バディファイトLoveLive!   作:ヤギリ

126 / 151
最後の刺客 サツキ vs 絵里

雷神の神殿に向かっていた穂乃果とサツキ……、だが、2人の前に驚愕の人物が現れる。それは、雷神によって操られた絵里だった。サツキは穂乃果を先に神殿に向かわせ、絵里と対峙する!

 

ーーー

 

サツキ「星の帝王よ、彼女の心に僕の思いを!ルミナイズ!〈ヴィクトリー・スター〉」

 

絵里「終焉の力よ、消して消えない黒き炎を……ルミナイズ……〈終焉の炎王〉」

 

 

オープンTHEフラッグ

 

 

サツキ「スタードラゴンワールド」

◼️手札6/ゲージ2/LP10

 

絵里「エンシェントワールド……」

◼️手札6/ゲージ2/LP10

 

 

サツキ「僕のターン!チャージ&ドロー!」

◼️手札6/ゲージ2→3

 

サツキ「(絵里ちゃんは強い……、最初から全力で行く!) ゲージ2払い、バディコール(LP10→11)!星を束ねし、新たなる星帝!〈星帝竜王 アポカドラス〉」

◼️手札6→5/ゲージ3→1

 

 

星帝竜王 アポカドラス

ネオドラゴン

サイズ3/攻8000/防5000/打撃2/【ソウルガード】

 

 

サツキ「アポカドラスの能力!"集いし星魂"デッキの上から3枚破棄!」

 

 

破棄されたカード

◼️竜装機 エルガーカノン

◼️スペキュライト・リング

◼️帝竜機 フォトンシーク

 

 

サツキ「そしてドロップゾーンから、竜機機を2枚までソウルに入れる!ドロップから〈竜装機エルガーカノン〉と〈帝竜機 フォトンシーク〉を【星合体】!」

 

 

帝竜機 フォトンシーク

竜装機

サイズ2/攻3000/防3000/打撃1

◼️君の場にカード名に〈アポカドラス〉を含むカードがあれば、このカードのサイズを1減らす。

◼️このカードがソウルにある〈ネオドラゴン〉が攻撃した時、君のデッキから1枚ゲージに置いて、カードを1枚引く。この能力は1ターンに1回だけ使える。

 

 

アポカドラス ソウル0→2

◼️攻8000→10000/打撃2→3

◼️攻撃時に1チャージ、1ドロー

 

 

サツキ「バトル!アポカドラスで絵里ちゃんに攻撃!ソウルのフォトンシークの能力で1チャージ、1ドロー!打撃3だ!」

◼️手札5→6/ゲージ1→2

 

絵里「………」LP10→7

 

サツキ「ターンエンド!」

◼️手札6/ゲージ2/LP11

 

 

絵里「私のターン……、ドロー、チャージ&ドロー……」

◼️手札6→7/ゲージ2→3

 

絵里「見せるわ、私の『終焉騎』のカードを……」

 

サツキ「絵里ちゃんの……『終焉騎』……?」

 

絵里「ゲージ3を払いライトにバディコール(LP7→8)。終焉の闇よ………我が炎を黒に染め、顕現せよ……。〈終焉の炎王 ダークレイム・ノヴァ〉」

◼️手札7→6/ゲージ3→0

 

 

終焉の炎王 ダークレイム・ノヴァ

怒羅魂頭/終焉

サイズ3/攻9000/防7000/打撃2

◼️『終焉騎:エンシェント』

◼️【コールコスト】ゲージ3払う。

◼️【起動】君の手札の〈怒羅魂頭〉のモンスター1枚までをこのカードのソウルに入れる。この能力は1ターンに1回だけ使える。

◼️〈終焉滅〉(コスト無し。)

このファイト中、このカードはソウルにある〈怒羅魂頭〉のモンスターの能力を全て得る。

【移動】【ソウルガード】【ライフリンク3】

 

 

サツキ「黒いバーンノヴァ……?」

 

絵里「ダークレイムノヴァの能力で、手札の〈四角炎王バーンノヴァ〉をダークレイムノヴァのソウルに入れる……そして〈終焉滅〉」

◼️手札6→5

 

 

ダークレイムノヴァ ソウル0→1

 

 

絵里「ダークレイムノヴァは、このファイト中、ソウルの怒羅魂頭の能力を全て得る。」

 

サツキ「何⁉︎」

 

絵里「ソウルに入れた四角炎王バーンノヴァの能力で【3回攻撃】を得る。バトル……、ダークレイムノヴァで、サツキに攻撃……打撃2…」

 

サツキ「うぁっ!」LP 11→9

 

絵里「ダークレイムノヴァで2回攻撃」

 

サツキ「うぐぅ…!」LP9→7

 

絵里「ダークレイムノヴァで3回攻撃!」

 

サツキ「キャスト!〈プロトバリア〉攻撃を無効化して1チャージ!」

◼️手札6→5/ゲージ2→3

 

絵里「………(ホッ…)」

 

サツキ「……⁉︎(なんだ?今一瞬……)」

 

 

サツキが今の攻撃を凌いだ時、一瞬、絵里が安堵した表情になったのをサツキは見逃さなかった……!

 

 

絵里「ターンエンドよ。」

◼️手札5/ゲージ0/LP8

 

 

サツキ(絵里ちゃんは完全に支配され切ってはいない……、感情はまだ生きてる……!だったら……)

 

 

その時、サツキの目の色がブラウンからグリーンに変わり、ほんの少し髪が逆立つ……

 

 

サツキ「まずは、あのデカブツをぶっ潰す!」

 

ーーー

 

その頃、終焉7人衆を倒したμ's全員は穂乃果とサツキを追って走っていた!

 

 

凛「皆!あれを見るにゃ!」

 

ことり「あれは…!」

 

にこ「アポカドラスと……、バーンノヴァ⁉︎」

 

希「色は黒いけど、確かにあれはバーンノヴァや!」

 

 

そして全員現場に着く……

 

 

真姫「なんで、絵里とサツキがファイトしてるわけ⁉︎」

 

花陽「どういう事ぉ!」

 

 

角王フォースを解放しているμ'sには、絵里から溢れる黒いオーラが見えている……

 

 

希「あの7人と同じ……、絵里ちも操られとるんや……!」

 

にこ「じゃあサツキは絵里を助ける為にファイトしてるのね。」

 

ーーー

 

サツキと絵里はμ'sの皆に気づいていない……

 

 

サツキ「俺のターン!ドロー!チャージ&ドロー!」

◼️手札5→6/ゲージ3→4

 

サツキ「アポカドラスの能力!デッキ上から3枚破棄!」

 

 

破棄されたカード

◼️ドラグアームズファクトリー

◼️帝竜機フォトンガードナー

◼️マーズバリア

 

 

サツキ「さらにドロップから〈竜装機レディアントアルマ〉と〈帝竜機 フォトンガードナー〉をアポカドラスに【星合体】!」

 

 

帝竜機フォトンガードナー

竜装機

サイズ3/攻2000/防8000/打撃1

◼️【コールコスト】ゲージ2払う。

◼️このカードがソウルにある〈ネオドラゴン〉の防御力+3000!さらにカード名に〈アポカドラス〉を含むカードのソウルにあれば【移動】を得る。

◼️このカードが〈ネオドラゴン〉のソウルからドロップゾーンに置かれた時、次に君が受けるダメージは0になる。

【星合体】

 

 

 

アポカドラス ソウル2→4

◼️攻10000/打撃3

◼️攻撃時に1チャージ1ドロー

追加

◼️防5000→8000/【移動】

◼️ゲージ1払い【2回攻撃】を得る

 

 

サツキ「ゲージ1払い、バトル!アポカドラスでダークレイムノヴァに攻撃!攻撃時に1チャージ、1ドロー!」

◼️手札6→5→6/ゲージ4→3→4

 

 

アポカドラス

攻10000

 

ダークレイムノヴァ

防7000

 

 

絵里「キャスト……〈怒羅魂シールド"漢気の盾"〉連携じゃない攻撃を無効化する。」

◼️手札5→4

 

サツキ「ソウルのレディアントアルマの能力で2回攻撃だ!」

 

絵里「キャスト……〈竜意周到〉攻撃を無効化……」

◼️手札4→3

 

サツキ「くっ……、ターンエンド」

◼️手札6/ゲージ4/LP7

 

 

絵里「私の…ターン‥‥、ドロー、チャージ&ドロー。」

◼️手札3→4/ゲージ0→1

 

絵里「ダークレイムノヴァの能力で手札から〈ギャング・ザ・キング〉をソウルイン‥‥」

◼️手札4→3

 

 

ダークレイムノヴァ ソウル1→2

◼️【3回攻撃】

追加

◼️君のドロップゾーンの怒羅魂頭が3枚以上あれば攻撃力+6000/【貫通】/【ライフリンク2】

 

 

絵里「さらにライフ1払い(LP8→7)装備〈終焉甲 クロナグリ〉」

◼️手札3→2

 

 

終焉甲 クロナグリ

怒羅魂頭/終焉

攻5000/打撃1

◼️【装備コスト】ライフ1払う。

◼️このカードを装備した時、君のドロップゾーンから〈怒羅魂頭〉のカード1枚までを君の場のサイズ3の〈怒羅魂頭〉1枚のソウルに入れる。

【貫通】

 

 

絵里「クロナグリの能力で……ドロップゾーンから〈マジガンリキ〉をダークレイムノヴァにソウルイン……」

 

 

ダークレイムノヴァ ソウル2→3

◼️【3回攻撃】

◼️君のドロップゾーンの怒羅魂頭が3枚以上あれば攻撃力+6000/【貫通】/【ライフリンク2】

追加

◼️攻撃対象を自身に変更/〈怒羅魂頭〉全ての打撃力+1

 

 

ダークレイムノヴァ

打撃2→3

 

クロナグリ

打撃1→2

 

 

絵里「行くわよ、サツキ……バトルよ………」

 

 

 




今回も感想を是非!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。