サツキ vs 淳希
◼️サツキ
手札6/ゲージ1/LP6
ライト:無し
レフト:星帝竜アポカドラス/ソウル3
センター:無し
ーーー
◼️淳希
手札5/ゲージ2/LP6
ライト:黒炎竜ヴォイドチェンソー・ドラゴン/ソウル:終わりの雷黒竜アドバンス・コア
レフト:無し
センター無し
ーーー
アポカドラス/ソウル3
◼️エルガーカノン:攻9000///打撃3
◼️ラビリントス:攻撃で相手のモンスターを破壊したら相手にダメージ1!
◼️レディアントアルマ:ライフ6以下でゲージ1払えば【2回攻撃】
ーーー
サツキ「行くぞ淳希!バトルだ!」
淳希「ふふ……、〈終焉滅〉の能力はまだ続いているよ!ヴォイドチェンソードラゴンをセンターに移動!さらに、ヴォイドチェンソーの能力!相手のアタックフェイズ開始時にアポカドラスを破壊する!」
サツキ「な、何⁉︎」
アポカドラス ソウル3→2(竜装機ラビリントス)
淳希「さらにサツキ君にダメージ1!」
サツキ「うぐ……」LP 6→5
ーーー
雷那「サツキ君のターンなのに、せっかく増やしたソウルが……減らされて行く……」
ーーー
サツキ「くっ……、アポカドラスで、ヴォイドチェンソーを攻撃!」
アポカドラス
攻9000
ヴォイドチェンソードラゴン
防9000
淳希「ゲージ1でキャスト!〈ダークエナジー〉ヴォイドチェンソードラゴンの破壊を無効化して【反撃】を得る!」
◼️手札5→4/ゲージ2→1
サツキ「何⁉︎」
淳希「ヴォイドチェンソーは破壊されず、アポカドラスに反撃する!」
アポカドラス ソウルガード2→1(竜装機レディアントアルマ)
サツキ「だが、既にアポカドラスは【2回攻撃】でスタンドしている!アポカドラスでヴォイドチェンソードラゴンに再攻撃!」
淳希「キャスト!〈ミッドナイトシャドウ〉攻撃を無効化する!」
◼️手札6→5
サツキ「……ターンエンド!」
◼️手札6/ゲージ1/LP6
淳希「私のターン、ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札4→5/ゲージ1→2
淳希「ゆっくり遊んであげるよサツキ君……、ソウルのアドバンス・コアの〈終焉滅〉!ライフ2払い(LP6→4)、次の私のターンまでヴォイドチェンソードラゴンに【2回攻撃】と【移動】を与える。
バトル!ヴォイドチェンソーでアポカドラスに攻撃!」
ヴォイドチェンソードラゴン
攻10000
アポカドラス
防5000
アポカドラス ソウルガード1→0(エルガーカノン)
淳希「ヴォイドチェンソーの2回攻撃!アポカドラスを破壊して!」
サツキ「キャスト!〈マーズバリア〉!攻撃を無効化する!」
◼️手札6→5
淳希「む〜、ターンエンド!」
◼️手札5/ゲージ2/LP4
サツキ「僕のターン!ドロー、チャージ&ドロー!」
◼️手札5→6/ゲージ1→2
サツキ「アポカドラスの能力でドロップゾーンから〈竜装機 エルガーカノン〉を星合体!」
アポカドラス/ソウル0→1
◼️攻7000→9000/打撃2→3 (エルガーカノン)
サツキ「さらに〈アポカドラス・リペア〉ドロップゾーンの〈竜装機 レディアントアルマ〉をアポカドラスに星合体!ゲージ+1!」
◼️手札6→5/ゲージ2→3
アポカドラス/ソウル1→2
◼️攻9000/打撃3 (エルガーカノン)
追加
◼️ライフ6以下なら、ゲージ1払い【2回攻撃】を得る。(レディアントアルマ)
サツキ「バトルだ!」
淳希「ヴォイドチェンソーの能力!アポカドラスを破壊して、サツキ君にダメージ1!」
サツキ「うぁ……っ」LP 6→5
アポカドラス ソウルガード 2→1(レディアントアルマ)
淳希「なるほど、最初からレディアントアルマを捨てるつもりで、ゲージ1払う能力を使わなかったんだ〜」
サツキ「ああ、仮に【2回攻撃】があっても、防御力に届かなかったら意味無いからな……、アポカドラスでヴォイドチェンソーに攻撃!」
アポカドラス
攻9000
ヴォイドチェンソー
防9000
淳希「キャスト!〈黒衣ノ刃〉攻撃を無効化して、サツキ君のデッキの上から1枚破棄!」
◼️手札5→4
サツキのデッキの上からカードが1枚吹き飛ぶ……!
サツキ(⁉︎ ……今落ちたカードは……!)
サツキ「ターンエンド……!」
◼️手札5/ゲージ3/LP5
淳希「私のターン、チャージ&ドロー!」
◼️手札4→5/ゲージ2→3
淳希「ソウルのアドバンス・コアの〈終焉滅〉発動!ライフ2払い(LP4→2)、ヴォイドチェンソードラゴンに【2回攻撃】と【移動】を与える!さらに手札から〈百鬼魔導ダークターゲット〉をキャスト!アポカドラスを指定するよ!」
◼️手札5→4
アポカドラスに赤いターゲットマーカーが現れる
淳希「さらにキャスト!〈終焉のブラックターゲット〉!」
◼️4→3
終焉のブラックターゲット
魔法
◼️相手の場のモンスター1枚を選ぶ、そのターン中、そのモンスターが破壊された時、相手にダメージ1!
アポカドラスに青いターゲットマーカーが現れる
淳希「バトル!ヴォイドチェンソーでアポカドラスに攻撃!」
アポカドラス ソウルガード1→0(エルガーカノン)
淳希「ダークターゲットの能力で指定したモンスターを破壊した時、1ドロー!ライフ+1(LP2→3)!ブラックターゲットの能力でサツキ君にダメージ1!」
サツキ「ぐぁ!」LP5→4
淳希「ヴォイドチェンソーでアポカドラスに2回攻撃!」
◼️手札3→4
アポカドラス 撃破!
淳希「ダークターゲットの能力で1ドロー、ライフ+1(LP3→4)、ブラックターゲットの能力でダメージ1!」
◼️手札4→5
サツキ「うぐ!」LP4→3
淳希「ターンエンド!」
◼️手札5/ゲージ3/ライフ4
サツキ(さっきのターンに黒衣ノ刃で落とされたカード……、アレに賭けるしかない!)
その時、サツキの目の色がブラウンからグリーンに変わり、ほんの少し髪が逆立つ……
サツキ「俺のターン!ドロー!(もう一度アポカドラスを引ければ……) チャージ&ドロー!」
◼️手札5→6/ゲージ3→4
サツキ「………、ゲージ2払い、ライトにコール!新たな星の輝きよ、我が竜に新たな力を!〈星帝竜皇 アポカドラス〉」
◼️手札6→5/ゲージ4→2
星帝竜皇 アポカドラス
ネオドラゴン
サイズ3/攻8000/防5000/打撃2
◼️【コールコスト】ゲージ2払う。
◼️"集いし星魂"君のデッキの上から3枚をドロップゾーンに置く。その後、君のドロップゾーンから〈竜装機〉を2枚までをこのカードのソウルに入れる。"集いし星魂"は1ターンに1回だけ使える。
◼️このカードのソウルに〈竜装機〉3枚以上あれば、このカードのカードは【貫通】と【移動】を得る。
【ソウルガード】
淳希「⁉︎」
サツキ「アポカドラスの能力発動!"集いし星魂"!デッキの上から3枚破棄し、ドロップゾーンから〈竜装機〉を2枚までソウルに入れる。ドロップゾーンから〈帝竜機 フォトンリード〉と〈帝竜機 フォトンカノン〉を【星合体】」
帝竜機フォトンカノン
竜装機
サイズ2/攻6000/防2000/打撃1
◼️君の場にカード名に〈アポカドラス〉を含むカードがあれば、このカードのサイズを2減らす。
◼️このカードがソウルにある〈ネオドラゴン〉の攻撃力を+3000して【2回攻撃】を得る。
【星合体】
アポカドラス/ソウル0→2
◼️このカードが攻撃した時、相手のカード1枚のソウルを全てドロップゾーンに置く。/(帝竜機フォトンリード)
◼️攻8000→11000/【2回攻撃】/(帝竜装フォトンカノン)
サツキ「そして〈アポカドラス・リペア〉ゲージ+1、そしてドロップゾーンから〈帝竜機フォトンレイバー〉を【星合体】!」
◼️手札5→4/ゲージ2→3
帝竜機フォトンレイバー
竜装機
サイズ2/攻5000/防1000/打撃1
◼️君の場にカード名に〈アポカドラス〉を含むカードがあれば、このカードのサイズを2減らす。
◼️このカードがソウルにある〈ネオドラゴン〉は、能力で破壊されず、そのカードの打撃力+1!
アポカドラス/ソウル2→3
◼️このカードが攻撃した時、相手のカード1枚のソウルを全てドロップゾーンに置く。/(帝竜装 フォトンリード)
◼️攻8000/【2回攻撃】/(帝竜機フォトンカノン)
追加
◼️能力で破壊されず、打撃2→3/(竜装機フォトンレイバー)
サツキ「星帝竜皇アポカドラスはソウルが3枚以上あれば、【貫通】と【移動】を得る!バトルだ!」
淳希「ヴォイドチェンソーの能力でアポカドラスを破壊する!」
サツキ「無駄だ!ソウルの帝竜機フォトンレイバーの能力で、アポカドラスは能力で破壊されない!」
淳希「うっ……、けどサツキ君にダメージ1!」
サツキ「ぐぅぅ」LP3→2
サツキ「行くぞ!アポカドラスでヴォイドチェンソーに攻撃!ソウルのフォトンリードの能力でヴォイドチェンソーのソウルを全て破棄!」
ヴォイドチェンソー ソウル1→0(終わりの雷黒竜アドバンス・コア)
星帝竜皇アポカドラス
攻11000
ヴォイドチェンソードラゴン
防9000
ヴォイドチェンソードラゴン 撃破!
サツキ「貫通!打撃3!」
淳希「うわぁぁ!」LP4→1
サツキ「これでトドメだ!アポカドラスで淳希に攻撃!」
淳希「うぁぁぁぁ!」LP1→0
ーーー
淳希は気を失い、頼那のデッキから〈黒い雷神〉が現れ、サツキが持ってる『終焉騎』と、淳希の『終焉騎』のカードを吸収した。
部室
淳希「あ、あれ?私………」
サツキ「やっと目が覚めたか?」
淳希「サツキ君……、私、頼那ちゃんを学校を案内してて……えっと………」
サツキ「部室に着いた後、しばらくして眠ったんだよ。」
淳希「あ、そっか……ごめんね、頼那ちゃん」
頼那「ううん!」
サツキ「奏先輩も来ないみたいだし、そろそろ帰るか。」
淳希「うん!」
頼那「うん。」
それからサツキ達は部室を後にした。
淳希(少しだけ覚えてるよ。ありがとう、サツキ君……)
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