城マーラスで園田海未に攻撃!打撃2!」
◼️ゲージ2→3
海未「くぅ!」LP 6→4
ミヒロ「ライトのワンゲージデーモンを破壊して、マーラスの打撃+1してスタンド!」
ワンゲージデーモン 破壊!
マーラス
打撃2→3
ミヒロ「園田海未に攻撃!打撃3よ!」
海未「キャスト!〈鬼道 おぼろ幻舞〉攻撃を無効化します!」
◼️手札6→5
ミヒロ「ターンエンドよ。」
◼️手札5/ゲージ3/LP8
海未「私のターンです!ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札5→6/ゲージ3→4
海未「私のドロップにある紅猩々の【起動】」
ミヒロ「ドロップから【起動】能力⁉︎」
海未「ゲージ1払い、ドロップから〈不死 紅猩々〉をライトに復活コール!」
◼️ゲージ4→3
不死 紅猩々
サイズ1/攻5000/防1000/打撃2
海未「〈黄泉の還り道〉を【設置】黄泉の還り道の能力、ゲージ1払い、ドロップから〈神速 砂燕〉をセンターにコール!」
◼️ゲージ3→2
神速 砂燕
サイズ1/攻4000/防1000/打撃2
海未「砂燕の登場時、1ドロー!………来ましたね。」
◼️手札6→7
海未「私は、場のモンスター3体全てを破壊してコール!〈猛進の一角大獣王 ジウン〉」
◼️手札7→6/ゲージ2→0
猛進の一角大獣王 ジウン
カタナワールド
サイズ3/攻10000/防2000/打撃3
『角王』
◼️【コールコスト】君の場のモンスターを好きなだけ破壊する。破壊したら、その枚数分、君デッキの上からこのカードのソウルに入れて、ゲージ2払う。
◼️"獣王の選択"君のアタックフェイズ開始時、相手は次の2つから1つ選んで使う。
・君のライフ1払い、ゲージ1払って、手札1枚捨てる。
・君の場のカード1枚破壊して、ゲージ1払い、相手のライフ+2!
◼️このカードの攻撃中に相手が魔法を使った時、このカードは【3回攻撃】を得る。
【2回攻撃】【貫通】【ソウルガード】/ソウル3
海未「バトルです。アタックフェイズ開始時に、あなたには代償を払っていただきます!」
・君のライフ1払い、ゲージ1払い、手札1枚捨てる。
・君の場のモンスター1枚を破壊して、ゲージ1払い、相手のライフ+2!
海未「選びなさい!」
ミヒロ「くっ………ライフ1とゲージ1払い、手札を1枚捨てるわ。」
◼️手札5→4/ゲージ3→2/LP8→7
海未「では、ジウンで攻撃!打撃3」
ミヒロ「ぐっうぅ………」LP7→4
海未「【2回攻撃】!打撃3」
ミヒロ「キャスト!〈カシアードの静寂〉ダメージを3減らす!」
海未「魔法を使いましたね?」
ミヒロ「な、なによ………」
海未「ジウンの攻撃時にあなたが魔法を使った事で、ジウンは【3回攻撃】できます!三度の攻撃!」
ミヒロ「ぐぅぅ!」LP4→1
海未「ターンエンドです。」
◼️手札6/ゲージ0/LP4
ミヒロ「やってくれるわ、私のターン、ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札4→5/ゲージ2→3
ミヒロ「ライトに〈グミスライム〉をコール!」
ミヒロ「2枚の〈Dエネミー〉をソウルに入れて、ゲージ3払いバディコール(LP1→2)!〈滅光の白魔王 ラーマス・アロディニーロ〉」
◼️手札5→4/ゲージ3→0
滅光の白魔王 ラーマス・アロディニーロ
ダンジョンワールド
魔王
サイズ3/攻9000/防6000/打撃3
◼️【コールコスト】君の場の〈Dエネミー〉2枚までをこのカードのソウルに入れて、ゲージ3払う。
◼️このカードが、君の場のカードの効果で破壊された時、相手の場のモンスター1枚を破壊して、君のライフ+2!この能力は1ターンに2回だけ使える。
【貫通】【ソウルガード】
ミヒロ「バトルよ、ラーマスアロディニーロで園田海未に攻撃!」
海未「キャスト!〈鬼道 おぼろ幻舞〉攻撃を無効化します!」
◼️手札6→5
ミヒロ「滅光の白魔城マーラスで園田海未に攻撃!」
海未「うぅ………!」LP4→2
ミヒロ「ラーマスの能力で、ラーマスアロディニーロを破壊して、打撃3になって、スタンド!さらにラーマスアロディニーロの【ソウルガード】で場に残す。」
ラーマスアロディニーロ 破壊
【ソウルガード】ソウル2→1
ミヒロ「さらにラーマスアロディニーロの効果!ジウンを破壊して、私のライフ+2!」LP2→4
海未「【ソウルガード】です!」
猛進の一角大獣王 ジウン 破壊!
【ソウルガード】ソウル3→2
ミヒロ「滅光の白魔城ラーマスで再攻撃!打撃3」
海未「キャスト!〈鬼道 霧襖〉受けるダメージを2減らします!くぅ!」LP2→1
◼️手札5→4
ミヒロ「耐えたわね………ターンエンドよ。」
◼️手札4/ゲージ0/LP4
海未「私のターンです!ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札4→5/ゲージ0→1
海未「メインは何もせず、バトル!アタックフェイズ開始時に、選びなさい!」
・君のライフ1払い、ゲージ1払い、手札1枚捨てる。
・君の場のモンスター1枚を破壊して、ゲージ1払い、相手のライフ+2!
ミヒロ「ラーマスアロディニーロを破壊して、あんたのライフ+2よ。ラーマスアロディニーロは【ソウルガード】で場に残す。」
ラーマスアロディニーロ 破壊
【ソウルガード】ソウル1→0
海未「ありがとうございます。では、ジウンでミヒロさんに攻撃です!」LP1→3
ミヒロ「ぐぅぅ!」LP4→1
海未「ジウンで2回目の攻撃!」
ミヒロ「キャスト!〈カシアードの静寂〉ダメージを3減らす!」
海未「ジウンは【3回攻撃】を得ます。ジウンで3回目の攻撃!」
ミヒロ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」LP LP1→0
海未「私の勝ちです!」
1回戦 第1戦
勝者:園田 海未
今回も感想を是非‼︎